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年度末有給休暇消費旅行 雑感

2013年04月17日 00:00

昭和戸建て団地

昭和戸建て団地

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

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年度末有給休暇消費旅行の最後のネタとして雑感、まとめ、お付き合い願いたい。

今回の機材。勿論カメラはPentax K-5、レンズはSigma 17-70mmF2.8-4、たったのこれだけ。他にTamron 70-300mmF4-5.6、FA28mmF2.8AL、FA50mmF1.4、Ricoh Rikenon 135mmF2.8の5本を用意したが、使うに至らなかった。

街中のスナップと廃屋などの建物の撮影ばかりだったので、望遠レンズが全く必要なかった。Lightroomで焦点距離を内訳を見ると、総数1643のうち、最望遠の70mmを使ったのはたったの75枚、5%にも満たない。

そしてその75枚を見ても、遠景を引き寄せたコマや背景を大きくボカしたい、そんな構図よりも、被写体に近付くのが面倒で安易に望遠までズームした写真が多く、地方、山間を歩いていても、東京の下町を歩いているのとほぼ同じ感覚だったと言う事だろう。

ちなみに焦点距離が35mm前後、26~43mmがもっとも撮影枚数が多く、今思えば、FA28mmF2.8とFA50mmF1.4の2本に任せられる風景が沢山あったと考えても良く、単純にいつもようにズームレンズの便利さにあぐらを掻いていたとも言える。

言い換えれば最近のズームレンズの解像感の高さ、そして17-70mmと言う焦点距離は135換算で26-105mm相当で、広角側も望遠側もこれ1本で済む、まさに万能レンズと言えよう。フィルム時代はズームレンズの性能に疑問を持っていたから単焦点レンズ中心に使っていたが、今はもはや単焦点レンズは必要ないと言い切っても良いくらいだ。

時にSigmaのこの17-70mm、雨に無茶苦茶弱いのが判明した。初日は小雨が降り続いて、1時間程撮影していたら、突然AF機能が麻痺した。シャッターを半押しするとAFは作動するのだが、ピントリングが行ったり来たりするだけで全くピントが合わなくなってしまった。

DAレンズ、例えば18-55mmF3.5-5.6ALや17-70mmF4ALは防滴機能は付いていないが、小雨程度ならほぼ問題なく動作する。絞りやシャッタースピードが誤動作する事はなかったので、Sigmaの17-70mmは極端に雨に弱いのだろう。ハンドタオルをレンズ部分に掛け、ピントはMFで調節、初日はそんな撮影を強いられたのだった。

とまぁレンズ交換するのも煩わしい、時間が勿体無い、そんな行程だったので心残りも多い。つまり撮り残しだ。

飯能の北川地区、雨が降っていたり、車を止める場所を探したりで時間を食ってしまい、全体の半分くらいしか歩く事が出来なかった。山の神社大好き人間としては喜多川神社、浅間神社を全く拝めなかったのが痛い。

ニッチツでは主要のスポットは撮影したが、売店、共同浴場のある山の斜面の廃屋群を一切撮れなかった。ここはニッチツ周辺を撮影し、掲載しているブログでもほとんどその風景を見ない場所で超有名なニッチツ廃墟群の中でもレアな地域。

この日調べた限り、売店や共同浴場から素直に石垣に沿って登るルート、売店から丹岫寮方面へ少し戻ると城の城郭のような石垣が積まれている場所があり、ここからのルート、さらに戻って小さな橋の手前で分岐している未舗装路からよじ登る3つのルートが考えられる。

しかし、何せどれもブッシュロードと化しており、ブッシュをものともしない方は良いが、私のような植物大嫌い人間は行くのをためらってしまうのだった。草刈りしながら歩く?、いえいえ、どこぞの草刈り鉄道プロカメラマンのような行動は慎むべきだろう(笑)。

先日も書いた通り、今くらいの季節から植物が道を塞ぎ始めるし、初夏~秋に掛けてはスズメバチ、蛇だっているだろう。マダニやヤマビルもいそうで怖い(ニッチツ周辺には鹿やカモシカがいるらしく、ヒルはそれらに張り付く)。冬は雪でニッチツに行くまでに事故るだろうし(笑)、結局、探索出来るのは3月下旬しかないのだった。

その3月下旬でさえ、山の斜面の日影部分には一部雪が残っており、しかも固まっていると思って全体重を乗せた途端、膝下まで埋まってビックリ仰天、大きくバランスを崩し、石垣から転げ落ちそうになった(笑)。いやいや、笑い事じゃない、廃墟探索は命懸けである・・・。

小鹿野の宿場町は予想外に面白かった為、予定の倍の時間、留まってしまい、三峰口駅周辺の贄川宿に行けなかったのも残念でならない。どうやら三峰口周辺は小鹿野周辺よりも昔の風情が残っているらしく、様々なブログを見る限り、まさに私好みなのだった。

そう言えば秩父駅、西武秩父駅周辺の散策もしていない。これは旅行前からきっと時間がなく無理だろうと思っていたから心残りと言う程ではないが、今秋にでも紅葉を求めて、秩父駅周辺、三峰口周辺を歩いてみたいと思っているのだった。

本日の写真の2枚は以前、懐古istさん(懐古ism)が紹介してくださった飯能にある戸建て団地の風景だ。どうも懐古istさんが訪れた時から何軒かすでに解体されていたようだが、昭和風情が多く残る戸建て団地だった。

ここはまだ住んでいる人もいらっしゃり、防犯の為か、民家の間を歩いた途端にセンサーに引っ掛かり、けたたましくチャイムが鳴ってしまい、またちょうど撮影中に、恐らく民生委員の方がある民家を訪問しており、流石にそういう状態で写真を撮る厚顔人間ではなく、チャッチャと撮影を済ませたのだった。


昭和戸建て団地


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