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そうだ、里山に行こう! 前沢集落

2013年08月17日 00:00

里山~

里山~

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



2013年夏季休暇、そうだhogehogeシリーズ、第6弾!。

オヤジ世代は「里山」、この言葉に弱い。クラブのママさんに「今日、お店が終わったらマンションへいらっしゃる?」と言われても警戒しちゃうが、「明日からお盆お休みなの、一緒に里山で都会の喧騒を忘れましょうよ」なんて誘われればホイホイと付いて行ってしまう・・・。

今回もモノクロ写真満載、懐古大好き!、そんな方、是非最後までご覧になって頂きたい。

福島県で里山の風情と言えば、断然に大内宿が有名だ。確かに素晴らしい。ここ数年で何度も訪れてしまった。ところがそんな大内宿も有名になり過ぎた。中には観光地化しちゃって面白くない、江戸時代のテーマパークにしか見えないと思われている方もいらっしゃると思う。

しかも今は「八重の桜」の影響で会津若松、喜多方、大内宿、この辺がセットになっているらしく、昨年以上に賑わっているそうだ。幾ら風情があると言え、そこにいるのは観光客ばかり、確かにテーマパークでしかないと言われても反論出来ない。

※初めて訪れた時は駐車代を取られた記憶がないのだが、今は入場料代わりなのか、駐車代も取られてしまう

そこで選んだのが前沢曲家集落。ここも近年、大内宿に倣ってなのか散策するには入場料を払わねばならない(以前は募金形式だったそうだ)。とは言え、大内宿のように家々が観光客を相手に商売をしている訳じゃない。集落の人々は普段通りを生活をしているに過ぎない。観光客はその普段通りの集落の様子を眺めるだけ。


メインストリート

メインストリート

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM


奥会津、南会津に位置するここは八重の桜の影響は皆無、そして平日であったので、観光客は我々だけ。恐らくその日、大内宿ではかなりの人出があったのではなかろうか?。

入り口に御蕎麦屋さん、そして資料館があるだけで、お土産屋さんも休憩処も一切ない。観光客に迎合しない態度、嬉しかったりするし、何もないのがむしろ良い。

ただ集落の様子を見るだけでお金を払うのか?、そう、その通り。意見の分かれるところだろうが、そうやって得たお金で屋根を葺いたりして景観を守るのだろうし、蕎麦を食ったり、自販機で缶ジュースを飲まない限り、そこはただ歩くだけ、一切お金を落とさないのだから、1人300円なんて安いもんだ。


裏山の神社からの景観

裏山の神社からの景観

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM


さて、下の写真、集落入り口に作られた水車小屋とバッタリ小屋(臼小屋)の一部。ここに水を運んでししおどしの要領でギッタンバッコンしている。実際に精米しているかは定かではない。多分客寄せの意味合いの方が強いのだろう。牛の鳴き声のようなモーモーと言う音が不思議。

パンフレットやインターネットでこの集落を訪れた方達の写真を見る限り、この部分は緑の苔がこれでもか!、と言うくらいに生えており、そこに風情を感じるのに、下の写真のようにどうやら新しく作り変えられてしまった。これが残念で堪らない。苔があるのとないのとでは全く違った写真になる。客寄せとしての水車、バッタリ小屋ならば新しくしてもそこに苔を植えても良かったように思う。

※「前沢曲家集落、バッタリ小屋」で検索されると苔むしたこれを見る事が出来る


水車小屋とバッタリ小屋

水車小屋とバッタリ小屋

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM



ひまわりと曲家

ひまわりと曲家

Petnax K-7, Tamron AF70-300mmF4-5.6Di


下の2枚はここが観光地ではない、一般の人が暮らしている集落である、それが判る写真だと思う。

時に、最初の写真のプラスチックのバケツ。これがここで何に使われているかは判らないが、これは昭和人間からすると漬物樽以外の何物でもない。


裏山の神社を臨む

裏山の神社を臨む

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM



紫陽花と藁

紫陽花と藁

Petnax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM


そして集落では2軒のお宅で屋根を葺き直していた。許可を得てその作業をスナップさせて頂いた。どうやらこの辺りは一気に葺くのではなく、最後の写真のように部分的に葺いているようだ。確かにその方が生活に支障はないのだろう。


屋根葺き1

屋根葺き1

Petnax K-7, Tamron AF70-300mmF4-5.6Di



屋根葺き2

屋根葺き2

Petnax K-7, Tamron AF70-300mmF4-5.6Di



部分的に葺かれた屋根

部分的に葺かれた屋根

Petnax K-7, Tamron AF70-300mmF4-5.6Di


1つの集落なので規模は大きくなく、滞在したのは1時間半くらいだったろうか?。恐らく写真も撮らずにただ散策するだけなら30分程度で済む。でもここを30分で出て行くなんて勿体無い。もしこの記事、写真をご覧になって興味を持たれたら、集落の外れや裏山の神社まで足を伸ばして少しでも長く滞在される事をお勧めしたい。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    いい雰囲気の里山ですね。
    先日 僕も茅葺の里を訪れましたが、「景観保存地区」になっている所なので、まぁ 普通でした^^;
    このポリバケツは たぶん 漬物用でしょうね。
    蓋のないバケツなら 用途に合わせて「上」「下」と書く家庭が多いです。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    ありがとうございます。

    ここもお金を取って普段の生活を見せる、景観保存地区のようなものですが、それなりに目の保養が出来ました。

    ポリバケツ、まさにそうなんです!。私もそう思ってカメラを構えました。漬物に使うクリームがかったポリバケツは日本全国共通ですよね。東京も地方も関係ないようです。ポリじゃないと外が青く内側が白いホーローのバケツなんて定番ですよね。

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