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明るい、暗い、135換算で荒れちゃう掲示板

2013年10月04日 00:00

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Olympus E-P3, 14-42mmF3.5-5.6II R

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



手持ちの機材、自分が興味ある機材以外の情報には相当疎い。Olympus E-P3も知り合いから初めて借りたのが一昨年の冬、以後、3ヶ月に1度くらいの割合で使わせて頂き、今夏に自分の物になったのだが、買う気はほとんどなかったので、E-P3の情報を詳しく見るようになったのはほんのつい最近。

今日はそれで見つけたなるほど話でも・・・。

今回、久々の超長文。皆さん、飽きずに御付き合いして頂けるか不安であるが、決してつまらない内容ではないと思うので、是非とも最後までお読みになって頂きたい。

価格.comにて「明るい」、「暗い」、この言葉の使い方だけで揉めているスレッドを幾つも発見出来る。それらのスレッドでは多くの人間が入り乱れて会話しているので、莫大な量になっている(長編小説を1冊読める程度)。

以下はスレッドの参加者を誹謗するものではなく、それを斜め読んだ結果、解釈、感想を述べるまで、悪しからず。

どうやらある人、ある一派が「フォーサーズ、マイクロフォーサーズのレンズは135換算するとF値が2段暗くなる」と言い出した事から、それを否定する人達とで大喧嘩が始まっているみたい。例えば・・・。

「フォーサーズの12mmF2」は「135の24mmF4」に相当する

確かにこういう書き方だと12mmF2って暗いレンズ(イコール、イメージ的に性能の悪いレンズ)なんだと思っちゃう人もいるだろうし、「135に対して2段暗い」とだけ書くと、135とフォーサーズで同露出で撮影すると、フォーサーズの方が2段暗く写ってしまう、と解釈しちゃうかもしれない。

フォーサーズの焦点距離は135換算だと2倍の値になる、この辺はほとんどの人が理解している。しかし、ここからが問題で、「焦点距離が2倍になる」と勘違いしている人がいる。正しくは「135換算で2倍の焦点距離レンズの画角相当になる」である。

だからフォーサーズの50mmレンズが100mmレンズになる訳じゃない。焦点距離は不変であり、50mmは50mmのまま、遠近感や被写界深度は50mmレンズであり、画角が100mm相当になる、それだけ。

でも大概の人はそれをわざわざここまで説明しない。本ブログでも「135換算で約何mm」と言う書き方しかしない。その都度、誰にでも判るように書こうと思ったら、ただでさえ長文なのにさらに量が増してしまう。

手持ちのRicoh GX100に付いているレンズの焦点距離は5.1-15.3mmだ。これじゃぁ誰も判らない。だからRicohでは敢えて135換算の焦点距離である24-72mmをカタログ等に採用している。大きさの異なるセンサーがある今、何か基準を作らないとユーザーは混乱してしまう。

F値はどうだろう。F値も焦点距離のように換算するべきか否か?。ここで「F値はF値、換算するべきじゃない」と言う人と「判り易いから換算するべきだ」に二分されちゃう。

では『「フォーサーズの12mmF2」は「135の24mmF4」に相当する』、これはどういう意味だろうか?。F2がF4に変わっちゃう?。

写真をそこそこ理解している人なら、F値換算はレンズの明るさを示しているのではない、これくらい誰でも判るだろうと文章を一部端折った表現をする。正しくは「『フォーサーズの12mmF2」は「135の24mmF4」に相当する被写界深度である』となる。

だから焦点距離は「画角が」と言う言葉を端折って、50mmが100mmと表現されるのと同じく、F値も「被写界深度が」が省略されたただけでF2はF4になる、これは特に目くじら立てて、怒る必要性はないと感じてしまう。

しかも135ユーザーからすると仮に24mmF4と言うスペックのレンズが存在したら3万円以下の安価なレンズを想像するが、12mmF2は実売で7、8万もするレンズ。その割には被写界深度は浅くてもF4止まりだから高価なレンズ、そんなレッテルを貼ってしまうのも否めない。

12mmF1.4なるレンズがあったとしよう。10万円を越えちゃうかもしれない。これは画角が24mm相当で、被写界深度がF2.8相当、だから135ユーザーからすると何処にでも転がっている24mmF2.8レンズを想像しちゃうから、性能云々ではなく、費用対効果が無茶無茶高いと感じてしまう。

NOKTON 25mmF0.95、これがやはり7万円くらいで流通しているようだが、MFレンズで135換算、50mmの画角にF2弱の被写界深度だから135レンズと比較するとありふれたスペックで、135の昔の中古レンズを探せば数千円だ。やはり高いよね。だからF値換算をする事自体は悪くは無いと思っている。

但し、世の中揚げ足取りが沢山いるから、「12mmF2は135の24mmF4の画角と被写界深度に相当するレンズ」と書いた方が後々面倒がないのは確かだ。

またそこで「暗い」、そんなネガティブなイメージに捉えられる事が多い言葉が付いちゃうから、F値換算反対派の人々が怒っちゃうのだろうなぁ。特にフォーサーズ、マイクロフォーサーズの場合、つい最近まで画質はAPS-C、135判に劣ると言われて続けていたから、こういう言葉に敏感なのだろう。

結果、何気なしに書いた表現、私でも「所詮、24mmF4程度だからなぁ」と言っちゃう可能性がある。でもそれがレンズ性能、ひいてはフォーサーズ、マイクロフォーサーズを否定していると考えちゃうフォーサーズな人がいるらしいし、実際にけなしている、わざと煽っているかのような人ももいるようだ。

F値が小さい程「明るいレンズ」、大きい程「暗いレンズ」であり、フィルム時代の人間はF2.8までを明るいレンズ、F2.8よりも数字が大きくなると暗いレンズと表現する時が多いだろう。だから12mmF2は明るいレンズ。なのに、135換算するとF4相当の被写界深度だから暗いレンズとなっちゃう。確かにややこしいよねぇ。

またレンズの明るい、暗いは(光学)ファインダーを覗いた時に明るいか、暗いかでもある。と言うよりも、元々はこのファインダーを覗いた時に明るいか、暗いか、これでF値が小さいレンズは明るい、大きいレンズは暗いと表現するようになったと記憶する。

当然、F値が小さいレンズの方がファインダー像は明るく、F値が大きいレンズはファインダー像は暗い。ピント調節がマニュアルフォーカスだった時代は、明るいレンズ(F値が小さい)じゃないとピント合わせは厳しく、誰もがF値の小さい明るいレンズを欲しがった。

でも一眼レフとは異なるレンジファインダーカメラの場合、ファインダー像はレンズとは無関係なので、むしろコンパクトになる暗いレンズを敢えて使う人もいた(Elmar 50mmF3.5はその代表だろう)。

明るい、暗い、この言葉は写真では非常に曖昧な表現だ。夕暮れ時、ファインダーを覗いたカメラマン。ブレない程度のシャッタースピードを考慮し、そこで一言。「F2か、暗いな」・・・。

この「F2か、暗いな」だけを見ると、勘違いする人も出ちゃうかもしれない。ここで述べている「暗い」はEV値で絞りを見た時の「暗い」である。つまり写そうと考えている風景そのものが暗いんだ。レンズの仕様、絞り開放値を見ると「F2は明るい」。でも露出、EV値で見ると「F2は暗い」のだ。

そして12mmF2は135カメラで考えると「24mm相当の画角と絞り開放値はF4相当の被写界深度の深さがあり」、結果、レンズの仕様は明るいけど、被写界深度で考えると暗いレンズである、となるのだ。

スレッド主はその辺は理解されているようだから、何故、そのスレッドが長編小説1冊分くらいの膨大な量になってしまうのかが不思議。

むしろ、「F値が明るいレンズは良くボケる」、「F値が暗いレンズはあまりボケない」、こればかりが初心者間に浸透し、12mmF2なのに「あんまりボケないじゃないか」と感じる人の方が多いのではなかろうか?。それに対する答えが「12mmF2は24mmF4相当だからボケない」と表現するのは間違いじゃない。

そしてスレッド参加者のそれぞれが、価格.comでは焦点距離は画角相当、F値は被写界深度相当となるべく明確に書くようにしよう、と自発的にルール付けるだけで良いような気がしてならない。

「フォーサーズの12mmF2は135の24mmF4相当だから暗いレンズ」

ではなく、下の表現が良いんじゃないかな。

「フォーサーズの12mmF2は135の24mmF4と言う暗いレンズに相当する」

これも画角、被写界深度と言う言葉を端折っているが、この表現だと、12mmF2そのものは暗いとは言っていない。135の24mmF4が暗いと言っているだけで、そう書けばわざわざ被写界深度と注釈を付けなくて良く、これには一切の誤りは無い。

ここで「それってどういう意味?」と質問が来た時だけ、「画角と被写界深度がそうなるんだ」と解説すりゃいいし、被写界深度が深いレンズ(開放F値が大きいレンズ)を暗いと表現しないでくれ、と言われても、そりゃ違うでしょ、絞り開放がF4なんて暗いレンズだよ、と反論出来る。

そう言えばPentaxには15mmF4と言うレンズが存在する。これは135、APS-C関係なく、私の中では暗いレンズだ。15mmの割には小さく造られていて、常にF5.6、F8と絞るスナッパーには勝手の良いレンズだろうが、その手のは廃墟で使いたいから、開放がF4なんて「暗くてお話にならないレンズ」でしかない。

PentaxユーザーなのにDA17-70mmF4ALでなく、何故Sigma 17-70mmF2.8-4を選んだのか。これも廃墟を考慮しての事。Sigmaのそれは広角域ではF2.8が使え、標準域ではF3.5が使える。少しでもシャッタースピードを稼ぎたい場合、この差は大きい。

そして廃墟にはてんで興味の無い(ニッチツを撮ってから多少は興味を示しているみたいだが)連れは純正の方が安心出来るとDA17-70mmF4ALを選んだ。うちにはFA28mmF2.8、50mmF1.4があるので、ボケはそっちで楽しめば良いから正しい選択だと思う(その割には2度もぶっ壊れて、新品交換しているのだが(笑))。

さて、そのスレッドを読み進めていると、上記の他に、一部の人が、センサーサイズが小さいから画質も悪い、なる理論を展開していて、それを同じスレッドで会話しちゃっている。受光量がどうのとか、光束がどうのとか、フォーサーズの面積は幾つだから135はうんたらかんたら・・・。

参加者には申し訳ないが、似たもの同士が喧嘩しているぞ、ど~れ、見物してやるか、くらいの妙な話が進行している。かつ、その手の掲示板でありがちな、理数系をしっかりと学んだ人間以外は到底理解出来ない複雑怪奇な暗号にしか見えないネタを幾人かが披露しちゃう。

結局、フォーサーズを馬鹿にする人の理論を如何に根底から崩すか、そんな内容がほとんどなんじゃなかろうか?。人それぞれだけど、私はそんな事で労力は使いたくない。手元にあるE-P3は、フォーサーズを馬鹿にする人を打ち負かしたところで、画質に変化が生じる訳ではないので・・・。

以前にも述べたが、E-P3だけを考えれば、所詮旧型の1600ccの乗用車でしかない。そんなカメラに2000cc以上の性能を望もうなんて意味がないし、大型車のユーザーが小排気量車を馬鹿にしたところで、どうにもならんでしょ?。1600ccは1600ccの用途がある、それだけの話ではなかろうか。

とにかく写真用語は難しいねぇ。本ブログは36x24mmの一般的なフィルムサイズを135判と書くが、35mm判と表現する人の方が圧倒的に多いみたい。では何故敢えて135判と書くのか?。それは「35mmレンズは35mm換算52mmだ」と書いちゃうと判り辛いでしょ?。だから35mm判は135判と書くようにしている。

そして135判をフルサイズと表現する人も多い。これは抵抗がある。フルサイズって大判カメラのフィルムフォーマットを言うんでないかい?、と思っちゃうからだ。フルサイズよりも大きなサイズのセンサーがある今、何故36x24mmをフルサイズと呼ぶのか・・・。

また、当初、本ブログは「解像度が高い」、そんな表現を使っていた。文章の前後の読めば、写真がクッキリ、クリアーにシャープに見える事と同意だと判る筈なのに、つまらん揚げ足取りがいるんだ。

確かに「解像度」は一般に画素数を示す。だから同じ面積のセンサーなら1600万画素よりも2400万画素のセンサーの方が解像度は高いと表現出来るし、解像度が高いのと、写真がクッキリ、クリアーとはイコールではない。

クッキリ、クリアーは画像処理エンジン(シャープ、コントラスト、ノイズリダクション等)やローパスフィルターの質、有無、さらにはレンズ性能も加味されて決まるので、そこでそれ以来、「解像感が高い」と書くようにした。そして面白い現象が起きる。

Sony Nex-7は2400万画素の高解像度を持つが、等倍表示をすると、(レンズがセンサーに追いついてないのだろうが)1600万画素のPentax K-5と比較すると解像感が低く感じる。等倍表示で同じサイズで見ていないから、全く比較にならないが、見た目の解像感はK-5の方が高いように見える。だから「解像度が高いSony Nex-7は解像感が低い」、そんな判り辛い表現が出てきちゃう。

ところがさらに複雑になってしまうのが「レンズの解像度」。1mm辺りに何本の線を表現出来るか、これが決まりであるからして、レンズの場合、解像度と解像感(もしくは解像力)はほぼイコールだと思って良いのだろう。

「1600万画素のK-5と1000万画素のK10DではK-5の方が解像度は高く、エクストラシャープネスを駆使すると解像感も高い。しかしヘボなレンズを使うと、レンズの解像度が低い為に、K-5での解像感は失われ、解像度の小さいK10Dの方が(等倍表示の際の見た目の)解像感が高い」

こんな良く読まないとチンプンカンプン、「結局どっちが良いんだよ!」、そんな文章が成立しちゃうのが解像度と解像感の世界。更に人によっては「解像度と解像力」をイコール、「解像感と解像力」をイコールとしている人がいるから、もう大変(笑)。

「1600万画素のK-5と1000万画素のK10DではK-5の方が解像力は勝り、エクストラシャープネスを駆使すると解像感も高い。しかしヘボなレンズを使うと、レンズの解像力が低い為に、K-5での解像感は失われ、K10Dの描写の方が(等倍表示の際の見た目の)解像力が勝る」

マイクロフォーサーズだと・・・。

「OM-D EM-5はE-P3よりも解像度は高いが、E-P3キットレンズの14-42mmズームレンズの解像力が高くとも、それは解像度の低いE-P3とのマッチであり、EM-5でそれを使用したら解像感が落ちる可能性がある」

書いた本人は判っていても、他人が読んだら意味不明。日本語は難しい。正確に書こうとすれば注釈も交えて巨大な文章量になってしまう。結局は、文章の前後を読みましょうって事。うちのブログに屁理屈並べたコメントする人って、文章、行間を良く読まずに局所的に反応している。そんな面倒臭い人、相手にする必要は無い。

それと同じで、確かに初心者には『「フォーサーズの12mmF2」は「135の24mmF4」に相当する』は判り辛い。しかも「暗いレンズだ」としちゃうと、フォーサーズファンから反感が出てしまうのは致し方ない。

しかし、135の24mmF4相当である、これは先に述べた通り、あながち間違いじゃない。「画角と被写界深度において」なる言葉が足りないだけであり、判る人が読めば気にしないレベルだ。だからこそ、そんなに目くじら立てる事もないだろうにと感じる。

中には日本一有名な掲示板だから、判る人だけに判るような記述は避けるべきだ、なる人もいるだろう。でもそれを言ったら切りがない。端折った表現が不快なら、それで喧嘩を仕掛けるのでなく、さりげなく、「それって被写界深度の事だよね」とコメントするだけで良いのではなかろうか?。

但し、被写界深度に関して、これを「深度が長い」とか「深度が短い」と表現する人がいる。これは気持ち悪い。日本語としておかしい。改めた方が良いだろう。確かに結果的には距離を示すので長い、短いでも通じてしまうが、「深度」とあるのだから、「深い」、「浅い」でしょう。

余談だが、価格.comを見るとやたらに「機材を買い増す」なる言葉が出てくる。以前株をやっていたので、この言葉は時折使っていたが、機材を買い増すとは決して言わない。そこは「買い足す」だろう。でも10年後くらいには広辞苑に「買い増す、買い足すの類語」とか載っちゃうのだろうなぁ・・・。

価格.comのクチコミは参加者が多い割には有用な情報が少ないので、ほとんど参照しないのだが、とにかく暇潰しには面白いスレッドだった。対岸の火事って最高だぁね。


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コメント

  1. カマキリ太郎 | URL | v0W2OX1k

    多分光を理解していない

    レンズの明るさ、暗さは現実的な光量の差ですよ
    光の流れを理解すれば、光量と被写界深度が不可分であることに気が付かれるはずです。
    よりボケるのは、それだけ多くの光が入ってきているからボケるのです。多くの光が入るから明るいのです。
    ではなぜ、同じISO感度、同じF値で撮影した場合、マイクロフォーサーズ’とフルサイズが同じ明るさで映るのか?
    それは、ISO感度というのが画素に入ってくる光の量を元にした基準ではなく、単位面積に入ってくる光の量を元にした出力に対する値だからです。
    言い換えると同じ画素数ならフルサイズに比べてマイクロフォーサーズは1画素あたりが受ける光量が1/4になるため、同じISOならセンサー感度を4倍に上げていることになります。
    フルサイズが高感度につよかったり、画素数が多かったりするのは決して特殊な技術を使っているわけではなく、そもそも入ってくる量がマイクロフォーサーズの4倍あるので、同じセンサー性能なら4倍明るくしても同じノイズにできるからです。

  2. カマキリ太郎 | URL | -

    絞りを光の仕組みから考えれば、センサー1点に当たる入射角の幅と言い表せます。
    入射角の広がった光は、レンズを介して今度は一点に収束します。その位置がピントが合っている位置です。
    ピントが合っている位置では1点から拡散される光をより幅広い角度で取り込むので「明るく」なります。
    ピントが合っていない位置では幅広い場所の光を取り込むので「ボケ」ます。
    つまり、ボケと光量は不可分です。
    同じ面積だけを比較した場合、マイクロフォーサーズもフルサイズも同じF値なら同じ明るさで同じボケです。
    しかし、フルサイズはセンサーサイズが大きいぶん同じ画素数なら1画素の面積が広がり、同じF値でもより入射角が広くなります。
    そのため、フルサイズよりマイクロフォーサーズの方が「暗くて」「ボケない」のです。
    暗さはセンサーの感度を上げる事で補正できますが、ボケはレンズの問題なのでセンサーではどうにもなりません。

  3. BigDaddy | URL | -

    > カマキリ太郎 さん

    丁寧かつ詳細に渡る解説ありがとうございます。

    そう言えば初夏にSonyのセンサー開発者と話す機会があったのですが、Sonyのセンサーは他社と異なり1画素に入る光の量が多いそうで、詳細は忘れてしまいましたが、画素と画素の間が狭くどーのこーのと言われていたような気がします。

    それでノイズにも強いとか言っていましたね。言及はしませんでしたが、センサー製造メーカーのCanon、Panasonicよりも有利との事でした。

    それもあるのでしょうね。α7RIIでは4000万画素以上あるのにノイズ耐性が強いみたいですもんね。ですから今までは仰る通りm4/3と135の差は4倍くらいだったのでしょうが、今後はセンサーメーカーの技術の進歩により、多少は違いが出てくるかもしれませんよね。

    勿論両方ともSonyのセンサーなら相対的には4倍なのは変わりないのでしょうけど(笑)。PanasonicがSonyを上回るセンサーを作れるか否かでしょうか。

    今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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