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Alien Skin Exposure 5は微妙だ

2013年10月24日 00:00

何故かアメリカを感じる写真

何故かアメリカを感じる写真

Pentax K-5, SMC DA70mmF2.4 Limited

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



ブログ記事は1日が経過した段階で過去のものとなってしまう。Twitterのように単に呟くだけなら瞬時に過去になっても構わないが、うちの記事は結構な文章量であり、それが過去になってしまうのは物悲しい心境になる。

そこで時折、過去の記事を現在に引き戻す作業をしちゃう!。

デジタル写真は自在にカメラマンの意のままに風景を操れる。もはや撮影された写真は単なる素材であり、それを如何に現像処理やレタッチを施して真意を伝えていくか、それが楽しくてしょ~がない。

そして行き着いたのがオールドコダクロームの世界だ。以前から本ブログをお読みの方はいつものリンクであるが、最近、うちをご覧になっている方、是非とも下をクリックし、オールドコダクロームの味を堪能して頂きたい。

Early Kodachrome Images
Captured: America in Color from 1939-1943
Shorpy 4x5 Kodachrome
Fortune's Kodachrome legacy
The Kodachrome Project

そして最近見つけた動画。これはオールドコダクロームではなく、コダクロームの生産が終了した事のドキュメント。全編(30分)英語だが、なんとなく判ると思う。

ドキュメントとして結構面白かった。流石ナショジオ、クオリティは素晴らしい。フィルムファンはちょっぴりおセンチになるかも、そしてフィルムファンでなくとも、楽しめると思う、是非ご覧あれ!。

※リンクが切れていたら、YouTubeにも同じ映像があるようなので、そちらを参照されたし

National Geographic: The Last Roll of Kodachrome

マグナムメンバーのスティーブ・マッカリー(詳しくは知らないが、ナショジオのカメラマンでもあるんだろう)の最後のコダクロームで被写体を追う様、こういう作品を見ちゃうと、もう一度フィルムに戻っても良いかも!、なんて思っちゃうが、危ない、危ない。コダクロームはもはや存在しないのだ。他のフィルムを使ってもコダクロームの感動は味わえない。

さて、オールドコダクローム。簡単に言えば、退色させ(彩度を下げるのでなく、ミルキーブラックと呼ばれる黒の締まりを悪くするレタッチ)、シアン、もしくはブラウン被りさせ、粒子を加えるとそれっぽくなり、これはLightroom、もしくはPhotoshopだけでも似たような絵にする事は可能。

とは言え、空、ハイライト部分はシアン、でもシャドー部はブラウンに被らせたりを1枚1枚に施すのは結構面倒だったりする。また、ポジフィルム調の黒いフレームやプリントの白いフレームを作るのも無茶苦茶かったるい。

そんな時に見つけたのがAlien SoftのExposureと言うPhtoshop、Lightroomで働くプラグインツール。詳細は下をクリックされたし。

2012年5月8日の記事

購入した時はVer4だった。それが最近、Ver5になった。バージョンアップに1万円以上掛かるので、どうしようか思案中。先日、1ヶ月のお試し版をダウンロードし、今回初めて使ってみた。

Alien Skin Exposure 5のページ

Exposureは有名なフィルムをシミュレートするプラグインソフト。国内外の知られているポジ、ネガ、モノクロフィルムのおおよそを網羅しており、それが本当に再現出来ているかは定かではないが、特徴は良く捉えていると思う。

そしてこの他、Exposureは懐古趣味と言うか、戦前のオールドコダクロームを模倣したり、しっかりと管理されていない古いフィルムの退色、色被り、傷、ゴミなんてものも簡単に作り出してくれちゃう。さらには一般的なレタッチ(彩度、色相、コントラスト、シャープネス等)もプラグインモジュール内で完結出来る、夢のようなツール。

カメラ、レンズくらいにこの手の現像、レタッチ系のソフトウェアにお金と時間(フリーのプラグインを探す手間)を掛けており、ここで今、インストールされているプラグインモジュールを全部書いたら、きっと「そんなの宝の持ち腐れだよ!」と笑われてしまう程。楽にPentax K-3が買えちゃう。

確かに買った(一部、知り合いのカメラマンのお下がり、貰い物もあるんだが)はいいけど使っていない製品が多い。Photoshopに読み込むだけでメモリを消費し、動作が鈍くなるからと一度しか使っていないようなプラグインだってあるし、むしろ使っていないプラグインがハードディスク上、ゴロゴロしていた。

※先月、Windows 7が起動しなくなり、OSから再インストールしたので、今は利用するプラグインしか入れていない

このExposureは本ブログに掲載する写真の半分以上で使っているあり難いツールであるが、Ver4からVer5の進化が微妙だ。ユーザーインターフェースはガラリと変化した。でも特に使い勝手が良くなったとは思わないのと(むしろ悪くなったと思う)、幾つかプリセットが増えたようだが、私には必要の無いプリセット、上述した通り、それだけで1万円はないかなぁ。だって1万円あったらOlympsu E-PL2の中古ボディが買えちゃう!(笑)。

Ver4までのユーザーも、この記事で興味を持った方も一度、Ver5のお試し版をインストールされると良いだろう。特に新規購入だと2万数千円するから(Olymspu E-P3やPanasonic GX1が買えちゃう)、1ヶ月間、しっかりと吟味されたし。

本日トップの写真は、「1936年~62年に掛けて発売されていたコダクローム」を模したものらしい。これにお遊びでオールドコダクロームの黒のボーダーにスクラッチ(傷)を付けた(勿論、これらもExposureの機能の1つ)。

以下も同じ写真で色々と遊んでみた。尚、撮影時のレンズ、当然自分のものな訳がない。去年の冬かな?、Pentaxの好意でDA35mmF2.4AL、40mmF2.8XS、DA70mmF2.4Limitedの3本を丸1ヶ月借りる事が出来、その時のコマ。


何故かアメリカを感じる写真2





何故かアメリカを感じる写真3





何故かアメリカを感じる写真4





何故かアメリカを感じる写真5





何故かアメリカを感じる写真6


そしてこれも過去の記事を現在に引き戻したい。あくまでも個人的主観においての感想なので悪しからず。

DA70mmF2.4Limteidについて勝手にほざいてみる
借りた3本、纏めて勝手にほざいてみる

35mmF2.4と70mmF2.4は持っていても面白いと思ったが、煎餅レンズの40mmF2.8XSはうちのK-5との相性が悪いのか、ピントも甘いし、解像感もなく、一度そう感じちゃうと、単にピント調節の問題だったとしても欲しいとは思わない。

70mmF2.4はどういう用途に使うかだ。ポートレートには便利だろうが、お散歩に107mm相当の画角のレンズは難しい。その時は借りる事は出来なかったが、別の機会でDA21mmF3.2Limitedを使った事があり、これは135換算で32mm相当だから、21mmと70mmの2本体制でお散歩するのは「あり」だと思う。

ズームレンズが嫌いだって方はこれにDA40mmF2.8Limited(XSじゃないモデル)を買えば、Limited3兄弟、画角が32mm、61mm、107mmだからおおよそどんな被写体にも対応出来るだろう。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    こんばんわ~!
    やっぱし 最初の処理が好きです~
    これはワイヤーが巻いていたのでしょうか。
    こう云うのを現場で発見したら、穴が開くほど写してしまいそうです~

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    ありがとうございます。Exposureはコールドコダクローム系でも10種類くらいありますので、それだけを見ているだけで、面白かったりします。ハッセルじいちゃんなら、このPhotoshopのプラグイン、使いこなせるかと思いますよ~。

    被写体は何でしょうね、産廃置き場に転がっていたものです。廃虚ではありませんが、産廃置き場ってのも、結構楽しいんですよねぇ。

  3. LTA | URL | bKQRleYY

    どうも~

    インダストリー的なものがアメリカンですかね~??
    まあ今となってはただの廃墟でしょうが、国全体が。。
    デトロイトとかもう・・

  4. BigDaddy | URL | -

    > LTA さん

    産廃で錆びた鉄、確かにインダストリー的=アメリカンって感じがしちゃいますねぇ。

    デトロイト、少し前に何かの番組でデトロイトを紹介しており、廃虚、ゴーストタウンに近い場所が結構ありましたねぇ。アメリカに撮影旅行に行ける財力があったら、デトロイトやかつてのルート66を1ヶ月くらい掛けて旅をしたいですね。ブルース、ジャズが好きなのでセントルイスとか行ってみたいなぁと。

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