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ネタが思い浮かばず、余談に耽る

2013年12月11日 00:00

港湾の風景

港湾の風景

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

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前回の記事まで、8回もPentax K-5IIsネタで引っ張ったんだなぁ(笑)。ちょうど思い浮かぶネタがなかったので、書く方はラッキー、でもK-5IIsに興味の無い方はつまらなかったに違いない。

ところが今日もネタが浮かばず、余談でお茶を濁す事になる・・・。

K-5IIsを借りたのは11月初旬。撮影場所は新宿だから、まずは超高感度域のテストとして、リコーイメージングスクエア新宿から徒歩3分の都庁の駐車場でパチパチ。

屋内の駐車場の多くは日中でも暗い。さすがにAF暗所テスト用として、EV0前後の真っ暗な風景は見つけられなかったが、問題なくISO6400を超える感度で撮影出来た。

遠景の解像感のテストは(無料だからして)都庁の展望台に昇っても良かったが、やっぱり分厚いガラス越しにパチリしても真の解像感は判らず、結局、いつもパターン、都庁周辺で人工物のビルを撮り、新宿中央公園で細かい葉っぱを撮り・・・。

人間、何事も経験。過去にローパスフィルターレスのカメラを使っていなかったから、より一層K-5IIsに魅力を感じていたに違いなく、今回のテストを結果を経ても後ろ髪を惹かれる思いが強く、冬のボーナスで買っちゃったかもしれず。

でも先日も申し上げた通り、Pentax 645D、Ricoh GXRのA16レンズユニットでローパスフィルターレスの体験が、大いにプラスに働いてくれ、脳味噌を冷静な状態に保つ事に成功した。結果、確かに魅力ある機種だが、K-3が発売されても値が下がらず、割高のイメージしかない。

また、Pentaxのありがたいところは新機種になってもデザインが一緒。K-7からK-5、K-5からK-5II、K-5IIsと筐体が同じで、K-3は新しい型ではあるが、遠目には区別は付かず、それが物欲を抑えてくれる要因の1つ。K-5よりもK-5IIs、K-5IIsよりもK-3の方がカッコイイとなったら、そりゃぁ物欲が沸く。

CanonやNikonのように入門機があり、中級機があり、上級機があり、更にプロ機がある、それだと徐々にステップアップを考えるだろうが、Pentaxは645Dは除き、一眼レフは2系統しかない。しかも上級機が2社と比較したら安価で手に入るから、最初のデジ一がK-5やK-5IIsだなんて方も多いと思う。

K-7からカクカクデザインを継承しているのはメーカーとしてポリシーを多いに感じるが、実はそのせいで、売り上げを下げているとも言える。人はデザインによって心を動かされる時の方が多いに違いないから。

高感度が不要、AFにも不満がなければK-7を使い続けても苦ではなく、K-5で一応、カメラとして完成しているから、K-5のままで十分だと思われている人だっていらっしゃる筈。加えて、ボディ外装がエンプラ、縦位置グリップがなくても良い方はK-30、K-50で十分に満足されている筈で、そんな人がどうK-3に移行するか?。

Nikon Dfがそうじゃないかと感じる。一部には高感度番長のD4のセンサーが載り、D4の半額で買える、そんな理由でDfを求める人もいるようだが、入手する大多数はフィルムカメラライクの外観に惚れているんでしょう?。そしてそんな方は中身がD600/D610でなく、もっと古いD700であっても決して文句は言わないのだろう。

※私もD4のセンサーには非常に興味がある

K-3は縦位置グリップもK-5、K-7と互換性を無くしたのだから、大幅にデザインを変えても良かったと思う。曲線を多用して、なんでカメラに空力特性を求めるんだ?、なる丸っこいカメラはまっぴら御免であっても、カクカクを踏襲しつつ、凝った工夫が出来たように感じる。K-7で十分!、と思っている人が飛びつくようなデザインを考える必要性があったろう。

本当はK-3の兄弟機として、K-3シルバーなんぞでボッタクリする暇があったら、中身がK-3の軍幹部がアルミ削り出しのダイヤルだらけのクラシックモダンコンセプトのカメラを造るべき。Nikonに先を越されちゃったから、Ricohとしても二番煎じは嫌なのかな?。でも企業としては二番煎じ云々なんてプライドは捨てるべきだとは思う。今はクラシックモダンがトレンド、それに乗り遅れるなんて勿体無い。

勿論、K-5IIsを思いとどまらせている存在としてK-3は大きい。ようやくまともに検証出来る当倍写真があっちこっちから出てきて、また、私には珍しく、ショールームでK-3本体を結構な時間触り倒しているので、おおよその性能は理解している。

結論として「機能、画質共にK-5IIsより劣ってはいる点はない」。そりゃぁそうだ。画素数もアップし、RGB測光、ローパスセレクターと言った新技術が盛り込まれ、AF機能は大幅にアップしている。カードスロットルも2つあり、内部処理は倍以上。

ただ、一番期待していた超高感度域がK-5系とさほど変わらない。K-5のシャープネスを少し足すだけで、ローパスフィルターレスのK-5IIsと低感度域ではほぼ同じ写真を作り出せるのだから、廃虚を撮る私にとって一番重要なのは画素数でもローパスフィルターレスでもなく、超高感度でのノイズ耐性。これが目を見張る程の進化をしていないのは痛い。

SonyのNex-7が発表された辺りから、Sonyの2400万画素センサーは失敗作とあっちこっちで言われ続けた。そんなもの、写真をろくすっぽ撮らないDxOMarkを信じ切っているスペックオタクの戯言だと思っていたが、あっちこっちで囁かれている事はある程度は正しいんだな(笑)。

それと先日来申し上げている通り、ユーザーモードの仕様が変更になり、これに関してだけはK-5系から大きく退化、現在、5つのユーザーモードをフルに使っている私としては、どう想像してもK-3での運用が不快に思えてならない。

加えて、あくまでも噂の域を脱していないが、来春くらいに135カメラが発表されるなる話もある。135カメラに興味は無いのだが、Sonyのセンサーを使う限り、K-3よりも最低でも1段は余裕がある。1段の余裕は被写界深度で相殺されたとしても、被写界深度を無視出来る風景では威力を発揮する。

先日、珍しく夜景を撮ってきた(トップ写真がそれ)。勿論、三脚が大嫌いだから手持ちだ。風景によってはISO3200。K-5のセンサーは高感度に強いと言われていても、遠景で、かつシャドー部が多くなる風景ではA3ノビプリントを想定するとISO1600が限度、もしくは若干厳しいと思っている(これもDxOMarkの値は正しい事になる)。

それが135カメラならISO1600は当たり前、ISO3200も使えるかもしれない。夜景で使う絞りはAPS-Cだろうが135だろうが外灯の光芒を考えるとF8以上絞るから被写界深度の差は関係ない。結果、135の方が遥かに綺麗な写真を撮れちゃう(D4のセンサーに興味があるのはそのせい)。

外灯の光芒を美しく撮る場合、F16まで絞った方が良い時も多く、手持ち撮影には無理があるのだが、三脚を利用するにせよ、F16ともなるとAPS-Cでは回折ボケも大きくなり、夜景に限っては135に大きなアドバンテージがある。

なんだかんだと画質を考えると大きなセンサーの方がストレスは少ない。そしてPentaxだったらボディもレンズもそこそこ小さなものを作ってくれるだろう、そんな期待感。これが本当に来春発表されるのなら、それを見てからでも次期主力カメラ選びは遅くはない。

Pentaxの135カメラが思った以上に大きい、もしくは高価だ、そう感じたらその時点でK-5IIsかK-3かを決める事になるのだろうな。その頃にはK-5IIsの新品は手に入らないだろうから、そこがネック。そうなったらいっその事、Nikon D600/D610に走っても良いとさえ思う。

マウントが変わってもレンズはSigmaにするだろうから、24-70mmF2.8だっけ?、それにAPOタイプの70-300mmの2本ありゃ良いから大きな出費はない。廃虚と夜景はNikon D600、お散歩写真にはK-5のまま。そんな体制でもしょ~がないかな。

ところでPentaxから離れないのには4つの理由がある。1つは言わずもがな、安い事。でもK-3で強気な販売を始めた。Ricohと言えば名機と言われているGRDシリーズとGR。でもこのカメラ達もボッタクリと言っても良いくらいの強気の値。K-3が割高なのはRicohの戦略かもしれない。価格がこのまま釣り上がったらPentaxカメラは大きな魅力を失う。

理由2は「人」。運が良いのか悪いのかうちのPentaxのカメラは調整を必要とし、故障もしてくれちゃう。その度に新宿のリコーイメージングスクエア(かつてのペンタックスフォーラム)に出掛ける。そしてなんだかんだと至れり尽くせりのサービスを受けてきた。

商売は最終的には「人」だ。もしこの窓口に事務的な態度で接されていたら、K-7で打ち止め、K-5は買わずにNikon D7000を手にしていたと思うし、モダンクラシックデザインはFujifilmのカメラを所望していたろう。新宿のスタッフさん達は純粋な営業職ではないが、その営業力は計り知れない。連れも、サービスがしょ~もなかったらとっくの昔に見限っていたと言っている。

理由3はデジタルプレビュー。これはカメラのメモリ上だけに像を保存する機能で、これは詳しく書かないとこの恩恵をご理解頂けないと思うので後日改めて記事にするが、とにかくこのデジタルプレビューを味わいと、この機能の無いカメラなんて使いたくも無い、そう感じられるデジタルならではのツールだ。

理由4はPentax特有のカスタムイメージ。好みの数値に設定していれば出てくるJPG像で不満を持つ事はほとんどない。更にカスタムイメージ内で設定する独自のファイン、エクストラシャープネス。ステロイド、筋肉増強剤と言われようが、他社のデフォルトで出力される写真達をピンボケ写真だと感じるくらいで、カスタムイメージの絵作りのお陰でRAW保存していてもJPGを採用する時の方が多い。

しかしこの理由4のシャープネスに関しては今後、変化するかもしれない。Olympusはファインディテール処理と名乗ってアンシャープマスクの他にも独自のディテール処理を施しており、E-P3のそれは一部シャドー部の処理にバグとも思われるくらいの難があるものの、全般的にはかなり良好な像なってくれる。

OM-D E-M1ではシャドー部のモヤモヤがある程度解消され、さらに回折ボケもある程度克服、更に進化しているらしい。そしてPanasonicもそれに似た超解像なるモードがある。Fujifilmでも独自のセンサー技術に加え、Olympusよりも効果があるらしい回折ボケ軽減技術を持っている。

ファインディテール、超解像、回折ボケ軽減・・・、これらは全て輪郭等を際立たせるシャープネスの一種で、解像感だけを見ればPentaxのファイン、エクストラシャープネスが今も最強だと思っている。

しかしPentaxのそれは強力だからこそ元データがかなり酷使される。実際のプリントにはおおよそ影響はないにせよ、パソコンで当倍で見ると、ステロイドと言われても仕方の無いくらい劣化をする時もある。輪郭だけでなく面にもシャープが掛かるからだ。面に少しでも細かい輪郭があれば、それがノイズであろうがディテールを上げちゃう。

そしてどうやら他社の処理はそれをどう克服するか、またOlympusとPanasonicはインフォーカス、アウトフォーカス、中心部、周辺部によってシャープネスの度合いを調整しているらしく、まさにフィルムのような自然な仕上がりになるみたいだ(確かにE-P3のディテールはシャドー部を除けば気持ち悪いと思った事は無い)。

PentaxはK-3の開発が遅れ、K-5II、K-5IIsでワンクッション置いたのは確実で、どうせ遅れているのならばどうしてK-3でファイン、エクストラシャープネスのてこ入れをしなかったのだろうと悔やまれる。

一応、エクストラシャープネスはピントの合っている部分だけにシャープを掛ける仕様になっている。しかし見る限りアウトフォーカス部分でも少しでもエッジがあればシャープを掛けに行くのと(遠景だと空にもピントが合うから空にシャープが掛かる)、インフォーカス部にノイズがあったらノイズにもシャープが掛かってしまうようで、まだ発展途上にある。

K-3はRGBをしっかり認識するようになったから、少なくとも空は空と判断出来る筈だし、演算処理能力が上がっているから、K-5系よりも複雑な処理も瞬時で行える筈。この問題が解決されていたら、これだけ優秀なシャープネスなのだから、特徴として全面に押し出しても良い訳で、K-3のページにはそれが一切記載されておらず、恐らくK-5系と同じ仕様だと思う。これが残念。

回折ボケはファイン、エクストラシャープネスを強めに掛ければユーザーは気付かないくらい。でもOlympusやFujifilmの回折ボケ軽減処理は自動で行ってくれる。Pentaxカメラはどの絞りでどのシャープネスをどの程度掛けるかをカメラマン自らがテストせねばならなず、それを初心者に強要するのは難しい。

※ネイチャー系の風景でISO400までの感度ならばES+1~+2、ISO800ならFS+3~+4設定で、レンズにもよるがF13までは回折ボケをさほど気にせず使えるが、常時、ES+2、FS+4は流石にシャープネス掛け過ぎ

他社はデジタルカメラの家電部分であるソフトウェアがどんどんと進化している。Pentaxには早くそれに気付いて欲しい。K-3に付属する現像ソフト、Digitam Camera Utility 5。今までの現像ソフトよりも進化し、処理速度が上がり、ファインシャープネスを再現出来るようになった。

しかし知的財産の問題なのか、Silkypixにエクストラシャープネスを再現する能力が無いのか、エクストラシャープネスは現段階では使えない。どうやら前評判ばかりで、K-5系の付属する現像ソフト同様に糞な現像ソフトっぽい。Olympusに付属するOlympus Viewerを見ちゃうと、この辺がお座なりに感じるのは否めない。

そしてその使えるようになったファインシャープネスも、どうも聞くところによると、Pentaxのそれとは異なるらしく、ハードに掛けると輪郭に黒線がはっきり見えてしまうらしい。

現像ソフトで真のファイン、エクストラシャープネスが再現出来れば、上記は克服出来るのだ。やれノーマル、ファイン、エクストラと撮影中、コマ毎に悩む必要は無い。パソコンの大きな画面を見て作業すれば良いだけなのだから・・・。

Silkypixには恨みはないが、PentaxのK10D~K-5II系までの付属するSilkypix製の現像ソフトは酷過ぎる。K10D時代からだから苦情が相当数舞い込んでいるに違いない。なのにSilkypixを使い続ける、意味不明・・・。多分、安価でアウトソーシング出来たのだろう。だとしてもこれはユーザーの為にはならない。とにかく現像ソフトを何とかしないと将来が危ぶまれる。Ricohがその辺を仕切ってくれると思っていたのに無念。

そもそも今現在、ファインシャープネスをパソコン上で似非であっても再現出来るDigital Camera Utility 5はK-3ユーザーのみの特権。これって何?、K-5II系、645Dでは使わせない気だ。デジタルカメラにとって専用の現像ソフトはとても大切なパーツ。

ファインシャープネスはK20Dから装備され、それは最上位機種の645Dから小型のQまで全て装備している。なのにパソコン上でファインシャープネスを設定出来るのは現状ではK-3だけ。これっておかしいでしょう?。

Olympusの現像ソフトは全機種でOlympus Viewerで統一している。カメラ固有の機能はそのカメラでしか使えないが、基本機能は最古参の機種でも最新のものが使える。また、確かNikonもCanonも入門機から上級機まで同一のソフトが添付されていた筈。

Pentaxは発売された時期によって、Pentax Photo Laboratory(K-m、K10D、K20Dなど)、Pentax Digital Camera Utility(K-7、K-5系、645D)、Silkypix Developer Studio 3 For Pentax(Q系、K-01、K-30、K-50など)、Digital Camera Utility(K-3)と、K20Dの発売が2008年だからたったの5年でなんと4つの異なる現像ソフトが存在する。

全てがSilkypixが開発しているもので、あり得ないでしょう?。何故現像ソフトを1つに統一しようと思わないのか?。何故不備だらけのSilkypixを継続的に利用するのか?。上層部の一部にユーザーの事をちっとも考えていないアホがいるに違いない。

PentaxはQから645Dまで、細かい仕様の違いはあれど、本体のユーザーインターフェースを統一している。どれか一機種を持っていれば、次からは取扱説明書を読まずとも買ったその場ですぐに写真を撮れちゃう。そこまでやっているメーカーが、現像ソフトに統一性がない。これ如何に?。

しかももう一度書こう。最新のDigital Camera UtilityはK-3ユーザーにしか使わせない気でいる。それを知っちゃうとPentaxのせこさが垣間見えてしまう。Pentaxが出している仕様がお馬鹿なのか、Silkypixの技術力がないのか、何とも言えないが、とにかくまずはまともなソフトを作って欲しいし、それをPentax全ユーザーに還元するくらいの器量が欲しい。

※K-3付属のDUC5は明らかに画像処理の仕様が変化したようで、かなりカメラに近い現像が出来るとの事だが、ファインシャープネスが完全じゃない点を考えると、恐らく、今回も似て非なるものな気がしてならない

4つの理由からPentaxから離れられないのは確かだが、このように不安や不満だってある。古参のカメラメーカーとしての誇り、プライドをもうちょっと持って欲しかったりする。フィルム時代、AF化に失敗、デジタルになったらミラーレスでボッタクリ、挙句の果てにフォーサーズユーザーを簡単に切り捨てたOlympusでさえ、添付される現像ソフトは優秀だ。

さてさて、そこで出てくるのが新参者PanasonicのGX7。Panasonicの超解像モードはOlympusのファインディテール処理と違ってメニューからその強さをいちいち設定しなくちゃならないみたいだが、マイクロフォーサーズの場合、キットレンズでも優れたレンズが多いのでオフでもそこそこ解像するし、この技術が高感度域でどこまで画質を劣化させずにシャープネスを掛けるか興味津々。

そう!、K-5IIs、K-3でもない、さらにはNikonのD600や来年発表されるかもなPentaxの135でもない。次期お散歩写真主力候補がこのGX7だ。1年で最も日の入りが早い今なら午後3時半までなら日陰でもE-P3で十分なのだから、高感度に1段のアドバンテージのあるGX7ならば日没近くまで行けちゃう。

お散歩中、進入出来る廃虚を見つけても、GX7でもISO3200ならなんとかなるだろうから、余程の暗い廃虚でない限り、問題は無い。何しろK-5を手にするまではK20D、K-7でISO2200を上限としていたのだから・・・。

勿論、GX7も今買うカメラじゃない。偏見と言われようが、光学部分を多く排除したミラーレスカメラはSonyがほんの少し価格破壊を起こしてくれたが、現時点では大半の商品がボッタクリ価格だと思っているので、EVF内蔵とは言え、6万を切らないとお話にならないモデル。

K-5IIsを使ってみて、確かに大いに魅力は感じるが、カメラに対する物欲がほとんどないのと、K-5のスペックなら上手く運用すれば今後も何とかなると考えているから、今秋の各社の新製品ラッシュはかなり冷静な目で見れている。

K-5は2011年の9月に購入、最低でも来年の秋まで、3年間は使ってやろうかとも思っている。連れは私よりもカメラへの物欲が無いのと当然だけど財布の紐も厳しく、K-5とE-P3であと3年は行けると断言している。いつだったか、パソコンを買い換える時期とデジカメも買い換える時期が同一と書いた。そうなると2年後だ。

2014年秋どころか、2年後に向けて次期カメラを何にするか、そんな検討なんてそれこそ鬼が笑う。デジタルカメラの世界は2年で大きく変化する。

今ネェ、手持ちのストラトキャスターに付けたいピックアップがあり、K-5IIが買えるプライス。これはもうすぐ実現する。それにK-3やD600を買うのだったら、アイバニーズのジョン・スコフィールドが使っているセミアコのちょっと安いバージョンの中古品(ジャズ、フュージョン系のエレキギター)、10万円の予算を立てていたりする。

ぶっちゃけ、カメラ、レンズよりもギターを買う方が遥かに嬉しい。だってギターは一生使えるんだ。デジカメはK-3、D610でも3年で古いと言われ、5年後にはシーラカンスカメラと呼ばれる。最高品質のNikon D800Eも3年後には何て言われいるやら・・・。しかも楽器に関しては連れも新しいエレピが欲しいと言っているから、互いに財布の紐が緩いのだった。


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