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価格.comでまたまたネタになるスレッドを見つけた

2013年12月23日 00:00

改めてポップアートの色って大胆!

改めてポップアートの色って大胆!

Olympus E-P3, 17mmF2.8

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価格.comのとあるスレッドで喧嘩しているのが面白い、10月4日の記事で、そう書いた。今回、またうちのネタになるそうなスレッドを見つけた。

今回も、スレッドの参加者を誹謗するものではなく、それを斜め読んだ結果、解釈、感想を述べるまで、悪しからず。

「マイクロフォーサーズの魅力とは何だろう?」、そんなスレッドで、ある方が「マイクロフォーサーズを馬鹿にする人はスペックオタクで、マイクロフォーサーズを使いこなせていない人達ばかり」と、神経を逆撫でするような発言をした。

こうなるとそれに噛み付く人が出てくる。「使いこなすの意味が不明、センサーの違いなんて関係ない、マイクロフォーサーズ特有の特殊な技術でもあるのか?」と問う。

必然的にこの2人のバトルが始まり、掲示板にありがちな平行線を辿ってしまう。客観的に見て噛み付いた人に一票だな。何を持って使いこなすのか?、確かに意味が不明。スペックオタクだから使いこなせない、そんな訳ないでしょう。

写真のセンス、被写体などは別にして、今も昔も(受け売りでなく、己の経験や、学んだタイプの)スペックオタクの実力は高い。そのカメラ、レンズの最大限を出せるポテンシャルを持っている人が多く、テスト写真を撮らせたらピカ一。だからこそスペックオタクになれる。むしろそういう人達の方が機材の使いこなしは私のようないい加減な人間より遥かに上手い。

多分、スペックオタクだからうんたらと表現したのは、いつもの「フォーサーズだとセンサーが小さいから背景がボケない」とか「センサーが小さいから高感度が弱い」、「動体AFが苦手」、この辺の一部の発言を元にしていると推測出来るが、そもそも「ボケにくい」、「高感度が弱い」、「動体AFが苦手」、これは事実であり、スペックオタクでなくても、デジタル写真をかじった人間なら常識として理解している。

またスペックオタクなら(しつこいけど受け売りスペックオタクは別)、マイクロフォーサーズで写真を撮って来いと言われたら、キッチリと写真を撮ってくるに違いない。高感度が弱いのなら、三脚を使うだろうし、ボケにくいのなら、明るい単焦点レンズや、焦点距離の長いレンズを利用する。

撮影後にはスペックオタクなりの理に適ったレビューをするだろう。その人が背景が大きくボケるような風景が好きだったり、動きがランダムな動物が撮影対象、また私のように手持ちで廃虚をウロつく、そんなタイプならフォーサーズ、マイクロフォーサーズの欠点として、それを指摘するだろう。

※Olymspu OM-D E-M1、Panasonic Lumix GX7が発表された今、それら欠点は大きく改善され、気にならないくらいのレベルになっているとは思う

フィルム時代、135がメインで、時折ブローニーの6x6、135ハーフサイズを使っていた。またデジタルになってからはAPS-Cを筆頭に、1/2.3型、1/1.7型、マイクロフォーサーズ、そしてPentax 645Dフォーマット(44x33mm)も使った事がある。

でもシステム、フォーマットの違いで迷った事は一度もない。フィルム、センサーサイズが大きくなればなる程(画素数も含め)、ピントにシビアで(被写界深度)、ブレも目立つ、これを理解していればどれを使おうが、表現の違いはあれど、戸惑う事はない。「使いこなす」、これはセンサーの違いでなく、カメラ固体の問題だろう。確かに扱い辛いカメラはある。

フィルム時代のContaxの一眼レフなんてせっかく良いレンズがあるのにファインダーとスクリーンが良くないので、ピンボケ写真を量産しちゃう。

これは使いこなせなかったと言って良い。でも絞りを開放付近で撮影する事は滅多になかったし、MFのZeissレンズをAF化させるContax AXを得てからはピンボケ写真が減少した。結果的に、ある過程では使いこなせなかったけど、最終的にはContaxと言うシステムを使いこなしたと言って良いのではなかろうか?。

Pentax 645Dを二度使わせて頂いたが、一度目はこのカメラにも手振れ補正が付いているものだとばかり思って、いい加減にパチパチしていたから、手振れ写真を大量生産しちゃった。でも次に使った時はセンサーも大きく、画素数の多い、手振れ補正もない、これを理解していたから、手振れ写真が大幅に減った。またフィルム時代、6x6を使っていた経験から、風景によっての絞りの値もほぼ適正だった。

1/2.3型の小指の爪にも満たないコンデジで写真を初めて撮った時だけ、「うわぁ!、全然ボケないのね、びっくり!」と思ったが、逆に「ピントが適当でもパンフォーカス出来て楽じゃん!」と思ったし、APS-CセンサーのPentax K-mを初めて使った時も、マイクロフォーサーズのOlympus E-P3で撮影した時も違和感はない。

マイクロフォーサーズを馬鹿にしていないし、スペックオタクでもないので、スペックオタク云々に該当しないが、彼の発言にはちょっとカチンと来るし、どんどんと論点がずれて行っているように見えた。方や、それに噛み付いた方は終始、発言にはブレがなかった。

背景がボケない、高感度に弱い、動体AFが苦手、これに我慢ならない人は、スペックオタクでなくてもマイクロフォーサーズを馬鹿にするだろうし、それが間違っているとは思わない。E-P3はその代表格であり、そんなカメラが発売当時8万円を超えていた。ボッタクリカメラと言われても仕方がない。

APS-Cフォーマット内でもPentaxのカメラは動体AFが弱いと言われ続けているが、それをスペックオタクの戯言とは決して思わない。K-5でだいぶ良くなり、K-3でほぼ追いつきそうだと言うが、それ以前のカメラでは正直、馬鹿にされても当然だと感じる。

E-P3の話をしようか。Pentax K-5を使っている人間からすると、K-5よりも後に発売されたのに関わらず、しかもたかだか1200万画素のセンサーなのにE-P3の高感度耐性の無さにはびっくりした。噂には聞いていたが、お口あんぐり、唖然とした。まじっ?。こんなカメラが8万円かいな?。

E-P3発表から遡る事2年、Pentax K-7の高感度耐性とほぼ同じだったからだ。E-P3を最初に触った時は、まだOlympusがSonyのセンサーを得ていない時期なので、そりゃぁ単純に「E-P3ってバカメラだなぁ、マイクロフォーサーズは使えないなぁ」と感じちゃうのは否めない。

私のようにそれでもE-P3を入手しちゃうよりも、一度「駄目」なレッテルを貼ったら、見向きもしない人の方が圧倒的に多い筈。Pentax K-7の駄目っぷりを味わって他社に乗り換えた人は、一生、K-7を、Pentaxと言うブランドを良くは思わないだろう。

確かに価格.comのフォーサーズ、マイクロフォーサーズ関連のスレッドを見ると、執拗にわざと馬鹿にしている書き込みも多く見られる。でもこういう人に何を言っても無駄でしょう。人格がないんだから。その手の人に対抗すれば、己の品位を落とす事になる。

先ずはフォーサーズ、マイクロフォーサーズユーザーは認めるべきだ。E-P3までのカメラは(PanasonicカメラでもE-P3と同じセンサーを利用しているカメラも含め)APS-Cに、増してや135センサーには逆立ちしたって勝てやしないし、(発売時の値段は)ボッタクリカメラ以外の何物でもない事を。単にお洒落で持ち運びに便利、フットワークが軽くなるだけのカメラでしかない。

私はお洒落で持ち運びに便利、フットワークが軽くなるカメラが欲しかったのと、友人から手頃な価格を提示され、手持ちでは暗がりの廃虚は撮れないけど、通常のお散歩写真には十分耐えられるのを知っているから、画質なんて二の次、E-P3を手に入れた。

E-P3の良い面、悪い面は熟知した。結論は相も変わらずバカメラでしかない。高感度耐性よりもダイナミックレンジの狭さ、再現像で暗部をちょっとプッシュしただけでノイズだらけには参った。でもそれはK-7で撮影していた時を思い出せば対処出来る。

また、手に入れた値段を考慮するととってもお買い得だったと十分に納得しているし、楽しんで撮影をしている。ただ、心はすでにPanasonicのGX7だけど・・・。

そもそもマイクロフォーサーズを使いこなせない人は異なるフォーマットのセンサーを使っても同じく使いこなせないし、写真の基本を理解している人ならば、写真の芸術的なセンスは別にして、使いこなせないなんて事はあり得ない。

マイクロフォーサーズを馬鹿にする人は、はなっからそんな小さなセンサーなんてあり得ないと思っている訳だ。仮にそれが耳年増で、ろくすっぽマイクロフォーサーズの事を知らずに受け売りで文句を付けていても、それはそれで間違っているとは思えない。

私は軽自動車が嫌いだ。ただでくれると言っても要らないと言う。もうだいぶ前の話だが、軽自動車と普通自動車の正面衝突現場を見た。軽自動車は見るも無残、ペッチャンコ。多分運転者はお亡くなりになっていたろう。

それ以来、軽自動車の安全性に不信を抱いている。恐らく2013年の今、規格、法律も変化し、余程の事故でない限り、最低限の安全性を確保しているだろうけど、どうしてもあの光景は忘れられない。

だから軽自動車に小さな子供を助手席に乗せて高速道路の追い越し車線を走っているファミリーを見ると、アホちゃうかと思っちゃう。

そんな人間に対して、軽自動車の安全性を熱心に説かれても聞く耳を持たないし、反対に「君は危機意識を持っていない!」と反駁するだろう。そんな時に「あなたは軽自動車を使いこなしていない」なんて言われてみそ!。そいつの脳味噌をかち割っちゃうに違いない。

軽自動車は高速道路で子供を乗せて疾走するには問題があるかもしれないが、狭い道路の多い日本、燃費性能、購入時の手続きの容易さ、農作業や宅配業者には最高のツールである、これは正しい。しかし農作業はしないし、宅配業者でもない人間は己の生活スタイルの中でその利点を活かす事が出来ない。結果、軽自動車が高速道路を走るのは危険だろ、としか思わない。

これと同じでマイクロフォーサーズが駄目だと信じ込んでいるカメラマンに、幾ら現行のマイクロフォーサーズのカメラはAPS-Cに対抗出来ると弁を揮っても徒労に終わるだけ。

どうだろう、単なる表現の問題だけかもしれない。「使いこなせない」と書くのでなく「利点を理解していない人」、「利点を利点に感じられない人」にすれば丸く収まる気がするんだな。

これだと棘はないでしょう?。実際にマイクロフォーサーズを使わない人はその利点よりも他のセンサーの利点の方が上だと思っているのだから。それぞれのフォーマットにはそれぞれの利点がある。それを各自がどう感じるか?。

出てくる絵を考えれば135が秀逸なのは当たり前。でも私はAPS-Cで十分だと感じていて、135センサーにさほど興味が無い、それと同じ。

最後に、このマイクロ含めたフォーサーズ擁護派とフォーサーズ馬鹿にする派、この価格.comの論争、他にも幾つも参照したが、結局、人格のない執拗にフォーサーズを攻撃する人間に対し、正論をぶつける図式はどのスレッドも同じであり、そろそろ飽きちゃったかなぁ。


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