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Pentax K-3 レビュー その3 しつこくユーザーインターフェース&新機能

2014年01月10日 00:00

神社にニャンコ

神社にニャンコ

Pentax K-3, SMC DA18-135mmF3.5-5.6ED

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



Ricohからモニターでお借りしているPenta K-3を元に記事を書いている。今日は前回の記事で伝え切れなかった事、そして新機能についても書こう。

また、同じくRicohからのモニターでK-3を利用されている型落ちハンターさんが、昨日、レビューを更新された。K-3 高感度耐性テストと題して高感度域をチェックされている。合わせてご覧頂きたい。

先ずは大きく褒め上げたい点。SDカードが2スロットルになり、2枚差し込めるようになった。RAW+で撮影していると、16GBのカードは350枚程度で満杯になるので、然るべき措置と言えよう。

そしてこれはファイルを多く記録出来るようになった他、カメラ内で再現像する際にも有利に働いてくれる。K-5までは複数コマを同一条件で現像しようとすると、1コマずつ選択する必要があった。500枚あったら500コマをいちいち1コマ1コマ選択する必要がある。

それがフォルダ選択が可能となった!。フォルダ選択をすればフォルダ内の全てを同一条件で再現像出来る。これは非常にあり難い。大幅な時短に繋がる。これは1スロットルだとSDカードの容量の問題も出てくるので不可能だった仕様。

再現像したJPGがもう1枚のSDカードに保存出来るから可能になった機能と言えよう。これだけでもK-5IIsじゃなくK-3を買う理由になるかもしれない。

もう1つ褒めたいのがK-3からダイナミックレンジを広げるハイライト補正とシャドー補正にAUTOが加わった。これにセットしておくと、ユーザーは輝度差をさほど意識せずに写真を撮れる。特にハイライト補正のAUTOは便利過ぎて涙が出ちゃう。

ハイライト補正はRAWでも作用する。シャッタースピードと絞りが同じであればISO200で撮影したものよりもISO100で撮影した方が1段アンダーの露出にあり、仕組みは判らないが、ユーザーレベルとしてはハイライト部分は1段アンダーになったISO100の像を、それ以外はISO200の像を使っている、そう理解してれば良いだろう。

よって1段分ハイライト側のダイナミックレンジが広がる仕組みになっているが、その弊害として最低感度がISO200になってしまう。画質だけを考えればISO100の方が優秀な筈だから、ハイライトが飛ばない風景ならISO100のままでいて欲しい。

今まではユーザーが構図上の輝度差を判断して、ハイライトが潰れそうだと思った時にONにしていた。これが結構面倒だったりしたが(実際にはユーザーモードに登録していた)、K-3からはAUTOにセットする事で輝度差を判断して、ハイライトが飛ぶようだと自動的に感度をISO200以上にし、補正を掛けてくれる。

しかしここでマニュアルに不備と言うべきか、言葉足らずと言うべきか・・・。そこには「ISO感度をISO200未満に設定すると、ハイライト補正をオンに設定することはできません」と書いてある。

※以下、「ISO AUTO」と「ハイライト補正AUTO」とややこしいので注意してご覧くださいませ

K-5まではハイライト補正をONにすると、ISO AUTO時、自動で下限感度をISO200(拡張を使っていれば160)に変更してくれた。ところがK-3はハイライト補正をONにしても下限感度はISO100のまま。うん?、となるとハイライト補正をONにする時はわざわざ下限感度をユーザー自らISO200にセットせねばならないのか?、なんでこんな仕様になったんだろう、不便を感じていた。

だから昨年末はそれが面倒だから、ダイナミックレンジを広げたい場合は、ユーザーモードにハイライト補正をON、ISO AUTOをISO200~に設定し、登録していた。でも明らかにこれはおかしい仕様でしょう?。

そこで年明け、新宿に行くついでにリコーイメージングスクエアに寄り、これについて尋ねると、ISO AUTOの下限はISO100のままで問題ない。つまり、表示上はISO100~となっていても、カメラ側はハイライト補正がONならISO200~しか使わなくなると言う。

勿論、ISO固定の場合もISO200未満だとハイライト補正は使えない。マニュアルはそれを含めて言いたかったのだろうが、解説不足は否めない。

Pentaxカメラを何代にも渡って使っている私でさえ、この辺を理解出来ずに勘違いしていたのだから、Pentaxカメラ初めての方はチンプンカンプン、誤った解釈をするに違いない。

新たに加わったハイライト補正AUTOはさらに厄介だ。ISO AUTOでISO100~160に設定すると、ハイライト補正は効かない。しかし、表示上、確かにハイライト補正はONにはならないが、ハイライト補正のAUTOにはなるんだ。誰もがAUTOはカメラが勝手に判断して補正を掛けると思い込む。

これも勘違いの原因。正しくはAUTOに設定されていても、ISO AUTOをISO100~160、もしくはISO固定でISO200未満に設定したら、ハイライト補正は使えない。

とにかくハイライト補正ON、もしくはAUTOにしていてもユーザーがISO感度を自由にISO200未満に設定出来るのはどうも納得が行かない。

ほとんどあり得ないシチュエーションであるが、ポートレート撮影で、真夏の砂浜ドピーカン、そんな時に大口径レンズの絞り開放のF1.4で撮影する時、ISO200だと撮影意図によって1/8000secでも駄目な時がある。そんな時、カメラマンはデジタルカメラだからと無意識にISO感度を200未満にする。

「ハイライト補正はISO200以上」、これが脳の片隅にでも記憶に残っていればこれから撮影するコマはハイライト補正が掛からない、これを理解してシャッターを切る。でも忘れていたら・・・。またマニュアルを読まないユーザーだって考慮しないならない。そんな人はハイライト補正がISO200以上、この事実すら知らない。

とにかくハイライト補正を使いたければONでもAUTOでもISO AUTOの下限は無視し、上限がISO200以上でなければならない。

言い換えるとISO AUTOでもISO固定でも、撮影した際のISO感度が200未満なら、表示上ハイライト補正ON、AUTOになっていてもハイライト補正は効いていない。

これはマニュアルを早々に訂正するべきだし、ISO固定で撮影する際はハイライト補正がONならISO200未満は選択出来ない、このようにファームウェア(記事掲載時のファームウェアはVer1.01)で早急に改善した方が勘違いが減る気がする。要するにハイライト補正ONに関してはK-5と同じにすりゃいい。どうしてこれを変えちゃったのか不思議。

開発陣は「ハイライト補正はISO200以上」、K-3を扱うカメラマン全てがこれを脳味噌に叩き込んでいるものと思っているのではなかろうか?。

またこんな仕様になったのは、K-5系ユーザーの中に私の思考と真逆の人がいたのかもしれない。普段はISO AUTOでISO200~、ハイライト補正をONにしているけど、風景によってOFFにしたい。でもOFFにしてもISO AUTOはISO200~だから、それをISO100に変更するのは面倒・・・。

でもこの思考、どう考えたっておかしい。百歩譲って、これがマジョリティな思考だったとしても、あのマニュアルの文言だけでは、やはり勘違いを起こす。当初の私のようにハイライト補正が使いたいからと、ハイライト補正ON、AUTO時、わざわざISO AUTOをISO200~にセットし直していた人、いると思う。

で、、、ハイライト補正はONが良いのか、AUTOが良いのか。人それぞれだが、私はAUTOのままが楽チン。色々風景を構図していると、AUTOでもここは明るいところが飛びそうだと思った場面では大概、補正を掛けているから(ISO100で撮影可能な条件でもカメラ側がISO200にセットするからすぐに判る)、おおよその風景はAUTOで良いと思う。

問題はシャドー補正だ。これはRAWでなく、JPGのみに作用する、いわばレタッチであるが、これのAUTOとON(弱、中、強をユーザーが選ぶ)の違いが良く判らない。輝度差が無茶苦茶あり、シャドーが確実に黒く潰れる、そんな時、K-5まではシャドー補正を強にしていたが、そんな条件でもK-3のAUTOだと中くらいの補正しか掛けていない気がする。

黒く潰れる面積で判断しているのだろうか?。黒く潰れる面積が構図上に大きく占めない限り、AUTO設定だと強にはならないのか?。

でも、黒く潰れる面積が大きい場合は、分割測光で暗部を持ち上げる筈だから、意図的にドアンダーにしたり、間違った露出値をセットしない限り、そんなシチュエーションにはお目に掛からない。

また、シャドー補正をAUTOにしていると、ここは見たまま、強い影が欲しい!、なんて時に勝手に補正を掛けちゃう時もあるようで、私個人はシャドー補正に関しては今のところAUTOは意図に反する事が多く、K-5同様に面倒でも手動でOFF、弱、中、強をセットするのが好ましいと思っている。

そもそもダイナミックレンジの上げ下げだけならOFFが強の2つで十分と思っており、強にしてシャドーを上げ過ぎたと感じたら、DCU5やLightroomでまたシャドーを落とせば良いだけのお話。

新機能ではないが、大幅に改良されたのがHDR合成。K-5では-2EV、0EV、+2EVの3枚を連写し、それを合成してハイダイナミックレンジの1枚の写真を合成していたが、それはJPGでしか保存出来ず、RAWのみや、RAW+で撮影していると、まず記録形式をJPGに設定する必要があった。

そしてJPGに設定し、HDR撮影をONにしていると、今度は記録形式をJPGからRAWやRAW+に変更出来ない。しかも写真の合成にきっちり25秒掛かるし、最大の不満は合成中は他の一切の作業が出来ない(撮影含め)。これらは非常に不快な処理で、結局、最初は面白くて時折利用していたが、今ではすっかり・・・。単にブラケティングした複数のコマを、自宅でPhotoshopやHDR専用ソフトで処理した方が遥かに楽だ。

これが変化した。K-3からは合成された写真はRAWでもJPGでも撮影が可能になり、RAW、RAW+で撮影していると、撮影後にその合成されたコマをカメラ内で露出、ホワイトバランス、カスタムイメージの変更と言った再現像処理が可能になった。しかも3枚の写真の合成に7秒しか掛からない。20秒近くも切り詰めてくれた。

実は、このHDR機能の強化を知ったのはほんの1時間前。まだ実践ではHDR合成を利用していないが、ここまで強化されているのなら十分に撮影中に使えると見ている。

ただ1つ残念な事が・・・。3枚のHDR合成が7秒で完了するのだったら、何故超高感度時のノイズカット用としてコンポジット合成も組み込まなかったのだろうか?。Sonyの2400万画素のセンサーは超高感度が弱いと言われており、ならばそれを強化する目的でコンポジット合成処理を盛り込むべきだった筈。

合成処理の大半は手持ち撮影でずれてしまった位置合わせに使われている筈で、ならば4枚なら10秒、6枚のコンポジット合成でも15秒くらいしか掛からないだろう。これはファームウェアで機能追加出来ないものだろうか?。

HDR合成、コンポジット合成は途中過程までは全く一緒、兄弟のようなレタッチ術であり、HDRが搭載されているのならコンポジットが搭載されるべきだ。すでに(手持ちでコマ毎のずれを修正する)コンポジット合成はSonyのカメラ等では当たり前の機能になっていて、これが出来るカメラと出来ないカメラでは、表現力に大いに違いが出てしまう。Ricohさん、是非一考願う!。

※ドライブモードの多重露出に平均合成と言う機能がある。実はこれがコンポジットであるが、ここでの合成処理はコマ毎のズレを修正してくれない、単にノイズ削減を目的とした場合、平均合成の為に三脚を使用するのなら、ISO100で長時間露光するだけで良い

続いて、K-3から測光方式とAFモードの変更が、レバーでなくボタンになった。これは賛否ある。特にAFモードボタンはマウント部の根元に付いているので、長玉レンズを手持ちで利用すると、相当不便な位置にあると判る。特にバズーカ砲のようなレンズなら手持ちでAFモードを変更するのは不可能と思って良い。

測光方式ボタン、元々これはモードダイヤル麓にレバーで操作していたのを、そこにモードボタンロックレバーが付いた事から追いやられちゃった。

しかし!、この2つはユーザーモードを多用するカメラマンにはとっても便利なボタンなのだ。つまり、設定方式がアナログからデジタルに変わったのだ。

AFモードはボタンを押しながら前ダイヤルでAFC、AFS、AFAを切り替え、後ダイヤルでは測距点方式を変更出来る。測光方式はボタンを押しながら後ダイヤルで分割、中央重点、スポットを切り替える。それぞれ状態は背面の液晶画面で確認する。デジタル時代の設定法だ。

そして機械的なレバーでなく液晶画面で確認しながらのデジタル方式になったお陰で、今まで不可能だった、ユーザーモードの中に測光方式とAFモードを取り入れるのが可能になった。

ユーザーモードとは好みの撮影設定を記憶させ、それを瞬時に呼び出せるモードの事を言い、レバーで機械的に変更する機能に関しては記憶出来なかったのだ。例えばAVやTVと言ったモードは通常利用し、動体撮影用にユーザーモードを登録すれば、モードをAFC、測距点をゾーンフォーカス、測光方式をスポット測光、そう記憶させる事が可能だ。

頻繁にAFモードや測光方式を変える方で、ありがちなのは変更したのを忘れてしまった、その後もずっとその状態で撮影していた。私は中央重点測光だと思っていてスポット測光のままだったりして露出がヘンテコになってしまった事が何度もあった。

でも測光方式さえもユーザーモードに記憶出来るのだから、非常に便利になった。これは保守的に思われがちなPentaxカメラで、斬新であり、感心したK-5からの変更点だ。K-7からK-5になった時点でこれを盛り込むべきだった。

しかし問題はある。そのユーザーモードがK-5では5つ登録出来たのにK-3では3つに減った。メモリが足りない訳が無い。ユーザーモードに加えられる項目が増えたのに関わらず、登録出来るモードが2つも減った。これは最低な仕様変更だ。

K-5まではユーザーモードの変更はデジタルなメニュー画面から行っていた。これをK-3では機械的にモードダイヤルの中にU1、U2、U3と言う形で盛り込んだ。

確かに人によってはメニューから変更するよりもダイヤルを回すだけの方式が楽だろう。そんなユーザーの声も多かったんだと思う。「ユーザーモードの数を減らしても良いからダイヤルで変更したい」とかPentaxを使っている某プロとかが言い出したんじゃなかろうか?。

えぇっ?、もしかしてモードダイヤルにU4、U5を入れる場所がなかっただけのお話かい?。もしそうならRicohの開発陣は笑われても仕方がないレベルだ。

ダイヤルを一回り大きくするのには無理があろう。ならば、ダイヤル上には「User」だけを表記し、ダイヤルの麓にユーザーモードにしか機能しない1~5までのクリックがあるレバーを設ければ良かっただけでしょう?。K-3のモードダイヤルの麓にはモードダイヤルロック解除レバーがあるが、その前面側に付ければ良いだけでしょ。

もしくはモードダイヤルをUserにセットしたらメニュー表示が変化し、ダイヤルや十字キーで複数あるユーザーモードを選択する画面になる方式でも良い。こちらの方がデジタル式で好ましい。特にこれなら5つどころかメモリの許す限り、10でも20で登録が可能になるでしょう。

K-3で一番不愉快な仕様はこのユーザーモードが3つに減らされた事。今までユーザーモードをあまり利用されなかった方でも上述の通り、測距点方式変更や測光方式をもユーザーモードに組み込めるようになったのを知れば、ユーザーモードが3つしかないのは不便だと思われる人が何人もいらっしゃるだろう。

最後に細かい事を言おう。シャッターの後ろに位置するISOボタンと露出補正ボタン。これ、上からじっくりと眺めて欲しい。それぞれのボタンをほんの0.5mm、離れて配置するだけで、真ん中にもう1つボタンを入れる余裕が生まれる。ここに何か重要な設定ボタンを設けても良かったと思う。

私個人はここにRAW/FXボタンを置きたい。RAW/FXボタンってカメラを横位置で使う分には問題はないが、縦位置で使うと若干不便な位置にある。シャッター回りに3つのボタンがあると迷う?。いいえ、真ん中のボタンの形状を変えるだけで(ISO、露出補正ボタンよりも低く)、問題はない。

そしてRAW/FXボタンのある位置に静止画動画変更レバーを置き、静止画動画変更レバーの位置に測距点移動・カードスロットル切り替えボタンを、その際には縦位置グリップにも測距点移動・カードスロットル切り替えボタンを設ける。

とにかく、ボディを見る限り、やりようによってあと1つのボタン、1つのレバーくらいはこの大きさのままで増やせる筈。 まぁこれをユーザー一人一人が言い出したらきりがないだろうが、少なくとも現状のK-3で、何故ここにこれが?、と思っている人、大勢いると思う。


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コメント

  1. ひげ | URL | J51POqBQ

    記憶違いだとしたらすみません。確か比較明合成と平均があったと思うのですが、コンポジットとはまた違うのですか?

  2. BigDaddy | URL | -

    > ひげ さん

    いえ、ご記憶には間違いなく、多重露出の平均がそれに該当しますが、これ、同一画面を撮影する場合は、三脚前提なんですよ。コマ毎の構図のズレは修正してくれないんです。ノイズを消したい、その用途で三脚を使うのならISO100で1コマ撮れば良いって事になります。

    ですから、そこまで出来て、HDRではコマ毎の構図のズレを修正するのですから、4枚や6枚限定で多重露出の平均でも構図のズレを修正してくれたら良いだけなので、何故それを盛り込まなかったのか?、と言う話なんですよ。

  3. ひげ | URL | J51POqBQ

    なるほど、三脚使用前提の機能でしたか。それなら仰るとおり、低ISOにて撮影すれば済む話ですね。
    この問題は単にRICOHが「多重露出を同一画面で撮影し、平均取るとノイズ低減できる」という
    利用方法を想定できていないだけかもしれません。星撮りで一般的な機能ではありますが、それを
    手持ちで活用するっていうのは気づきにくいのかもしれません。
    ファームアップで盛り込まれれば、ノイズ批判の多いK-3では救世主的な機能になるかも??

  4. エゴイスティック シーレ | URL | AIysucvY

    上位機種の在り方

    私は長年、ニコン、キヤノンを使ってきたので、インターフェイスの改悪部分の細かい点についてわからないのですが、確かに他社品でも改悪されると怒りを感じます。
    キヤノンでは6Dがホワイトバランスの設定が背面モニターに移ったのが改悪の際たるものでした。
    ニコンもアレコレと使いづらいです。

    担当者が変わって改悪、担当者が変わらず場当たり的に追加で改悪、開発リソースの不足やコストダウンから設計の大幅変更できず無理やり詰め込んで改悪、ってのが考えられるでしょうか。

    下位機種と上位機種の差がセンサーや画像処理エンジンという画質ではなく、昔ながらのカメラの機能性になっているので、キスデジのように何でも出来るけど操作はややこしいのが下位機種で、やり易いのが上位機種であって欲しいですね。

    リンク先は早速行ってみます。

  5. BigDaddy | URL | -

    > ひげ さん

    お返事ありがとうございます。

    そうなんですよ。HDR機能でコマズレを修正出来て、多重露出機能ではノイズ軽減も可能になっている、ここまでやっているのですから、何故、この2つを組合そうとしなかったのかが非常に不思議ですよね(笑)。

    今回、加えられた多重露出やインターバール撮影は恐らく天体写真やネイチャー関連の方達へはありがたい機能だと思いますが、もう一歩踏み込んで欲しい、切なる願いです。K-7でノイズで叩かれ、K-5で賛辞され、K-3ではノイズはK-5と同じだと進化のスピードが遅くなり・・・、仰る通り、この機能さえあれば、対症療法ではありましょうが、それでも救世主になる可能性ありますよね。

    どうやら他社では新年早々、新製品ラッシュの様子、下手するとせっかく、良いカメラを発表したのに埋もれてしまうかもしれません。ユーザーとしては歯がゆいところです(K-3はまだ買っていないのですが(笑))。

  6. BigDaddy | URL | -

    > エゴイスティック シーレ さん

    フィルム時代、メインはEOSでした。5、3、1、1N、1NRSと結構なヘビーユーザーだったと思います。デジタルになって、EOS30Dを知り合いから借り受け、フィルム時代同様に勝手が良いと思っていましたが、確か50Dくらいから、何か勝手が違ってきたんですよね。

    Kissはフィルム時代のひどいユーザーインターフェースを知っていますから、デジタルになってもちっとも興味がわきませんねぇ。

    「担当者が変わって改悪、担当者が変わらず場当たり的に追加で改悪、開発リソースの不足やコストダウンから設計の大幅変更できず無理やり詰め込んで改悪」

    うーん、Ricohはこれ全てかもと思えてしまいます。Ricohからの出向組と元からPentaxの人とで意見が合うのか?、先日の話で、開発リソースが足りない可能性も高く、ホント、もっと飛躍して欲しいものです。

    あと、Pentaxの一部のユーザーも悪い気がします。事ある毎に、小さくて軽いカメラを!、と煩い(笑)。それをやろうとしちゃうから、勝手が悪くなるんだと思います。無論、私も大き過ぎるカメラは今更欲しいとは思いませんが、大きさ、重さはほどほどで良いと思います。

    上級機は、ファインダーの覗きながら、全ての操作がミスなく可能、そうでないと上級機は名乗れないと思います。またNikon DfのようなカメラはPentaxが先陣を切って出すべきだった、つくづくマーケティングの悪さ、タイミングの悪さを感じます。

  7. | URL | -

    K3ハイライト補正,興味深く読みました。
    K3はまだ購入していませんが,大変参考になりました。
    ハイライト補正オート,ISOオート100-200と設定するとします。そこでハイライト補正が必要でないとカメラが判断した場合,補正なしISO100で撮ってくれるのでしょうか?
    もし,そうだとするとK3のやり方も意味があると思います。
    取説ではハイライト補正の仕組みを説明していません。
    ハイライト補正は一段絞って暗い所だけ一段戻すということをカメラ内でやると理解していますが,これを取説に書いたところで多くの人は理解できないので,メーカーとしても悩ましいところかもしれませんね。
    白とび絶対いやだという向きには,絶対に白とびなしで露出指示して,後はご自由にソフトで黒つぶれ戻してくださいというモードが有効と思います。

  8. BigDaddy | URL | -

    > 名無しさん

    コメントありがとうございます。お名前が空欄だったので、便宜上、名無しさんとさせて頂きました。

    ご質問に関して。ハイライト AUTO時はカメラ側はハイライト補正が不要と判断し、シャッタースピードがISO200未満でもブレないと判断すればISO100で撮ってくれます。ですからカメラを信じるのであれば、通常はハイライト補正はAUTOのままで良いかと思いますし、K-5からの立派な進化であると言えます。

    実は、ここなんです。マニュアルだけを見ると、ハイライト補正 AUTOでもISO AUTOで100~の設定にすると、ハイライト補正は効かない、そう解釈も出来るでしょうし、私自身、最初はそう思い込んでしまい、AUTO時でもISO AUTOをISO200~の設定にしていたんです。

    マニュアルを訂正しないのなら従来通り、ISO200未満はAUTOだろうがONだろうがセット出来ないようにするべき、そして、K-3の今の設定方法がメーカーとして正しいと考えていれば、マニュアルは訂正、加筆するべき、そう考えており、本文では少し説明が足りなかったかもしれません。

    K-3、良いですよ。発売当時は賛否あったようですが、実際に使ってみて、確実にK-5より進化しています。但し、今後のネタにもなりますが、2400万画素になった事で、ブレには細心の注意を払う必要はあるようです。あとは、どの時期に購入するかでしょうか。私はまだ流通価格は高いと判断しているんですよ(笑)。

    今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

  9. Shiro | URL | -

    前のコメント,名前入力忘れてました。失礼しました。
    星撮りが目的でカメラを買ったのですが,最近は星以外も面白くなり,いろいろ撮ってます。
    K-rを買った時に取説の理解に相当難儀しましたが,ここのブログでだいぶんと勉強させてもらいました。K5Ⅱsまで買ってしまいましたが,K3はまだ思案中です。K5に比べて一段でも高感度特性に改善があればすぐ買ったのでしょうが,その辺りが悩むところです。
    カメラの世界は用語や各種概念に相当な混乱があるので,一度きちんとした技術資料をメーカーが出してくれれば,すっきりすると思うのですが,メーカーにもいろいろな事情があるのでしょう。
    ペンタックスの商売下手にはどうしても好感を持ってしまいますね。

  10. BigDaddy | URL | -

    > Shiro さん

    先日の名無しさんはShiroさんでしたか(笑)。

    K-5からK-3は迷わずに買え!、とお勧め出来ますが、K-5IIsからだと、まだ使われて1年ですよね、勿体無い気がし、ならばK-3はいずれ、色々と問題が出てくるでしょうから、それらがファームウェアのアップデートで解決されてから、結果、今よりも安い金額で買えるようになるでしょうから、お得かと思います。

    各メーカー毎に機能の表現が異なる、これがフィルム時代から問題ですね。商標登録、特許の問題も絡んで来るから仕方ないかもしれませんが、その辺は各メーカーが共同して、何か技術書を出すような事をしても良いかもしれませんね。

    商売下手、まさに仰る通りで、マーケティング、世情を理解していないんじゃないかと思う節も。RicohもGXRで失敗した訳で、ユーザーとしては失敗した企業同士がくっついてユーザーが手放しで喜ぶようなカメラが果たして作れるのか?、そんな疑問もありますが、私個人は、まだまだPentaxユーザーをやめる気はありません(笑)。

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