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Pentax K-3 レビュー その17 K-3にオールドMFレンズの使い勝手

2014年02月07日 00:00

水景

水景

Pentax K-3, SMC P55mmF1.8

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



1月中旬までRicohからモニターでPentax K-3を借りていた。今回は主に1970年代に作られたPentaxの電子接点の無いMFレンズでの使用レビューとする。文章が長くなるので今日は使い勝手に関して、次回を描写中心の内容とする。

利用したのはSMCP24mmF2.8、SMCP55mmF1.8、SMCM200mmF4、Ricoh Rikenon XR50mmF2、Ricoh Rikenon XR135mmF2.8の5本。どれも40年近く前のレンズだ。

まずはおさらいしよう。

Pentaxのデジタル一眼レフはハイパーマニュアルと言って、電子接点の無いレンズでもグリーンボタンを押す事で、レンズ側で設定されている絞りで絞り込み、中央重点測光を用い、シャッタースピードをセットしてくれる。

これは他社には(多分)ない機能で、この手のレンズの使い勝手を上げてくれる。また、K-7からは予め露出補正をしておけば、その補正値を考慮したシャッタースピードをセットしてくれる。そしてこの露出補正値はEXIFにも記録される。

そしてボディ内手振れ補正を用いているので、レンズの焦点距離をセットしておけばその焦点距離に見合った手振れ補正を効かせてくれる。広角レンズなら細かいブレに対応し、望遠レンズなら大きなブレに対応するようになっているらしい。

しかしレンズの焦点距離の設定を忘れると今まで利用した焦点距離が採用されるので、24mmレンズを装着後、200mmレンズに交換した際、ここで値を200mmに変更しないと、200mmレンズを使っていてもカメラは24mmのブレ対策しか施さず、結果、ブレブレ、同時にEXIFデータの焦点距離も24mmのままになってしまう。

また、不便なのはISO AUTOが使えず、ISO感度はカメラマンが固定値をセットせねばならない。目まぐるしく明るさが変化する際、数分単位でISO感度を上げ下げする必要があり、かなり面倒だったりする。

それでも40年前のレンズを21世紀の最新デジタル一眼レフで使えるのだからありがたいと思わなくちゃならない。加えて、K-3はK-5系よりもファインダーが明るく、そして倍率が上がり、マニュアルフォーカスでのピント合わせがK-5よりも容易になった。

良い事ずくめでしょう?。でも提灯持ちには気をつけろ!、である。

「ファインダーが大きく明るくなったからMFレンズでビシビシピントが合うよ」

K-3関連のレビュー、記事、掲示板、ツイッター、この辺を見ているとこんな言葉に良く出会う。マニュアルでフォーカスを合わせる、これは個人差があるので、言及は出来ないものの、ちょっと誇張し過ぎだろう。

K-3のファインダー倍率を135換算するとたかが0.63倍でしかない。拡大アイカップを付けても0.68倍だ。フィルム時代の愛器、Canon NewF-1が0.77倍、主に旅行に使っていたPentax LXに至っては0.9倍もあった。LXでマニュアルフォーカスで合わせていた人間からすると、K-3のファインダーだって小さ過ぎて訳判らん。

少なくとも私はこれでビシビシとピントは合わなかった。被写体が近い位置にあったり、コントラストの高い位置に合わせるのならフォーカスエイド(スクリーン中央でピントが合えば合焦マークが点灯するフォーカスアシスト)を見ずともおおよそピントが合っていたものの、日陰でコントラストが無かったり、距離が離れるとフォーカスエイドを頼りにしないとジャスピンは無理だった。

24mmF2.8、明るくてコントラストのある場所で、カメラから2メートルくらいまでの被写体なら絞りF4でなんとか等倍で見てもピントが来ている写真を撮れるが、5メートル離れると、もうフォーカスエイドがなくちゃ無理。

マニュアルでのピント合わせはカメラマンの視力や勘によって左右されるので、K-3のファインダーでビシビシとジャスピン写真を撮れる人も中にはいるかもしれない。

フィルム時代、Contax RTSIIIとPlanar 85mmF1.4、このセットは絞り開放でジャスピンを出すのは相当難しかった。適当に合わせていたらピンボケ写真を大量生産する。だから私なんて軟弱だから、RXのフォーカスエイドに頼り、最終的にはバックフォーカス式のAXを購入した。しかし、当時の知り合いのカメラマンで、これのジャスピン率が50%以上と言う凄い奴がいた。

36コマのスリーブをピントチェック用の10倍程度のルーペで見ても、人物のドアップ写真で睫毛の先にビシッとピンが来ている。もう、神がかりとしか言いようがない。その彼がK-3で写真を撮れば50mmF1.4の絞り開放でもきっとビシッとピントを合わせられると思う。

でもこういう人はまれで、普通の人はF2.8まで絞ってようやく被写界深度内に入るだろう・・・、その程度。そしてそれを言葉で表現すると「決して優れたファインダーではなく、ビシビシピントが合うなんて絵空事」となる。

K-3を手に持つカメラマンがどこまで望んでいるか?。私はかつてのフィルムカメラのようなファインダー、そしてスクリーンを望んでいるので、K-5よりも倍率が大きく、明るくなったのは褒めるべきだが、もっと向上して欲しいと希望する。

だからこれはK-3に文句を言っているのではない。K-3に対して誇張して褒め称える人に文句を言っているのだった。量販店に行って、135センサー搭載の他社のカメラを含めて、見比べれば、決してK-3が突出して優れた見易さを持っている訳じゃないのを理解するだろう。

合う合わないは別にしてファインダーが良くなった事は素直に認めなくちゃならない。でもそのK-3にもMFレンズ装着時に欠点が出た。

1月20日の記事で、FA28mmF2.8とFA50mmF1.4を装着した際、夕暮れ時にとんでもない露出値が出たと書いた。今回使用したMFレンズでも同じ傾向なのだ。

夕暮れや、暗い日陰、こういう場所だと、グリーンボタン押下によってK-3が示す露出値の信頼性が非常に薄い。厳密はテストは出来なかったが、デジタル専用レンズよりも1EV以上オーバー露出になる。

デジタル専用レンズで-1.5EVにした夕暮れ時の日陰の風景があったとすると、それが-2.5EV+αになるのだ。両方とも中央重点測光でテストしたので間違いはない。

常にDAレンズよりも-1EVならそれを理解して使っていれば良いが、これまたFAレンズと同様に、露出がおかしくなるのは暗い風景の時だけ、明るい風景や、夕暮れでも西日が多く当たっているような場所ではほぼDAレンズと同じ値がセットされる。

FAレンズは1月20日の記事の通り、-3.5EVは当たり前、-4EV、-5EVにしないと納得出来ない露出にならないと書いたが、電子接点のないオールドレンズでも-5EVは無かったもの、-3EV、-4EVは結構なコマで補正していて、暗がりでは全コマ露出オーバー傾向にある。

K-7やK-5でも暗がりでは露出オーバーの傾向はあったし、この電子接点のないMFレンズにおいては、絞り込み測光なので、古いレンズだから絞りに粘りなどの障害があるかもしれず、正確な露出を弾き出せない可能性もあり、K-3だけの問題じゃないかもしれない。ただ、感覚的にK-5の中央重点測光よりもK-3のそれは、辺りが暗くなっていると、より暗部を持ち上げるような仕様になっているんじゃないかと感じる。

冒頭で挙げた電子接点のないレンズ達を実際に使ったのは3日間で416コマ。うち、その露出が怪しくなる時間帯での撮影は100枚に満たない。どの程度暗いと露出オーバーの傾向になるのか、撮影数が足りず、露出の傾向を知るのは無理だった。但し、夕方の日陰では見た目には明るくても-2EVは補正を必要とする事だけは判った。

では-4EVの補正を必要とした写真を紹介しよう。ここは昔の藁葺き家屋を改築したのかな?、資料館のようになっており、光は回っているものの、1/30sec、ISO1100を必要とし、結構暗い場所であった(電子接点がないので絞りは不明だが多分F4、EV5.5の風景)。レンズは24mmF2.8だ。


2014-02-07-02


ここで1つ注意点。ハイパーマニュアルと言ってもマニュアル露出と変わらないので、わざわざ露出補正をする必要はない。カメラマンが任意でレンズ側で絞りを、カメラ側でシャッタースピードとISO感度をセットすりゃ良い。

上の写真だと、露出補正をせずにハイパーマニュアルでシャッタースピードをセットするとK-3はISO1100ならば1/2secにする。あとはテスト撮影するなり、デジタルプレビューで露出を確認しつつ、カメラマンが1/30secにセットし直せば良い。

私も普段はハイパーマニュアルで露出補正なんて面倒で使わない。このハイパーマニュアルは最初に露出補正をし、グリーンボタンで絞り込み測光をしないと効果は無い。そんな事をするくらいなら、まずは勘でシャッターをセットし、デジタルプレビューで明るさを確かめ、不満ならシャッターダイヤルをクリクリする、その方が手っ取り早い。

今回はFAレンズの露出が怪しかったので、あえて、EXIFにデーターが残されるようにわざわざ1枚毎に露出補正値をセットしているのだ。ホント、これは撮影中にはかったるく馬鹿馬鹿しい作業でしかない。

このハイパーマニュアル時の露出補正は、レンズの癖、いわゆる係数として利用、このレンズは明るくなる癖があるから、常に-1EV補正をした値を出したい、このレンズは何故か暗く写るから、予め+0.5EVしよう、そんな用途で使うのが一般的だろう。

そしてさほど暗さを感じない、一般的な夕方の日陰の風景で、-2EVを必要としたのが下。日没が4時半くらいの3時41分のコマ。これでも実際より明るく写ってしまっているので、肉眼と同様な明るさならば-2.5~-3EVの補正となったと思う。レンズは24mmF2.8だ。


実際に撮影したコマ

2014-02-07-03


擬似的にLightroomでK-3でセットされた値を再現したコマ

2014-02-07-04


カメラのTTL露出計は一般に18%グレーの明るさ、濃度を再現するように作られている。この2枚目のコマを見て、これが18%グレーだとは思わないでしょ?。むしろ-2EVしたコマが18%グレーに近いと思う。

だからこの風景に関しては中央重点測光なのに、恐らく左側のシャドー部の門扉を中心的、左側重点測光しちゃっている。スポット測光ならそれもあり得るが、中央重点測光でこの明るさだよと言われたらカメラマンは迷ってしまうだろう。

私のところにやってきた個体だけに出ている現象ならば修理を依頼すれば良いだけだろうが(私はクレーマーではない、修理して直るのなら文句は言わない)、もしこれがK-3全てに当てはまる症状なら、K-5の馬鹿露出は抑えられたが、新たな問題が発生していると考えざるを得ない。

問題は、K-5の馬鹿露出はK-5II、IIsでも修正されなかった。かなりの苦情があった筈なのに3年間放置された。当然今後のファームウェアのアップデートも期待出来ない。修正する気が無かったのか、修正するのに莫大な金額が掛かるのか判らないが、ユーザーを馬鹿にしていると言って良いだろう。

となるとユーザーは疑心暗鬼になる。この症状がK-3全体に当てはまるのならば、これも修正しない、出来ないんじゃないのか?。K-3II、もしくはK-1なるカメラが発売されるまでの2、3年間、また放置されるのだろうか?。

K-5まではお金を出してくれないと噂されたHOYAだからしょ~がないと思っていた。でも今はRicohがPentaxをバックアップしている。それでHOYAと同じマネージメントをしてちゃ、嗚呼、Ricoh、おまえもか!、ユーザーはそう感じ、Pentaxブランドはいずれ廃れる。

そう言えばK-3の新しいファームウェアVer1.02が公開された。目玉はローパスセレクターブラケットで、1度の撮影で、OFF、TYPE I、TYPE IIと撮影してくれる。この他はいつもの文言、「全般的な動作安定性が向上しました」としかなく、果たして、FAレンズや古いレンズ装着時のこの不思議な露出、修正されているのだろうか。また特に広角側のAFで暴れるAF精度も上がってくれているのだろうか?。

上手い具合に、昨日、K-3ユーザーからコメントを頂いた。氏曰く、最新のVer1.02を利用し、FAレンズでストロボ撮影するとDAレンズよりもアンダー露出になる傾向は変わらないとの事。となると個体の問題でなく、K-3の露出アルゴリズムに問題ありと見るべきだろう。

ファームウェアのアップデートがあったのだから、DCU5の間抜けな仕様もアップデートされていると思いきや、こちらはまだまだのようだ。この辺だよね、ユーザーに目が向いていないってのは。少なくともDUC5のあの不具合は、発売前にテストすりゃ誰でもおかしいと指摘出来るもの。それを3ヶ月経っても直していないのだから・・・。

悔やまれるのはK-3利用中に自宅で簡単に出来たテストを怠った事。もし本ブログをお読みの方でK-3を使われている方、是非、以下を実行して頂きたい。

被写体はパソコンの画面。ペイント系のソフトで画面全体に白、灰、黒を作成し、画面全体のその色で塗り潰し、それを露出補正なしで撮影。絞りは開放とF8の2つくらいで良いだろう。コントラストがないのでピントが合わない場合は、マウスカーソルを中央に配置し、そこでピント合わせし、他からの光の影響を防ぐ為に、部屋を暗くし、モニターに近付いて撮ると良いだろう。

撮影後、K-3の再生表示でヒストグラムを再生し(もしくはデジタルプレビューでヒストグラム表示でも良い)、その山をご覧になって頂きたい。ヒストグラムで一番大きな山が中央に表示される筈だ。ただ、本来、分割測光ならば、RGBセンサーを利用し、色を見分けるのだから、白と黒とではヒストグラムの山の位置が大きく変化する筈。

まず中央重点測光ならば、3つの色は必ず18%グレーにするので、白、灰、黒共におおよそ中央に大きな山がある筈だ。そして分割測光を用いても色別でヒストグラムの山にさほど大きな変化が無かったら、RGBセンサーはPentaxが語っている程、効いていない事になる。

またこの時、DAレンズとFAレンズとでヒストグラムの山が一致していなければ、カメラの露出制御、もしくはレンズがおかしいと結論付けられる。

※電子接点のない古いレンズをお持ちなら比較用としてDAレンズ使用時も中央重点測光でテストして頂きたい。

さらに中央重点測光ならば灰色(RBGなら128、128、128で良い)の時から-2.5EVの露出補正をし、その時、ヒストグラムの山が一番左にあれば正常で、写った写真も黒潰れ寸前、反対に+2.5EVし、白飛び寸前なら問題無し。つまり、これはフィルム時代と全く同じく作用する筈なのだ。

そして今度はRGBセンサーを利用する分割測光を試す。ここでどうなるかだ。この時、モノクロだけでなく、赤、青、黄、さらに明るい赤、暗い赤と色々と試されたり、一色でなく両端が黒、真ん中が白と言った複数の色を撮影すればより露出の傾向が判ると思う。

これねぇ、全てやっても10分で出来ちゃうテスト。何故、K-3が手元にある間やらなかったのか、自分のアホさ加減にうんざりしている。

さて、このテストで問題がなく、一般の風景で問題が出るのであれば、K-3はレンズの横や斜めから(レンズ内の乱反射?)、はたまたファインダー接眼部から入ってくる光に敏感過ぎて妙な露出値を出しちゃう、なんて推測も出来ちゃうが、そこは専門家で無いのでなんとも・・・。

そもそも露出が怪しいと思ってお借りしていたK-3を新宿のサービスに持ち込んでテストして貰ったが、問題無しだったから、この程度のテストでも問題は出ないのだろうなぁ。

ちなみにK-5は当たり前だが上のテストはクリアしている。FAレンズ、DAレンズ、電子接点のない古いレンズでも一致はしないまでもほぼ同じ結果になるが、SigmaレンズとDAレンズとでも一致しないので、レンズによって差が出るのは当たり前の事なのだろう。

ただ、その差が半段程度なら許せる(実際SigmaとDAレンズとでは確実に1/3段の差がある)。でもFAレンズで夕暮れ時-5EVを要したり(-5EVと言う事は-2.5EVで18%グレーになる計算)、上の室内での炊飯釜や、門扉写真であのような露出になるのは、やっぱりカメラ側である程度レンズの違いを制御出来ないと駄目だと思う。Sigmaは別として、新旧関係なくPentaブランドのレンズならそれくらいやって欲しい。

カメラ側でなにやら怪しい計算をする分割測光を信じられない人がいるから、フィルム時代の中央重点測光を各社残している訳でしょう?。となると、中央重点測光は太陽などの強力な光源がファインダー内にない限り、18%グレーにする、それが確約されているからカメラマンはまだその測光方法を利用する。

私もK-5は馬鹿露出だからと最近は中央重点測光しか使わない。そして幾らダイナミックレンジがフィルム時代よりも広がったとは言え、センサーにその実力があるだけ(黒潰れ、白飛び耐性が高い)、そしてJPGにする際のカメラ内レタッチの恩恵でしかなく、今日の2枚の写真のような露出になっちゃ絶対にいけないのだ。


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コメント

  1. ひげ | URL | mQop/nM.

    露出傾向について

    パソコンモニタにて単色の黒白灰を撮影し、傾向をみてみました。
    グレア系の液晶ですので、どこまで正確かは疑問ですが。本来なら紙のようなものでやるべきでしょうかね。

    結果は、分割測光ではきちんとRGBセンサーの効果がみられます。色を識別しているようです。また、
    DAレンズの中央重点ではアンダー気味の傾向があるものの、山は色ごとにばらつくこともありませんでした。
    FAレンズの中央重点では黒のみアンダー傾向が強くでました。DAレンズとFAレンズの露出傾向に少し違いが
    でた結果です。外での明暗差のある場所での実写と比べないと、露出傾向による使い勝手はなんとも判断できませんね。

    ストロボバウンス撮影時のDA・FAの露出のバラ付きも、被写体に寄る部分がありそうです。反射の強いもの
    になると、FAでは影響を強く受け、DAは引っ張られるものの、なんとか持ちこたえるようです。

    露出決定は純粋に測光センサーだけではなく、レンズ情報も加味してるということなのでしょうか。
    この辺り素人では想像するくらいしかできません。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ひげ さん

    おお!、テストして頂きましたか!。ありがとうございます。

    なるほど、そのテストでは大きな問題は無かったんですね。となるとどうなんですかねぇ。今回借りていたK-3では明暗差が大きい場所よりも、単に全体に暗い場所で露出オーバーになっていただけなので、何故あんな風になるのか不思議です。

    そもそも、日暮れの日陰や、屋内の暗い場所での露出テストなんて開発中にやっている筈で、これだけドオーバーになるのはその時点で判明していておかしくないですし、ストロボ撮影でもFA、DA、DFAと色々とテストしているでしょうしねぇ。

    K-5のようにユーザーが慣れなくちゃならないのか、ファームウェアの更新があるのか、やはり私個人はもう暫く動向を見たいと思います。

    ただ不思議なのが、K-5の時は多くのユーザーがネット上でおかしいぞ!、と騒いでいましたが、K-3は、今のところ、目立った糾弾がないんですよねぇ。だから個体差?、とも思っちゃうんです。

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