にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です

タモリが見た隧道 その2

2014年04月28日 00:00

3つの七釜隧道

3つの七釜隧道

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



しまった!、その1で紹介し忘れた隧道があった。それが上の写真!。今日はこの隧道から話を進めて行く。

京浜急行の京急田浦駅は極普通の様相しか持たない駅だが、JR田浦駅はトンネルとトンネルの間に立地する。いわゆる谷戸にあり、東京から1時間ちょっとなのに田舎駅の雰囲気がバリバリ、存在感がある(しかも横須賀の1つ前の駅になる)。


2014-04-28-02


2014-04-28-03


この田浦駅の横須賀側には七釜隧道と言う3つの隧道があり、次の寄りの写真をご覧頂こう。


2014-04-28-04


左のトンネル、線路の状態を見ると「廃」だと判る。だから左のトンネルが古いのか?、と思うが、そうでなく、一番新しく見える中央が一番古く、明治22年。l右が大正13年、そして左の「廃」が昭和18年の竣工だそうだ。

本来ならば駅のホームからさらにドアップ写真を撮るべきだったが、この時は車で移動していたので、わざわざ入場券を払ってホームに降り立つのも面倒で、改札外の跨線橋からパチリ(こういうところが真性鉄っちゃんとは違うのだろう)。

次の写真は駅の反対方面、東逗子方面にある田浦随道。こちらは2つ。


2014-04-28-05


2014-04-28-06


ところで、タモリご一行も妙なところからここを撮影していた。田浦駅北口にでかいマンションがあり、そこの駐車場から撮影していた(トップ写真の左手)。不思議だなぁ、テレビ朝日なんだから、撮影許可を取ってホームで撮影しても良さそうなのに・・・。

それにしても明治22年、大正13年竣工のトンネルが今も尚、現役で利用されているってのはびっくり。東京駅周辺の高架も明治時代のものをそのまま利用していて、関東大震災に耐えたと言うから、その時代の技術、工法には仰天だ。

※昭和高度成長期の建築物の方が地震に弱いのはなんだかなぁと思うよねぇ・・・。

最後の写真、おまけ。これは東逗子方面に向かったJRの隧道。ここはタモリ御一行は訪れていない。確か沼間隧道だったと思う(写真には隧道名も写っているが、解像度が低く読めない(笑)、2400万画素のK-3だったら読めたかも)。左が明治22年、右が大正9年の竣工だと言う。


2014-04-28-07



にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です



コメント

  1. たくあん | URL | HfMzn2gY

    田浦駅のホームでの撮影にいつか行きたいと思いつつ行ってません。
    自分も駅の階段の上からトンネル3連を撮影した事があるだけです。

    ホームが短いので端っこはトンネルの中に入ってしまうんですよね(笑)
    横須賀は色々と楽しそうなものが多いですね。

  2. BigDaddy | URL | -

    > たくあん さん

    あはは、たくあんさんも跨線橋からの撮影だったのですね(笑)。
    三浦半島に行く場合、さっきも書きましたが、JRでなく京急か、車かですから、入場料をケチってしまいました・・・。秋くらいにもう一度、横須賀と浦賀にも行く予定なので、その時はホームから撮ろうかと思います。

    今後も4、5回、三浦半島ネタが続きますので、お楽しみくださいませ。

  3. hare | URL | -

    東京から1時間くらいの場所なのですね!ビックリです。
    それにしても、成長すると退化するものがあるのか・・・
    本当に昔の技術はスゴイですね!

  4. BigDaddy | URL | -

    > hare さん

    三浦半島、浦賀に黒船がやってきて、日本はたまげたのでしょうね(笑)。ここを死守せねば!、そこから三浦半島を軍として利用しようとなったのでしょうね。

    成長って人も町も技術も一生懸命ですが、退化って時間任せなところがあり、そこがなんとなく好きです。私なんぞは結局は全てが遺跡、化石なんだと思っています。一般的な文化遺産、それはほんの数十年前の遺跡とでも言えば良いでしょうか。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)