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ひょんな事からFujifilm X-E2を使ってみた その10 解像感

2014年06月16日 00:00

やっぱり廃墟が好き

やっぱり廃墟が好き

Fujifilm X-E2, XF18-55mmF2.8-4

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



今回、FujifilmのX-E2で5日間、2000コマ近く撮影をしていて、実は一番驚いたのが解像感。こう書くと「スゲェ、クッキリハッキリだったぜ!」と思われちゃうが、その逆。「あらっ?、この程度?、K-5のファインシャープネスとあんまり変わらねぇか?」と思ってしまった。今回は辛口で攻めて(責めるでなく)みたい。

とその前にこんな比較をしているサイトを見つけた。

The Map Times - メーカー愛 Spring Battle!! Fujifilm愛編

初めて見るサイト、どうやらMap Cameraのブログのようなサイトみたいだ。ここで本物のベルビア100とX-Pro1のフィルムシミュレーションベルビアを比較している。

本物は空がガクンと落ち込みシャドーは大きく潰れる、そう、私がずっと抱いていたのはこのイメージ!。ねっ、全く違うでしょ?。一見、本物が1段くらい露出を切り詰めているような見え方。

FujiflmのJPGのダイナミックレンジは他社のカメラのそれよりも狭いのだが、本物はもっと狭い。空が真っ青になり、全体に赤みを帯びる。フィルムで撮影されたものは私の記憶通りの発色、コントラストをしている。

X-Pro1とX-E2の発色の違い、そしてテストに使われたContax G2との実効感度がどれくらい異なるのか、確かにContax Gシリーズは私も使っていたが実効感度が低く、露出が切り詰められる傾向にあり、この比較記事が絶対とは言い切れないが、ベルビアと言えばこんな感じに仕上がるな、これはフィルム愛好者だったら多くがContax G2で撮られた写真に不思議を感じないだろう。

本物のベルビア、これはネイチャー系では良く使われていたフィルムだが、決して街中のお散歩写真にはマッチしなかった。リンクしたサイトの写真の通り、コントラストが強過ぎるのだ。これは何度も経験している。でもX-E2のベルビアはお散歩写真でも使えちゃう。だから「おやっ?、これって絶対にベルビアじゃねぇよな」と感じていたのだった。

では今回の本題、解像感について。

X-E1かX-E2が発売になった時、公式のサンプル写真を見て、「あれっ?、これってローパスフィルターレスだよね、シャキッとしてねぇなぁ、塗り絵っぽい」、そう感じた。確か過去に本ブログでもそれを書いた気がする。

またPentax K-5IIs、K-3、645D、Ricoh GXR(A16 24-85mm)と言ったローパスフィルターレスカメラを使う機会があったので、私自身がローパスフィルターレスの像にかなり鈍感になっている気がする。

K-5IIsのレビュー記事を掲載した際、1600万画素のローパスフィルターレスは画像処理エンジンのシャープネス量なら2弱、Lightroomのシャープネス量で言えば20くらいの違いでしかなく、低感度ISOで撮影していれば、ローパスフィルターのあるカメラでもシャープネスをほんの少し上乗せしてやれば見た目の解像感は変わらないと感じていた。

そして今、Pentax K-5のシャープネス設定はファインシャープネスの+2かエクストラシャープネスの0設定を使っており、これはシャープネスが少々強く掛かっているし、Lightroomの最近のマイブームセッティングは「適用量60~80、半径0.7~0.8、ディテール25~40、マスク0~20」で、これはファインシャープネスよりもさらに細かいシャープが掛かる。

そんな像を毎日見ているから、X-E2のデフォルト像を見てもちっとも感動しないのだった。X-E2はX-E1よりもセンサーが進化して、解像感は25%強化されたそうだが、うーん、25%の強化だとするとK-5のファインシャープネスよりも遥かに見た目にもシャキッとしているように見える筈だが・・・。

勿論、デフォルト像で見ているからJPGならシャープ量は0だし、Lightroomの設定値もデフォルトの25のままだからびっくりする程の解像感は出ない。

近景だと「うん、カリッとしているな」と感じられても、遠景を撮ると一気に塗り絵になり、「もうちょっとクッキリ感があってもいいかな?」・・・。結局はローパスフィルターレスでも1600万画素だから遠景は潰れちゃうんだろう。

慣れって怖いねぇ。2400万画素のK-3にFA28mmF2.8ALとFA50mmF1.4を装着し、それぞれF5.6~F8まで絞った像、これは手持ちのズームレンズでは経験出来ない、デフォルトのノーマルシャープ0設定でも強いか?、と思う程。それを経験しているから、今時、1600万画素のローパスフィルターレスでは驚きもしない。

それと、どの感度からX-E2のノイズリダクションが働くのか判らないが、このノイズリダクションが曲者でデフォルトの0設定だと明らかに強過ぎる。でもそれを知らないで5日間のうち3日もデフォルトのままで撮影していたから、ISO800を越えた辺りからノイズリダクションが働くとしたらそこで解像感を失っているんだろう。

しかもダイナミックレンジを400%にしているとそのノイズリダクションが働きそうなISO800に感度をセットしちゃうから、その像がノッペリしている気もしないでもない。

あくまでも主観としてISO6400の上限までX-E2のノイズリダクションは-2で良い。0だと高感度撮影したらA3ノビプリントでも暗部やアウトフォーカス部にOlympus E-P3のような気持ち悪いモヤモヤが出る筈だ。またISO12800、ISO25600の拡張感度は使わず、ISO6400のまま露出補正をし、撮影後、Capture One Proで増感処理するのが一番美しい像になってくれる。

憶測でしかないが、確かに18-55mmF2.8-4は良いレンズだと思う。どんなレビュー記事を見てもこれの悪口が見当たらず、実際に使っても、PentaxレンズやSigmaレンズにありがちな周辺部で一気に画質が落ちる事はなく、安心出来るレンズだ(DA17-70mmF4ALは周辺部もそこそこ描写してくれる)。でもレンズの解像力そのものは所詮はズームレンズなのではなかろうか?。

先に2400万画素のK-3に単焦点レンズを装着するとカリッとすると書いた。きっとX-E2も単焦点レンズを装着すればカリカリするのだろう。

18-55mmF2.8-4で出てくる絵は下のX-E2の公式サンプルの18-55mmで撮影された湖と山と空の写真、この1枚に集約される。これ以上でも以下でもない。

Fujifilm X-E2 サンプル画像

これ1枚じゃ何とも・・・。そんな方、機種はX-M1だが公式サンプルを。レンズは16-50mmF3.5-5.6が使われているが、まぁ似たようなもんだろう。

FUJIFILM X-M1 サンプル画像

このページの初夏の山里の棚田の写真。手前の葉っぱを見ると塗り絵っぽいと表現しているのが判ると思う。解像感に関しては棚田写真下の渓流の写真で手前から背景の木々までじっくり見れば判るだろう。

また、X-E1と18-55mmF2.8-4のセットだが、Photozoneでネイチャー系の写真が複数掲載されている。

Fujinon XF 18-55mm f/2.8-4 R LM OIS (Fujifilm) - Review / Test Report - Sample Images & Verdict

X-E2はX-E1よりも解像感は25%高いと言うが、いや、ホント、X-E2でもこんなもんよ。遠景のネイチャーっぽい風景を撮り、自宅で等倍にして最初の感想、「あれっ?、ブレてんのか?、それともピンボケか?」だったからね。

5日間のうち、2日間は旅行に出て多くの遠景を撮影した。Pentax K-5、そしてOlympus E-P3も同行。それらを眺めていると、ずっと以前、Olympus E-P3のレビューでE-P3はノイズリダクションが強いから塗り絵に見えると書いた。それがこのX-E2でも感じるんだ。だからこそX-E2は撮影前に「ノイズリダクション設定は-2」、この儀式を忘れちゃならない。

さて、K-3のセンサーはX-E2やK-5よりも800万画素も多く、「解像度」が高い。等倍で見ると、1600万画素では潰れちゃう細かい草木が解像する。加えてローパスフィルターレス。だから遠景なら解像力が突出していないDA18-135mmF3.5-5.6でも確実にK-3の方が解像感が高く見える。

これを勘違いしちゃいけない。幾ら良いレンズを付けても画素数が少なければたとえ解像感が出ても細かな描写は出来ない。だから今度出たSony α7sなんて1200万画素だから超高感度域は未知の世界へ導いてくれる楽しみはあろうが、実際には(2400画素、3600万画素が当たり前の135ユーザーなら)お話にならないレベルと予想している(ブンヤさんや、ゴシップ誌のカメラマンには魅力的だろうが)。

街中のお散歩写真程度なら細かいディテールが必要な風景は少ないから1200万画素、1600万画素で十分過ぎる。でも広角レンズで無限遠ばかりを狙うようなネイチャーフォトなら画素数は多い方が良い。K-3で6000コマ以上撮影して、そう実感している。

先日、本ブログでK-5に替わる次期メインカメラはK-3ではなくK-5IIsに決定したと書いた。それはネイチャーよりも街中風景がメインだからだ。遠くても30メートルくらいで人工物が多いから構図は単純な直線ばかりで構成されている。これならシャープネスやローカルコントラストを弄るだけで十分にメリハリのある像になり、2400万画素なんか決して要らない。

K-5を壊れるまで使っても良いし、一番幸せなのは色モアレも出にくいし、K-5よりもローパスフィルターが薄いK-30やK-50だ。でももし私がネイチャーフォト大好き人間であったらK-5IIsなんて眼中なくなる。次期メインカメラはK-3以外にはあり得ない。

だからFujifilmが創立80周年でX-T1を発表し、それが1600万画素のままだったのが驚きだった。X-EシリーズやX-Pro1シリーズは外見からして、趣味性の強いカメラ。どちらかと言うと街中をお洒落に闊歩しているのが似合うカメラ。

でもX-T1はプロ機として位置付けられていて、それは報道系カメラマンよりもネイチャー系のフィールドカメラマンに向けてメーカーが強く押し出しているカメラ。これでNikonのD7100やK-3に対抗しようと考えているのだから、さぞかしスゲェと思っちゃうけど、X-E2とX-T1の出す像が同じであればちょっと首を捻っちゃう。

単純な話だ。「レンズが優れているからD7100やK-3に負けない描写をするだろうけど、センサーがそれをスポイルしちゃって勝る事はないよね」って事。それでもフィルムメーカーが1600万画素で十分、フィルムカメラでベルビア50を使った写真と同等以上だとメッセージしているのがX-T1。

A3ノビ程度のプリントなら1600万も2400万もほとんど関係は無いし、APS-Cの1600万画素機がフィルムよりもトータルバランスで勝るのは間違いない。いずれにせよ、そのサイズのプリントなら遠景の細かな草木なんて人間の目には模様にしか見えないのだから。

でもそれがA1、A0サイズまで大きくなったら1600万画素と2400万画素ではきっと差が出ると思う。Ricohの売り方が下手だと思うのが、K-3が発表された後、RicohのサロンでK-5IIsとK-3の比較写真が展示されていたが、A0クラスの大きさで比較させてK-3の凄さを実感出来るのに、私が見たのは遥かに小さなプリントだった。それじゃぁ老眼人間は同じ写真にしか見えないって。

結論はもっと先の回になるが、この時点でX-E2やX-T1が次のメインカメラになる事は決してない。同じ1600万画素なら総合的に見れば運用上に妙な制約がなく、投資金額が少なくて済むK-5IIsが勝っていると思うし、旅先でネイチャー風の写真を撮るのなら、2400万画素のK-3やNikon D7100に軍配が確実に上がる(個人の感想において)。

※そもそもX-T1の発売直後の値段ってK-3よりも高かった気がする、そりゃぁOlympusもビックリの豪快ボッタクリだって

K-5II系はどうやらいずれ生産ラインから外れるようだが、少なくとも現時点ではしっかりと棲み分けが出来ている。ネイチャーフォトや動体撮影なら2400万画素でAF、ドライブ、バッファ等が強化されたK-3、ストリートフォトならK-5II系。

でもX-E2、X-M1、X-T1は外側のデザインと、防塵防滴の違いだけで中身はほぼ一緒でしょ?。余程特殊な撮影をしない限り、出てくる絵に大きな差はないだろうし、どれを使っても良い訳だ。

本ブログでX-E2レビュー前のプロローグでこう書いた。

「フィルムメーカーのFujifilmが(2400万画素センサーを造る技術があろうがなかろうが)、80周年記念モデルとして自信を持って発表したのが1600万画素のX-T1だからだ」

ローパスフィルターレスが当たり前になった今、1600万画素の解像度、解像感はもはや「普通」でしかない(それはFujifilmの公式サンプルを見れば明らか)。反対にK-3やD7100と言った2400万画素カメラは(人が感じる解像感は1600万画素機と変わりないだろうが)、解像度が高く、より精細な描写が出来る。

だから消費者の勝手な想像として、「なるほど、Fujfilmは2400万画素のX-TransAPS-Cセンサーを作れなかっただけだろう」と思ってしまう。

ベルビアと言うフィルム、これはホントに凄い。フィルム時代、ネイチャー系の写真展でその凄さを何度も見たし、つい半年くらい前もベルビアを使って4x5カメラで撮影された写真展を覗いたが、1メートル以上の大きさにプリントされていても粒子なんて皆無だし、シャープネスもお見事と言う程。

Fujifilmは自分とこのフィルムと戦わねばならない。フィルムシミュレーションで色相、彩度、コントラストはフィルムと同じになっても、中判、大判カメラで特大サイズにプリントした時に本物のベルビア描写に勝らずとも劣らない「解像度」の高いデジタルカメラが必要だ。1600万画素では明らかに足りない。

FujifilmはPentaxと似たようなカメラ事業を展開していた。それはフィルム時代、中判カメラも作っていた点。今、Pentaxのカメラは135センサーを搭載する噂は一切ない。何故?、今135に行かなきゃ時代に完全に流されるぞ!、と感じるが、645D、645Zの存在が大きい。中判カメラがあるから135なんて要らないんだ。しかもK-3が2400万画素になったから(レンズさえ良ければ)遠景でもこなす。確かにそう思う。

Fujifilmも同じような事を考えているのかもしれない。だとしたら中判デジタルに加え、ネイチャー用に数年後のAPS-CフラッグシップになるX-T2には2400万画素のX-Transセンサーは必至だろう。

なんでX-E2のレビューに関係ない事をズラズラと並べ立てているかと言うと、どうもネットで情報を漁っていると、FujifilmのX-Transセンサーは描写も高感度も凄い、ダントツの性能だ!、そんな言葉ばかりが目立って、「でも所詮はAPS-Cの1600万画素だろ、そんなに1つのメーカーだけが突出するもんかね?」とずっと疑問だった。

今回、X-E2を使い、高感度特性はK-5からISO6400以上でせいぜい半段程度のアドバンテージしかなく、それはCaptrue One Pro 7で現像すれば見た目の差は大きく狭まる。「解像感」も遠景になると「解像度」が不足して風景が潰れるのを体感した。

X-Transセンサーはローパスフィルターレスの癖に色モアレを極力防ぐ非常に優秀なセンサーである事は認めるが、特別凄いセンサーじゃない、それを言いたかった。特別凄いセンサー、後世にも記憶されるカメラにするには今の高感度耐性を保ったままの2400万画素センサーが必要だと思う。

Fujifilmに対してネガキャンしようとは思っていない。K-3に搭載されているSonyのセンサーだってちっとも良いとは思っていない。しかし、Fujifilmカメラに対する世間の評判と、自分が感じた内容が大きく異なるので、この場は自分のブログであり、俺はこう感じた、そう己の意見を主張しているだけだ。

以下、昨年末から2週間に渡り、Ricohからお借りしたPentax K-3で撮影した(レンズは手持ちのもの)2枚をご覧頂きたい。写真はLightroomで色、コントラストなどは調整しているが、シャープネスはデフォルトのまま一切いじっていない。

※全体像はクリックで長辺960ピクセルまで拡大。部分切り出しは等倍表示する


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上はFA28mmF2.8ALで絞りはF5.6で撮影している。このレンズの解像力は単焦点の中では大した事はなく、決して凄い描写とは感じないが、2400万画素のセンサーにも負けていないと思う。

次の写真はDA17-70mmF4AL。このレンズはぶっちゃけ2400万画素のセンサーに負けている。それでも遠景の描写はそこそこで2400万画素センサーが活きている。

こういう風景は1600万画素では無理だろう。どちらも後方の木々はこれ以上の綿飴になるか、模様にしか見えなかったり、無理なシャープが掛かり、妙なエッジが気になってしまう可能性が高い。X-E2でこんな冬枯れの木々を撮影したら枝が蛇のようにヌメッとしたように見えちゃう。


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コメント

  1. やす | URL | -

    度々コメントで申し訳ありません。

    X-Transの解像度には前々から疑問があって、どうもモヤモヤしているなというのは前に書きました。
    2ちゃんなどでも「桜がポップコーンになる」とか書かれてますね。

    で、自分なりに調べていたのですが、どうもRAW段階でノイズが若干減ると同時に解像度が若干失われているというのが本当だと思います。
    RAW段階でノイズが減ることにより「高感度に強い」が生まれ、解像感が失われることによりシャープネスをかけても線の太さが現れず「線が細い」になります。
    (ベイヤーのX-A1ではJPEG処理が下手なのかかなり線が太いです)

    それと色分離性の低さによりベターとした表現になるのも関係しているようです。
    どちらもX-Trans配列のデモザイク処理に由来するようです。

    http://hi-lows-note.blog.so-net.ne.jp/2014-01-07

    高感度のJPEG処理に関しては、X-A1でも「高感度が強い」が常識化していて、塗り絵なんですけどディテールが残るような表現になっていて要はJPEG処理の上手さのことを「高感度が強い」と勘違いしているようです。
    α57とX-A1をRAWから比較すると高感度そんなに大差がありません。というかどっこいどっこい。
    結論はX-A1の高感度はAPS-Cなりということになります。

    X-TransはRAW段階でノイズが現象していると思われるので、その分高感度が強く見える→その代償として解像度と色分離性が犠牲になる。個人的には解像重視なのでX-Transは使うことはないと思います。

    でも今日の文章読んでますと2400万画素が魅力増しますね~。なんかα77Ⅱが魅力的になってきましたw


  2. BigDaddy | URL | -

    > やす さん

    いえいえ、書く側としてはコメントこそが生き甲斐みたいなものです。

    ポップコーンには見えないのですが、Olympusのカメラは水彩画、滲ませてノイズを削減したりしていましたが、X-E2は特に遠景の細かい描写が油絵のようなんですよね。木々の葉っぱが葉っぱに見えなかったり、枝が蛇のようにヌメヌメしていたりと・・・。

    デモザイクに問題がある、正にそうだと思います。dpreviewでX-E1だったか、Lightroom、Photo Ninja、Iridient Developerでの現像結果が掲載されていましたが、FujifilmのRumorsでも話題になっているみたいでPhoto NinjaとIridient Developerのデモザイク処理が上手ように感じられます。そこで実際にPhoto NinjaをダウンロードしてX-E2の気持ち悪い像を現像すると、なるほど改善されます。

    問題はFujifilmそのものが自分とこのセンサーで作られたRAWのデモザイクがPhoto Ninjaよりも悪いって事なんだと思いますね(笑)。もしかすると世界的にはX-Transセンサーを現像するならPhoto Nija、これ定説なのかもしれません。

    Photo Ninja、フリーかと思ったらシェアウェアなんですね、いずれ使えなくなるでしょうから、これを元に記事を追加しようかと考えています。

    α57はK-5と恐らくほぼ同じセンサーを搭載しているでしょうから、やすさんのX-A1との比較検証の通りだと思います。

    X-Eシリーズはお弁当箱タイプのカメラで趣味性が強く、町のお散歩写真には優れていると思います。そのポップコーンとか油絵も人工物においては問題ないですし。しかしX-T1はネイチャー寄りのカメラだけにデモザイクの問題もありましょうし、1600万画素でK-3やD7100、さらにはもうすぐ発表されるであろうEOS-7DmkIIに対抗するのは正直無理だと思います。

  3. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    心替りの激しい僕ですが、後ろを押してくださるような御意見ですね。(笑)初号機はダメですよの鉄則に従い今回はすっかり熱が引きました。でも改めてK5系は安心して使えますね。もう少し使い込みます。

  4. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    あくまでも個人の勝手な志向ですが、お散歩写真、スナップにX-E2を使うのは大賛成です。が・・・、X-T1ともなると、Pentaxを捨てる気持ちで購入されると思うので、それだとK-5、IIs、はたまたK-3の代わりには決してならないなと感じています。

  5. Kー5Ⅱs名機ですね | URL | -

    16ー55mmの遠景描写に原因があるような…

    使用してみてフジの18ー55mmは遠景描写が苦手なレンズです。
    フジ16ー55mmのなら遠景描写に於いても素晴らしいと思っていただけるかと…。
    ペンタは少々の色浮きとカメラのレリーズラグが大きいので自分には気難しい点が有ります。
    いいカメラですが。
    X-T10のEVF表示ラグとレリーズラグの短さ、そしてフジの赤タグレンズの解像、ヌケの優秀さは、味あるFAリミテットと並び、毛色こそ違えど魅力的です。

  6. BigDaddy | URL | -

    > Kー5Ⅱs名機ですね さん

    明けましておめでとうございます。

    デジタル写真でも結局はレンズがものを言うんだと思います。Fujiの18-55mmは出た当時みんなが褒め過ぎた気がしてなりませんでした。実際に使ってみて「結局は普通のズームだなぁ」そんな印象を受けたんです。当時のPentaxのズームレンズよりは良い描写をしていたとは思いますが・・・。

    財力が許す限り良いレンズを使うのがストレスを溜めない事になるのでしょうね。あとは各個人の「良いレンズ」が何を指すかになるのでしょう。それが解像感なの個性なのか(いわゆる「味」)・・・。

    最近の私は「妥協」を覚えて(笑)、良いレンズの基準をちょっとだけ下げたので、意外とストレスがなかったりするんです。

  7. みょん | URL | -

    古い記事にコメントして申し訳ありません&はじめまして
    最近、k-3からフジにカメラを買い換えて全く同じ印象を抱きました。
    ペンタックスのボディーの操作性はどのメーカーにも負けないと思っていましたが、いかんせんレンズがうるさい…この点が合わなくなり、いっそのこと小さなミラーレスにしようとシステムを変えたのです。
    何て言うんですかね、k-3で等倍観賞するクセがついたからかフジの解像感ってこんなものかと拍子抜け。最初はk-3を売却したことを後悔しました笑
    ただ、キヤノンのようにjpegだとパッと見たときに綺麗に見えるのはフジなんですよね。
    私はプリントするときはせいぜい2LやA4程度なので等倍観賞せずに付き合っていこうと決めました笑
    あと、筆者さんのいってることがすべて現実になりましたねx-t2の新センサーは2400万画素になり、中判カメラも発表。
    フジは必要なものがなにかきっちりフィードバックを受けて反映しているのでしょう。
    小さくて持ち運びもしやすいし、ペンタックスに画質も見劣りしないとフジに変えたので、レンズをためつつ、次はx-pro2にボディーを変えて解像感を感じたいです。
    あ、もちろん今のx-t10を使い倒してpro2が安くなってからね笑

  8. BigDaddy | URL | -

    > みょん さん

    コメントありがとうございます。

    この記事のように等倍での解像感に対して文句を言うと一部のFujiflmユーザーには不快なようで半年に一度くらい子供じみた嫌がらせコメントをされますが、少なくとも1600万画素のX-Transセンサーカメラよりも解像感は確実にK-3の方が良いと思っています。

    こういうのは主観でしかなく本人が良いと思っていれば外野がトヤカク言っても気にならないと思うのですけどね。みょんさんも結果、満足されておられますもんね。私は、この妙な解像感と当時のFujifilmはISO6400を超えてのRAW保存が出来ず、それを理由にメインにはならないがサブには適していると結論付けています。

    GFXはベイヤーセンサーを使うようで恐らくSonyのセンサーでしょうね。ですからあとはFujifilmとPentaxのどちらのレンズ、画像処理エンジンが優秀かでしょうね。来年の発売、そして各種サイトの比較記事がとても楽しみです。ベイヤーセンサーでベルビア色が作れる、ワクワクしますよね。

    APS-Cとデジタル中判(44x33mm)、このラインナップは素敵ですね。あとはGFXとレンズ群がどの程度の価格になるかでしょうか。どうやら高画素の高級一眼レフに対抗するべく生まれたのがGFXなのでSony α7RII以上の値になりそうです。

    レンズはすぐに他社対応のマウントアダプターが発売されるでしょうから、Pentaxのレンズしか付かない645Dや645Zよりも遥かに楽しいシステムになるでしょうね。うちには645用のレンズがあるのでGFXとマウントあだプアーがあるだけで楽しめます。まぁボディだけでも買えませんけど(笑)。

    Pro2、私も欲しいですが、デザイン的に好きなのはどこかフィルム時代の京セラConaxに似ているX-E2も捨て難いと思っております。

    今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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