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ひょんな事からFujifilm X-E2を使ってみた その17 悪いと感じた仕様、ユーザーインターフェース

2014年06月30日 00:00

レンガ美

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Fujifilm X-E2, XF18-55mmF2.8-4

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今日は前回のレビューからの続きで、今回は私が感じたアホ仕様、間抜けなユーザーインターフェースについて、思いついたものからどんどんと書いて行こう!。

・露出補正ダイヤルの固さ

量販店で触っている際には気にならなかったが、撮影中、一番嫌だと感じたのがこれ。頻繁に露出補正をしていると、ダイヤルの形状、そして固さが非常に気になってしまう。

かなり固めのダイヤルで、また厚みがないから指に引っかかりにくい。回す時、親指に物凄く力を入れなくてはならない。

どうやら先代のX-E1で、ダイヤルが不用意に回ると多くの苦情を受け、固く仕上げたそうだが、この苦情を唱えた人間全てを恨みたくなるし、X-E1の露出補正ダイヤルがどうだったか忘却の彼方で、もし本当にクルクルと動いてしまうのなら、X-E2を設計した時点で、もうちょっとこの固さを煮詰めるべきではなかったのだろうか?。

そもそもX-E1のダイヤルが軽くて動いちゃうと言う人達、一般的な2ダイヤルの一眼レフタイプのカメラを使った事ないのか?。K-5だってテキト~にカメラを持って歩いていると、ダイヤルが動いて、絞りや露出補正がとんでもない値になっている時がある。

でもそれは右肩の液晶窓を見りゃ撮影前におっとF16になっているぜ!、って判る。当然、X-E1、X-E2の露出補正ダイヤルだって数字が割り振られているのだから、動いていたら判るでしょ?。それを、不用意にダイヤルが動いて間違った露出補正値で撮ってしまったから何とかしろって、そりゃぁ自分のせいだろ、カメラのせいにするんじゃないよ。

それともどこぞのプロが「手袋をして露出補正をするとダイヤルが軽過ぎるから余計に回ってしまう」とか言ったんじゃないか?。そう言えばフィルム時代のNikon F4、これはプロカメラとして発表されたカメラで、この露出補正ダイヤルにはロックがあった。これもプロの意見を採用して、不用意にダイヤルが動かないような配慮だったと言う。

でも中にはそれが不快なプロもいて、プロサービスだか、自分で工作するかして、ロックさせないスタイルに改造しているカメラマンも多かったと聞く。

とにかくそんな何でもカメラのせいにする人達の意見を採用しちゃったものだから・・・。

良い風景に出会った瞬間に露出補正値を判断するタイプで、おおよそファインダーを覗く前に露出補正を完了するが、ファインダーを覗くと、EVFなものだからすぐに「こりゃ違うぜ!」と思う時も多い。そして顔をファインダーに付けたたままの姿勢で露出補正ダイヤルを回そうとすると、すでに右手の人差し指はシャッターボタンを半押し状態だったりする。

その状態で露出補正ダイヤルを無意識に回すと、単に不器用と言われたら言い返せないけど、支点になる人差し指にも力が入ってしまい、露出補正ダイヤルをクリクリしている最中、シャッターが切れる・・・、特にマイナス側に補正していると、人差し指にかなり力が入る。そんな事が何度もあった。

だからせっかくシャッターボタンに添えた人差し指を宙に浮かせ、中指でボディグリップをギュッと握って(中指を支点とし)親指で露出補正ダイヤルを回せねばならない。

些細な事だし、慣れれば気にならないのだろう。またそれこそカメラのせいにするんじゃないよと言われるかもしれないが、とにかく一度シャッターボタンを触った人差し指は撮影が終わるまで一切動かしたくないタイプ。

Pentaxの一眼レフを使っている時、絞り優先AEだと前ダイヤルに絞り、後ダイヤルを露出補正にしており、前ダイヤルは中指でクリクリしている。人差し指はシャッターを押すだけの為のもの!、ずっとそう撮ってきたから相当に不快だったりする。

ほんのちょっと柔らかく、もしくはダイヤルに厚みを持たせ、より親指の腹に引っかかりやすくすればシャッターボタンを人差し指にさほど力を掛けずに露出補正ダイヤルを回せると思うのだが・・・。

これがシャッターダイヤルだったら判る。こいつが不用意に動いちゃったら大パニック。と言うのもX-E1はシャッターダイヤルは絞り優先スイッチ(もしくはプログラムAE)も兼ねているからだ。ダイヤルのAの位置にセットすればシャッター速度を自動で制御してくれる。

そしてX-E2のシャッターダイヤルは設置場所の関係で、人差し指と親指で摘んで回すスタイルになる。だから、このダイヤルがガッチガッチに固いのは良い。でも露出補正ダイヤルはボディに親指を滑らすように回すタイプのものだから、ここまで固いのは明らかにおかしい。

妥協して人差し指をシャッターボタンを縁においてみた。なるほど、これならシャッターボタンからほんの1ミリ動くだけだし、人差し指に力が入ってもシャッターは押されない。でも・・・。

X-E2のシャッターダイヤルの縁には電源ON/OFFボタンがある。人差し指に力が入る過ぎると、電源をオフにしちゃう。うーん・・・。結局、人差し指は宙に浮かすしか術はない。

・その露出補正ダイヤルの位置

これも量販店で触っている時には気にならなかったが、実際には・・・。

カメラをしっかり握ろうとすると、右手の親指がちょうどコマンドダイヤルとQボタンの間辺りを触っているのではなかろうか?。それが一番しっくり来る。

でも露出補正ダイヤルがカメラボディの最右にあるから、親指を無理に右にひねならないとならない。この無理な親指を動きをしつつ、ダイヤルが固いからイライラするんだ。

X-Eシリーズ、X-Tシリーズはデザインありき、デザインを損なうくらいならユーザーインターフェースで妥協する、そんなポリシーだろうからしょ~がないっちゃしょ~がない。まぁNikon Dfの懐古主義を勘違いしたバカメラよりは遥かに優れたユーザーインターフェースだろうから、ユーザーはこの程度には目を瞑るしかないのか?。

でもX-E1で露出補正ダイヤルが軽過ぎると言う苦情で今回の仕様になったんでしょ?。これはもし、私のように「露出補正ダイヤル固いの反対派」がいらっしゃれば、声を大にしてメーカーに訴えるべきだ。そうすればX-E2でダイヤルが固くなったのと同じく、次のX-E3では回しやすく、かつ不用意にダイヤルが動かない仕様になってくれるだろう。

※ダイヤルの形状、大きさ、材質を変更するだけでクリアー出来る問題でしょ?

・十字ボタンの形状

Pentaxも十字ボタンでAF測距点などの変更を行っているが、この十字ボタンはユーザーインターフェースとしては単純だけど、非常に使い勝手が悪い。これも上の露出補正ダイヤルと同じ問題を抱えている。要するに形状、大きさ、材質が悪いんだ。

中央のボタンも十字ボタンも平ら過ぎる。またK-3のレビューにも書いたけど、中央のOKボタンだけでも素材を変えたり、高さを変えるだけで、指の感触だけで「今、中央のOKボタンを触っているんだ」と理解出来、一気に勝手が良くなる。

パソコンのキーボードは大昔から(もしかしたらタイプライターの時代から?)、FキーとJキーは他のキーと違って突起物を設けているでしょ?。そして我々はその突起物を人差し指で触って安心するし、誤って隣のGキーとKキーに指を置いたら、瞬時で間違いに気付く。

これと同じで、せめて中央のOKボタンだけには突起物なり、素材に変化があれば、そこを親指で触った時に安心出来る。どうしてFujifilm、Pentaxの開発陣がこんな単純な事に気付かないのかが不思議でならない。

しかもX-E2よりも最新のX-T1の方がもっとボタンの感触が悪いらしく、(Pentax K-3の十字ボタン形状も最悪だ)、加えて、この前、販売店でPanasonic GX7を触り、これも十字ボタンを採用しているが、やっぱり駄目。何だろう?、十字ボタンを採用しているメーカーの開発陣って実際に写真を撮っていないだろうか?、そう思わざるを得ない造り・・・。

Olylmpus、Sonyだって十字ボタンを採用しているが、両社もボタンが小さ過ぎるし、形状が悪い。それぞれのメーカーの開発陣って本当にアホなんじゃないかと思う今日この頃。

・十字ボタンを利用したAFエリア変更にスリーアクションを必要とする

1つのボタンに複数の機能を割り当てる・・・、ボタンや機能によっては仕方ない面もある。でもPentaxカメラでもそうだが、頻繁に利用するであろう十字ボタンに複数の機能を割り当てるのは明らかにおかしいって。

両メーカーが何故こんな仕様にしているのか不思議ならないし、どうしてユーザーがもっと騒がないのか、これまた理解不能。

Pentaxカメラはデフォルトで十字ボタンはAF測距点の移動に割り当てられるからまだ我慢出来るものの、Fujifilmはデフォルトでは下ボタンを押してAFエリア選択モードに入り、左右上下の十字ボタンでエリアを変更し、最後にOKボタンを押さなくちゃならない(シャッター半押しでも良かったのかな?)。

そう、AFエリアを選択するだけで3アクションを必要とする。どのFujifilmのカメラも同じ仕様ならしいから、これが気にならないと言うユーザーが多いのだろうが、やっぱり理解不能。ホントにこれが気にならないのだろうか?。

どこかのX-E2レビュー記事で、AFエリア選択はシャッターボタン横のファンクションボタンにも割り当てられるから、そちらの方が楽だと書いているレビュワーがいたが、いずれにせ3アクションには変わりないし、上述の通り、右手の人差し指はシャッターボタン専用にしたい私は、ならばデフォルトの十字ボタンの下ボタンを親指で押した方がいいぜと思っちゃう。

X-E2やX-A1、X-M1がこの仕様でもまだギリギリセーフ。でもプロ機として位置付けられているX-T1でも同じってんだから、ど~なのかなぁ・・・。

・SDカードスロットルの位置

小型化にはそうするかないのか、どうしてバッテリーと同じ場所にSDカードスロットルがあるのか?。SDカードを交換するのにカメラを逆さにしなくちゃならないコンデジ仕様。手持ちでパシャパシャしている私でもイラッとするのだから、三脚や一脚を利用している人には最低の仕様ではなかろうか?。

X-T1は縦位置グリップを装着出来る仕様だから、SDカードの扉は横に付いているようだが、縦位置グリップのあるなし関係無しに、背面にそれを持ってくるのは明らかにユーザーの事を考えていない。

・カスタム登録

これはPentaxで言うユーザーモード。好みの撮影設定を記憶、登録させる機能で、X-E2はそれを7つ保存出来る。それは非常にあり難い事だけど、何故か、ドライブモード(1コマ、連写、ブラケット)と言ったシャッター制御関連と画質モード(RAWやJPGと言った保存形式)の2つが登録出来ない。

これは設計ミス、やってもうたなFujifilm!、と糾弾しても良い程のお粗末な仕様。Pentax K-3はユーザーが考えられるほぼ全ての設定を登録出来る。この辺の思考は確実にK-3の方が上だ。

※ただ、K-3はそれを3つしか登録出来ないと言うこれまた間抜け仕様で、なんと最新の645ZもK-3のパーツを流用しまくり、ユーザーモードが3つ、アホじゃろっ!

X-E2の感度はISO200~6400が基本。拡張感度としてISO100、ISO12800、ISO25600が使える。しかし、この拡張感度を使うとRAWが使えず、JPGのみしか保存出来ない。

ポートレート撮影が趣味の人はISO100が欲しい時も多いだろう、私のように手持ちで暗がり廃墟を撮るのが好きな人間はISO12800以上を使いたい時もある。そんな時にいちいちボタンを何度も押してそれらを設定するのが面倒だからカスタム登録したい。

例えばだ。自分が通常使うモード、そうだなぁ、ISO AUTO(200-6400)、アスティア、ダイナミックレンジ200%などをカスタム1に登録したとする。カスタム2には廃墟の暗がり用としてISO12800、ネガスタンダード、ダイナミックレンジ100%と言った情報を登録する。

Pentaxのカメラならこのカスタム1と2を切り替えるだけで、廃墟の屋外と屋内を行ったり来たり出来るが、「拡張感度ではJPGしか保存出来ない」、「カスタムには画質モードが登録出来ない」、この2つのやってもぅたアホ仕様のせいで・・・。

ISO12800に設定したカスタム2を呼び出しても、実際にはISO6400になっちゃう。ISO12800を使いたい時は、画質モードでJPG保存を選び直さないとならない。

しかもISO12800を使う時はコンポジットで複数枚を合成してノイズを減らす用途だから連写したい。でもドライブモードがカスタムに入らないから、いちいちドライブモードも変更しないとならない。

その後、通常の撮影モードのカスタム1に変更しても、ドライブモードは連写のまま、画質モードはJPGのままだから、まぁドライブモードは一度シャッターを切れば「いけねぇ、1コマモードに戻さないと・・・」と判るが、画質モードをRAW+JPGに戻すのは結構忘れると思うよ。家に帰ってびっくりだよ。

実際に今回5日間に渡り撮影したがRAW保存モードを戻すのを忘れて、初日はそのまま20枚くらいJPG保存だけで写真を撮っていた。そういううっかりミスを誘発させちゃうのがFujifilmのカメラ。

拡張感度でJPGしか保存出来ない、これはセンサーのと兼ね合いでしかたないのかもしれない。でも画質モードとドライブモードはカスタムの設定事項に入れるべきでしょ!。これってX-T1でも同じ仕様なのかな?。だったらプロ機とは呼べないと思うぞ。Canon、Nikonだってこんな間抜けな仕様にはなっていないと思う。

・カスタム使用時

最後まで良く判らなかった仕様がある。それは上記のカスタム設定したものを使う際での事。

登録したカスタムはQボタンを押すとPentaxで言うinfoボタンを押した際のコントロールパネルとほとんど同じと言って良い。Qボタンの「Q」はQuick Menuの略だと思われ、本来、メニューを掘り下げなくちゃならない撮影設定がQuick Menuで一覧になっており、十字キーでそれらを選択して、コマンドダイヤルで設定値を変更する。

カスタムの変更はこのQuick Menuの一番最初にある。デフォルトは「Basic」と言う意味不明のモード。他社からFujifilmのカメラに移行するとこれの扱い方が判らなくなる。

コマンドダイヤルを回すとこのBasicがC1(カスタム1)~C7まで変化してくれ、それぞれ登録した内容に瞬時に変更してくれる。

カスタム1に登録した内容を呼び出すにはコマンドダイヤルを右に1度回し、C1を表示させる。当然、各種設定は登録した内容に沿っていて、そのまま写真を撮れる。ところが、もう一度Qボタンを押すと(これが一度カメラをオフにした後かどうかはちょっと忘れてしまった)、さっきC1を呼び出したのに表示がBasicに戻っているんだ。そこで「あれぇ?、おっかしいなぁ~」と思いながら、もう一度コマンドダイヤルをクリクリしてC1を表示させる。

これの繰り返しなんだ。C1だろうがC2だろうがC7だろうがQボタンでQuick Menuを再表示するとそこには「Basic」の文字が表示されちゃう。でもよくよく見ると各種撮影モードはさっき設定したモードになっている。

もう意味不明!。これをFujifilmの人に尋ねると、待ってました!、なる回答が・・・。

私のように「なんじゃこの表示法は!、カスタムを読み出しているのだから、カスタムの数字を表示させろよ!」、と怒り文句を言う人と、「いやいや、このままがいいんだ!」、と言う人に二分されるらしい。そして「我々は後者で問題ないと思っています」と来たもんだ。ホントかよ、これがこのままで良いって人、どれだけいるんだよ。明らかにおかしいって。

人の記憶法はマチマチだが、C1~C7まで7つの異なる設定でカスタム登録をしているとしよう。それを全て、C1~C7まで細かくどの設定にしているか記憶している?。そうじゃないでしょう。

C1は街中スナップ、C2は廃墟、C3は動体、C4はポートレート、C5はハイコントラスト、C6は軟調・・・、このように用途とカスタムの数字組み合わせてを記憶しているだけの人の方が多いと思う。それがC4にセットしたのに次にこのメニューを表示されると、そこにはBasicと表示されていて、今、ここで設定されているのはC4だっけC5だっけか?、と考えさせちゃうのがX-E2の仕様。

これは言葉で説明し辛い。興味ある方は、是非、店頭でカスタム登録し、このクイックメニューを表示させて欲しい。ここで言わんとしている事をご理解して頂ける筈だ。この馬鹿仕様を良いと思っている人がいるなんて信じられない。

・画面のカスタマイズ

X-E2はEVFとLCD(背面液晶)に表示させる項目を色々とカスタマイズ出来る。電子水準器を使う、使わないもここで行う。

確かカメラを手渡された時、撮影時に距離計が表示されており、それが邪魔だったのでカスタマイズでそれを消した。EVF上で見えている情報は一般的なものだけ。露出、露出補正バー、ISO感度、電子水準器、バッテリー残量etc・・・。

ところが、EVFでは見えていた電子水準器がLCDに切り替えると消えている。あれっ?、おかしいなぁ・・・。画面のカスタマイズで電子水準器はオンにしている。そりゃそうだ、EVFでは見えてのだから。でもLCDでは見えない。何故?。

ここが良く判らない仕様。X-E2はLCD使用時、DISP/BACKボタンで表示を4つのパターンに切り替えられる。マニュアルを見ると、INFO画面(撮影時の露出などの情報が表示される)、スタンダード、非表示、そしてカスタム。

どうやら画面のカスタマイズを行ったら、それはカスタム画面だけで有効みたい。なるほど画面をスタンダードからカスタムに切り替えた瞬間に電子水準器が表示された。

通常はスタンダードを使ってね。特殊な撮影時に画面をカスタマイズして異なる情報をカスタマイズ画面で参照してね!、そんな感じ。これって意味ある?。私の思考では画面をカスタマイズしたらそれをデフォルトで表示して欲しい。スタンダード画面なんて邪魔だから要らない。

一度カスタム画面を選べば電源を切っても次の起動時にそれが表示されるから、煩わしいのは最初だけだが、だったらやっぱりスタンダードなんて要らないでしょ?。

百歩譲ってスタンダードと画面カスタムの2つの画面表示があるのなら、それを上に述べた撮影設定のカスタム登録の項目に盛り込むべきではなかろうか?。C1では電子水準器を表示させる、C2では電子水準器を非表示、C3ではヒストグラムを表示させる・・・。

撮影時の設定を記録するカスタム登録、画面の設定を登録するカスタム表示、2つあるなんてややこしいでしょ?。まぁ画面表示は再生時にも色々とカスタマイズ出来るから分けたのだろうが、もっと工夫出来たでしょ。

しかもこれまた不可思議なのが、EVFでは画面のカスタマイズをするとすぐに反映された。となるとEVFはスタンダードでなく、カスタム表示で見ていた事になる。工場出荷状態ではEVFではカスタム表示、LCDではスタンダードになっているのか?。それとも無意識に自身で操作したのだろうか?。

・xxxブラケティングもRAWが保存出来ない!

いやぁ、ビックリ仰天!。ISO12800、ISO25600、そしてISO100が拡張感度でJPGしか保存出来ない、これはまだ我慢出来るものの、フィルムシミュレーションブラケット、ISOブラケット、ダイナミックレンジブラケットの3つのブラケティング機能でもRAWでは使えないんだと。お口あんぐり・・・。

フィルムシミュレーションとダイナミックレンジブラケットはJPGにしか作用せず、RAW像は同じものが採用されるのだが、だったらその1枚くらいRAW保存させろよ。またISOブラケットは高感度域ではノイズに結びつくのだから、ちゃんとブラケットした分、RAWも保存させるべきではなかろうか?。

だからこれらを使おうと思うと、これまた保存形式をJPGオンリーに変更しないとならない。しかもそれをJPG+RAW保存に戻すのを忘れると以後、ずっとJPGだけしか保存されない。あ~、やっちまった状態と化す。

・18-55mmレンズのフードがちゃちい

18-55mmレンズのフード、一見に何の問題もないように見えるが、まず薄い。指にほんの少し力を入れるだけでたわむ。強度的にとっても不安になる。Pentaxの糞ズーム、DA18-55mmのフードだってもっと分厚い。

また今までフィルム時代から幾つもフードを使ってきたが、これほどレンズに装着し辛いフードはない。急いでいる時イライラする。はめ込み用の切り込みが悪いのだろうか。日本製とは思えない(もしかするとフードは日本製じゃないのか?)。



こんなもんかなぁ。多分、PDF化されているマニュアルをじっくり読んでいけば、そうそう、これもふざけた仕様だよね!、なんてのがあと2つ、3つはありそうだ。

とにかくX-E2のユーザーインターフェースはこのようにユーザーに勘違いやミスを起こさせる可能性が非常に多い仕様になっている。何だろう、Fujifilmのカメラって制限やユーザーに間違いを犯させるような仕様ばかりで、とってもテンションが下がる。だからメインカメラになる訳がない。Pentaxカメラのユーザーインターフェースもお馬鹿な部分があるが、ここまで酷くない。



これらは人によっては「なんだよ、重箱の隅ばかりを突きやがって・・・、結局Pentaxユーザーなんだよな」と思うかもしれない。でもそうは思わない人だっている。それとPentaxユーザーだから擁護するなんて思考はてんでない。PentaxカメラよりもX-E2の方が不快な仕様が多いと感じているから、こんな文章になっている。

Nikon、Canonの双頭にセンサーメーカーのSony、女子受けしているOlympusとPanasonic・・・、FujifilmとPentaxはこれらに割って入らなくちゃならないのに戦略上問題ありそうな事ばかり。両社とも「気に入った人だけ買えば良いさ」、そんな意識がメーカー内部に多少はあるんじゃなかろうか?。

さぁ!、次回はレビュー最終回!。結局ど~なん?・・・。


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コメント

  1. たくあん | URL | HfMzn2gY

    ちょっと考えましたがこのレンガがどこだかわかりません(^_^;)

  2. BigDaddy | URL | -

    > たくあん さん

    ここはたくあんさんのテリトリーだと思いますよ~。
    王子の醸造試験所の赤レンガ建物です。正面でなく、横と言うか裏手に近い場所で撮っているんで、判りづらかったかもしれません。



  3. たくあん | URL | HfMzn2gY

    ありがとうございます。
    直感ではそんな気もしたのですが自信がなくて。。。(^_^;)
    過去の写真見ていたらわかりました。
    フェンス越しに撮影されていたのですね。

  4. BigDaddy | URL | -

    > たくあん さん

    でしょう!。絶対にご存知だと思っていました。

    王子から音無川沿いの遊歩道を歩いて、板橋の理研までのお散歩写真コースでの休憩場所の1つがここの公園なんです。もっと良いアングルがありそうですが、実は写真を撮ったのは今回が初めて。しかもこの1枚だけなんです(笑)。何て言うか、綺麗過ぎちゃって・・・、と言うのが正直な感想です。公園になる以前、20年くらい前に知っていればと思っています。

  5. たくあん | URL | HfMzn2gY

    完全にテリトリー内なので知らないわけがないですね(笑)

    中はこんな感じなんですよ。
    http://takuan21a.exblog.jp/18295793/

    大体、桜の季節や試飲会の時に中を公開していますよ。
    20年位前はもっと素敵な雰囲気を持っていたでしょうね~

    お話しのメインテーマとは全然違う事で長々とすみません(^_^;)

  6. BigDaddy | URL | -

    > たくあん さん

    おお!、中は意外と昔のままなんですね。なるほど、総改築して中もピカピカなんだろうと思っていました。
    これは公開中に行く価値がありますね。

    そう言えば都電のどこかの駅にある三河島水再生センターの旧施設、ここも見学したい場所です。ここって以前はやはり桜の季節くらいしか公開していなかったと記憶しますが、どうやら今は通年見学出来るみたいですねぇ。梅雨の今だからこそ、室内の見学、良いかも知れません。

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