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Olympus E-P3で撮る廃な風景 プロローグ

2014年08月20日 00:00

どうやら今年の大雪でこうなったみたい

どうやら今年の大雪でこうなったみたい

Olympus E-P3, 14-42mmF3.5-5.6II R

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



本当はOlympus E-P3はお洒落な街でお洒落な風景を撮る為に買ったんだが、なんだかんだ廃な風景を撮っている方が多かったりする。今回紹介する廃な風景は今年5月に撮影したもの・・・。

例によって廃墟、廃屋を求めて旅に出た訳じゃない。田植え写真を撮りたく、山梨県をウロついていた時にふと道路上から谷を見下ろしたらこ~んな風景を見つかった。


車窓から見つけた廃屋

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毎度の事ながら、何故か廃な風景を簡単見つけてしまうこの運の強さ。ただ前を見て車を走らせていたらきっと気付かなかった。運転中、よそ見をしている訳じゃないが、「おおっ!」ってな具合で見つけてしまう。

廃な風景に興味ある方、運転中、廃屋を見つけたら、面倒でも止まる事。車を安全な場所に置けられたらとにかくそこから探索。

「廃屋を見つけたらその奥にさらにスゲェ廃屋がある事が多い」

地方の場合、一軒だけが廃屋になっている、そんな風景の方が珍しいと思うべき。そこが限界集落だったりするから、必ずその先にも廃屋がある、そう思い込むのが大切。


母屋と言うよりは倉、作業小屋と物置か?

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作業小屋は廃の中では興奮度は低い。そもそも綺麗な作業小屋なんて気持ち悪いだけで、汚くて、ボロくて当たり前だからだ。反対に現役の小屋の方が汚く、廃屋と間違えちゃう時だってある(それはそれで山里の風景として絵になるけど)。

時に、今回、E-P3の設定はi-FINISHにしている。どこかのレビューでi-FINISHは「記憶色の再現」と書かれていたが、これが記憶色だったらOlympusの開発陣営の目と脳味噌はおかしい。記憶色をより誇張した絵柄とでも言えば良いだろうか?。記憶色でなく「希望色」と表現するべき。

Pentaxカメラの雅(miyabi)に似ているが、雅よりも明らかに彩度は高い。この日、FujifilmのX-E2も使ったが、EVFの見え方そのものが違い、X-E2は地味な絵だからEVFを覗いても違和感はないが(X-E2こそ記憶色の再現だと思う)、E-P3のi-FINISH状態でEVFを覗くと、まぁ目がチカチカする!(笑)。

だったらi-FINISHをオフにしてナチュラルかなにかで撮れば良いのにと思われる方。これが違うんだ。8月12日の記事にも書いたように、忠実色ならRAWから作り込めば良いだけ。せっかくOlympusのカメラを使っているだから、好き嫌いはどうであれ、JPGはOlympusお勧めの設定のままで良い。

ただ、このi-FINISH、気をつけなくちゃならないのは見た目の露出も明るくしちゃう事が多い。中間部分の明度をブリッと上げちゃう性格みたいで、軽めのHDRっぽい写真になってしまう時が多い。それを考慮して撮影しないとRAWファイルの像が恐ろしく露出不足になってしまう。

上の写真をLightroomのデフォルトで現像したのが下。記憶ではこっちの方が正しい。だからi-FINISHにした上でEVFを覗き、肉眼の風景と同じ濃度にしようと思うと、この風景なら-1.5EVくらい露出補正をするが、それだとJPGは正しい濃度になってもRAWではかなり暗くなる。そこでここで採用した露出補正値は-0.7EVだ(勘と経験)。


上と比較してちょ!

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だから結構扱いづらい。あくまでも主観として、これはOlympusの自慢の機能であるが、E-P3に限ってはi-FINISHよりもVivid設定の方が良い(Vividなら目がチカチカしない)。OlympusはPentaxと違って、添付される現像ソフトが優秀なので、Vividが気に食わなければパソコンでi-FINSHにしたり、その他のモード、アートフィルターに変更すれば良いだけのお話。

実はi-FINISHを使ったのは久し振りで、普段はVividを使っている。この日はFujifilmのX-E2とPentax K-5、そしてこのE-P3のそれぞれの特徴を出そうと思ったので、X-E2はプロビア、K-5は雅、そしてE-P3はi-FINSHにセットしたんだ。

ただi-FINISHで秋の紅葉を撮ると、それはそれで派手好きな外国人が「エクセレント!」と叫ぶような面白い写真に仕上がってくれるのと、空を多く取り入れた構図だとi-FINSHは恐ろしく青い空に仕上げてくれるので、青空大好き人間にはi-FINISHはお勧めだ。

話を元に戻そう。探索の結果、もし一軒しかなく、内部に侵入したとしても時間にしてせいぜい15分。次の予定が詰まっていない限り、たかが15分。そして今回もまさに大当たり!。この廃屋の先にスゲェのがあったんだ!。

本日トップ写真を見たら廃屋マニア関係無しにカメラを向けちゃうでしょう?。今年の冬、山梨県は大雪で散々だった。恐らく、この家屋も雪でこうなっちゃったんだと思うんだ。

おっと、また主旨と関係のない文章をつらつらしてしまった。そんな訳で続きは次回!。


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