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コンパクトデジタルカメラの大いなる利点

2010年04月24日 00:00

桜

Sony Cybershot DSC-H50

今日の写真や、一連の桜写真は昨年撮影したもので、使用したカメラはSony Cybershot DSC-H50です。昨年の秋までは現行品でCybershotのフラッグシップだったカメラ。

詳細は、2月7日の記事をご覧になって頂くとして、EVF(エレクトリック・ビュー・ファインダー)、大きめのグリップ、花形フードと、見た目は小型の一眼レフ、そうですねぇ、10メートル離れてくれたら誰もがコンパクトカメラだとは思わないカメラ。そして撮影に関しても一眼レフと対して変わらないカメラ。

まぁ使い勝手はSonyのCybershotの開発者はアホ以外の何者でもないと言うくらい間抜けな仕様なのですが(ですから、このカメラも現行のフラッグシップであるHX1も絶対にお勧め出来ません)、まぁイライラしながらも十分に使えるカメラです。今年に入ってからはあまり使っていませんが、昨年は一眼レフと併用して結構使っていました。

何故、もう1度、このカメラについて記事を書こうと思ったかと言うと・・・。

このカメラだけでなく、コンパクトデジタルカメラは一眼レフとは異なる写真を撮れますよね。小型のカメラなら、街中のスナップでは一眼レフよりも遥かに有利です。一眼レフならひんしゅくを買うようなカットだって、なんとか撮れちゃいましょう。

そして一連の桜写真を再検証していて、再認識した最大のメリットは、2月7日の記事でも述べた通り、なんだかんだと被写界深度の深さにあると思います。写真と言うと、何でもかんでも背景をぼかしたくなるカメラマンは別にして、私自身は半分以上、いや深度を深く、そしてパンフォーカスさせた写真は一眼レフでも3分の2くらいを占めているでしょう。

距離2メートルの被写体に対し、APS-Cフォーマットの一眼レフで50mmレンズ使うと45センチくらいの深度があるのに対し、コンパクトデジタルカメラの大半は2メートル以上の深度を得る事が出来ます。このSonyのカメラの広角側は31mm相当、これだとF4でカメラから70センチから先、パンフォーカスを得る事が出来ます。

ピントがいい加減でもそこそこの写真を撮る事が出来るし、夕方でもF4まで絞ればISO感度を上げなくても深度の深い写真を撮る事が出来ますよね。コンパクトデジタルカメラの絞りはF2.8とF4の2つあれば十分であると言っても差し支えないかもしれません。

そしてこのカメラ、望遠側は465mm相当となり、被写体によってはどうしても背景をぼかしたい!、なんて時には300mmから先の超望遠域を利用すれば、2~3メートル先の被写体であれば、背景は綺麗にボケてくれちゃう、本日、掲載している写真がそんな写真。前景、背景が見事にボケてくれています。

勿論、画角が300mm~465mmと言えば相当に狭くなるので、被写体を選ぶのはえらいこっちゃですから、万能とは言えませんが、ボケを作るのが苦手がコンパクトデジタルカメラでも超望遠域を使えばボカす事が出来る、これは覚えておいて損はないですよね。超望遠域は何も遠くの風景を切り取るだけの為にある訳じゃないって。

1/2.3型のCCDで910万画素、まぁ3年前の最高レベルのスペック、流石にA3ノビまで行うと一眼レフと差が出て来る写真が多くなるようですが、四つ切ワイドまでは全く問題なくプリントが可能です。そうなるとこのカメラ、まだまだ十分に使えるなぁ、今後ももっと使っていこうと感じたのでした。

そしてですね、これ注目ポイント。このカメラだけでなくSonyのCybershotに添付される画像管理ソフト、Picture Motion Browser(PMB)、これが不思議と画像表示が最速なんですね。うちで使っているパソコンはもう5年位前のスペックなので、とにかく色々と画像管理ソフトを試しましたが、まぁ表示が遅いのなんのって・・・。

1,000万画素以下の画像だと、大概の画像管理ソフトはストレスなく見る事が出来ますが、1460万画素のK20DやK-7の画像は、もう駄目、Picasaも速い表示をすると評判でしたが、これでも2秒以上掛かるんです。でもこのPMBはまぁ凄い、一瞬で表示してくれます。

まぁそのせいもあり、メモリを大量に食らうソフトなのですが、画像を管理するには今のところ最高のソフトですね。

ちなみに画像加工に関してはPicasaよりも遥かに劣り、あくまでもこいつは画像を管理するだけのソフトと考えていた方が良いでしょうし、最新のパソコンを利用されている方はこんな事に悩んでいないでしょうし(笑)。


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