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Capture One Pro Ver8が出ちゃったけど・・・

2014年10月13日 00:00

和の壺

和の壺

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



先月のフォトキナで注目したのは今まで書いた通り、Pentax K-S1、Canon EOS 7DmkII、Panasonic LX100、GM5、そして参考出品のPentax DA16-85mmF3.5-5.6だ。ただ「うわぁ、こりゃ借金してでも欲しいぜ!」なる機材は無かった。

でもこのフォトキナに合わせてPhaseoneがCaputure One Pro 8を発表した。これが気になって気になって・・・。

ようやく自由になる時間の都合が付き、お試し版をダウンロードした。Capture Oneのお試し版は太っ腹の60日間もあり、年末まで色々とテストが出来そうだ。

ところがである!。

フィルム粒子ツールが付いた「Capture One Pro 8」 - デジカメWatch

この記事を見る限り、特に目玉になるような機能がない。これってマイナーバージョンアップじゃなくメジャーバージョンアップだよね?。

Capture One Pro 8 - イメージングソフトウェア

上はメーカーサイト。これを下の方につらつらとスクロールするとVer8の新機能一覧が表示されるが、見る限り、新機能と言うよりもVer7からある機能を進化させただけにしか見えない。果たして如何に!?。

昨日、今日で3時間くらい使ったろうか?。うーん、微妙だねぇ(笑)。

AdobeのLightroomはVer3からVer4で設定方法がガラリと変化し、バージョンアップ感がバリバリだった。でもVer4から現行のVer5は大きな変化は無かった。唯一、自動(ボタンを押すだけで)で写真の曲がりやキーストーンを修整出来るツールがとっても便利で、結果、それだけの為にVer5にバージョンアップして良かったと思っているが・・・。

Capture One ProのVer7とVer8はLightroomのVer4とVer5と似たような感覚で、一見、何が変化したのかさっぱり・・・。

この3時間で「嗚呼、ここが変わったのね」と思うのを幾つか書こう。

・部分調整でホワイトバランスとノイズリダクションが加わった

これはLightroomではすでに搭載されている機能で、全体に明るいからISO6400でも明部にはさほどノイズリダクションを掛けなくない。でも構図上の暗部の部分だけはノイズを減らしたい、とか、屋内と屋外が同時に構図されている場合、部分的にホワイトバランスを変えたい、そんな時に便利。

・部分調整で修正レイヤーが加わった

これは恐らく画像のゴミ処理や不要な風景を削除したい時にわれるんだと思う。Ver7まではそれが詳細ツールのスポット除去しか無かった。但し、センサーのゴミとか、遠方の空で不自然に飛んでいる小さい鳥(ゴミにしか見えない)を除くのならこれで十分だった。

ただどうだろう、フィルムからスキャンした写真だと大量に埃があったり、電線や電柱と言った大きなものを取り除こうと思うと、レイヤーで何度もやり直しが出来る修正レイヤーは使えるかもしれない。

※但し、性能はと言うと、LightroomやPhotoshopと同じ。簡単に消せるものと、どう頑張っても消せないものがある

・フィルム粒子

これはVer7ではノイズリダクションの1つに粒子を加える機能があった。これがよりフィルムに近いような粒子を再現出来るらしい。

綺麗な写真をプリント出来るデジタル写真に何故フィルム粒子を?。1つの効果として、ノイズリダクションでのっぺりしてしまった像は粒子を加える事で、何故か引き締まったシャープな像になり、特にISO6400を超えるような写真では一定の効果があったりする。



うーん、これくらいかな?。モノクロの処理方法が変わったらしいが、良く判らんし、内部処理のアルゴリズムを変えたとの事で、プレビューがVer7よりも早くなったらしいが、どうだろうなぁ、大量の写真をカタログやセッションに加えない限り、さほど意味は無い。

私がCapture Oneを使うのはLightroomでは眠くなってしまう超高感度で撮影された写真が主。つまりカタログやセッションに大量の写真をインポートしない。当然写真管理、整理はLightroomで行っているので、プレビューの速度はあまり関係ないのだった。

まぁあと58日間、無料で使えるので今後、なるほど!、こりゃ便利だわい!、なる機能が出てくるかもしれないが、ぶっちゃけVer7からVer8へ是が非でも移行せねばならない!、って事はなさそうだ。

それとCapture One Proの場合、世代の古いバージョンでも最新版へのバージョンアップは1万円弱なので、2年後くらいに出てくるであろうVer9でバージョンアップしても遅くは無い。

ノイズリダクションやシャープネスで新しいアルゴリズムを採用し、劇的に絵が変わる!、そうならば明日にでもバージョンアップするが、この程度の機能強化だったら、当分Ver7でいいやぁと思うのだった。

本日の写真、Ver8の部分調整でホワイトバランスを屋内と屋外とでも微妙に変えてみた。オリジナルは屋外がしっかりとオートが働き、全体にPentax特有のアンバー寄りの発色になっていて、それを屋外を大きくクールに振り、屋内は屋外よりも弱めのクールカラーにしている。

但し、上述の通り、これはLightroomでも可能なのでこの写真でわざわざCapture One Proを使う必要はない。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    襖の向こうに竹林 いい風情ですね。
    こんな所は「借金してでも欲しいぜ」なカメラがありますよね。
    645Z
    一台どうですかぁ~

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    ありがとうございます。

    お金があっても手持ち派ですから、645くらいの大きいのはちょっと苦手ですねぇ。
    とは言え、以前から申し上げている通り、6x6だけは将来もう一度やってみたいとも思っており、そのジレンマが・・・・(笑)。

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