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フィルム時代~ハイブリッド時代~デジタルカメラ時代 その3

2014年11月22日 00:00

廃屋

廃屋

Fujifilm X-E2, 18-55mmF2.8-4

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



今日はデジタルカメラになってからの今までの思考の変化について書いていきたい。

21世紀になってすぐにCanon IXY Digital 200を、その後Olympus C3040を手に入れているからデジタルカメラデビューは早い方だろう。

ところがある事がきっかけでキッパリ写真を止めた。それが2006年くらい。それからはOlympus C3040を旅行で活用していただけで、趣味で写真を撮るなんて一切しなかった。

そしてこれがまたある事がきっかけで一眼レフスタイルのコンデジ、Sony Cybershot DSC-H50を手に入れて、再び写真熱に取り付かれる。なんたってPentax K-mを買うまでの半年間で1万枚近く撮影していたから、コンデジで今の倍くらい写真を撮っていた事になる。

※DSC-H50はコンデジの癖してバッテリーはタフで450枚程度撮影出来、そして毎回バッテリー切れになるまで撮影していたと仮定して、月に4回もカメラを持って出掛けないと1万枚にならない計算

この頃はデジタルカメラの知識なんて皆無。なんたってDSC-H50のセンサーがC3040よりも小さいなんて思いもしなかったくらい(笑)。だってそうでしょ、C3040から7、8年経っているのだから当然進化していると思うさ。

進化と言えば、手振れ補正と135換算で450mmまでのズーム出来るレンズ、さらには900万画素もあり、A4プリントが出来る、それだけで楽しかった。センサーのサイズとか高感度描写が悪いとか関係ない。

その後、Pentax K-m、K10Dと揃えていくが、そこで初めてRAW現像を知る(DSC-H50はRAW保存出来ない)。とは言え、すぐにハイブリッド時代後半のようにRAWファイルを使ってレタッチしまくったんじゃない。時代は逆行するとでも言おうか?

思考はハイブリッド時代前半と同じ。失敗したらそのコマは捨てちゃう。そして失敗しそうな時、光が難しい時に限ってRAWを使っていた。要するに飛んだハイライト、潰れたシャドー部を救う為のRAW保存。

その後、K10Dでは満足出来ず、K20Dを買い足し、その頃から現像ソフトを使って色々と変更するようになり、「なるほど!、撮影中に風景によっていちいち設定を変える必要が無いんだ!、いやぁ、今までなんて無駄な作業をしていたんだろう!」、それで常時RAW撮影するようになったんだと思う。その時からオートブラケティング(段階露光)に頼る事も減った。

※K10DはK-mよりも古い機種なのでカスタムイメージは2つしかなかった

Pentaxカメラが他社より優れているのは電子プレビュー。これはシャッターを切るけどカードには保存しない機能。そしてプレビュー画面には設定でヒストグラムや白飛び、黒潰れが表示される。またこの機能はAF-S設定で合焦していなくてもシャッターが切れる利点があり、適当に構図し、電子プレビューを作動させるだけで良く、使い勝手が良い。

ライブビューの静止画版でしかないんだが、ライブビューって暗い場所は像をプッシュするでしょ?、知りたいのは厳密な露出、ライブビューは使えない。とにかく電子プレビューを使えば露出で大きくミスるなんてまずない。

NikonのD90を使っていて、一番不便なのはこの電子プレビューがない点。意図した露出になっているか否かは自宅に戻ってパソコンで見ないとならない。勿論、撮影後のプレビューでチェックは出来るが、失敗した写真を削除する煩わしさ・・・。

だからぶっちゃけちゃうと、Pentaxカメラの多くは十字ボタンだけしょ~もない操作感であるが、その他の使い勝手はNikonよりも優れていると思う。

またそのPentaxのしょ~もない十字ボタンも100円の改造(11月2日の記事を参照の事)で、大幅に操作感が向上する。

但し!、Pentax K-m、K10D、そしてK20Dに添付されていたPentax Photo Laboratory 3は、ほれっ、市川さんちの肥やしにもならない現像ソフトだから、そこでPothoshop CS4の登場だ。付属するプラグイン、RAWファイルを現像出来るCamera Rawを使うようになる訳さ。

Lightroom 3も購入していたが、まぁ使っていたうちのXP搭載パソコンでは重くて重くて丸で使い物にならなかった。でも使い勝手はCamera Rawよりも遥かに良い。そこでVista搭載パソコンに買い換える。パソコンを買ってからかな、LightroomやPhotoshopがサクサク動くので等倍像を見るようになったのは(笑)。

それでもまだ現像、レタッチ処理はハイブリッド時代前半と同じ。なるべくPentaxカメラの吐き出す像を壊さずのレタッチ。特にK20Dから搭載されたカスタムイメージ「雅(miyabi)」がお気に入りだったから、ちょっとした修正、例えばセンサーについたゴミ取り、トリミング、歪曲補正、曲がった写真を直したりと、露出や色味に関係しない部分のレタッチはRAWからではなくK20Dが吐き出したJPG像から加工する事が多かった。

※「JPGからのレタッチは画質が劣化する」、確かにその通りだが、露出や色味を大幅に調整しない限り、人間の目では劣化の度合いはまず判らないだろう。だからJPGからレタッチするのも「あり」

では今のように自由に写真を加工し始めたのはいつ?、何がきっかけだったろう?。たった今書いたようにパソコンを買い換えて現像ソフトがサクサク動くようになったからではあるが、もうひとつトリガーがある。それはフィルムシミュレーションソフト(Photoshop、Lightroomのプラグインとして動く)の導入。

フィルム時代から写真を撮っている人間はデジタルカメラになってもある時期、必ずフィルムに回帰したがる筈。FujifilmのXシリーズの愛用者で過去にフィルムカメラを使っていた人の多くはそんな人達だろうし、その他のカメラを利用しても、ベルビアっぽくガツンとコントラストと彩度を上げようとか、ポートレートはアスティア風にしようとか、私のようにオールドコダクロームにぞっこんな人間もいる。

オールドコダクローム、一体どんなものか。既出ではあるが以下のリンクを辿って頂きたい。

Early Kodachrome Images
Captured: America in Color from 1939-1943
Shorpy 4x5 Kodachrome
Fortune's Kodachrome legacy
The Kodachrome Project

好き嫌いはあるだろう。色被りしている写真が多いから、生理的に駄目って人もいる筈。でも私はこれを美しいと思っちゃう。そしてそれをシミュレーションしてくれちゃったのがAlien SkinのExposureであり、現在Ver6で一気に高機能になった。

このVer6、まずびっくりするのが表示スピード。1600万画素の等倍画像を瞬時で表示する。また各設定項目の表示、ユーザーインターフェースがAdobeのLightroomそっくり!。画像表示スピードと言い、Adobeと提携を結んだとしか思えないくらいだ。

ノイズリダクションとレンズ補正、キーストン補正、その辺の色、コントラストに関係ない設定がなくなったLightroomと言っても良い。もしかすると次期Lightroom Ver6ではこのExposureのサブセットが入ったり、NikがGoogleに買収されたようにElien Skinが将来Adobeに買収されるか?。
また、別製品の「Bokeh」の機能も加わり、とにかくこのVer6、新規で買うとLightroomよりも高く2万円だが、使い勝手がある!。

これがコダクロームだけに限らず、複数あるオールドフィルムの味わいをマウス1つで選び出せ、さらに囲みに書いた通り、そこから露出やコントラスト、色なども調整出来るので、自分だけの理想のオールドフィルムを作れちゃう。

この頃からPhotoshopやLightroomのプラグインとして働くフィルター系を買い漁り、簡単かつ、好き勝手に像を弄れるようになると、Pentaxカメラのカスタムイメージやホワイトバランスもどんどんと弄くっていく。

恐らくこの時期だったと思うが、今手元にあるOlympus E-P3、これは知人から買い取ったもので、買い取る以前に何度か借りていて、Olympusの代名詞と言われるアートフィルターを楽しんでいた。

でもあっという間に飽きるんだ。あまりにも大胆過ぎるフィルター類、ドラマチックトーン、ジェントルセピア、ラフモノクローム、ポップアート辺りは誰が何を撮っても「あっ、Olympusのカメラだね!」で終わっちゃう。

実際私がそうだった。Olympusのカメラを知らない時は、皆さんのブログを訪れて、ドラマチックトーンなんて見て「おお!、スゲェ!」と思う訳だが、実際に使っていると、「なんだ、スゲェのは風景でもなくカメラマンの腕でもなくOlympusのレタッチ技術じゃん!」。

要するにお仕着せ、吊るしの服なんて着たくねぇよ!、と言う意思。なんでオレがOlympusの宣伝をただでしなきゃならないんだ?、と言う疑問(笑)。

フィルム時代からずっと写真に携わってきたベテランと、つい先日宮崎あおいのTVCMを見て、初めて写真を、Olympusのカメラを買った人との差がなくなっちゃう。経験と知恵によりベテランの写真の方が優れているのだろうが、どちらもドラマチックトーンで撮っていたら変わらんって!。

Olympus ドラマチックトーン 画像検索

ちょっと上をクリックして欲しい。Googleでドラマチックトーンで撮影されているであろう画像を検索した結果だ。ここからどの写真がプロが撮影した、アマが、ベテランが、ビギナーが・・・、見分け付かないと思う。そりゃぁそうだ、てんぷらうどんの写真だってドラマチックに仕上げられちゃっているのだから(笑)。

※言い換えるとこのOlympusの戦略は素晴らしい。誰もが無償で宣伝してくれるのだから・・・。写真を見るだけでOlympusだと判る、これはCanon、Nikonでも出来なかった戦略だ

我がPentaxも二匹目のどじょうを狙ったのか、ほのか、銀残し、(現行では)ポップチューンにクロスプロセスと盛り込んだが、どれも尖り過ぎちゃって、使いどころに悩む。

結局、、、

10月5日の記事

※この記事からどんどんと過去のリンクを辿って欲しい

上の記事のようにメーカーの意に反するような、ナチュラル、ほのか、銀残しと言ったカスタムイメージの各設定を大胆に操作し、好みの発色を作り込んでいる。ちなみに現在デフォルトで使用しているのはナチュラルから作り上げたクリアクローム(ホワイトバランスはCTE)だ。

※現在のナチュラル設定は彩度-1、色相+4、キー0、コントラスト+2、コントラストハイライト+4、コントラストシャドー-2、ファインシャープネス+2(キーを-1に落とし、コントラストを+1に下げるかお悩み中)

そして再現像、レタッチがさらに当たり前になったのが写真合成を知ってから。

コンポジット、これは写真平均合成と言って1枚1枚ランダムに発生するノイズを逆手にとって写真を合成し、ノイズを消し去ってしまうレタッチ。ご存じない方は下を参考にして頂きたい。

2013年4月27日の記事

HDR(ハイダイナミックレンジ)合成。これは皆さんご存知だろう。K-5やK-3にも存在する機能だが、前者は時間が掛かるので実用的じゃない、後者は時間は短縮されたがHDRに特化したソフトウェアの方が遥かに綺麗に像を出力出来る事から、撮影後にパソコンに向かって作業する方が効率的。これは次のリンクを参照して頂こう。

2014年2月5日の記事

そして最近になってチャレンジしているのがパノラマ合成と被写界深度合成。これは11月16日の記事を参照して欲しい。

ここまで来れば、もうデジタルカメラで撮影した像は単なる素材に過ぎず、フィルム時代の思考は全く無視する必要がある。フィルム時代の呪縛に縛られちゃったら、ここまで楽しめない。

あとはその手の写真を人に見せる場合、「Photoshopを使ってレタッチした」なんてわざわざ言わない事。今でもこの手の、特に合成レタッチを否定している人は多く、とにかく「Photoshop」とか「合成」は決して発っしてはならない。言ったら軽蔑されるだけ(笑)。

話を機材に向けよう。

フィルム時代、そしてハイブリッド時代は入力装置はフィルムカメラであり、当時のカメラは工芸品。特にCanon NewF-1AEとPentax LX、そしてContaxの一眼レフ、レンジファインダーカメラはその最高峰であり、その機材を使って写真を撮っている自分がカッチョイイ訳。

でもデジタル時代に突入すると、カメラは家電に過ぎず、ナルシストであっても写真を撮っている自分に惚れ込むなんて有り得ない。デジタル時代になって大きく異なるのはこの点かな。勿論、写真を撮っている時は楽しい。しかしそれは「良い風景を見つけた嬉しさ」でしかない。

極論を言えば家電と同じなのだから、高価でスペックが優れていれば撮影中の制約が少なくて済む。例えば、高感度がISO1600が限界のOlympus E-P3と、E-P3のISO1600と同じクオリティでISO6400が使えるPentax K-5とでは、当然K-5で撮影していた方が楽。

そしてK-5よりも高感度特性に余裕のある135センサーを搭載しているカメラ、カメラのメカニカルなスペックでは下位に当たるNikon D610の方が楽に写真を撮れる。究極はSony α7sでしょ?。

しかし、現場に立って色々と工夫しなくちゃならないOlympus E-P3の方が写真を撮っていて楽しかったりもする。特に今の時期なんて午後3時も過ぎればISO800、ISO1600が当たり前になってくる。K-5ならISO6400まで上がってもへっちゃらだから何も気にしないでパチリするけど、E-P3はとにかく工夫をする。

感度が上がらないように絞りを開ける、シャッター速度が遅くなったらK-5の何倍もブレないように気合を入れ、近くに電柱や木々があったらカメラを押さえつけたりもする。でもそれだと思った構図にならないから、その場所からどう切り取れば最良かを再び思考する・・・。

E-P3はEV4の明るさでA3プリント前提ならばISO1600が使える。しかし構図している中にはもっと暗い箇所も出てくる。K-5ならシャドー部のノイズが少ないので全く気にせず撮影するけど、E-P3ではシャドー耐性がない分、撮影後のレタッチでどこまで持ち上げられるだろうかも撮影中に考えている。

これはK-5とD90の比較でも言える。先にK-5の電子プレビューがあるから楽だと書いたが、D90はそれがない分、やはり露出には神経質になる。またK-5よりもダイナミックレンジが狭く、特にすぐにハイライトが飛び、それがLightroomでも救えない時が多い。

だから撮影中はK-5よりも気を遣う。特に半逆光で地上と空を入れる構図・・・、D90はSonyのセンサーでシャドー耐性はあるので、シャドーが潰れてもハイライトがLightroomで救える露出を弾き出さないとならない。

これは面倒ではあるが、スポット測光が一番。空の(太陽周辺は除き)一番明るい部分を測光して+1.5~+2EVの露出補正。一番明るい部分は白く飛んでもいいんだ。そこが飛んでも大半の空はLightroomで青に戻せる。K-5の場合はそこまで考えないからスポット測光なんてほとんど使わない。

写真を撮る楽しみって正にこれを指す。1コマ写すのが面倒であればある程、撮影中に頭がサボタージュしないから面白い。私がPentax K-3に否定的な理由の1つに2400万画素のセンサーがある。半分に切ってもE-P3と同じ1200万画素。そうなると構図なんてどうでも良くなる。

240dpiだと1400万画素あればA3ノビプリントが出来るのだから、二周り大きく切り取っておけば、写真が曲がろうが、歪曲、そして像面湾曲が激しくても、あとでチョイチョイとトリミングしちゃえば良い。

デジタルカメラから吐き出される像は素材でしかないと書いたが、この作業を全コマで行っていたら楽しい訳が無い。例えば・・・。

ISO25600までノイズレス、ダイナミックレンジは20EV、(ビデオカメラのように)歩いて写真を撮っていてもブレない、6000万画素のセンサー、ローパスフィルターレスなのに色モアレが発生しない・・・、そんなカメラがあったとする。

このカメラを使う人間は構図や露出なんて真剣に考えちゃ駄目だ。てきと~にさっとカメラを構えてパチリする、これが正しい撮影法になり、カメラマンの仕事はむしろ撮影後、パソコンに向かってからになろう。

RAWで撮影するカメラマンは今でもこれに近いでしょう?。それでもまだまだデジタルカメラは発展途上だから、現場ではそれを操作するカメラマンがしっかりと意図を持って撮影しないとならない。でも今挙げたようなカメラが出来ちゃったら、写真撮影は全てロケハンと同じ。目の前に見えている風景を機械的にパチパチするだけ。

フィルム時代を思い出そう。感度はISO100、手振れ補正なんてない、垂直補正もない、ズームレンズの質は単焦点レンズに遥かに及ばず、単焦点レンズを使わざるを得ない。ホワイトバランスだってオートなんて存在せず、用途に応じて色温度フィルター、CCフィルターを使い分ける必要がある、ラチチュード(ダイナミックレンジ)はたったの6EV、露出のチェックなんてポラを切らない限り出来ない、フィルム代と現像代で36コマで1500円以上・・・。

※露出に関しては1990年代にはほぼ現在の水準に達しており、ぶっちゃけK-5の多分割測光よりも当時の露出測光機能の方が精度は高い

勿論、そんな時代に戻るなんて私は絶対に嫌だ(笑)。電子レンジのない生活、スマホじゃなく家の固定電話と公衆電話しかない頃に戻れるか?、とほぼ同じ感覚だろう。

かと言って上述した究極のデジタルカメラが発表されたら、写真は趣味でなくなる。日々の生活を記録する為だけのツールでしかない。

つまり、人がどこまで介入出来るかではなかろうか?。上述した究極のデジタルカメラは「この風景を切り取りたい!」なる人の意思は介入しない。だって立ち止まる必要がないのだから。歩きながらてきと~にパチパチしてりゃいい。

人が機材より優位に立っていれば趣味として成立する。そうでなかったら写真と言う趣味はこの世から消える。先に『それは「良い風景を見つけた嬉しさ」でしかない』と書いたが、Pentax K-5もOlympus E-P3もNikon D90も人が頑張らなくちゃ使えないカメラ、だからフィルム時代より遥かに機材の性能に頼ってはいるが、まだ写真を撮っていて面白い気持ちにはなれる。

そして今、フィルム時代への回帰に挑戦している。機材や撮影法の話でなく、撮影後のレタッチにおいて。詳しくは後日、これまた2つ、3つのネタにする予定だが、如何にリバーサルフィルムに似せるか!、これに以前にも増してハマっているのだった(笑)。

さて、本日の写真、そのハマっている写真。春に借りたFujifilm X-E2からのコマ。元はフィルムシミュレーションにプロビアを使っているが、LightroomのAdobe Standardのまま、Exposureに渡し、コダクローム64で現像したった!。しかも、よりフィルムっぽくする為に、主にシャドー部にシアン、ブルー被りさせている。

こういう事が出来るから楽しいんだ!。FujifilmのカメラであってもFujifilmが推奨するJPGなんて使わない!。ライバルだったコダックにしちゃう(笑)。

主観ではFujiflmのフィルムシミュレーションはプロネガハイが一番フィルムっぽいと思う。とにかくあの生っぽいまったりとした色調が好き!。だからベルビア、プロビア、アスティアなんて結構どーでも良かったりする・・・。


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コメント

  1. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    怒られそうですが(笑)

    大昔、フィルム時代はNIKON一辺倒でした。当時、サン、タムロン、シグマなんて鼻くそだと思っておりました。怒られそうですが。それが今じゃシグマ様様に変化しつつある自分がいます。ついにSD15にも手を出し喜んでいます。デジタルに戻った時に最初に思ったのは家電メーカーのデジタルカメラは二度と買うまいでした。なんせカシオのQV10でしたから。カメラ熱が完璧冷めてしまう原因だったと思います。安さからペンタックス、評判からパナソニック、そしてシグマ。フィルムを超える解像度がデジタルで出るとは今でもびっくりしています。団塊世代のかなりの方がカメラを持ってウロウロしている現在。自分だけは違うんだって叫んでも白髪頭のでかい親父がカメラをぶら下げウロウロ。。考えてしまいますね。楽器は弾けないし。(笑)

  2. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    わおっ!、SD15も買われたんですか!。あっ、ホントだ、もう1つのブログにちゃんと買ったと書かれていますね(笑)。って事は先日コメントした紅葉のお写真、カメラが変わると・・・、と書かれていましたが、これもSD15で撮影されたんですね。うーん、確かにSigmaのカメラって曇天風景が似合います。

    ところでSigmaのサイトってデザイナーが懲りすぎちゃったんでしょうかね、まぁ判り辛い。Sigmaカメラに詳しくないので、果て?、SD15ってどんなカメラだっけと調べたら、Sigmaサイトでは良く判らなかったです。結局、レビューサイトを覗いて、ようやく判りました。

    今の横長のDPシリーズは生理的に受け付けませんが、Sigma、これからカメラメーカーとしてもどんどん面白いカメラを造って欲しいものです。フィルム時代は、ほんと仰る通り、鼻糞メーカーでしたからね(笑)。レンズの質は当時から良かったのでしょうが、やっぱり貧乏人の買うレンズ、そのレッテルはずっと続きましたよね。

    「自分だけは違うんだって叫んでも」・・・、いえいえ、それで良いと思いますよ。カメラマンでもギタリストでも如何にナルシストになれるかが楽しいか否かのボーダーラインだと思っています。

    私だって、相当ギターが上手いような書きっぷりですが(そこそこの高いレベルにはあると自負していますが)、私より上手い人なんて、仰山いる訳です。YouTubeなんて見ているとお口あんぐり、世界って広い!、と落ち込みます。でも「オレが一番!、このフレーズを弾かせたら右に出る奴はいない、多分いない・・・」、そう思うようにしています(笑)。

  3. 型落ちハンター | URL | 4ARdecsc

    再びレタッチ否定論についてですが、リバーサルフィルムはそれ自体が完成品であり、唯一無二の原版でありますから、できるだけそれに近づけようと努力するのは当然の発想です。いくらレタッチでお化粧しても原版を出せ!と言われたらそれで終わり。だから原版とかけ離れたものを作ってはいけないんです。

    しかしデジタルカメラにはそもそも原版というものがありません。カメラが出したJPEGさえもさまざまなカスタマイズが可能ですから、基準というものはどこにも存在しないんですね。そうなると原版に忠実であらねばならないという縛りはまったく意味のないものになってきますね。したがってデジタルは必然的に何でもありという方向へ流れていくものであり、同時に「写真」ではなく「素材」になったのだと感じています。

    また「機材に制約が多いほど楽しい」というのはまさにその通りですね。リバーサルフィルムで思い通りの絵を得るのは相当なテクニックを要しますが、過去の経験をもとに光を読み、露出を決め、細心の注意を払ってシャッターを切るという緊張感は非常に脳が刺激されるものです。そうやって快心の一枚が得られたときの喜びは何物にも代え難いものです。しかしデジタルカメラは「数撃ちゃ当たる」でバシャバシャやってるだけでは緊張感も何もありません。それだけですでに面白いものではなくなっています。

    最近8K動画が話題になったりしてますが、近い将来、写真は動画の一部になっていくことは避けられないんじゃないでしょうか? そうなるとシャッターチャンスという概念も消滅し、カメラマンがやることはただカメラを向けるだけの「作業」になってしまいます。そこまで行ったらもはや写真は趣味として成立しなくなるでしょうね。結果が同じなら何でもいいじゃないかという意見もあるでしょうが、仕事ならともかく、それは趣味としてはあり得ません。そこに何の努力も必要ないからです。

    本当にそこまで行ったら、あまりのバカバカしさにフィルムが復活するんじゃないかと思ってるんですけどね。(笑)

  4. BigDaddy | URL | -

    > 型落ちハンター さん

    なんか催促したみたいですみません。

    そうなんですよね、Fujfjilmのフィルムシミュレーションもプロビアであってプロビアでないんですよね。確かにX-E2のプロビアとフィルムのプロビアを比較すると似て非なるものと思っています。

    本文の最後、色被り、これがキーワードで、次回からのネタになるんですが、オートホワイトバランスが綺麗過ぎるんですよねぇ(笑)。だからそれを使っている限り、ベルビアでもプロビアでもないと思っています。一応、Fujifilmですから、「素材」をそれなりに自社製品に近付け「写真」らしくしているって事でしょう。

    メディアが安くなり過ぎたのでしょうね。4GBのSDカードが今でも1万円くらいしていたら数撃ちゃ当たるも激減していたかもしれません。

    ただこれはフィルムカメラ経験者の話であり、連れはデジタルから入った人間ですから、今が楽しくてしょ~がないみたいです。今、久々に強烈な腰痛でこの三連休、どこにも行けずなんですが、連れは今日、一人で紅葉を撮りに郊外に出掛けていましたよ(笑)。今日はE-P3を持っていっています。

    8K動画、つい先日、他の方とコメント欄にてちょうどその話になり、同じく趣味として成立しなくなるだろう、プロも動画中心の撮影になるだろうなんて話していました。

    「あまりのバカバカしさにフィルムが復活」・・・、これ有り得ますよ!。SDカードが安くなったのと同じく、全員がフィルムに回帰すれば、Kodakが潰れ、Fujififlmの独壇場ですからネガフィルム+現像代で500円!、そんな時代が来れば、私も戻ってみたいなと思いますもん。

    しかもそうなればフィルムの規格なんてあってないようなものですから、36コマとかフォーマットもどうでも良くなる筈で、カメラがミラーレスになり、EVFを付けちゃえば、マルチアスペクトも可能ですからねぇ。

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