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たまにはネイチャーフォトでも・・・

2014年12月08日 00:00

渓谷の秋

渓谷の秋

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



ネイチャーフォトと言っても自然と一体化してとか、動物と追いかけっこ、そんなナショジオチックな内容ではなく、いわゆる自然風景写真、四季の写真、先月末に撮影した紅葉風景を紹介したい。

紹介したい写真は30枚以上もあるが、この手の写真を撮るのは2年、3年に1度くらいなので、来年用にストックしておかねばならず、今日はそのうちの3分の1だけを(笑)。

この時、久々に強烈な腰痛を煩っていた。腰痛は慢性化しており、常に騙し騙し日常生活を送っているが、今回のはそれが悪化したのではなく、多分急性。撮影日の1週間くらい前だろうか?、良くあるパターン、何かの拍子にギクッ!、それから数日は地獄の日々を送っていた。

急性の腰痛は何日か安静にしていれば痛みは和らぎはするものの、慢性の腰痛も患っているからダブルパンチ、強烈なクロスカウンターを浴びされた状態、そう簡単には痛みは引かない。

でも東京近郊の山々で11月末と言えばちょうど紅葉が見頃。一昨日、昨日だと都内、うちの近所辺りでも綺麗な紅葉を見られちゃうので、郊外での撮影はその日しかなかった。昨年、一昨年は本格的な紅葉風景を撮っておらず、これを逃したら丸3年も日本人の心の癒しを撮っていない事になる。

ネイチャーフォトがメインではないが、日本人に生まれたからには3年も紅葉を撮らないなんてちょっと考えられない。

そこで強行!。何しろ、痛いのは痛いが歩行が困難だったのは最初の2日だけで、3日目からは姿勢だけ気をつければなんとか歩けちゃったから・・・。あとは大量にイブプロフェンとアセトアミノフェンを放り込んでおけば何とかなる。

市販イブプロフェン薬の倍以上、口に放り込む訳だが、多分歯痛で処方される程度の量で痛みは緩和される。但し、痛みを取るだけで腰痛を治す薬ではないので、無理すると余計悪化する。

市販薬は他に無水カフェインが入っているので、これは飲み過ぎに注意が必要と薬剤師に言われた事がある。まぁ無水カフェインを短期間大量に摂取しても大した事はないとは思うけど・・・。

行ったのは千葉県にある東京大学の演習林。ここは年に2度、一般公開される。昨年行きそびれたので今年こそ!、だから腰痛でも強行したのだ。その翌週(5日、6日)も公開日であったが、先に述べた通り、今年の東京近郊の紅葉はこの日しかなかった!。

しかもである!。結果的に強行して良かったんだ。と言うのもなんと演習林に向かう林道で崖崩れがあり、5日、6日の一般公開が中止になったのだった。

何故演習林に行きたかったか。それはモミジである。東京の町は赤く色付く木々が少ない。何せ東京の木に指定されているから町はイチョウだらけ。大量のモミジを見られるのは神社仏閣、和風庭園。

今年はどうしてもモミジを見たい。東京なら八王子の高尾山や奥多摩湖まで行けば見られるが、そこは11月中旬が見頃。実はその中旬は神奈川県の相模湖を紅葉ウォーキングしていて、「げっ!、赤がねぇじゃねぇか・・・」とため息交じりで帰宅していたんだ。

そしてこの千葉演習林界隈はモミジだらけ、これは知っていたんだ。だから行きたくて行きたくて・・・。



2014-12-08-02

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

この時期、演習林を含めて周辺ではオータフフェスティバルが開催されており、演習林以外が目的の人も多く、駐車場は基本的に国道沿いのを利用する事になる。しかしそうすると、演習林の入り口まで、国道から折れて渓谷沿いの狭い道をずっと歩く事になり、距離にして3キロ。往復で6キロも歩く事になる。

その区間もどこもかしこも紅葉風景(とにかくモミジが多い)だから、腰痛がなければ歩いても良いのだが、無理は禁物、無駄に歩くのは絶対に嫌。途中のボート屋さん近くに市営の無料駐車場があるけど、地元情報ではこの時期にもなると常連さん達が朝っぱらから止めているとの事で、朝の5時くらいに東京を出発しない限り、止められないだろう。

その先にもちょっとした広いスペースがあり、知っている人はそこに無断で駐車しちゃう。でもここも早い者勝ち。ハイカーって早起きでしょう?(笑)。実際に演習林のゲートが開かれる9時前にはすでに満杯だった。

でも焦る事は無い。夏にロケハンをしていて(だから周辺がモミジだらけだと判ったんだ)、誰からも文句を言われない駐車スペースを見つけていたのだ。人間、楽をするには「努力」だ(笑)。秋のこの公開日の為ではないものの、事前のロケハン!。

そんなこんなで腰痛でもさほど苦にならなかった(ほとんどが痛み止め薬のお陰だろうが)。公開されている区間は往復でも6キロなので、その日、実際に歩いた距離は8キロくらいか?。途中、休みもしたし、腰痛爆弾が爆発する事は無かった。実際には歩いているよりも車の中で座っている方が苦痛だったりする。

勿論、演習林内はモミジだけじゃない。結構な規模のメタセコイアの森もあった。My Favorite Things~写真生活の12月3日の写真がその森。ここに差し掛かるまで、往来のハイカーが「メタなんちゃらメタなんちゃら・・・」とやたらに声を発している。なんだろうねと思って見たのがその風景。

うっ・・・、メタセコイヤって並木道にあるから判るんだなぁ、これね、知らないで歩いていると杉にしか見えないし、見上げて、黄色く色付いている!、と思っても、メタセコイヤなる言葉は私からはきっと出ない。「カラマツ?」と疑問を持ったままパチリするだけだろう。

さて、前日は雨だった。そのせいで演習林を訪れようとしていた人がその日に集中しちゃい、人の数は思った以上に多かったが、それでも東京近郊の紅葉の名所の中では穴場と言って良い。近くには養老渓谷、紅葉の名所があるが、そこよりも遥かに人の数は少ない。

ほらっ、京都でもそうでしょ?。有名なお寺さんから少し歩いただけの隣のお寺さん、綺麗に紅葉しているけど、人の数はまばら。むしろわびさびを感じて絵になる。家族旅行や美しい風景を目に焼き付けるだけなら、誰もが知っている有名な観光地、名所を訪れるが、写真が目的ならば観光地のお隣を狙う、これ常識。

そしてその雨のお陰で普段撮れないような風景を拝めて大満足。とにかく湿気が多かったから(東京でも前夜に霧が出ていた程)、どれもこれもが朝露で濡れていて(もしかするとこの辺り、前夜にも雨が降ったのかも)、色が濃い!。いやぁ、10年くらい前の京都旅行以来かなぁ、ここまで美しい紅葉を見たのは・・・。



2014-12-08-03

Pentax K-7, DA18-55mmF3.5-5.6 with Wide Conversion x0.7

機材は相模湖での紅葉撮りでNikon D90を使ったので今回はPentaxだけで。K-5にいつものSigma 17-70mmにTamron 70-300mm。K-7にはDA18-55mmに0.7倍になるワイドコンバージョンレンズを付けっ放しで、無意識にズーミングしちゃったコマを除き、全て最広角の約13mm(135換算20mm相当)で撮影した。

このワイコンの詳細は下をどうぞ。

Digital king 一眼レフ用コンバージョンレンズ レビューその1
Digital king 一眼レフ用コンバージョンレンズ レビューその2
Digital king 一眼レフ用コンバージョンレンズ レビューその3

この手のワイコンは母体の各種収差、歪曲を全て引きずり、より酷い有様にしてくれちゃうから、最広角での樽型の歪曲は半端じゃない。直線で構成されている街風景で使うには一回り以上大きく構図して、現像ソフトで歪曲補正し、結果的に15mm(135換算23mm)程度の画角になってしまうが、相手が自然だと仮に樽型よりも厄介な陣笠に歪んでいてもさほど気にならず、超広角レンズとして重宝していて、ネイチャー主体の撮影では結構使う。

※勿論、解像感も悪くなり、しかも糞レンズのDA18-55mmがより悪化するのだから等倍で見るとガッカリするが、A3ノビプリント前提なら問題は無い



2014-12-08-04

Pentax K-7, DA18-55mmF3.5-5.6 with Wide Conversion x0.7



2014-12-08-09

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

だから13~300mm(135換算20~450mm)、どんな風景でもドンと来い!。とは言え、こういう「美しい日本の秋!」、そんな風景を見慣れていないものだから、あれも撮りたい、これも撮りたい・・・、構図中に全てを入れたくなっちゃう初心者病を発し、望遠系、70mmを超える風景は全体の5%に満たなかったが、それでもその5%ってのが重用なんだと思う。

と言うのも、例えば東大側と写真好きの思惑の違いで、林道沿いで一番見事なモミジ、こんな大木があるんかいな?、とたまげたんだが、その木のある場所が広場になっており、ハイカーの昼飯スペースだったんだな。

しかも、よりによってそのモミジの大木の真下で飯を食っている人がいる。勿論、マナー違反じゃない。けど、みんなその大木を撮りたがっているのに、何故君らは真下にいる!、と心の中でヒステリックに叫ぶ訳さ(笑)。

カメラを水平に構えていたら、100%どこかしらに飯を食っている人物が入り込んじゃう。結局、多くの人がその木を仰いでの撮影を強いられる。当然カメラマンもその木の真下に陣取っちゃう。そうなるともう望遠で人の背より高い位置から上を切り取るしかない。

※本当にネイチャーフォトが好きな人はゲートの閉まる午後4時近くまで粘って人がはけるのを待つのだろうが、私はそこまでの根性は無い

下の写真、ほんのちょっと下に振ると、お弁当を食べている人の頭が何個も入っちゃう(笑)。



2014-12-08-05

Pentax K-5, Tamron_AF70-300mmF4-5.6Di

マナーと言えば・・・。

そこでは三脚の使用は禁じておらず、三脚を立ててもこれまたマナー違反ではないのだが、三脚を立てて写真を撮るのだったら、テキパキと作業して欲しい、これは手持ち派全てのカメラマンの願いだ。友人達と談話しながらチンタラやっていたり、クイックシューじゃないカメラマンを見ると、彼らを妄想の中でボコボコにぶん殴っていたりする。

昔は手振れ補正なんて一部のメーカーの一部のレンズにしかなかったし、この手のネイチャーだと中判や大判な人もそこそこいた。だから三脚や一脚は当たり前の機材だった。でもデジタルの今、手振れ補正はあるし、99%が135以下のセンサーで写真を撮っている訳でしょ?。

この日、中判フィルムカメラの人、135フィルムカメラの人、そして千葉テレビの人がビデオを回していて、この3人が三脚を使うのは判るんだが、ここはバズーカで狙う風景もないし、鳥選科の人達が集う場所でもない。また演習林内には水流をスローシャッターで撮影するようなポイントは黒滝の一箇所しかない。

確かにフィルム時代を思い出すとこの手のハイキングコースでの三脚利用者はめっきり減った。それでも135センサー以下のデジタルの人が何故あちこちで三脚を使うのか、その理由が判らないんだ。高画素のカメラだと僅かなブレも見えちゃうから、そんな人もいるだろうが、見る限り、馬鹿でかいNikon D800クラスを使っている人、いなかったし・・・。

一番厄介なのが三脚を立てて、そこに根付いちゃう人いるでしょう?。一昨年だったか、山梨県を旅した時、そういう人がいた。何を狙っているのか良く判らない。そこで尋ねると「良い光を待っている」と言う。なるほどね。

そこで「ちょっと引きで写真を撮りたいから一瞬はけて欲しい」とお願いしたら、「もうすぐ良い光になるから」と言って物凄く嫌な顔をするんだ。それでもこの人は私の今にも殴りかかりそうな気配を察して退散してくれたが、フィルム時代なんてエゴの固まり、自分勝手、そんな奴、仰山いた。一度根付いたらテコでも動かない。

話は変わり・・・。

飽きっぽいんだ。なんだかんだと5時間近く演習林中心に渓谷沿いで紅葉写真を撮っていたのかな?。もう3時間も過ぎた頃からかったるくなってくるんだ(笑)。

往路は初めて見る風景だから、パチパチしているけど、復路は同じ風景を見ているから「うーん」と。しかもこの日は午前11時を過ぎた頃から分厚い雲が太陽を隠す時間帯が増え、午後になると渓谷の対岸が半逆光で色付いた木々のほとんど日陰にあり、イマイチ良い光じゃなかった事から、途中でお腹一杯。惰性で撮っていたと言っても良いくらい。

腰が痛いからじゃないんだ。本当に飽きているんだ(笑)。(釣りはやらないけどイメージとして)ヘラブナをじっくりと同じ場所で狙うのがネイチャーフォトグラファー、でも私はボートであっちこっちに移動し、ルアーで何でも釣ってやろう、そんなタイプ。

次の写真。モミジが見たくてここを訪れ、モミジが撮りたくてパシャパシャしていたのにもう赤一色は飽きちゃった。やっぱり黄色も必要だろうって(笑)。



2014-12-08-06

Pentax K-7, DA18-55mmF3.5-5.6 with Wide Conversion x0.7

連れは前の週、私が腰をグキッとやっちまってヒィヒィと自宅で匍匐前進をしている時に奥多摩方面へ出掛け、都合、相模湖、奥多摩湖、そして今回の亀山湖とワンシーズンに3度の紅葉を撮影し、「もう来年は紅葉は撮らなくていいわぁ~」と言う始末。この人も結構飽きっぽいかもしれない。

ヘラブナ釣りにたとえたが、ネイチャーフォトもどれだけ多く異なる場所を移動し続けるかだと思う。中には富士山好きのように毎年同じ場所で定点撮影をしている人もいるが、紅葉前線、桜前線に沿って日本各地を巡る、そんな時間と財力がない限り、面白くないんじゃなかと昔から思っていた。

竹内利信氏と同じような美しいネイチャーフォトを量産するには、写真テクニックを磨いたり、機材に凝るんじゃないんだ。氏と同じ、もしくはそれ以上に日本各地を歩くだけで良い。当然、そんな人達はお金持ちだから、きっとPentax 645Zなんかで写真を撮っているんだ。はぁ、羨ましいぜ!。

私はそんな事出来ないから、地元の利を活かして東京を撮っているけど、町撮りのお散歩写真でも下町で昭和風景ばかりを撮っていても馬鹿馬鹿しくなる。前回下町を歩いたら、次は山の手でお洒落な風景を目指さないとつまらない。

また廃墟好きの癖に一日中廃墟を撮りたいとも決して思わない。これも途中で飽きちゃう。集中力はある方だとは思うのだが、同じような風景ばかり見ていると脳がサボタージュしちゃう。刺激がないと写欲が湧かないとでも言おうか。もう少し撮っていたい、それくらいで退くのが一番良いんだろう。

・・・と、ネガティブ思考な話になっているが、一日中それに接して飽き飽きしても、きっとまた来年行きたいと思うのだろう。やっぱり紅葉は日本人の心よ。



2014-12-08-07

Pentax K-7, DA18-55mmF3.5-5.6 with Wide Conversion x0.7

でもね、やっぱり飽きちゃった(笑)。そして廃墟を撮りに行っちゃう。ここは9月1日の記事で紹介した廃橋。

東大の演習林から大して距離はない。車で10分も掛からない場所にこれがあるんだが、こっちは紅葉の盛りは過ぎていた。1週間前だったらかなり綺麗だったろう。それでも秋らしい風景になっていると思う。



2014-12-08-08

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

悔しいのがこの時期、ヤマビルはまずいない。だから真下まで降りたかった。でも流石に腰が痛い時に下手に急坂路、道無き道を降りていくのは危険だろうと後ろ髪引かれながらの撤退・・・。まっ、来年行くさ!。

最後に・・・。今日の時点で、急性の腰痛は大きく改善している。薬を体に詰め込まずともなんとか通常の生活に戻っている事をお伝えしたい。いやぁ、危ない、危ない、これが長引いたら年末の大掃除に支障を来たしていた。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | lalX43Vc

    おはようございます~
    鮮やかな紅葉黄葉ですね。
    腰痛の最中 頑張った甲斐が見てとれます。
    三脚連中 頑固でムカッ!とする時ってありますよね。
    特に70歳以上に多く感じますが 戦時中の教育ですかね^^

  2. 型落ちハンター | URL | 4ARdecsc

    こういう雨に濡れた紅葉っていいですよね・・
    晴れた日に行っても絵にならないとわかりつつ、貧乏性だからやっぱり行っちゃうんです。(笑)

    ワイドレンズも面白いんですが、あんまり使い途がないんですよね。
    次に買うのはSIGMA 10-20mmになるか迷うところです。

    ネイチャーは人間や人工物を入れちゃいけないとなるとものすごくストレス溜まるんですよね。
    癒しに行ってるのかストレス溜めに行ってるのかわかりません。(笑)
    まあ桜だと木の下で昼飯食ってるのは普通にありますが(笑)、紅葉でそういう状況に遭遇したことはないですね。
    私が行く場所は誰もいないんで、完全に風景を独り占めしてるようなもんです。

    ネイチャーカメラマンが三脚を使う理由、私も不思議に思いますが、たぶんPLのせいだろうと思います。
    今年は珍しくPLなんか使ってみたんですが、約2段分遅くなりますから手持ちは厳しい場合もありますね。ネイチャーカメラマンは画質命ですから、少しでも感度を上げたくないんですよ。
    PLって麻薬みたいなもので、一度使っちゃうと無しでは撮れなくなるんですよね・・(笑)

    最後に書かれてましたが、確かにネイチャーって飽きるんですよね。私も紅葉前線追いかけて燃え尽きました。もう来年はいいかと・・(笑)
    いずれこれもネタにしてみたいんですけどね。(笑)

  3. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    ホント、急性の腰痛は久々なので、大変でした(笑)。

    本文の通り、雨上がりが良かったんだと思います。また地元の人、曰く、この日がモミジの紅葉、ドンピシャリだったそうで、写真ってこのような偶然がないと良い写真は撮れないのだろうな、そう再認識しました。

    三脚、バズーカレンズ装着で、必然的に三脚を使うのは別にして、この手のハイキングコースで三脚を広げている人の大半は確かにお年寄りが多いんです。戦時中の教育はわかりませんけど(笑)、フィルム時代の当たり前がデジタルでもやっているのでしょうね。

    また型落ちハンターさんがPLフィルターのせいもあるんじゃないかとコメントを下さり、確かにそれも1つの理由だなぁと感じました。どうしても最低感度で写真を撮りたいのでしょうねぇ。

  4. BigDaddy | URL | -

    > 型落ちハンター さん

    今回は全てがラッキーでした。腰痛だからと翌週に変更していたら、演習林手前の林道の崖崩れでこの風景を撮れなかったですし、紅葉そのものもこの日しかない!、くらいに見事で、前日に雨が降ってくれて色が濃く、こんな偶然、有り得ないってくらいで(笑)。

    東大が公開している区間は片道3キロ、ゆっくり歩いても往復2時間ちょっと。写真を撮る者としては、年に数日しか公開しないそんな区間で、飯を食わす事自体なんだかなぁって思ってしまいますね。本文の通り、周辺ではオータムフェスティバルを開催している訳で、演習林以外でもお弁当を食べられる場所、仰山あるんですから。

    PL、なるほど!、それはあるかもしれんですね。流石にフィルター枠まで注意して見ていませんでした。仰る通り、何がなんでもISO100で撮りたいのでしょうね(笑)。まぁその気持ちは判りますが、根を張るのだけはやめて欲しいですね。

    あっ、ふと思い出しました。K-5を買った時だったと思うのですが、ブレ補正を信じていない人もいて、ブレ補正機能を使っていないカメラマンが結構いるなんて店員さんが言っていましたね。

    実は私もそういうタイプでブレ補正のせいで(特にPentaxのボディ補正だと、K-3からのローパスセレクターのような状態に旧機種が勝手になっちゃって)画質が悪くなっているんじゃないかと、春から夏のドピーカン日は夕方でもある程度シャッタースピードが稼げますのでブレ補正をオフにしている事が多いんです。

    ネイチャーが飽きる件、あはは、燃え尽きちゃいましたか!(笑)。判るなぁ、目が慣れちゃって、無茶苦茶綺麗なのにどれもこれも普通に見えちゃうのでしょうね。飽きない為には広範囲の移動を強いら、とてもじゃないけど、土日くらいしか撮影出来ない我々は・・・。

  5.   i.Marks | URL | -

    雨に濡れたしっぽりモミジ綺麗ですね!
    以前に私のブログにコメント頂いてた方が都内は赤がないので
    羨ましいと何度もおっしゃってましたがやっぱりそうなんですね〜

  6. BigDaddy | URL | -

    > i.Marks さん

    ありがとうございます。今回は天候も含め、全てが良い方向に向かってくれましたねぇ。

    東京は西の山側を除いたら、まるで自然がないですからねぇ。落葉樹は黄色系ばかりで、モミジ等の赤系は神社、仏閣、和風庭園にあるくらいで、街中ではほとんど見掛けません。また都心部はビル群で、仮にモミジがあっても綺麗に紅葉せずに、知らぬ間に枯れているパターンが多いでしょうか。

    ですから、この手の山のモミジ、これは見るだけでも価値があるなぁと感じますし、皆さんのブログを巡っていると、モミジだらけの風景を見ると羨ましく思います。

  7. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    良いですね。

    素晴らしいですねネイチャー写真。写真から全く人の気配を感じませんね。勉強になります。ネイチャーフォトも含めてですが私も飽き性。一箇所でたくさん撮るのは無理です。私は足が悪いのでさっさと撮って、相棒が撮るのを車で待つパターンです。車が近くにいけないと行きませんので自ずと山奥林道が多いですね。三脚派のトロイの皆さんは僕の感じでは昔より多い気がします。なぜなら写真でもやるか と始めた方が素晴らしい機材でLVでああでもない、こうでもないと長々いじってる方が多い気がします。ファインダー派はさっさとどきますよね。うーーん光を待つ素晴らしい。使わせていただくか。爆笑

  8. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    ありがとうございます。

    ネイチャーって勿論、腕や経験も必要ですが、デジタルの今、ダイナミックレンジが広く、高感度も使えますから、フィルム時代程ではなく、どこに行ったか、どんな天気で撮影したか、そっちの方がウェイトが高く、かなり運に左右されますね。運が良ければよい写真を得られ、悪ければそれなりに(笑)。人の気配を感じないのは、今回の場所、写真の多くは渓谷の対岸を狙っているからもありましょう。

    飽き性に関しては私も連れの撮影を常に待っているって感じです。えぇっ!?、まだ撮るんかいな!?、と何度文句を言ったか(笑)。

    LVで三脚、確かにたまにそういう人いますね。こういう人は根を生やしちゃうタイプで、まぁ何を狙っているか良く判りませんが、きっと光を待っているのでしょう(笑)。

    ただ、腹が立つのが、雲の流れが早く、太陽が出たり陰ったりなら、まだ理解出来るんですが、いやいや、今の空模様だったらあと1時間は良い光にならんだろう!、って人が1時間、そこで根を張る、こういう人には実力行使で速やかにどいて貰いますよ(笑)。

    それと単焦点派もあっちでウロウロ、こっちでウロウロな邪魔な人が多いですよね。こういうハイカーが行き来する場所ではズームにしてちょ!、と心の中で叫んでいますよ(笑)。

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