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CP+で見るPentax、そして妄想・・・

2015年02月20日 00:00

廃ホテルにて

廃ホテルにて

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



会場に足を運んだのではなく、デジカメInfoなどの情報サイトや掲示板を見ての感想、そして妄想・・・。久々の超長文。また本文最後に加算平均コンポジットした写真を掲載している。今回のネタに絡んだもので是非ご覧頂きたい。

最大の関心は135フォーマットに参入する件。一部ユーザーは今後もAPS-Cに特化したカメラ造りをと思われているだろうが、時代の流れから行かざるを得ず、Sony、Olympus、Panasonicがリタイア、135までのフォーマットでデジタル一眼レフをラインしているのはCanon、Nikon、Sigma、そして我がPentaxだけ。

ただでさえ、Canon、Nikonに先んじられており、ここで遅れを取っちゃ一眼レフ製造メーカーとして恥。なんとか予定通りに年内にボディの(発表でなく)発売に漕ぎつけて老舗ブランドとしてのプライドを見せて頂きたいところ。

とは言え、ぶっちゃけ135だろうがAPS-Cだろうがどっちだっていいんだ(笑)。むしろレンズも含めて高価になるだろう135に「今は」あまり興味が無いし、そもそもスペック情報が出てこない限り「期待する」、この言葉しか出てこない。

超解像に関してはOlympusのように画素数を増やすのではなく、画素数は同じのまま見た目の解像感を増やす方向に行くようで、多くの方が言われているように擬似Foveonっぽいのだろう。とは言え、詳細が不明、いずれにせよ現時点の話ではOlympusと同様に手持ち撮影は不可能になるみたいで、私には無用な機能になるだろうなぁ~。

ところでこの超解像、どんな人が使うのだろうか?。と言うよりもOlympusも含め、どんなシチュエーションで使うおうと考えているのだろうか?、イマイチ理解に苦しむ。

両メーカーとも複数枚撮影し、それをコンポジット(合成)させるのだから、動く物には使えない。「ネイチャーで使えるだろう!?」、なんて人、風がちょっとでも吹いて葉っぱがちょっとでも揺らいだり、無風でも遠くに豆粒程度であるけど人が歩いている・・・、そんな風景は無理。

両メーカーとも、普通に(現在確立されている技術だけを用いて)コンポジットするのならその部分はゴーストに(長時間露光時の被写体ブレのような像に)なってしまう。Olympusのがまさにそうでしょ。(静止しているつもりの)人物にも使えないらしいから、僅かでも被写体が動いたらアウト。

コンポジットと言えば高感度ノイズ軽減に使える。私が(Photoshopを用いて)コンポジットする時は廃墟を中心に屋内の風景が主で、動く物が何もないからそういう場所では多用するが、屋外ではあまりコンポジットはしない。

例外としては滝のように水流を雲のように見立てる、これはコンポジットすればそのように見えるのでPentax K-3 レビュー その22の後半の滝の写真を手持ちで水流を表現出来るのは面白い。

※夜景を撮らないから、屋外でISO6400を超えるような風景には滅多に会わないから(笑)

だから思う。Pentaxは超解像の前に、何故高感度ノイズを取り除くコンポジットを採用しないのだろうか?。これはSR(シェイクリダクション)を微妙に動かすなんて作業は不要。単純な加算平均合成だから、あとは既存のHDR作成時の写真の位置合わせ機能を組み合わせるだけ。Sonyを初め多くのメーカー、カメラに採用されているのにPentaxはそれをやらない。

年内に発表される135カメラにSRを利用して超解像写真を作るのに文句を言うのでなく、その前にやる事があるでしょ!。あなた達が今持っている技術だけで簡単に実現可能な機能があるでしょ!、と言いたいんだ。

Pentax K-3 レビュー その22に書いた通り、HDR合成の位置合わせと多重露光の組み合わせでしかない加算平均コンポジットなら、今すぐにでもK-3のファームウェアアップデートで盛り込めるでしょ!。

この加算平均コンポジットの場合、何も高感度のノイズを消すだけじゃない。応用として素材写真に対してガチガチにシャープネスを掛けた写真のシャープネスノイズも消してくれる。要するに、、、

加算平均コンポジットは似非超解像!


エクストラシャープネスはかなり強烈だから被写体を選ぶ。下手するといわゆるラーメンノイズが出ちゃう。でもこのコンポジットが可能になればエクストラシャープネス+4のカリカリだけどノイズ満載の写真でさえ、ノイズを軽減しつつ、シャープネスをある程度保ってくれちゃう。

これをPhotoshopでやるとK-5の1600万画素を2400万画素まで拡大しても遜色のない像を結んでくれちゃう。ミソはココ。2400万画素まで拡大出来るから、それをまた1600万画素に縮小してやると、ノイズのないカリカリな像が出来上がるんだ。

厳密に比較した訳じゃないが、1600万画素のままシャープネスを掛けてノイズ軽減コンポジットをするよりも、一度2400万画素に拡大し、その状態でシャープネスを掛けて、コンポジットし、最後に1600万画素に戻した方が良い絵が得られる気がしているんだ。

だからこそ、Pentaxの考える超解像ではなく、似て非なるものの超解像!(笑)。


2400万画素のK-3に興味が無いのはこの点。1600万画素で分厚いローパスフィルターを持っているK-5の写真でもカリカリの2400万画素写真を簡単に作れちゃう。これは240dpiでA2プリントが可能となり、160dpi(堀内カラーは160dpiを推奨している)なら全倍(90x60センチ)の像をK-5の写真からプリント出来る。

※A2や全倍プリントをした事の無い私が断言しても説得力に欠けるとは思うけど・・・

CP+でPentaxが発表した超解像は画素数換算だと1.5~2倍相当になるらしい。どうやら2400万画素センサーが採用されるようなので3600~4800万画素相当の超解像写真になってくれるのだろう。そして前述の通り、画素数をそうやって増やすのではなく、2400万画素のまま、より一層クッキリハッキリの像を提供してくれるらしい。静物しか撮れない、三脚前提にせよ、欲しい機能ではあろう。

※開発者インタビューでは3600万画素センサーっぽい話も出ていた

例えばスタジオフォトグラファー、ブツ撮りな人。そんな人達がPentax 645Dや645Zよりも小さく、本体もレンズも安い135システムで使えるのは重宝だろう。もし私がブツ撮りカメラマンだったら喉から手が出るくらいに夢中になってしまうに違いない。

ただ、人物の撮影が出来ないからコマーシャルフォトの人達はなんだかんだと645D、645Zを使わざるを得ない。結局、アマチュア、スペックマニアの自己満足の為にあるような機能だとほんのちょっびっと思うのは気のせいだろうか?。

とは言え、Nikon、Canonには出来ない芸当をPentaxが実現してくれるのだから、文句を言う筋合いではないのは判る。そういう新機能てんこ盛りのカメラがあっても良いだろう。でも反対に、(現時点の情報の通り、三脚使用が絶対条件なら)そんな超解像なんて使わない人間だっているし、そういう人の方が遥かに多い筈。

Olympusのそれもそうだが、使えるシチュエーションは限られる、使う人も限る、それでも現行技術で賄えるからとりあえず入れてみました、その程度の機能なのに、それを大義名分にしちゃって「超解像が搭載されたから値段が跳ね上がりますよ!」、じゃ誰も納得しない。

K-3がそうでしょう?。発売当初は世界初、新機能のローパスセレクターを搭載したから初期値が高いのか?、とみんな疑った筈だ。でもローパスセレクターをしっかりと使う人は恐らくほんの一部の人くらい。同じく、今後の135カメラで超解像を載せたからこんなに高いのか?、と思われちゃ勿体無いでしょ。

特に現時点の情報では、超解像を機能させる為にペンタ部がやたらに大きくなったようで、超解像がデザインにも関わってくるのなら、ユーザーも賢くなって「そんな機能は要らないから!」と言う声も必要かと思う。

まぁ年内に発表される135カメラは一機種だろうが、NikonやCanonと同じようにベーシックモデルを来年出してくれる事を祈ろうではないか!。そしてベーシックモデルには超解像が搭載されない、デザインもK-3ライクになる・・・、これでいいじゃんか。

※ただ、今回発表されたモックアップ像を見る限り、バケペンっぽい無骨さがあり、これであと1センチ弱横幅を広げてくれれば、かなりかっこ良くなるぞ!、と思っている

不安要素はあるんだ。Pentaxが135システムを構築するのにどれくらいのレンズを必要とするか。ざっと挙げてみよう。

高級ズームレンズは28-70mmF2.8(もしくは24-70mmF2.8)、70-200mmF2.8、150-450mmF4-5.6だけじゃ足りない。ここに広角ズーム、例えば20-40mmF2.8-4クラスが無くちゃ、昨今の広角レンズブームもあり、総スカンを食らうに違いない。

またF値の暗い普及タイプのズームレンズだってラインせねばならない。最低でも24-105mmF3.5-5.6、70-200mmF4、さらにはTamronやSigmaでお馴染みの70-300mmF4-5.6(Pentaxは伝統的に100-300mmかな?)の3本は無くちゃならない。

単焦点は当たり前に17mmフィッシュアイ、20、24、28、35、40パンケーキ、50、50マクロ、85、100マクロ、135、200、300mm・・・。しかも主要焦点距離ともなると大口径レンズと普及タイプ、例えば85mmならF1.4とF1.8~F2の2本ないと駄目でしょ?。

要するにフィルム時代のFAレンズのラインナップを高画素のデジタルカメラ用に新設計で作り直す事になるだろう。Ricohにそれを賄える潤沢な資金があるのか知る術もないが、ボディも含め、工場のラインを相当増やさないとならず、設備投資だけでもどれほどの大金が掛かるか?。

しかも今の為替を考えると、海外に工場を作っても(日本の)ユーザーに渡る際、さほど安くはならない。アホノミクスのせいでこの状態は今後何年も続くだろう。DFA70-200mmF2.8だって価格がこなれても20万前後?。となるとユーザーが135で構築するにはボディも含めて最低で50万、威張れる程度にレンズを集めるのならその倍、100万円。

ここで、、、

「いや、俺は昔のFAレンズやマニュアルレンズを使うからボディだけでいいんだ」
「ズームは既存のAPS-Cシステムで使うから、欲しいのは数本の単焦点だけ」
「ボディはクロップ出来るみたいだから既存のDAレンズでもいいじゃん!」
「クロップせずとも135で使えるDA単焦点レンズも多いらしいぞ!」

なんて人もいるだろう。でもそれは現Pentaxユーザーの話。それと最後の「135でも使えるであろうDAレンズ」。これは確かにそういうレンズが結構な数あるみたいだ。CP+でのインタビューでも135のイメージサークルをカバーしているDAレンズがあり、検証中であると明言している。

しかし、現時点でこれらレンズはカタログだったかサイトのどこかだったか「フィルムカメラでは使えない」としっかりと注意書きがある。これは何を意味するのか?。135のフィルムカメラでは使えないけど、135のデジタルカメラでは使えるよ!、まさか今後これをメーカー、ユーザー含め正当化しちゃうのかいな?。

それともデジタルだとソフト的に各種補正を行うので使えるようになるとでも言うのか?。それでもおかしい。だったら最初からそれらのレンズ名称をDAではなく「DFA」とするべきだったんだ。とにかく「フィルムカメラで使えない」と明言したPentaxが今更「実は135センサーでも使えるんですよ~」なんて言ったら恥ずかしい。

そしてもしそれが周辺部に各種収差があるようなショボいレンズだったらまた多くから叩かれるんだ。使えない事はないけど、周辺部がちょっとねぇ・・・、単焦点でこんなに歪曲や収差があるのか?、APS-Cで中心部しか使わない方が画質が良いじゃないか!、ふざけんなよ!ってね。だったら金は掛かっても新たに「DFA」レンズをフルラインナップするべきなんだ。

但し、ここで勘違いしちゃいけないのは、例えばフィルム時代のFAレンズ。これが最新の135デジタルカメラに見合う解像度を持っているか?。

うん、普通に持っていると思う。だってCanonもNikonも未だにフィルム時代のレンズが現行だったりするでしょう?。そりゃぁ設計は古いから、フィルムでは感じなかった欠点、多少は収差による影響があり、特に周辺部がボヤッとするかもしれないが、それはあくまでも「等倍」で見た時。

それと何度も言うけど、「解像感」に関しては後からシャープネスを掛ければどうにでもなる。例えばDA18-135mmF3.5-5.6の18mm側や135mm側のように像が流れたり、明らかに解像していない像だったらシャープネスも使えないが、少なくとも単焦点レンズなら、どうにでもなる筈。

FA28mmF2.8。これをAPS-Cで使っても周辺は樽型に歪曲する。となるとこれを135のカメラで使ったらさらに周辺で歪曲が目立つ事になる。でもこれは本体でデジタル処理をして歪曲補正をすれば良いだけでしょう?。本当はK-5やK-3でもやらなくちゃ駄目だったんだけど、APS-Cだから周辺部まで描写されないって事で見送ったんだろう。でも135になれば必ずフィルム時代のFAレンズの補正データが内蔵されるに決まっている。

だから現Pentaxユーザーは心配する必要は全くないだろう。ここで述べるのは他社ユーザーだ。他社ユーザーが移行したくなるレンズを今後、新設計で大量に作らなくちゃならないって事。

企業、カメラメーカーとして135システムを保有するのなら、上述したレンズを新たにラインナップしないと丸で魅力はない。他社から乗換えて貰わないと市場は広がらないのだから。市場シェアを現状維持で良いとはさすがに思っていないでしょう。

ポートレートには大口径の単焦点レンズが必要だし、お散歩ならF値を抑えた普及タイプの単焦点&ズームが必要。大口径レンズしか作らなかったら裾野は絶対に広がらないし、逆も然り。

NikonにもCanonにも135mmF2と言うレンズがある。このレンズがあるからNikon、Canonを使っている人も多いだろう。だからPentaxも135mmF2を作らなくちゃならない。加えて、Nikon、Canonにはない135mmF2.8、もしくは135mmF3.5くらいの小型レンズもあるとより魅力的になる。

でももし、Pentaxに135mmF2と言うレンズが無かったら?。135mmF2が好きなNikon、Canonユーザーは決してPentaxに移行しない。結果、Nikon、Canonが持っている焦点距離のレンズを全部揃えなくちゃならなくなる。

しかも考えてご覧なさいよ。新システムだから中古が存在しない。レンズメーカーも現状Pentaxに見向きもしないのだから、レンズメーカーがPentaxの135用のレンズを作ってくれるとも限らない。となると何年か経過しないと手頃な値段のレンズが市場に出回らないんだ。

どうしても135フォーマットじゃないと自分を表現出来ない、もしそう思ってもPentaxのカメラとレンズをこれから揃えるくらいならボディもレンズも中古でゴロゴロ存在するNikonに魅力を覚えちまうし、レンズが優秀でない限り、使いたいレンズがない限り、NikonユーザーがPentaxに移行するとは到底思えない。

フィルム時代のFAレンズは使えるけど、それだったらわざわざPentaxに移行する必要もないし、現行DAレンズも135で使えますよ!、とアナウンスしたら、それは上述の通り、「メーカーとして恥ずかしい行為」でしかなく、使えるにせよ、他社ユーザーはそれに魅力を感じないだろう。

それと、、、

「今も尚、Pentaxカメラを使い続けているのはそれほどPentaxを愛しているから。せっかく今まで待ったのだからPentaxが135システムを出したらみんな買うだろう」

これはかなり甘っちょろい思考だ。前にも書いたが、、、

PentaxユーザーがPentaxを愛する最大の理由は安いから!

シェアが少ないメーカー、後出しジャンケンした癖にNikon、Canonと価格帯が同じとなったら魅力も何もない。Sigmaは異色のFoveonセンサーを搭載しているからボディは意外と強気な設定だが、何せズームレンズがお安いから成立している。

もしSigmaがより高性能なボディ(カメラとしての基本機能がしっかりしているカメラ)を発表したらユーザー数が逆転するんじゃないかと心配しちゃう。

私なんてSony α7系のデザインがもうちょっとかっこ良くなってくれれば、一眼レフすら不要、アダプターによってありとあらゆるレンズを使えるSonyユーザーになる。

そして当然、それだけ新システムに設備投資するのだから、いわゆるリソース不足になり、既存のAPS-Cがお座なりになる可能性もある。レンズに関してはDFAはAPS-Cでも使えるのでNikonに近いくらいのレパートリーになるだろうが、ボディがどうなるか?。

まぁ今のデジタルカメラは故障さえしなければ5年くらいは平気で使えるから、K-3の後継機をしっかりと出してくれるのなら少なくともあと5年はAPS-Cも安泰だろうが、NikonのD7100の後継機種によってはボディはNikonの方が良いだろうなんて話にもなってくる。

とにかくK-3の後継機種さえ出してくれればPentaxのAPS-Cが今後5年は安泰。ならば135システムがこなれ、また中古も出回るであろう5年後にPentaxの135に移行しても決して遅くは無い。

そして妄想力を最大に発揮すると・・・。

期限付きでNikonに浮気


これが一番楽しそうだ。せっかくNikonのD90に16-85mmF3.5-5.6を持っているのだから、(個人の感想において)Pentax K-3よりも魅力があるD7100でも買って、あとは手持ちのK-5を5年間、壊れないように大切に扱う(笑)。

またどうしても135じゃないと自分を表現出来ない!、そう感じてもNikonにはD610があるじゃないか!。135フォーマットの魅力は空気感、立体感、高感度が強い?・・・、いえいえ、違うってばさ!。135フォーマットの唯一の魅力は「フィルム時代の焦点距離のままの画角とパースで写真を撮れる」ってだけ。

ならばズームレンズを揃える必要はなく、己のフィルム時代を思い出し、28mmF2.8、50mmF1.4に唯一の贅沢としてNikonユーザーになったら是非使ってみたいのが先日も書いたDC Nikkor 105mmF2の3本もありゃ十分。

DC Nikkorは単焦点レンズではお高い金額設定であるが、他はボディも含め中古がゴロゴロ流通しているのがNikonの強み。ぶっちゃけ、焦って2015年、16年にPentaxで新品の135ボディ、135レンズを揃え直すよりは遥かに安上がり。

Pentaxは安いから使っているのに、中古が存在しない135新システムを考えると、NikonやCanonの中古で賄った方が安上がり。だから期限付きでNikonに浮気なんだ(笑)。そして新品でも価格がこなれ、中古も流通し始める3~5年後を目処にPentaxに戻ってくりゃ良い。

そして3年後くらいにはレンズメーカーが現状維持で今と同様Pentaxを見棄てているのか、否かがはっきりする。Sigma、TamronらがPentax135用のレンズを作ってくれていたらすぐにPentaxとヨリを戻せちゃう(笑)。Sigmaが24-70mmF2.8のKマウントを再販してくれればいいだけ。

一番良いのは、メーカーとしては具合が悪いが、これで買い控えが出ちゃってK-3が全く売れず「投売り5万円!」、そうなってくれると、K-3もちょっとは魅力が出てくるんだな。

Ricohもそこは考えていると思うから、意外と早くK-3の悪い点を改良したK-3IIなんてのを夏ボーナス戦線に向けて出してくるかもしれないし、亜種として2400万画素を捨て2000万画素にしたモデルも出てくるかもしれない。とするとならば、K-3はK-7の香りがプンプンしちゃっていたけど、本当にK-7と同じ運命を辿る事になっちまう。

Pentaxの場合、とにかくAFだ。今年中に発表されるであろう135ボディ、これにK-3のAFが流用されちゃったら一気に購買意欲が減少しちまう。APS-Cでも測距点は中央に寄り過ぎていると思っているのだから・・・。でも645ZのAFはK-3からの流用だから、ここが一番のウィークポイントだろうか。

ウィークポイントと言えば・・・。Ricohになってから初期値がかなり強気なのも心配だ。K-S2は魅力あるカメラだ。AFにK-3と同じのが付いていたら納得出来る価格だったが、K-5II系と同じのAFになっちまった。そしてセンサーを除いた基本部分はK-30、K-50とほぼ同じ。センサーはK-S1と同じ。要するに中身の全てが使い回し。だからここまで高い設定はおかしいのではなかろうか?。

K-S2で「明瞭度」なる機能が新たに追加された。これは少し前にNikonカメラにも搭載され、K-S2のそれはCP+での動画を見る限り、DxO Optics Pro 10のClearViewとほぼ同じ作用をするみたいだ(詳しくは2014年12月12日の記事をどうぞ!)。

この明瞭度は「画期的な新技術ですよ!」、と言う程でもない。Raw現像をされないJPG撮って出しの方は判らないかもしれないが、明瞭度の上げ下げはRAW現像派からすると、LightroomのVer2とか3からの時代から当たり前の作業だったんだ。

勿論、K-S2の明瞭度搭載を否定するつもりは毛頭ない。海外ではクッキリハッキリの写真がもてはやされており、Nikonのそれもそうだが、撮って出しJPGで明瞭度がアップするのは嬉しい限り。私もLightroomで再現像する際はだいたい明瞭度を+15くらいに設定していたりするから。

とは言え、K-S2の強気の初期値を見ると、安かった時代のからユーザーは「えっ?、もしかしてこの明瞭度を搭載しただけでプラス1万円もユーザーに負担を強いるのかい?」と思っちゃう訳だ。だったらLightroomやDxO Optics Proで再現像するわい!(フリーソフトのRawTherapeeでも同じような事は可能)、と思っちゃう。

そうなると当面はAPS-Cに関しては現状維持+α。K-5の代わりにK-5IIsとSigma 17-50mmF2.8の中古を底値で買うくらいで他は何もしないのがケチな私には良いのかな。

私ほどケチじゃない連れはK-S2の仕様を見て、「これは良いカメラだ!、K-3なんて要らん、K-5が壊れたらK-S2を買う!」と言っているが、強気の価格に関しては「高っ!」と顔をしかめている。

※Ricohもやばいと思ったのか、量販店の判断なのか、発売してすぐに1万円も値下がったね(笑)

そうなると都内のお散歩写真用にはマイクロフォーサーズのカメラシステム(やっぱりPanasonicのGX7かな)、単焦点で遊ぶのにNikonの135一眼レフシステム、廃墟と旅行用としてPentax APS-Cでズームレンズメイン。こうするのが現状では一番理想な気がしている。

特に連れはOlympus E-P3を使い出してからは「カメラが一眼レフじゃないと駄目な理由を見つけられない」と言っており、K-S2が今後も高値を維持したら、多分、次のカメラはミラーレスになるだろう。

これは決してPentaxが135中心にラインナップするのを否定しているんじゃない。ここで訴えるのはただ1つ。もう一度書こう。

PentaxユーザーがPentaxを愛する最大の理由は安いから!

家電で言えばかつての「サンヨー」だよね。若い頃はサンヨーにはお世話になったねぇ。あらゆる家電でサンヨー製品が手元にあったんじゃなかろうか?。これってサンヨーが大好きだからじゃないよね。安いから、投売りしているから買っていただけ。

それを考えると、今も述べた通り、Ricohになってから、(為替の影響もあるのだろうが)初期値に関して強気の価格で勝負している。K-3は1万円安ければ昨年春には価格がこなれ、より多くが買い換えたろうし、そうなれば昨年末までK-5IIsを引っ張る必要が無かった。K-3はK-5系の上位機種じゃない。あくまでもK-5系の後継機種だ。

K-S1にせよNikonのD3000シリーズやCanon Kiss系に対抗するカメラなのに、あの強気の初期設定で躓いちゃったんでしょ?。一気に不人気機種になっちまった。これも1万円安く設定すべきだったんじゃないかなぁ~。このカメラだって「ほとんど無意味なLEDピカピカの為に我々はプラス1万円払っているのか?」と首を傾げちゃった訳でしょう?。

K-S1発表時、K-S1よりスペックが上のNikonのD5300がモデル末期でキャッシュバックキャンペーンをやっていた。D5300の方が多機能でお値段はほぼ同じ(K-S1が上回ったのはファインダー回りだけ?)。

そう言えば昨年末、K-5IIsとD5300のどちらを買うか、真剣に迷っていた。結局、D5300はワンダイヤルだから使い勝手が悪いと判断、そしてK-5IIsは2015年のPentaxの動向を見てから出ないと無駄遣いになると感じていたが、D5300は買わなくて正解だったね。

量販店を訪れて1週間後くらいにD5500が発表されたし、CP+に向けてPentaxの動向も理解出来たから。K-S2のシャッターユニットが1/6000sec、そして縦位置グリップがアクセサリーに存在しない、これを見て、必ずK-3の後継機種が出ると理解出来たから。PentaxのAPS-Cの未来は明るいんじゃないかな。

ただ、K-S1だけは微妙な存在。知り合いに「これから写真を始める、安いデジタル一眼レフが欲しいのだが?」、と問われたら後から恨まれるのはご免こうむる、PentaxユーザーでさえK-S1を薦めないだろう。

K-3の初期値を1万円下げ、大々的に販売キャンペーンを行い、K-5IIsを昨年末まで引っ張らなければそのラインでK-S1を作れたろうからK-S1の発表はもっと早まった筈で、そこで魅力ある初期値を出せばD5000系、D3000系、そしてKissにガチンコで対抗出来たと感じ、「入門機としては」特に大きな欠点はなく、実に惜しいカメラだ。

今はネット社会。そろそろ価格がこなれつつあるのにK-S1の記事がとても少ないでしょう?。ネットの記事を参考にする人はそこで買い控えちゃう。情報が少ないカメラなんて誰が買う?。今の時点で、提灯持ちでも発表直後にこれを買った人達があちこちで「いいぞ~!」と書いていればもう少し動きが出たろうに・・・。

PentaxはK-3でブロガーにK-3を無償で2週間貸し出すと言う大々的なキャンペーンを行った。私もそれに乗った口でK-3レビューを当ブログ書いたが、K-S1こそ、これをやるべきだったんじゃなかろうか?。それとも私のような辛口人間に悪口を書かれたくないからもうそんなキャンペーンはやらないのかな?。

まぁK-S1の失敗はあの糞にもならないキットレンズにもあるんだろう。K-S2と同時発表された18-50mmF4-5.6をどうしてK-S1に間に合わせなかったのか?。このレンズがあればK-S1ももっと売れたんじゃないか?。

それともK-S1は布石、もっと言えば捨石でしかなく、単にK-S2と新レンズ発売までの繋ぎでしかなかったのか?。でもK-S2の10万なんて言うボッタクリ価格を見ると、K-S1は今後も入門機として売っていくのだろうな。

それでもK-S1はさらに不人気機種への道をまっしぐら?。今後もどんどんと値下がり、夏のボーナス時期には4万円を切るか?、かつてのOlympusの投売り商法を始めちゃうと予感する。そうなると「Riochは初期値が強気だから1年待って投売りする頃に買う」、これが今後当たり前になってしまうし、例によって「初代モデルには気を付けろ」がドンピシャリ当てはまるこれまた残念なカメラになっちゃったなぁ。

何はともあれ、新製品が出るのは良い事であり、Ricohも大企業だから色々と考えているだろうから、平均的ユーザーが未来に微笑む事が出来るラインナップにしてくれる可能性がこれで高くなった。とりあえず、みんなで万歳しようではないか!。

さて、加算平均コンポジット。これに関しては過去に何度も本ブログで解説しているので詳細は省く。まずはトップ写真。これはISO10000で撮影していて、5枚からのコンポジット。

5枚ともLightroomでシャープを最大まで掛けたものをPhotoshpに取り込み、コンポジットした(ノイズはカラーノイズしか処理していない)。下に部分切り出し(クリックで等倍)を示そう。


2015-02-20-02


2015-02-20-03


2015-02-20-04


5枚でここまでノイズが減り、シャープネスをガチガチに掛けたのに関わらずシャープネスのイズもほとんどない。等倍で見るとまだらのノイズが浮いているが、これはA2プリントでも判別出来なくなる。

次に「似非超解像」の写真を示したい(切り出し像はクリックで等倍)。


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これは4枚の写真をLightroomで現像。この際、シャープネスの半径は0.5と小さくし、その代わりに量を120くらいにしている。これをPhotoshopに読み込ませ、2400万画素まで拡大し、さらにスマートシャープを利用して強くシャープネスを掛け、コンポジットした。

地面と空との境界部分がちょっと目障りなシャープネスになっていたり、電線に沿ってシャープネスノイズが少し残っているが、それ以外のクオリティはかなり高いと思うから、シャープネスの量や半径、ハイライト、シャドー補正にもうちょっと気を配ればこれらも目立たなくなるであろう。

それと空を見て欲しい。ほとんどシャープネスのノイズがないでしょ?。これが加算平均の凄いところ。もう一度書こう。これは1600万画素を2400万画素にしているんだ。無理矢理だからK-3と比較すれば悪いかもしれない。でも4~5年前のカメラ、K-5であってもここまで出来る。

勿論、1200万画素のNikon D90でも1600万画素まではさほど画質を崩す事無く拡大出来る。Olympus E-P3ではやっていないが、大丈夫でしょう。特にISO200でもシャドー部に大量のノイズが乗るE-P3では普段の風景でもシャドーの多い構図を撮るのならコンポジットするのが正解だろう。

但し、この似非超解像、A3~A2プリントにはほとんど意味が無い事を理解するべし。一般的な風景ならそこまで高い解像度は必要ない。ノイズ軽減にせよ、その程度の大きさならLightroomのノイズリダクションだけで十分。

むしろセンサーよりもレンズの質の方が大切だ。K-3にショボいズームレンズよりもE-P3に高性能なレンズの方が遥かに優れた絵を出力してくれる。だからこそ「超解像」を利用する意味は「現時点では」ほとんどないんだ。

しつこいけど、超解像を作れる技術があるのだから、手持ち撮影が可能な加算平均コンポジットを早くK-3に取り入れるべきだと思う。K-3のISO6400からの超高感度が、K-5系、そしてK-S1よりも悪いのは事実なのだから!。


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コメント

  1. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    次期カメラについて

    最近連投で恐縮です。(笑)壊れたK-5 Ⅱs を修理に出さず次をどうするかを考えていた自分にはあまりにもタイムリーで思わずコメントしちゃいます。確かにフルサイズのペンタックスには魅力を感じます。でもね、シグマに移ってからペンタックスは望遠のみです。標準、ワイドはDPメリルで事足りています。おっしゃる通りペンタックスは安くて良いから使うので、高ければニコンの中古を買ったほうがいいですよね。ニコンの中古にはグラッときます。

    シグマのSD1メリルはきっと買うでしょう。新機種の発表もありませんでしたし値段も手ごろになっていましたし。でも動き物には全くダメ。ソニーもオールドレンズで楽しむにはフルサイズで面白そう。でも手振れ補正が効かないなどの話もあるし。。悩みがつきません。

  2. アキオ | URL | -

    物欲を刺激するもの

    相変わらずの濃い内容です、ペンタックスにとって痛いところ突いてます。買う側の要望に応える事と開発と儲けの皮算用はギャンブルで、精度を高めるための追い込みが、このメーカーは的を獲ず、女子を取り込む為カラフルな色にも挑戦したが、運動会で撮ってるとこ見たことないです。フルサイズの値段はボディだけで20万円前後らしく、今のところ買えません。kー5の完成度の高さとオールドレンズ遊びが飽きさせません。やっぱりこのメーカーは庶民の味方であり続け、コンパクトずっしり角張超合金です、CMには女優の杏さんなんかどうでしょう。

  3. ななし | URL | -

    「PentaxユーザーがPentaxを愛する最大の理由は安いから!」

    仰るとおりです!!(笑)
    私もペンタックスの「コストパフォーマンスの高さ」につられて、入党した口ですが、
    DA limのHD化以降のリコーのプライスタグの付け方は、どうもそうじゃないようで、
    なんとかして付加価値付けて、安売り・投げ売りから脱獄(苦笑)したいのでしょうね。
    そうなるとやはりフルサイズは不回避である、あった、というところでしょうか?

    「安い・軽い・小さい」こそがペンタの良心だと固く信じる党員としては、
    ぜひAPS-Cラインはコスパ重視で、135と中判でぼったくり稼ぐ、
    シアワセの循環システムになればいいなぁっと夢想するのでした(笑)

    なんにせよHOYA体制下の無風状態からすれば、リコー体制の活気のあることは
    よいことですね。買えないにしても、新しいニュースに接することができるのは、
    ファンとしては嬉しいものです。

    リコーマークを引っ込めてみたり、赤鉢巻を廃して緑鉢巻に戻したりと、
    けっしてスマートではありませんが、自分は好感をもって見てたりします。
    こういうところは某CNではありえんでしょうからねぇ。

  4. 型落ちハンター | URL | 4ARdecsc

    「PentaxユーザーがPentaxを愛する最大の理由は安いから!」

    すいません、あまりに納得して笑っちゃいました。(笑)

    でも本当にそうなんですよね。Nikon, Canonより高ければ誰が買うでしょうか?
    Ricohになってからの初期値は超強気ですし、K-S2なんかあの値段で本気で売る気あるのか?と疑ってしまいますね。
    まあユーザーもすぐ安くなるのがわかってるので新しもの好き以外誰も手を出さないし、値下がり前提の無意味な価格設定なんですよね。それなら初めから1万円安くしといて値下がりする前に売りさばいた方が得でしょうに・・

    当初K-S2は理想のカメラという印象でしたが、冷静に考えるとK-30と大して変わってないんですよね。ほとんど使い回しですし・・(笑)
    わざわざ買うほどのものでもないなと・・。そして本当にK-30を買い換えたくなった頃にはもっと進化したのが出てるわけで、やっぱり「何も買わない」が正解かなと思います。

  5. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    あれっ、K-5IIs、壊れちゃったんですか・・・。なんかパソコンの調子悪かったり、お店のモニターがどうのと大変ですね。確かにK-5系は壊れやすいカメラだと思います。うちのK-5なんて何度入院しているか(笑)。

    私の場合、より遠くを写し出す、そんな観点なので望遠をわざわざPentaxの135に行く必要性は感じておらず、のっぽ親父さんはSigmaである程度レンズを揃えておられるので、Pentaxは様子見が良いのではないでしょうか?。

    様子を見ている間、Nikonの中古に行くか、SD1メリルに行かれるか。鳥の場合はSD1は駄目っぽいですから、そこはPentaxに任せるか・・・。まぁ妥当な線でK-3なんでしょうけど。

    Sonyは今日の噂ではα7IIではボディ内ブレ補正が内蔵されるみたいで、もしそれが本当なら待つべきだと思います。仮にα7IIが高嶺の花でも、型落ちとなった初代α7が仰山安く中古店に並ぶでしょうしね(笑)。

    まぁ私のように石橋を叩いて渡ろうとすると、いつまで経っても何も買えないなんて事になっちゃうんですけどね(笑)。

  6. BigDaddy | URL | -

    > アキオ さん

    ありがとうございます。今日はfc2拍手の数が多く、今回の内容は一部の戯言ではなく、多くが感じているのではないかと思っています。

    デジカメinfoのコメント欄などを見ると限りなく歓迎のようなコメントが多いのですが、皆さんそんなに潤沢な資金があるのでしょうかね。仰る通り、ボディで20万円くらいみたいで、これに単焦点なら1本で5~10数万、大口径ズームだと1本20万前後ですからねぇ。私も買えないですねぇ。APS-Cが安いままならそれはそれで良いのでしょうかね。私も最近はオールドレンズ遊びにハマっていますし(笑)。

    健さんがご存命だったらPentaxのCMやって欲しかったと思います。「男は黙ってペンタックス」とか(笑)。ならば、杏さんとお父さんの謙さんの親子共演なんてどうでしょう?。謙さんが135、杏ちゃんがK-S2で。あっ!、謙さんはEOSやっていましたっけ。うーん・・・。なんかCM、タレントでさえままならないPentaxって・・・。

  7. BigDaddy | URL | -

    > ななし さん

    そうですよね。「安い」、これとっても重要な事だと思っています。

    描写力は置いといて、20-40mmLimでもう駄目だと思いましたね(笑)。こう言った変化球レンズを高値で売る前にやる事あるだろって思いました。16-85mmは私には遅過ぎましたね。撒き餌レンズのDA35mm安とDA50mm安もCanonの撒き餌と比較したら高いですしね。

    シアワセ循環システム、それ良いと思います。135でも安いのが出てくれれば本望ですが、そうは簡単に行かないでしょうから、135で数年ガボガボ儲けてもらって、それをせめてK-3の次の世代のAPS-Cカメラを作って欲しいですね。

    リコーマークを引っ込める、私は反対にこれがネックなんだと思います。ユーザーの声を聞き過ぎる点。そしてどうも一部のユーザーの意見ばかりを聞いているんじゃないかって思えちゃうんですよねぇ。

    たとえば、モックで出てきたバケペンライクの将来の135カメラ。ほぼこのまま製品化すれば男気を感じますが、妙なユーザーの意見を聞いちゃって、デザインを普通にしちゃったらつまんないと思います。135とAPS-Cで大きくデザインを変えるから、そこに格差が生まれ、是が非でも135に行くぞ!、そうユーザーに思わせるような戦略にして欲しいと個人的には思っています。K-3と同じデザインの135に魅力を感じるとはどうも思えないんですよ~。

  8. BigDaddy | URL | -

    > 型落ちハンター さん

    どうも噂サイトなどの掲示板ではPentaxユーザーはエエカッコシーな気がしてなりません。堂々と「安いから買うんだよ!」と何故言えないのか、不思議です。フィルム時代から・・・なんて人がいるから、多分同世代の人達でしょうから、オッサンになって何を見栄っ張りしてんだ?、と思う時あります。

    とにかくK-S1とK-S2の初期値にはびっくりしましたね(笑)。ホント、本気で売ろうとしているのか?、販売、企画系のトップクラスの人間に尋ねたいくらいです。

    K-S2で新しいのはセンサーとバリアングルモニターだけですよね。正常な進化とも言えますが、いまいち、Sonyの2000万画素の性格が判らんので、K-30、K-50ユーザーはもうちょっと待った方が良いのでしょう。K-S1は不人気過ぎたのでしょうね。誰も買わないからレビュー記事が全く出てこないでしょう?(笑)。

    バリアングルモニターで金が掛かったんだ、きっとPentaxはそう言うでしょうが、他メーカーでは当たり前の機能に対して金が掛かったからなんて恥ずかしくて言っちゃいかんですよね。それとバリアンは1日に1回くらいしか使わんでしょ(笑)。あれば便利ですけどね。連れなんて背が低いのでチルトでも欲しいと言います。

    「何も買わない」、現時点でおおよそ満足されているのならホントそれが正解だと思います。私もK-5で特に不満はないですからね。だから焦っていないんです。流石に数万レベルの修理代が掛かるような壊れ方をしたら買い換えますが、そうじゃない限り、使えるうちは使います。

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