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Pentax K20Dの思い出 その2 FA35mmF2ALの良さを再確認

2015年04月13日 00:00

季節外れだけど・・・

季節外れだけど・・・

Pentax K20D, FA35mmF2AL

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前々回の記事からの続き。

写真はフィルムもデジタルもプリントしなきゃ全く意味は無く、気に入った写真をプリントしない奴はアホだと思いつつも、誰が何を言おうがデジタル写真は等倍にしてニヤけたり悔しがったりするのが醍醐味だ。

「僕は等倍写真には興味ありません」・・・、嗚呼、やせ我慢しなさんな!。公ではそう言っているけど、実際には夜な夜な等倍表示にして「このレンズの描写はええのぉ~!」とニンマリしてんでしょ!。

ローパスフィルターの有り無しなんて等倍にしないと判らないし、縞模様になっている色モアレは小さなプリントでも判るが、縁、輪郭に付いたちょっとしたフリンジを含む偽色はA3ノビでもせいぜい光の加減か?、くらいしか思わない。

※Tamronの旧型70-300mmF4-5.6(A17)は時折、輪郭に盛大なパープルフリンジが出るが・・・

高感度ノイズだって同じ。A3ノビくらいの大きさならおおよそ現行のカメラだったら上手く処理をすれば風景によって気にならない。等倍でチェックしちゃうからK-3とK-5IIsを比較したくなる。世の中のK-3とK-5IIsを持つカメラマンで一体どれだけ「プリント時」のノイズ比較をしている人がいるか。少ないと思う。

Pentaxのファインシャープネスやエクストラシャープネスが嫌い、青い空にシャープネスノイズが浮いていると言う人々だって等倍で見ているから判るレベル。少なくとも私はプリントすりゃ全く気にならない。

糞にも満たないと糾弾し続けているDA18-55mmF3.5-5.6ALもA4プリントなら全く問題はない。でも等倍でこのレンズで撮られた像を見てショックを受け、それよりも良いレンズを買おうと思う訳だ。DA17-70mmF4ALやSigmaのズームレンズ、今ならDA16-85mmF3.5-5.6なんて最高でしょ。これも等倍で確認するからDA16-85mmF3.5-5.6やSigma 17-50mmF2.8を欲しいぜ!、と思うんだ。

ネット上ではそんな話題で持ちきりなのに「僕は等倍写真には興味ありません」ってどうして水を差すのだろうか?。「一昨日来やがれ!」と怒鳴りたくなる。馬鹿にされようが陰口を叩かれようが俺は堂々と言うぜ~。

「等倍でニンマリしたり悔しがったりするのが大好き!」


こういう事を書くと「人それぞれの考えがあるのだからわざわざ糾弾する必要ないだろう!」とコメントを寄越す人間がたまにいる。いやいや、そんなおまえさんこそ俺の趣味、思考に干渉しているんだから、そっくりその言葉を返そうではないか!。


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と、一通り、悪口を吐いたところで(笑)・・・。

等倍でニンマリしたり悔しがったり出来るレンズがFA35mmF2ALだ。

名レンズかどうかは何とも言えないものの、描写そのものは単焦点レンズだから当たり前に良い。2段くらい絞っていれば周辺までカッチリする。そりゃぁそうだろう。135用のレンズなのだから周辺部はAPS-C専用レンズよりは余裕があるのだろうから。

※嘘か本当か何とも言えないのだが、FA35mmF2ALとDA35mmF2.4ALとでは遠景の描写力はFA35mmの方がほんの少し勝っているなんて話を耳にした

135換算で52mm相当だからいわゆる標準レンズ。後ろに引けない狭い場所を除けば東京のお散歩写真ならこれ1本でもどーにでもなる楽チンな焦点距離。

絞ればカリッ、開ければ程良いボケ、手持ちのズームレンズじゃ不可能な描写。


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ではどうしてこのレンズで悔しいのか?。それは・・・。

何故かK20Dとの相性が悪く、AFで誤測距する率が結構高かったんだ。今、そのセットで撮られた写真を眺めていても、ピントにイラッとするのを結構見つけられた。A4プリントならバレないだろうけどA3ノビだとピントがずれているのが判っちゃうかな?、そんなレベル。

これは何度かPentaxに調整を依頼したのだが駄目だった。これが悔しいポイント。私の中でのピントずれの許容はA2プリント相当のサイズを約60センチ離れたパソコンの画面で見てそれで問題ない場合に限っている。

だから例えば10メートル先くらいの風景ならば等倍でチェックした際、ピントの芯が50センチ前後ずれていてもA2プリントなら被写界深度に入るのでそれは合格にしているんだ。でも一回り小さなA3ノビでも上のピントチェック方法で微妙な写真はハードディスクから削除しないまでも失敗写真に認定している。

遠景よりも手を伸ばせば届くくらいの近景で失敗する率が高い。そういう風景はおおよそ背景をボカそうと考えて絞りを開けて撮影するが、これでピントを外すとA4でも無念と唸ったりもする。それくらいピントがずれる。結果、ボカしたいのにF5.6くらいまで絞り込む事になる。

常に前ピンになるのならAF微調節機能のないK20Dでも調整に出して内部プログラムを変更して貰えば良いだけなのだが、後ピンになる時もある。いわゆるAFの暴れ。やがて絞りを開ける写真を撮らなくなる。だったら便利なズームレンズでいいでしょ、結果使わなくなるんだ。

上述の通り、A2プリントを想定しているので多少のピントのズレは気にしないようにしていても、等倍で見た際に「あっ、ピントを奥に行っている・・・」、これって結構ショックなんだよねぇ。

だからK-5を購入する時に1400万画素のK20Dでピントがずれるのだからたかが200万画素でも大きくなるK-5では(等倍で見た際に)よりイラッとするだろうと判断し売却しちゃった。


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時に、K-7とFA35mmF2ALのセットで撮った写真は少ないのだが、見る限り、悔しいと感じる写真は少ない。となるとうちのK20D特有の問題があったのだろう。

そう考えると売却したのは早まったか?、と感じてしまう。135用の単焦点レンズをAPS-Cで使っているからF4くらいからの描写は完璧なんだ。近景、遠景関わらず隅々までカリッとしてくれちゃう。


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17-70mmズームを使っていると最広角(引けない場所)、最望遠(近寄るのが面倒)が多いのは当たり前として、「無意識」にズーミングしている時、24~39mmの間が一番多い。となるとその手の大半は35mmレンズが1本ありゃ撮れちゃう。

手元にはFA28mmF2.8ALがあるから買い戻す気はないのだが、一般に「35mm安」と呼ばれているDA35mmF2.4ALはちょっと興味が湧いてきた。

Sigma 17-70mmF2.8-4の35mmでの絞り開放はF3.5だからDA35安だと1段明るい事になる。しかもフレアーカッター装備でのF2.4の絞り開放値なのだから開放から十分使える。過去にPentaxから何度か借りて実力は判っている。

でもこの時期DA35mm安を買うのはどうかと思う。こいつは現状ではAPS-C専用のレンズ。年内に135のカメラが発売されれば新たな35mmレンズがラインナップされる筈なんだ。要するにDFA35mmF2だ。これにはDCモーターが付くだろうし、その手の135用の単焦点レンズが出揃わない限り、今、Pentaxの単焦点レンズを買うのは勇気がいる。


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