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ようやく腰の調子が安定し・・・& カメラは両目がいいかも!

2015年10月12日 00:00

ニューカラーのような風景

ニューカラーのような風景

Pentax K-5, Sigma AF17-70mmF2.8-4OS HSM

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



気が付きゃ秋!。と言うよりも今年の夏はお盆で終了し、以降ずっと秋・・・。高地ではすでに紅葉が始まっているようで、あと1ヵ月半で低地にもそれが及び、そしてクリスマスがやってきて正月!。ホント早いなぁ~。

今日は先月、シルバーウィーク中に郊外へ出掛けたお話を・・・。




左尻から左足首に掛けての坐骨神経痛(もしくは筋膜性疼痛)の痛みはおおよそ和らいだものの、左足に力が入らない。実は今も8割程度の回復。だから左足で踏ん張ろうとするとコケそうになったりするんだ。軸足が左だからこれは結構厄介だったりする。この運動機能低下が完治するにはもうちょっと時間が掛かりそうだ。

腰そのものの痛みは7月以前に戻っただけ。恐らく狭窄の影響だろう。長く歩いたり、長時間同じ姿勢で立っていると痛みが出てくる。これに関してはダイエットと腹筋、背筋の強化をするくらいしか策はなく、現在、肉体改造中。

また常に右半身に力を入れて歩いていたから体のバランスがおかしくなっている筈なんだ。何しろ自分では均等に力を使って真っ直ぐ歩いているつもりでも右寄りの重心で左足を軽く引きずって歩いていたらしい。

これは月に数回、整骨院で矯正をお願いしている。効果の程は微妙ではあるが、何もしなかったら今度は右半身がおかしくなりそうだから・・・。実際に腰が痛み出すと今は右側が痛いんだ。あとはその都度痛み止めを飲む!。

シルバーウィークの前の週、試しに5キロのお散歩写真をして、特に問題が無かったのでこれなら行けるだろうと、この日は10キロ歩いている。

腰痛自慢はこれくらいにしよう。

では最初に9月26日の記事の途中に書いた「カメラは両目を開けて構えるべきか否か」について。

あの記事で右目でファインダーを見て左目を開ける為の術を書いた。それを今回実践したんだ。やっぱり両目を開けるのは意外と簡単だった。

元々左目でファインダーを覗き、右目も開けたまま(右目はボディ右端と自分の手首が正面に見えていて、右側の風景、10度から45度くらいの視野まではおおよそ見えている)で撮っていたからそれが逆になっただけとも言えるのかなぁ。

ファインダーを右目で覗こうと思ったのは、この日、西日を左手に浴びながら結構な時間写真を撮っていたんだ。左目でファインダーを覗いていると陽の光が目とファインダーの間に入ってしまってコントラストが急激に低下し、構図すら取れなくなる。

今までは左手をひさし代わりに使っていたが「そうだ!、こんな時に右目でファインダーを見りゃいいんじゃないか!」って(笑)。

右目と左目の視力が違うので厳密にピントを合わせたい時には左目を使うしかないが(左目に合わせて視度調整しているから)、構図の確認くらいなら多少ボヤッとしていても問題は無い。あとはカメラのAFを信じるだけ!。

いやぁ、快適、快適!。まだ慣れていないので最初は自分の顔の位置を確認しながらまずは右目を瞑って左目をしっかりとファインダーの位置に合わせる作業をしていたが、撮っていくうちに自然と顔の位置が決まってくる。勿論左目もしっかりと開けており、車道の真ん中で写真を撮っていても安心!。

ここでもう一度、右目でファインダーを覗きつつ、左目を開ける簡単な方法を!。

最初は左目を瞑っていても良い。右目をしっかりとケラレのない状態でファインダーを見られる状態にした後に右目を半目にする。薄目を開けるとでも言おうか。これを自宅で何度か繰り返せば自分の顔、鼻、口、顎の置き位置を把握出来、それさえ出来れば自然に右目の前にファインダーが来る。

ファインダーを右目で覗いてから顔をカメラに固定するのでなく、鼻、口、顎を常にカメラの同じ位置に固定するだけで良い。それだけで自動的に右目はファインダーを見られる位置に来る。あとはカメラの角度。顔と平行になっていればケラレのないファインダー像を見ている筈。

これが出来たらあとは左目を開けるだけ。もしかするとここは慣れないと難しいかもしれないが、薄目を開けつつ意識は右目へ。ここで意識が変わると左目で外の景色を眺めちゃう。左目は外の景色を眺めるのでなく、なんとなく脳にそこらの風景が映し出されているなぁ~くらいで良いと思う。

要するになんで両目を開けるか、これを考えるべきだ。左目は周辺の状況をある程度把握するだけで良いのでしょう?。人は意識が他にあっても動く物体には勝手に反応するから、無理に右目で風景を眺める必要はないんだ。

ネット上で両目を開けている人の話を読んでいると、さも右目、左目の両方でしっかりと景色を見ているように思えるが、大多数はそうじゃないと思う。構図を決定したり、ピント合わせしている時はファインダーに意識が集中していて、そうでない目から入る情報を脳は極力遮断している筈なんだ。

ここを誤った解釈をしてしまい、両方の目でしっかりと風景を脳に刻ませようと思うから難しいんじゃなかろうか?。もしかすると訓練によってそういう事も可能だろうが、一般人がそんな訓練をする必要性がないでしょう?。

そうなるとこういう話になるんだ。

Leica M3やPentax LXの50mmレンズ装着時のファインダー倍率は0.9倍以上。CanonのV型からは等倍率のファインダーが付く。この話から、、、

「ファインダー倍率が大きいと両目を開けているときに違和感を持たない」

と言う軍団が現れた。ところがである!。実際に両目を開けてやってみるとファインダー倍率が小さかろうが全く関係が無い、そんな結論に至ったんだ。

要するに広角レンズ、標準レンズ、望遠レンズとどんなレンズを装着していようがファインダー倍率によって違和感がある、ないなんて皆無!。だってそうでしょう。撮影中の脳はファインダーを見ている方の目から入る情報を優先しているんだから。

レンジファインダーの場合、視野倍率が大きければ大きい程、ピント精度が良くなるらしいが、それさえ無視すれば0.9倍のLeica M3よりも視野倍率は低いが、AEが付いているM6の方が遥かに道具として使いやすいカメラになる。

まぁ光学ファインダー命の人の中には何が何でもファインダー倍率がでかけりゃ良いと思っている拘り人間もいるだろうから、そう書いたところで「いや、M3のファインダーは見た人間でないと語れない!」とか反論してくるんだろうなぁ。そしてそんな厄介な人が来年発売されるPentaxの135一眼レフに「1倍ファインダーを!」なんてアホみたいな訴えをしているに違いない。

確かにPentax LXの0.91倍かな?、あのファインダーを見たら、他のカメラなんて糞と言って良いくらい撮るのが楽しかった。でもカメラってレンズやその他アクセサリーを含めたシステムなんだよね。結局はCanon NewF-1AEがメインカメラだったし、ファインダーが糞と言われ続けたContaxやCanon EOSを使っていた(当時のContaxとCanon EOSのファインダーはホント、糞!)。

閑話休題。単純な話で人は結局1点しか見つめられない動物なんだ。テレビを見ている時、テレビの周辺なんて全く気にしないでしょう?。だけど何かが周辺で動いた!、その時初めて目からの情報が脳に伝わる。「あっ!、ゴキブリだ!」。仮にゴキちゃんが全く動かないで壁に静止していたら人は気付かないかもしれない。

うちのブログを読まれている方、速読法をマスターされている方を除き、今読んでいる文字の前後10文字くらいしか見ていない筈だ。今読んでいる行の3行下の文字がなんだか判らんでしょう?(笑)。だからうちのような長文を読んでいたら常に視線は動いている。

人の脳は見たい風景しか見えない。だから上の手法でしっかりとファインダーをケラレなく見える位置に右目を置いていれば左目を開けていても「見たい風景=撮りたい風景」だけを追っていれば自ずと左目に映っている景色はただボンヤリと見ているだけに過ぎない。

とにかくファインダーを覗いていない方の目はボンヤリとそこらが見えているくらいで十分だ。そして何かの気配を察知して初めて脳をスイッチさせるだけで(勝手にスイッチが切り替わるのだろうが)十分じゃなかろうか?。

そして両目を開けるのが当たり前になると、今度は状況に応じて右目でファインダーを見たり左目で見たりするようになる。今回の私の撮影がそうだった。左から当たる西日がウザったいから普段使わない右目でファインダーを覗いた。

動体を狙う時も左から何かがやってくる撮影なら右目でファインダーを覗き、反対に右からやってくる動体なら左目でファインダーを覗く、そんな撮影法になっていくだろう。

結論。両目を開けて写真を撮れる人、これは特殊な人ではない。イコール、ネット上で「俺は両目を開けて撮るぜ!」、これを必要以上に強調する人の話は「自分を特殊な人間だと思い込んでいる勘違い野郎の戯言」と思うべき。

ありゃりゃ、お散歩写真日記のつもりが・・・(笑)。これは次回に回そう!。

本日の写真、左側が明るいでしょう?。そう西日がそっちから照っているんだ。だからこの写真は右目でファインダーを覗いて撮っている。このコマではすでに右目ファインダー、左目も開けている、これに慣れていた頃。

人は慣れれば何でも出来る。自転車とかスキーと一緒。ある時突然スイスイと。何しろこれを書いている今、右目でファインダーを見つつ、左目で周囲に気を配る、この作業を完璧にこなせているんだ。瞬時で意識を右目、左目に切り替えられる。ちゃんと両目の情報が脳に伝わっていると感じている。

中には上に書いた通り、右目からのファインダー情報と左目からのファインダー外の情報の両方を脳が並列でしっかりと処理しているぞ!、そんな人もいるかもしれない。それこそ特殊な脳味噌を持っているんだろう。これが出来たら自慢ぶっこくのも仕方あるまい。言い換えると超能力者である。そんな人達と張り合ってもしょ~がないでしょう?(笑)。

相対音感しか持たない我々が絶対音感を持っている極一部の人に音楽において勝とうなんて無理な話なの。うちの連れは絶対音感を持っているから音楽の話になると常にやり込められちゃう。仮に音楽センスが私の方が遥かに上回っていたとしても、たった一度曲を聴いただけで曲のキーとコード進行を理解し、ピアノで再現出来ちゃう連れには勝てる筈も無い。絶対音感の持ち主だって超能力者なんだ。

時に「ニューカラー」をご存じない方、うちのブログでも過去にネタにしていたりするので以下どうぞ!。

ニューカラーをご存知? その1
ニューカラーをご存知? その2
ニューカラーをご存知? その3


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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    あー,そういえば「ニューカラー」ってあったよなぁ・・・数十年ぶりに思い出した
    ような.(笑) モノクローム写真が芸術でありカラーはそうではないみたいな風潮
    は今でもあまり変わってないような気がしますね.むしろ銀塩写真が特殊なものになっ
    てしまったために更に.

    たまたまRaw Therapeeでフィルムシュミレーションをやってみた所で,コダクローム
    Xを捜したけどなかった.あの原色を強調する感じは他のフィルムでは得られない・・・
    ってもちろん使ったことはないんですけどね.

  2. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    学生時代は左目ファインダを実践したが、現在は右目ファインダです。これは以前コメントした通りなんですが、フォーカスがオートになって、特に効き目がやりやすいこれが1番です。
    両目開きは特段意識していません。

  3. すずめ四季 | URL | sSHoJftA

    なるほど!

    左目ファインダーの私も西日を左から受けるときの撮影は、おっしゃるように左手で覆いながらなので大変煩わしかったです。右は感覚が掴みにくかったので使っていませんでしたが、この状況なら役に立ちますね!早速実践してみます。

  4. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    腰情報にコメント。。(笑)
    かなり良くなったようで撮影も楽になったでしょうね。残り1、2割がイリイリします。私も怖いのと時々出る不愉快な痛みにモンモンとします。後はおっしゃる通り筋肉をつけて頑張るだけですがこれもやり過ぎは危険ですからご注意されてください。

    ニューカラー良いですね。。空気感が違うのとやはりアメリカンな雰囲気が日本では難しいですよね。でもBig Daddyさんの写真から感じるものがあります。これはカラー表現のパイオニアですね。

  5. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    こちらにもコメントありがとうございます。

    そうです、仰る通り、カラーは芸術じゃない!、そんな風潮を打破しようと出てきた流行だったようですね。カラーでデジタルの今フィルムのモノクロは今やアートに加えて職人芸のようなものですね。

    コダクロームXは名前すら知りませんでした。RawTherpaeeのコダクロームは200が地味系、25が普通、64が派手系になっていますね。せっかくRawTherapeeですからそこからaufさんの考えられるこだくろーむを作り出されてください。
    X

  6. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    私も利き目は本当は右目なんですが、ある時右目を怪我したのと、左右の目って光、色の感じ方が異なりますよね。それで自然と左目で覗くようになっちゃったみたいです。

    両目を開けるか否かはプロでも様々のようですし、写真撮影には直製影響はないのでどっちだって構わないのでしょうね(笑)。

  7. BigDaddy | URL | -

    > すずめ四季 さん

    少しでも参考になって幸いです。

    マクロレンズやオールドレンズを使わない限り、ピントはAFに任せる、人は構図を考えるだけ、そう思えば右目でも左目でもどっちでもいいんだろうなぁと思いましたねぇ。とは言え、左目の方がカメラを顔全体で受け止められるのでブレには強い気がしてなりません。

  8. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    ありがとうございます。普段の痛みはほとんどないです。慢性痛は昔からですから赤いお肉をつけるしかありませんよね。8月から4キロ以上白いお肉を落としてますよ(笑)。体脂肪率もちょっと下がりました!。でもあと6キロくらい落とさないとならんのです。

    ニューカラー、70年代のムーブメントですから発色は当時のもの。その手の写真集を見ながら発色は模倣しています。どちらかと言うとコダクローム64っぽいのですかねぇ。派手だけどしっとりとでも言いましょうか?。あとアメリカ、大陸を感じさせるようにこの写真では行っていませんが、黄色を入れたりしています。

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