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Sony α6000 レビュー四方山話 その9 E PZ16-50mmF3.5-5.6OSS 焦点距離23mmでの描写力

2016年02月03日 00:00

Tokyo Station

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Sony α6000, E PZ16-50mmF3.5-5.6OSS

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本ネタで撮影に利用しているSony機材はSony αアンバサダープログラムのモニター企画にてSonyからお借りしたものです。
今日はE PZ16-50mmF3.5-5.6OSS(以下E16-50mm)の23mmでの描写を検証しようと思う。何故23mmか?、それはたまたまである。本当は24mmにしたかったところだが・・・(笑)。

どんなズームレンズでも最広角から少しズームするだけで描写力が増してくる。果たしてこのレンズもそうだった。

焦点距離23mmだと絞り開放はF4になるので、F4、F5.6、F8の3枚の等倍切り出し像(クリックすると1000x1000ピクセルの等倍切り出しになる)を掲載したい。F11の像も撮影したがF8からほんの少しシャープネスが失われる程度で大きな変化はないので省略した。

また写真は全て撮って出しJPG、クリエイティブスタイルに「風景」を利用し、シャープネスは+1にセットしている。




ピントを合わせている部分 F4

ピントを合わせている部分 F4


ピントを合わせている部分 F5.6

ピントを合わせている部分 F5.6


ピントを合わせている部分 F8

ピントを合わせている部分 F8


ピントは中央少し下に合わせている。F3.5の開放像は「あれっ?、設定を間違えたか?」と思うくらいシャキッとしていてこれなら十分過ぎるシャープネスを持っている。そしてそれがF8まで持続する。

しかしF11だと一気に画質が低下する。微ブレか?、と思って隅々まで確認してみるとブレてはいないようだ。よってこのレンズの23mmの中央部の描写は(等倍で見る上では)F3.5~F8までが及第レベルとなる。

続いて右端の等倍像をご覧頂きたい。奥のクレーンにも注目すると判り易いだろう。


右端 F4

右端 F4


右端 F5.6

右端 F5.6


右端 F8

右端 F8


右端の像も中央部分と同じく絞り開放のF4から解像している。それがF8まで持続している。

最後に右下隅の切り出し像をどうぞ。こういう風景で一番画質が悪くなるパターンである。さすがに絞り開放のF4では像が流れているがF5.6で改善が見られF8でほぼ納得の行く像になっている。


右下隅 F4

右下隅 F4


右下隅 F5.6

右下隅 F5.6


右下隅 F8

右下隅 F8


如何だろうか?。

結論としては最広角側から少しズームすると中心、周辺部ともに一番良好な絵が得られるのはF8であるが、A3ノビプリント前提なら絞り開放のF4でも問題ない、そう結論付けられる。

こういう像を見て「このレンズは駄目だ!」と糾弾されている方は何がどのように嫌なのだろうか?。

勿論、考え方は人それぞれだからそれを伺ったところで意味がないのであるが、私個人は等倍で見ても23mmの絞り開放像は及第レベル以上に達していると思っているので、そういう方は普段余程良いレンズを使っているのだろうなぁと羨ましく思う。

但し、少し広角側に振った焦点距離21mmの像は16mmに近い絵になったのをお断りしておこう。21mmの絞り開放のF4は周辺分はかなり甘く、F5.6でも甘さを感じた。でもF8まで絞れば問題はない。


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