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お散歩カメラ、何にするか悩むなぁ~

2016年02月15日 00:00

Tokyo Snap

Tokyo Snap

Sony α7, FE28-70mmF3.5-5.6 OSS

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



本ネタで撮影に利用しているSony機材はSony αアンバサダープログラムのモニター企画にてSonyからお借りしたものです。
Sony α6000レビュー四方山話、本日はお休み。

お散歩カメラ、ここでは都内をウロつく時に使うカメラを意味する。Sonyサンタさんが来なければPanasonic GX7に決定していたのだが・・・。

一眼レフはやっぱり目立つ。それで撮れない風景も出てきてしまう。周囲を考慮しての「撮るのをためらう風景」と言った方が正しいだろうか。

商業ビル内でウィンドウショッピングしている。ある店舗のディスプレイがとってもお洒落だった。この時に店員さんやお客さんがいる中で一眼レフを構えてパチリ、これはちょっと・・・。

そんな時に小型のミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラならライブビューに切り替えてさりげなくパチリ出来るし、EVFを覗いてもさほど大袈裟ではない。手持ちのOlympus E-P3なんてその手の風景は得意だったりする。

これは屋外でも一緒。繁華街の雑踏でそんな風景をパチリするのにためらいを感じる時がある。それでも是が非でも欲しいと思ったら周囲に迷惑を掛けつつも自我を優先するけど、ミラーレスやコンデジの方が精神衛生上遥かに優れている。

Pentaxの一眼レフは他社のライバル機と比較すると小型に出来ているが、手持ちのズームレンズを装着すると馬鹿でかくなりかなり大きく本格的なシステムに見えてしまう。

ファインダーを覗く行為そのものが周囲では非日常であり、またレンズの大きさ、これが威圧感を与えてしまう。人物スナップ、キャンデッドと一緒だ。
最近、繁華街で一眼レフを使っていると爆買い国の人と間違われる時がある。日本人からすれば一眼レフを持って繁華街をウロついている人って海外の観光客でしかないのだろう。あるお店でショーウィンドウを撮影していたら店員が出てきて「ノーノー、ノーフォトプリーズ・・・」、そんなような事を言われた。

また昨年秋にはこんな事があった。

同じく繁華街で洒落たショーウィンドウを撮影していたら知らずに爆買い団体の中に入り込んでしまった。そうしたらツアー客の一人がスマホを指差し、「俺達をちょっと撮ってくれないか」、のような事を爆買い語で話し掛けて来た。同じツアー客だと思ったのだろう。そう、彼らも一眼レフを持ってショーウィンドウを撮っている人は日本人だと思っていないんだ。

実はこの事件をきっかけに一眼レフではない、小さくて目立たないお弁当箱タイプのカメラを本気で買おうと思ったんだ。

この事件があってからは周りに自分を注目している人がいるとわざと独り言を呟くようにしている。

「ふー、寒いのぉ~」
「もうちょっと近付いてみるか」
「露出補正をマイナスに振って・・・」

そうする事で自分は日本人であると周囲に訴えているのだった(笑)。

Olympus E-P3でも良いっちゃ良いのだが、連れと一緒だと彼女がE-P3を使いたがるし、(私が撮る風景なら)JPG撮って出しならISO800、RAWから現像をしてISO1600像がギリギリってのはちょっと使い辛い。GX7のセンサーならJPGでISO1600、RAW現像でISO3200、たった1段の違いだがこれで撮影に大きな幅が出来る。

しかもm4/3のレンズはたとえそれがおもちゃのようなキットのズームレンズでも絞り開放が使えるので広角側に振ってF3.5をセット、ISO1600まで上げればお散歩写真の全てを撮影出来ると言い切っても良い。

Sony α6000は正直眼中に無かった。Sonyなら135センサー搭載のα7系と思っていたし、キットレンズのE PZ 16-50mmF3.5-5.6(以下E16-50mm)の評判が最悪だっただけにSonyのAPS-C専用Eレンズは糞!、そんなイメージが強かった。

ところがどっこい!。現在連載中のα6000レビュー四方山話にも書いている通り、E16-50mmの描写力は予想を大きく上回るものだった。このレンズに駄目出しをしている人はこの手のキットレンズに何を求めているのか不思議。

そりゃぁ周辺部の画質は落ちる。でも全社のキットズームレンズでもそうでしょ?。そしてある程度絞り込んでいさえすればそこに輪郭が出てくる。輪郭が出てくればシャープネス処理でど~にでもなる。しかもα6000のシャープネスはかなり強く、1月中旬までは+1設定にしていたのを今は0に戻しているくらいだ。またRAWからの現像では明瞭度やローカルコントラストを上げれば周辺部でも気にならない。

そういう人達ってRAW現像する際、シャープネスの半径を0.5とかしているんじゃないか?。A3ノビくらいのプリントだったら半径はでっかく取らなくちゃ駄目だし、ちゃんと明瞭度、ローカルコントラストを上げてやれば十分に綺麗なプリントが作れる。

他人のレビューなんて全く当てにならないと思った瞬間だし、今まで海外のレビューサイトには絶対的な信頼を置いていたが、サンプル数が少な過ぎてレビュー記事でレンズの全てを理解するのは無理だと悟った。

特に海外も含めカメラ系掲示板を見ていると、レビューサイトでの計測値を信じきっているような人はやっぱり駄目。DxOの数値とPhotozoneの星評価だけを見て駄目出ししている人が多過ぎる気がする。

Pentaxユーザーに物凄く判り易く説明すると・・・。

E16-50mmのF8の周辺部の描写はDA16-45mmを半段~1段絞った周辺部の描写に近い。像は甘いけれど輪郭がギリギリある・・・。そして中心部はDA16-45mmのF8時とどっこい。もしかすると上回っているかもしれない。そして焦点距離が28mmを超えたくらいからF8まで絞ればブラインドテストをしても誰も見分けが付かないだろう・・・。

如何だろうか?。Pentaxユーザー、そしてDA16-45mmをお持ち、もしくは過去にお使いなられており、このレンズに満足されている方だったら十分にE16-50mmに合格点を上げられるんじゃなかろうか?。

このキットレンズの描写力に及第点を付けちゃったから話がややこしくなる。GX7はボディデザインが好きなのとm4/3のレンズは安いものでもそこそこ写ってくれるからお散歩写真カメラに決定していたのに、やっぱりAPS-Cセンサーの方がいいんじゃねぇか?、と今現在思い始めている。いつもの朝令暮改だ。

と言うのもSonyの2400万画素センサーは決して超高感度域の描写が優れているとは言えないものの、私が撮る風景ではISO3200は楽勝なんだ(撮って出しJPGはISO800ですでにシャドー部にノイズが乗っかるがプリントすれば気にならない)。RAW像をこねくり回さなくちゃならないのはそれを超えてから。当たり前の事実としてm4/3のセンサーよりも確実に一段は高感度耐性は高い。

「でもm4/3の方が被写界深度が一段深いから結果イコールだよね」

ごもっとも!。でもそれは被写界深度をイコールにした時だけのお話。超高感度を使わざるを得ない時は被写界深度は無視するから、同じF3.5-5.6と言う開放F値を持った普及タイプのズームレンズを使うのならセンサー性能だけが高感度耐性に繋がる。

またISO6400を超えたら被写界深度が浅い、深い以前の話で現行のm4/3機で十分納得の行くカメラはないと思っている。

おっと?。何の為にカメラを買おうとしているのか?。都内のウロつくカメラが欲しいんだったけか?。そう、根底から崩れ始めている。冒頭の通り、お散歩カメラが欲しかったのに「あわよくばメインシステムに昇華出来る可能性を秘めているカメラ」が欲しくなってきたんだ。

先日、以前にロケハンしていたとある廃物件をα6000で撮影してきた。屋内は予想していたよりも暗く構図によってはISO12800まで感度が上がってしまった。

m4/3だと「思ったよりも暗い・・・」ってなった場合、もしくは廃散歩を目的としていなかったけど、目の前に突然、物件があった!、でも暗い!、ISO12800まで上げなくちゃ!、そうなるとどうにもならない。そんな時にはやっぱりAPS-Cセンサーでしょ!・・・、と思っちゃう。

そして最近気付いたのだが・・・。

Fujifilmってレンズがアホみたいに高い、そんなイメージがずっとあった。だから本体に惚れたとしてもレンズを多く持てないからシステムとしてはなんだかなぁって。

ところが目の玉が飛び出るくらい高いレンズって極一部なのを知った。むしろZeissブランドを持っているSonyの方がボッタクリ度は高かったりするんだ。標準レンズになるXF35mmF1.4とXF35mmF2なんてメインレンズとしてお買い得感があるし、XF60mmF2.4Macroも思っていたよりも安い。これに XF18mmF2がありゃ広角、標準、中望遠となり、あとは楽をするツール、18-55mmmさえ持っち、お散歩写真カメラにX-E2を選べば完璧。豪勢な街撮りシステムが完成する。

但し、Fujifilmのカメラにどうしても納得が行かないのがRAW保存の仕様。ISO6400を超えるとJPGしか保存出来ない。お散歩だけでなく廃物件も・・・、そう考えるとそれでは足りないんだ。Fujifilmは自ら高感度が強いとうたっているのに何故ISO6400を超えるRAW保存をさせないのだろうか?。それにさえ目を瞑ればFujifilmのX-E2って線も「あり」なんだ。ファームウェアのアップデートで劇的に進化するらしいし。

ではX-E2とα6000、どちらが優秀か?・・・。その辺のお話は申し訳ない。後日、Sony α6000レビュー四方山話の「まとめ」に残しておこうと思う。

本日の写真は昨年5月にSonyから借りたα7でのコマ。この時は被写体の女性が熱心に読書をしていてこちらの存在を知っていなかったのでファインダーを覗いて撮影していたが、繁華街のスナップはそうでない場合の方が多い。

背面のLVでの撮影は正直言って面白味がなく、カメラはファインダーを覗いてナンボであるとは思っていても、良い写真を撮りたいと思えばLVを使わざるを得ない、そして目立たないカメラが必要な時だってある。その最たるものがスマホなんだと思う。

でも私はスマホでは絶対にブログに掲載するような写真は撮らない!。そりゃそうだ、スマホをカメラとは思っていないもので・・・。あれは静止像記録機械でしかない。そもそもガラケーからスマホにしてから3ヶ月以上が経過した今でもスマホのカメラ機能なんてほとんど使っていない。

何しろ外食時に料理写真を撮る習慣なんて皆無だし、オッサンの飲み会でスナップを撮り合うなんて気持ち悪い。都内のお散歩写真ではバス移動がポイント、郊外のローカル線撮影では列車の到着時間を知る必要がある。購入当初はそれらの時刻表を撮影するのに良いかもと思ったが、時刻表アプリを使った方が遥かに便利。スマホのカメラ機能は多分今後も使わないだろう。

そして・・・、今後のネタになるのだが、記録用風景複写機(要するに覗くタイプのファインダーのないもの)である新たなコンデジを入手しちゃっているのだった!。秘密兵器と言う程ではないものの、普段の記録には十分利用出来る代物だ。


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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    お散歩にはボデイ2台(一眼レフとミラーレス)で、1台に標準ズームを付けて、もう1台に単レンズ付ける。単焦点は広角と標準というパターンが多い。
    最近は野鳥も狙うので70-300mmの望遠ズームをバックに忍ばせることもある。
    街中ではお弁当箱のミラーレスがあまり目立たないので、確かに重宝します。
    先週、m4/3ミラーレス機に単レンズ3本(15mm、19mm、60mm)で新宿御苑で花を撮りました。久しぶりのレンズの取っ替え引っ換えしましたが、やはりズームは便利だな思う1日でした。

  2. 南米パパ | URL | -

    カメラ機能を持つスマホではなく、スマホ機能(android)を持つカメラ(コンデジ)がPanasonicから限定発売されていましたが、今月その量産機が発売になるようで気になっています。

    私はスマホカメラは結構「使う派」なんですが、やはり(記録・メモ)でしか無いのが現状です。
    サッと出してパッと撮ってポケットに仕舞う。これに関してはスマホは優秀ですので、その良い所を持たせつつ写りもギリギリ不満の無いものであれば・・・あとはお値段次第なのかなぁ・・・

  3. のっぽ親父 | URL | 9iKyDfzo

    街撮りカメラ選択で悩んでいるのがよくわかります。(笑)
    値段をとるのか、使いやすさでとるのか難しいところですね。オールドレンズ遊びも含めるなら倍率がなるべく変わらないほうが良いかと。。よってα7でしょう。。(笑)私はBig Daddyさんのα7のレビューで決めたのですから。。

  4. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    私は不器用なのでレンズ毎にボディを持つってのが出来ないんですよ~。お散歩写真は基本1台ですし(壊れたらその日は撤収です)、旅などでは2台体制ですが、あくまでもメインが壊れた時のサブという事でほとんど車に入れっ放しだったりします(笑)。

    撮りたいものが決まっていると単焦点でも良いのでしょうが、色々と撮ろうと思うとやっぱりズームになりますよね。

  5. BigDaddy | URL | -

    > 南米パパ さん

    スマホ機能を持つカメラ・・・、うーん、どうも良さが判りません(笑)。まぁスマホを単なる電話と地図検索にしか使っていない私ですから、そういうのが普及しても量販店で手に取る事もしなさそうです。

    サッと出してパッと撮って・・・。慣れていたりカメラアプリがしっかりしているとそういう事が億劫でないのでしょうね。うちのスマホはシステム手帳のようなカバーをつけちゃったので写真を撮るにしてもそれをパカッと開けてカメラアプリを呼び出すんですが、変なところに動画ボタンがあるんでいつも間違えてそれを押しちゃうんです。使えるカメラアプリを探せば良いのでしょうが、それを探す気もなんですよ(笑)。

    カード式の胸ポケットに入るくらいの薄型コンデジだったら時折欲しいなとは思うのですが・・・。

  6. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    うーん、やっぱり値段を取るでしょうね。使いやすさだと結局慣れた一眼レフの方が良い訳ですし、今なら初代K-3の中古は結構お安いですしね。

    α7、はい、ボディ内手振れ補正付きのα7IIが一番欲しいですね。これならメインカメラにしても良いかもと思っています。手振れ補正がないとオールドレンズ、MFレンズでMF時に拡大した時に望遠だとファインダーがプルプルしちゃってどーしよーもないですからね(笑)。

  7. tsunomagari | URL | -

    α7Ⅱか、GX7と言ったところでしょうか?
    M4/3だとフォクトレンダー25mm NOKTONが使ってみたいんです。
    レンズが長いので、デザイン的にはOM-Dの方がしっくりくるのかなと思いつつ、中古価格でやはりGX7が現実的な選択なのかなぁと妄想中です。

  8. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    tsunomagariさんとほぼ同じ思考です(笑)。欲を言えばα7IIですね。但し、これはメインカメラとして使いたいカメラですね。お散歩カメラ限定にするのならやはりすっかり安価になったGX7かと思います。対抗で今借りているα6000があり、これはα6300が国内正式発表されたので発売までに幾ら値が落ちるかによって逆転勝利って感じです。

    また手持ちのレンズを使うのならば焦点距離が2倍になってしまうm4/3機よりもAPS-C機の方が勝手が良くα6000に軍配が上がりますよね。

    日常記録用にコンデジを2つばかり手に入れたばかりなので(笑)、物欲は収まっているんですが、GX7にせよα6000にせて破格値の代物が出てきたら衝動買いをしそうです。

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