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トイカメラ風・・・

2010年05月21日 00:00

トイカメラっぽく・・・

Pentax K20D, SMC DA18-55mmF3.5-5.6AL


この写真を機材データ無しで紹介したら、多くの方はLOMO等のトイカメラで撮影されたものだと思われるかもしれません。写っている風景もそれっぽいでしょう?(笑)。

トイカメラが好きな方って、日常の極ありふれた風景を、トイカメラと言う触媒を通して、ユニークな表現をするパターンが多いように思え、敢えて、「トイカメラらしい風景」を撮ってみました。

さてさて、本日の記事は長文なので、下の「続き」をクリックされて下さい。

Pentax K-xにはクロスプロセス、トイカメラ、ミニチュア、ほのか(ゆるフォトのような)と言ったアートフィルターをカメラ内で操作出来ます。イコール、K-xに付属しているRAW現像ソフトでも恐らく同じ事が出来る筈で、1台のカメラで様々な表現が可能となり、非常に楽しい1台なのかもしれません。Pentax K-7にはフィッシュアイなる特殊フィルターもあるようです。

Pentax K-7 勝手なインプレッションその1
Pentax K-7 勝手なインプレッションその2

上の2日に渡る日記に書いた通り、特にPentax K-7はカメラの中にパソコン、そしてレタッチソフトが内蔵されていると考えて良いでしょう。水平、垂直が乱れた画像を修正してくれたり、レンズ収差による歪みも補正してくれちゃいます。

所持しているデジタルカメラはどれも一世代前のカメラですから、モノクロ変換やソフトフィルター程度のアートモードはありますが、まぁK-7やK-xと比較したら何もないのと同じ。ではK-7、K-xが羨ましいかと言うとそうでもなく・・・。

これらは全てphotoshopで可能な処理。photoshopでなくても、これらのアートフィルターを内蔵しているレタッチソフトは多いですし、フリーソフトのgimpは元々photoshopに勝るとも劣らない高機能レタッチソフトである事に加え、一部制限はあるものの、photoshopで使われるプラグインフィルターが使えます。

そして、プラグインフィルターは探せばフリーのものが仰山転がっていて、全てフリーソフト、お金を一切掛けずしてでクロスプロセス、トイカメラ、ミニチュア、ゆるフォトetc...、全ての加工が可能なんですね。そして運良く、私は昔からphotoshopに慣れ親しんでいるので、この手の加工はお手の物、むしろカメラ内でちまちま加工、補正をするよりも、大きな画面のパソコンで処理をした方が精神衛生上良いと思っているタイプです。

本題はここから。

以前、とあるSNSサイトで、この手の写真を掲載し、「トイカメラそのものには丸で興味は無いけれどトイカメラ風の演出って面白いよね。こういうタッチって今流行しているから、流行を追う訳ではないけれど、やる価値はある」、そんな内容の発言をしたら・・・。どこぞの訳の判らないトイカメラマニアが突然意見してきたんですね。

「トイカメラが嫌いならば、わざわざトイカメラ風のレタッチを施して流行を追う必要はないだろう。何故流行や他人の視線を気にするのか?。自分はトイカメラの描写が気に入っているから撮っているだけで、流行を追ったり、他人に迎合してそういう写真を撮っているのではない」

なんやこいつ?、って思いません?。うざったいでしょう?、こういう人・・・。確か事前のネタで、「このSNSはマクロ写真とか自然風景ばかりで、街並や下町、心象写真ってのはマイノリティに属するよね」なんて文章を書いていたんですよ。

きっとそれと合わせて、勝手に誤解し(いや曲解かな?)、丸で私の写真がそのサイトで認められないから、流行を追い、本意ではないが、トイカメラ風を写真を撮った、なんて思っている節がある。もう、こういうお馬鹿さんは相手にしたくないんですねぇ。

上から目線とでも言うのでしょうかね?。自分は流行する以前からトイカメラを使っていた、そんな妙な自負がでも持っているのでしょうか。この手の自負は滑稽です。勿論、経験は最高の財産ではありますが、だったら、今でも現役で写真を撮っている、80歳を越えたようなお爺ちゃん、お婆ちゃんカメラマンが一番偉いって事になる訳で・・・。

本意、不本意なんて写真やアートの世界、関係ないでしょう。その日の気分でいいんですよ。皆さんもそうではありませんか?。様々な機材をお持ちの方なら、「今日は一眼レフできっちりと撮りたい」、「今日はコンデジで気楽に・・・」、「今日はトイカメラで遊ぼう」・・・。

その度に、各種マニアから「一眼レフの使うのだったらこうしなくちゃいかん」だの「コンデジだから気楽に撮ろうなんてナンセンスだ」、「トイカメラ、流行を追っているだけ」なんて言われたら、邪魔臭いでしょう?。1つの機材、1つの被写体に固執するのも良いし、様々な機材を使い分けたり、好き勝手に色々な風景を追って、仮にそれが流行路線になっても、誰も文句を言う資格はありません。

マニアが悪い訳じゃない。これは写真だけの話ではなく、どの世界にも困ったもので、一部のマニアにパラノイア人間がいるんですよね。

以前、猛烈なライカマニアが写真仲間にいました。私はライカには特に興味は無く(ライカよりもチープなフォクトレンダーは興味ありましたが)、当時、レンジファインダーカメラと言えば、お気楽、極楽のコンタックスG2を使っていましたから。

お酒の席だったと思うのですが、私がG2を使っているからでしょうかね。前にも増して、ライカはいいぞぉ~、これこれこ~で、あーだこーだ・・・。アルコールが入っている時、好きな事を存分に語るのは互いに楽しい一時を過ごせますが、あまりにもしつこいとイライラしてきます。だから言ってやったんですよ。

「そんなにライカの良さを人に広めたいのだったら、俺がお宅のライカを使って写真を撮ってみるから、1週間なり、1ヶ月なり、貸してくれないか?。皆に使って貰いたいから薦めるんでしょう?。貸せないのだったら他人に薦めるなよ」

こういう人に限って、なんだかんだと理由を付けて、絶対に人にカメラを貸さない。赤の他人じゃないんですよ。写真仲間で月に1、2度常に顔を合わすような仲です。それでも貸す気がないのだったら、人に薦めちゃいけないのですよ。結局、使って貰いたいから薦めているのでなく、単なる自慢話に過ぎず、アルコールの席とは言え、自慢話は度を越すとこれまたウザったい。

一部のトイカメラマニアもこういう傾向があるのではないかと思うのですよ。1980年代の後半でしょうかね。田中長徳氏周辺がロモ、フェド、キエフ、この辺のカメラを紹介し、その頃はまだトイカメラなる表現はなかったように思いますが、それを第一次世代とすると、彼らを見て育ったカメラマン、どうも第二世代、第三世代、トイカメラなる言葉が生まれた頃、トイカメラを利用し始めた人達の中に、妙なパラノイアがいる気がしてなりません。

気持ちは判るんですよ。そもそもマイノリティである事を楽しんでいたのですから、それが知らぬ間に大流行しちゃって、カメラの事、写真の事をを丸で理解していない人達までトイカメラを楽しむようになった。そしてこのブログが氾濫する時代、あっちこっちでトイカメラネタ。

トイカメラの第二世代、第三世代のカメラマンとすれば、先駆者は自分達である、そんな意識が多分のあるのではないでしょうか?(真の先駆者である第一世代の方はやっぱり大人でしょう(笑))。

純粋にトイカメラ好きな、これをお読みの方・・・、ちょっと腹立たしいネタかもしれませんが、トイカメラが嫌いではないのです。メカとして興味が無いだけです(ダイアナminiでしたっけ?、35mmフィルムでスクエアフォーマットが撮影出来るカメラ、これはちょっと食指が動き掛けています)。

そもそも一眼レフ使いも、レンズの前に虫眼鏡やクシャクシャにしたサランラップを巻いて、周辺を流したり、周辺だけ濃い色の付いているフィルターを使って四隅を暗くしトンネル効果を求めたりと、トイカメラが流行する以前から、ユニークな像になるように工夫したものです。

それをレタッチで再現し、便宜上トイカメラ風と書いただけで、一部のパラノイア人間が、食いついてくるのだから、トイカメラを真面目に愛している方は、むしろ、そういう勘違いパラノイア人間の方を排除した方が、お互い、幸せな気がしてなりません。


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コメント

  1. あ | URL | -

    大事なカメラ貸す人間なんているわけないでしょ...

  2. 名無し | URL | -

    カメラオタクを叩きたいだけの記事にしか見えない...

  3. | URL | -

    結局お前も他人の価値観を否定して必死に自己弁護してるだけ

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