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Sony α6000とPentax K-5でお散歩すると・・・

2016年06月06日 00:00

銚子電鉄をα6000で撮ってから・・・

銚子電鉄をα6000で撮ってから・・・

Sony α6000, EPZ 16-50mmF3.5-5.6 OSS

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



Sonyからα6000を借りていた時もPentax K-5と一緒に撮影に出掛けていたが、その時はα6000がメインでバッテリーがなくなってK-5にバトンタッチしただけなので使い分けたとは言い切れなかった。ゴールデンウィーク、郊外へ出掛け、初めて両機種を併用したので今日は感じた事を述べていきたい。

以前の記事にて「α6000と16-50mmのレンズキットの他にE55-210mmF4.5-6.3も同時に購入しようと思ったが馬鹿馬鹿しくなったからやめた」と書いた。何故か?。

それは前回の記事に書いた通り、うちにあるKマウント用Tamron、Sigmaの70-300mmF4-5.6レンズの使い勝手が良いからなんだ。

両レンズともでかいのが玉に瑕(たまにきず)であるが、APS-Cセンサーで使う限り描写力は優れていると思っている。さすがに最望遠の300mmは像が緩いがそう感じるのは等倍で見ている時だけ。また135センサー対応なので、将来、Sony α7系を購入しても使える。ならば今わざわざAPS-C専用のE55-210mmを買う必要はない。

α6000に装着するとレンズがデカ過ぎてカッチョ悪いし、MF操作を強いられ、ブレ補正も効かず勝手は最悪であるが、少なくとも静物には使える。

またLumix GX7を都内のお散歩写真用、Sony α6000は旅用でPentax K-5との併用を考えていたので動き物を撮りたかったら素直にK-5に70-300mmを装着すりゃ良い。

本来ならば動き物に強いとされているα6000を持っているからこそ、E55-210mmを使うべきなんだ。しかし私が撮影する動き物って2種類しかないのに気付いた。「猫とローカル線」。この2つならK-5で十分だったりする。

今まではK-5をメインにサブにK-7、もしくはNikon D90に16-85mmを装着し、K-5に70-300mm、そんな旅用セットを利用していたのが、K-7、D90がα6000に変わっただけ。そしてK-7、D90よりも小さく軽いから旅にはうってつけなんだ。

ゴールデンウィークの撮影では千葉県銚子を訪れ、広角~中望遠をα6000(E16-50mmF3.5-5.6にマウントアダプターでSMCM50mmF1.4)、望遠をK-5(Tamron 70-300mmF4-5.6、DFA100mmF2.8Macro)が担う、そんな使い方をしていた。

Sonyが太っ腹で昨年末から2ヶ月もα6000を貸してくれちゃい、α6000を返却して1ヶ月してLumix GX7を買っていたので、K-5を最後に使ったのが2月中旬だったから約2ヵ月半、K-5を触っていなかった。

いきなりK-5のISO感度設定方法を忘れてしまった。ISO感度が何故か3200になっていたのでそれをISOオートに戻そうと思ったら「あれっ?、ISOオートにどうやって戻すんだっけか?」。何しろ普段でもほとんどISOオートしか使わなかったので完全に忘れていた。

α6000もGX7もISOオートはISO感度と同軸にあり、ISO感度設定からダイヤルでISOオートや任意の感度をセットするのだが、PentaxカメラのISO感度設定にはISOオートがないんだ。幾らダイヤルをクリクリしてもISOオートなる表示は見つからない。悩んた末、ようやく・・・。

「PentaxカメラでISOオートにするにはISOボタンを押下後、グリーンボタンを押す!」

記憶から消えていたが、今更ながらこの方式は非常に優れている。と言うも今も書いた通りGX7とα6000のISOオートはISO感度設定と同軸にある。α6000とGX7も任意のISO感度にセットしていたらダイヤルをグルグル回してISOオートに戻さなくちゃならない。それがほとんどのPentaxカメラだとISOボタンとグリーンボタンを押すだけでISOオートに戻せるんだ。

カメラを頻繁に使い分けていればこういう失態はないのだが、何しろK-5を使ったのが久々だから・・・。

この他にもAF-SとAF-Cの切り替えも厄介だ。AF-Cにセットするのだから勿論動体撮影だ。千葉県は銚子・・・、そう銚子電鉄、鉄っちゃんになる時に使った。

動体撮影は連写モードにしたり、TAV(α6000ではMモード+ISOオート)にしたりと大幅に設定を変える必要があり、ユーザーモード(α6000ではMR)にそれ専用のセットをしているのでそれを呼び出すだけなのだが・・・。

α6000はMRにAF-Cをセット出来る。しかしK-5はAF-S、AF-Cの切り替えはレバー操作となる。だからユーザーモードを動体連写用に変更してもAF-Sのままなんだ。レバーで切り替えて初めてAF-Cが使える。

駅に列車が止まっていたとする。その時のワーキングディスタンスは近いから16-50mmを装着しているα6000を使う。α6000の動体用設定のMRを呼び出せばあとは測距点を構図に従って変更し、シャッターを押すだけ。そして列車が発車し、遠ざかってから70-300mmを装着しているK-5の出番。ユーザーモードは同じく動体用設定を呼び出しているからそのままカシャカシャと連写。

数コマ撮影してふと気付く。「あっ!、いけねぇ!、AF-SをAF-Cにするのを忘れていた!」・・・。結果、遠ざかっている列車をAF-Sのまま撮影しているから焦点距離、絞りによっては確実に前ピンになっちゃう。

この失敗をこの日、二度もやらかしてしまった。運良くそこそこ絞っていたのでピンボケ写真は少なかったものの、それでも4分の1くらいのコマでピントがズレていた。

動体撮影前にちゃんとAF-Cにセットしたらしたで、今度はその後の静物撮影もAF-Cのまま撮影しちゃう。やけにAFがキュッキュッと動くなぁと5コマくらい撮ってから気付くんだ。「そうだ、AF-Sに戻していねぇや!」って。メーカーが異なるカメラを併用するとこういう失敗を何度も繰り返す。

K-5に持ち替えて銚子電鉄を撮る

K-5に持ち替えて銚子電鉄を撮る

Pentax K-5, Tamron 70-300mmF4-5.6LD Macro

K-3からはAF-S、AF-Cの切り替えが電子的になったのでユーザーモードにそれを登録出来るようになった。

またK-5までは測光方式もAFモードと同じくレバー操作であったが、これも電子的になったのでユーザーモードに登録出来る。

K-3はユーザーモードが5つから3つに減らされてしまったが、せっかくユーザーモードにAFモードや測光方式が記憶出来るのだから何故モードそのものを減らしてしまったのか、ここがPentaxの馬鹿な部分。きっとPentaxで食っているプロカメラマン連中は要らん提言でもしたのだろう。

そしてK-1ではユーザーモードが5つに戻った。これの意味するところはK-3の減らしたユーザーモードは大失敗だと理解したからだ。
ただ、α6000を使うまではK-5のお供がK-5やK-7でなくNikon D90だったりもして、実を言うとK-5とD90を使い分けていた時もちょこちょこ微妙な失敗を繰り返していた。特にシャッターフィーリングはK-5とD90では丸で異なるんだ。これは常にイラッとしていた。

本ブログでは毎度「サブカメラはメインカメラと同じものじゃないとならない」と説いてきたが、これからは、その主張は決して曲げないものの、そう主張している自分はそんな事していない、実に説得力のないブログと化す(笑)。

とにかくK-5とα6000は同じAPS-Cでも使い勝手が丸で異なるカメラ。人間が慣れていかないとならない。

今回のゴールデンウィークの旅ではLumix GX7とPentax 645で挑もうか、α6000とK-5で挑もうか当日まで考えていた。と言うのも・・・。

ちょうど120フィルムの在庫がISO400しかなかったんだ。当日、曇っていたらISO400が使えるから前者のシステム、晴れていたら645は1/1000secまでしかないのでISO400は不向きで後者、そして当日、ドピーカンだった。

今後は前日までに使用機材を決め、カメラが異なるので寝しなにでも様々なシチュエーションを想像しながらシミュレーションした方が良いだろうなぁ~。

今回の事があったからISO感度に関してはもうこんな失態は犯さないにせよ、ユーザーモード(α6000のMR)はK-5が5つ、α6000が3つあり、1台体制でもどのモードに何の設定をしているのか瞬時にして判らない時がある。これを前日にしっかり頭に入れておけば何とかなりそうだ。


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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    僕はメインがα7,サブがNEX-6ですが同じSONYなのに操作系は全然カンケイナイんで
    たまにNEX-6を使って感度変えようとすると戸惑ってしまいます.急ぐときは困りま
    す.まして他メーカーではね.まぁモードは絞り優先しか使わないからまだいいんで
    すが.

  2. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    最近の散歩撮影はメインはセンサーサイズマチマチでレンズは広角単焦点、サブにm4/3に14-140mmという高倍率ズームが多いです。
    これは野鳥撮影への対応も兼ねているので、この組み合わせが取り敢えずベストです。

  3. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    同じSonyを最初から使われているとα7とNex-6でも戸惑うのでしょうね。私の場合、Pentaxを使っていてたまたまα7が借りられ、その1年後にα6000も借りられて・・・、そんな経緯があるのでα7とα6000の操作系はほぼ同じにしか見えていないんですよね(笑)。やはり異なるメーカーのカメラを使い分けた方が大変だ、そう思います。

  4. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    そのような特殊な撮影があると他メーカーカメラを同時に併用するのは仕方がないのでしょうね。もし私も野鳥などの動体に興味を持つカメラマンだったらやはり野鳥に特化したカメラシステムも同時に持っていくかもしれません。

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