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Sony α6000用レンズを考える

2016年06月22日 00:00

木槌のある風景

木槌のある風景

Sony α6000, SMC PENTAX-FA28mmF2.8AL

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



手持ちのα6000用レンズ・・・、キットレンズのE16-50mmF3.5-5.6しか持っていない!。良くまぁこれだけでPentax K-5に変わるお散歩写真システムと言えたもんだ!(笑)。

動体撮影をほとんど行わないのでマウントアダプターを利用して手持ちのPentax Kマウントレンズを付けているから静物、風景写真ならば特に不便を感じないんだ。

元々フィルム時代、AF全盛期だったのになんだかんだとお散歩写真にはContax(Yashicaマウント)、Canon(FDマウント)、Pentax(KMマウント)とMFレンズばかり使っていたのでAFじゃないと駄目、そんな体質じゃない。

いや、そう言ったらええかっこしい奴に成り下がっちゃう。何しろ面倒臭いから純正のE16-50mmを使う率が遥かに高いからだ。だいたい7割くらいの写真でキットレンズを使っている。

それでもキットレンズだと表現に無理があったり、どうしても周辺部まで綺麗に描写させたい時は手持ちのKマウントレンズを使っている。

テスト撮影では全てのKレンズを使ったが、今までα6000に装着して実践投入したのはSMCP24mmF2.8、SMCP55mF1.8、SMCM28mmF2.8、SMCM50mmF1.4、SMCM100mmF2.8、FA28mmF2.8、FA50mmF1.4の7本。

SMCP24mmとSMCM28mmは単焦点レンズの癖して周辺部に難があるが、FA28mmF2.8が結構しっかりした描写をしているので135換算42mm、準標準レンズとして重宝しているし、Pentaxのレンズは古くても50mmを超えた焦点距離のレンズは安心して使えるので絞り込んでもオーケー、明るいレンズだから背景を大幅にボカしたい時にも活用出来、重宝している。

そしてα6000は郊外での撮影に利用している時が多いのでそんな時はPentax K-5も併用し、もっと望遠が欲しいと感じたらK-5に70-300mmズームを宛がうからレンズに関して全く困っていた無かったりする。

しかしLumix GX7用に25mmF1.7を買い、135換算50mmの画角はやっぱり使いやすく、FA28mmだとちと広いし、所詮F2.8と言う開放だからボカそうと思ってもボケない!。

まぁボカそうと思えば50mmF1.4、100mmF2.8で画角75mm、150mmとして使えばどうにでもなるので今すぐ欲しいとは思わないが、やはり標準レンズ、35mm前後のレンズは必要になるだろう。

Sony Eマウントでその辺りのレンズと言えば純正ではE35mmF1.8があり、Sigmaには30mmF1.4と30mmF2.8がある。ボケが欲しいのなら30mmF1.4が適していると思いがちだが、E35mmは焦点距離が5mm長い分、両者を同じ構図になるように撮影したら純正が半段暗くてもボケの大きさは大して変わらない。むしろボケは大きくなる気がする。

そして標準レンズは常用レンズであるからしてSigmaレンズには大きな欠点がある。それはブレ補正機能がない事。経験上、画角が135換算で50mm前後だと(常に、100%ブレない自信のある速度は)1/40sec。何枚か保険を掛ければ1/30secでも行けるが、安心出来るスピードは1/40secだ。

でも手ブレ補正付きレンズなら(その性能にもよるが)1/15secくらいでも高確率で止まってくれる筈。1段半の差は大きい。SigmaのレンズでISO12800になるところE35mmならばISO4500で撮れるんだ。α6000のセンサーなら私の撮る風景であればISO4500で出てくる絵は及第だ。

DxO Optics ProがVer11になった。現在アップデートしようか検討中でお試し版をインストールしているが、例の目玉機能、PRIMEノイズリダクション、出てくる像そのものはVer10とあまり変わらない気がするが、ようやく実用出来るスピードになってくれた。

Lightroom、Optics Pro、RawTherapeeとノイズに強い現像ソフトを使い分ければ超高感度域も怖くはない。

Ver11のレビューはまた今度!。
E35mmの欠点としてはAPS-C専用レンズの癖して高い!。いずれSonyのα7IIとFE50mmF1.8のセットを買うだろう。FE50mmは新品で3万円を切っている。根がケチだからねぇ~(笑)。ブレ補正が付いていようがAPS-Cの35mmレンズが135の50mmレンズよりも高いなんて有り得ない訳だ。

SonyのAPS-Cカメラと心中する!、それならば高くてもブレ補正付き標準レンズなんだから買うしかない。でもα7IIを手にしたらα6000はサブカメラに回る。サブになる運命のカメラにしか使えないレンズ、投資するのが馬鹿馬鹿しい気がしてくる。

Sigma 30mmF1.4が3万円を切ってくれれば良いのだが、市場の原理として対抗馬のE35mmが今後も強気価格ならSigmaも下がらないと思う。そうなるとFA28mmF2.8を騙し騙し使っているのが一番だな。

28mmならα7系でもクリップせずに使えるFE28mmF2がある。α7系を手にしたらこのレンズはほぼ確実に手に入れるレンズには違いないものの、APS-Cのα6000とのセットだと、FA28mmがあるから微妙な存在だったりする。

では他の焦点距離はどうだろうか?。Sigma 60mmF2.8DNは素晴らしい描写をするらしい。しかし手持ちに50mmレンズが仰山あるでしょう?。135換算で75mmと90mmだから画角的にかなり違ってくるからこの画角の違いに楽しみを見出せるか否か・・・。微妙なところだ。

ズームレンズだと60mmどころか135換算で100mmを超える70mm、85mmくらいが欲しくなる。でも中望遠の単焦点だと「そのレンズじゃないと駄目!」、そんな風景にしか利用しないだろう。だとしたら画角は広い方が扱いが楽で、50mmF1.4で十分じゃないかとケチだから考えちゃう。

そう考えるとお値段を考慮して一番利用価値が高いのはSigma 19mmF2.8DNかもしれない。135換算29mmだから狭い廃墟にバッチリなんだ。DN3兄弟の中で一番画質が悪いようだがキットレンズよりましだ。特にキットレンズの広角側は最低でもF5.6まで絞らねば周辺はグチャグチャするのでSigma 19mmの開放がそのF5.6像よりも優れた描写をしていればブレ補正がなくても相殺される。そして19mmなら広く画角したい風景写真でも使えるでしょう?。

上述の通り、100mmを超える望遠はホントに不要だと思っている。最近初代K-3がちょっとずつ安くなってきたでしょう?。現行のK-3IIと135センサー搭載のK-1が売れているからそれの下取りとして中古市場に以前よりも多く流通しているんじゃなかろうか?。

そうなるとK-3にDFA100mmマクロと70-300mmでそこそこゴージャスな写真を撮れるんだ。K-5の1600万画素からK-3の2400万画素、800万画素も増えるからTmaronとSigmaの70-300mmに解像力の物足りなさを感じてしまうと思われるだろう。しかしローパスフィルターレスの効果もあるのと、画素数が多いからこそ遠景で細かい部分まで描写してくれている気がしてならない。

まぁSonyのEマウント用55-210mmF4.5-6.3はそんなに高いレンズじゃないから買ってもいいんだけど、α6000と心中する気はないってのが本音だったりする。


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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    DXO Optisc 11は僕も試用版インストールして検討中です.9より早くなったけど
    フォルダー内の画像サムネイル読み込みにとんでもなく時間がかかるのは相変わ
    らず・・・.どうしようかなぁ.

  2. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    Optics Proでフォルダーを読み込んでそこで写真を管理する方法はお勧め出来ません。やっぱり遅過ぎますもんね(笑)。

    Lightroomを使っていればLightroomから選んだコマをOptics Proにインポートする事が出来ますが、そうでない場合は、Optics Proを起動し、新規プロジェクトを作って、そこに現像したい写真だけをRAWが表示出来るビューワーを使ってドラッグ&ドロップするのが良いと思いますよ。

    Ver9以前、Lightroomと連動しなかった頃はフリーのビューワー、FastStone Image Viewerからそうやってドラッグ&ドロップしていました。複数ドロップも出来ます。

    プロジェクトを作っていないとビューワーからファイルをドロップしてもそのファイルのあるフォルダーを全部読みに行くので、プロジェクト作成は必須ですし、用途に応じて、例えばカメラ別とか撮影場所別とかプロジェクトを作っておくとかなり便利ですよ。


  3. auf | URL | 3eyVfeeo

    なるほど,「プロジェクトって何のことだべ?」とずっと思っていましたがそうやって
    使うんでしたか.(笑) Lightroomは試用版をダウンロードしましたが一度も使わない
    うちに試用期限が切れてしまいました.前に5を試用してみた感じではいささか鬱陶し
    くて僕には向いてないようです.レンズのプロファイル使えるのはいいのですが,プロ
    ファイルのあるような新しいレンズはほとんど持っていないのでカンケイナイのです.

  4. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    aufさんだったらレンズ毎のプロジェクトを作っても面白いかもしれませんね。

    Optics Proの欠点はマウントアダプター遊びの場合、光学モジュールが適用されないって事でしょうかね。ユーザーが手動でプロファイルをセットする事が出来ないのでレンズブラーが使えないんですよね。まぁアンシャープマスクで十分と言えば十分なのですが・・・。

  5. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    Sigma DN三兄弟はMC4/3よりSony Eマウントの方が画角が35mm換算でそれぞれ29mm、45mm、90mmと使い易そうですね。
    私の持っているSigma 19mmF2.8DNは旧タイプですが、普通に使えますよ。ズームより画質はいいです。
    まあ、Sigma30mmF1.4と同じく19mmと60mmもF1.4が出てきそうですね。

  6. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    どちらかと言えば広角はあんまり使わないのでm4/3で38、60、120mmが具合が良い気がしています。とは言え廃墟だと19mmF2.8はEマウントでも勝手が良さそうで欲しいんです(笑)。

    また14mmF2.8なんかが出てくると面白いかもしれませんね。Eでは超広角になり、m4/3では標準的な広角ですもんね。

    19mmと60mmのF1.4は結構でっかくなりそうな予感がしますが、出たらSonyでもm4/3でも人気レンズになるかもしれませんね。



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