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MarkIIじゃないPanasonic Lumix GX7レビューその23 コーヒーブレイク

2016年07月14日 00:00

ラップサイロ?、いえいえ、ただのトタンです

ラップサイロ?、いえいえ、ただのトタンです

Lumix GX7, G14-45mmF3.5-5.6

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



そろそろLumix GX7レビューネタが尽きるので今回はコーヒーブレイク。いつもの妄想ネタをお届けしたい。

我が家は今年に入ってSony α6000、Lumix GX7、そしてOlympus OM-D E-M5markIIを立て続けに購入した。

昨年秋から新しいカメラを買おうとずっと考えていた。それから半年近く悩みに悩んで上の3台を手に入れた。その間の悩んでいる時期がとっても楽しかったのは言うまでもない。気になるカメラの国内外のレビューサイトを巡り、それだけで気が付くと就寝時間。

しかもα6000はSonyアンバサダー企画で2ヶ月も借りられ、購入前に長所、短所をおおよそ理解していたし、昨年末の段階ではGX7は現行品であり量販店で何度か手にしており、その実感が世間の評判とどれだけずれているのか、それをレビューサイトで見続けていた。楽しいに決まっている。

でも上の3機種を買っちゃったものだから、もうあと何年もカメラを買わない、さらにはこれと言った気になるカメラもない今、夜な夜な機材レビューサイトを巡る時間が皆無になり、楽しみが1つ減ったのは事実。

「新しいカメラを買ったのだから撮影中は楽しいでしょう?」

そんな疑問を持つ方もいらっしゃるだろうが、これはないと断言する。カメラ本体は手にしたその瞬間から単なる道具でしかなく、それを使って浮かれるような気持ちは微塵もなくなる。

楽しいのはセンサーの性能を含めたレンズの方。購入直後は自宅や近所でテスト撮影を繰り返し、実践投入してからもその描写によって喜怒哀楽の情が毎度出てくる。

本体で唯一の楽しみは現像中にて。現像ソフトや現像方法によって解像感や超高感度でのノイズの出方が大きく変化するから面白い。

でもそれも3機種合わせても数ヶ月程度。搭載センサーとレンズの特徴を掴んだら現像作業はルーティーンと化すからだ。
GX7のサブカメラを何にするか?、東京オリンピックの頃、これに替わるカメラを何にするか、そんな将来を考えたって何の意味も無い。それぞれ必要になった時に考えれば良いのだから。でも趣味が妄想な人間はそんな事で時間を無駄に使っちゃう時がある。

良く「そのカメラ、レンズを欲しいと思う時が買い時だ」と言われるでしょう?。確かにそう。写真機材だけじゃなく、家電や車、家、みんなそう。人に物欲がある限り、それは正しい。

しかし今までの経験を振り返ると、、、

「カメラ、レンズを欲しいと思ってから一定の期間、適うのなら半年以上が過ぎてからが買い時」

そう思ってしまう。

Lumix GM5を買わなくて良かった。これを何が何でも欲しい!、と考えていた頃、GM5はモデル末期ですでに在庫分が流通していただけ。お買い得感が高かったのは確かだが、買ってすぐにカタログ落ちなんて腹が立つし、新品に拘らない限り、半年くらいが経過した今以降が買い時。何しろボディカラーに拘らなければすでに3万円を切った価格で流通しているんだ。

当たり前と言っちゃ当たり前の話ではある。これを踏まえちゃうと常に買い時を逃し、その間に魅力ある新製品がどんどんと発売され、あれも欲しいこれも欲しい、頑張って半年待って・・・、結果何も買えなくなっちまう。だから多少割高でも「欲しい時が買い時」なのではあるが・・・。

夜中に書いたラブレターを翌朝に見ると赤面するような文章が綴られている・・・、それと同じで特に熱しやすく冷めやすい私のようなタイプは「欲しい!」と思ってからが物欲との勝負、我慢大会が始まり、本当にそれが必要なのか、己の撮影にマッチした機材なのかを一定の期間考えた方が良い。

今回の買い物はそれが上手く行った。3機種とも全く後悔はしていない。そりゃぁ細かい部分まで追求すればそれぞれに幾つか欠点はあるものの、むしろPentax K-5よりも不満点は少ないかもしれない。

今度の撮影で絶対にそれを使いたい、それじゃなくちゃ撮れない!、そんな切羽詰った状況ならば欲しい時が買い時なのは間違いじゃない。でも特殊な撮影をする訳じゃなし、せいぜい超高感度域が優れているカメラがあれば・・・、としか思っていないので、今の時代、どんなカメラを使っても劇的に撮影が、そして成果物に変化があるとは思えない。

そんな訳で無駄、単なる時間浪費と知りつつ、楽しい楽しい妄想タイム!。

今後、都内を中心としたお散歩写真はGX7がメインになり、いずれサブカメラが欲しくなる。何が良いのか?。

連れが使っている(一応共有なんだが)Olympus E-M5markIIのEVFを覗くとGX7にガッカリする。ファインダー倍率や解像力があまりにも違い過ぎるからだ。しかもオーバー露出時の表示がGX7は色再現が悪いのか色褪せたセピアカラーのような発色をするのにE-M5markIIのEVFは綺麗なまま・・・。PanasonicがどれだけGX7のEVFに金を掛けていないのか判る瞬間。

E-M5markIIとGX7をセットで使うとデザインを抜きにしてEVFの出来、そして強力なブレ補正機能など確実にE-M5markIIがメインカメラになるだろう。それだとGX7を買った意味が無くなる。

そこで出てくるのが初代のE-M5だ。画質はmarkIIとほとんど変わらないらしいし、何しろ防塵防滴が良いではないか!。

ずっとPentaxカメラを使っていたから防塵防滴は当たり前だった。レンズはサードパーティを中心に使っていたので本降りでは使えなかったが(そもそも本降りで写真を撮る気がない)、小降りだったらレンズにタオルを巻くくらいで乗り切っていた。

しかしGX7は「雨が降ったらやばいっす!」、そんなカメラにしか見えないのでちょっとポツッと来ただけでも怖くてしょ~がない。ホットシュー辺りから水が入り込んだら故障どころか感電するんじゃないかと思うくらい。だから防塵防滴は魅力的だ。

ファインダー倍率はE-M5markIIから大きくなったので初代のE-M5はGX7とほとんど変わらない。これが良いんだ。メインとサブ、理想は同じカメラを使う事。でもそれが適わなかったらなるべく同性能、同クラスのカメラを使うべし。そうしないとどちらか一方しか使わなくなるからだ。

とは言え都内のお散歩写真では雨が降ったらとっとと撤収、帰宅する率が高いから防塵防滴ってだけで無理に中央が出っ張っている気に食わないデザインのE-M5を手に入れる意味がない。そうなると上記で買わなくて良かったと否定したGM5がターケットに入ってくる。

E-M5よりもサブカメラと言う位置付けにピッタリかもしれない。GX7に25mmF1.7と45-175mmF4-5.6、GM5には12-32mmF3.5-5.6を付けっ放し。これにSigmaの60mmF2.8DNでも買えば理想に近いお散歩写真システムが出来上がる。

カメラ2台にレンズ4本。これで2キロもないんじゃないか?。そして全てをぶち込んでもカメラバッグなんて不要でちょっと大きめのウェストバッグがありゃ済んじゃう。

GMシリーズの欠点と言えば1/500sec以上になると自動的に電子シャッターになり、動体撮影でのローリング歪みが出る点にあるのだろうが、そういう撮影はほとんどしないだろうし、動体を撮りたければGX7を使えば良いだけ。

うん、GX7のサブにGM5、この線は非常に現実味がある気がしてきた。でもここですぐにGM5を買わないのがミソ。あと半年待ってさらに吟味を重ね、価格ももっと落ちた時が買い時なのだろう。

それでは将来GX7だと限界、そう考えるようになったら次のm4/3カメラをどうするか?。まぁ限界と感じる事は当分は無いと思う。2020年の東京オリンピックで各競技の写真を撮りたいと思わないし、いずれにせよ4年後でもm4/3カメラに多くを求めないだろう。

それでも4年後、GX7に飽きてしまう、これは大いに考えられる。その時にGX7の後釜は?。選択肢は3つある。現行のGX7markII、GX8、そしてOlympusのPEN-Fだ。

GX7markIIの線は4年後もGX7を気に入っていた場合に限るだろう。使い勝手がほとんど同じで細かい部分で改良されたmarkIIを買い、markIIをメインに、初代をサブに!、と言う場合。

GX8は現在の思考、「m4/3は小さいからこそ意義のあるシステムだ」、これを改めない限り100%あり得ない。しかし朝令暮改人間であるから4年後の思考かどうなっているかなんて判らない。多少大きくてもGX7よりも優れた性能が欲しいと思えばGX8も「あり」になるかもしれない。可能性は限りなく低いけれど・・・。

可能性で言えばPanasonicを捨てOlympus PEN-Fに走る方が高い。最近のOlympusのカメラは2、3年程度では値が落ちないが、4年後ともなれば次期モデルPEN-F2が現行で、そろそろPEN-F3が出る?、そんな時期だろうから初代PEN-Fのコストパフォーマンスは高くなるに違いない。デザインはコイツしかない。誰が何と言おうがカッコイイではないか!。

ちなみにOlympus E-M5markIIの後釜は?。恐らく来年、再来年には2000万画素センサーを積んだmarkIIIが出てくるだろうから、4、5年先を思えばそれの一択になるのだろうな。

最後に妄想だけじゃタイトルに「レビュー」と付けられない。そこでレビューらしいお話を・・・。

GX7をメインにGM5をサブに、これは上述の通り非常に現実的なのだが、調べたところバッテリーが異なるんだ。となるとバッテリーチャージャーも違ってくる。これだけが残念。Lumixのカメラはバッテリーライフが短いのでバッテリーを1台に付き5個は用意せねばならず面倒だ。

OlympusならE-M1、E-M5、E-M5markII、PEN-F、E-P5の5機種は共通のバッテリーだし、SonyのEマウントは135センサー搭載カメラももAPS-Cセンサー搭載カメラも共通。

α7のレビュー記事を書いた際、α7はα4桁シリーズとは異なる大容量バッテリーにするべきだった!、と書いたが、α4桁シリーズと共通で良かったと今は思っている。それほどバッテリーの管理って面倒臭いんだ。

現在GX7用バッテリーを5個用意している。私の用法だと230枚くらいで空になるので真冬では200枚撮れないかも知れない。5つもあってもたったの1000枚?。

恐らくGM5用のバッテリーでも同じだろう。となるとGM5用のバッテリーも5個必要になり、バッテリーチャージャーも1個じゃ足りずもう1つ買うようになり、かなり馬鹿馬鹿しい。だから本来はメインとサブカメラは同じ機種が望ましい。

そんな運用を考慮するともう一台GX7を買うのが理想ではあるが、GX7を無茶苦茶気に入っている訳ではなくそれもちょっと・・・。E-M5だったら連れのサブカメラにもなるし、バッテリー管理も楽。防塵防滴も付いてくる。

デザインや重量、サイズを重視すればGX7のサブはGM5、でもバッテリー管理を考えるとうちの事情も含め(E-M5markIIを持っている事から)E-M5を買った方が賢いのだろう。E-M5をサブにする場合、うちにはすでにE-M5markII用のバッテリーが4つあるので2つくらい買い足せば済む(E-M5markIIは300枚は撮れる)。

2016年7月22日 追記・・・

コメントを頂いた。GX7とGM5、バッテリーは異なるが、バッテリーチャージャーは共通との事。そしてLumixのカメラはバッテリーチャージャーがカメラ本体に付属するのでわざわざ新たにバッテリーを買う必要がない。

なるほど、チャージャーが一緒ならまだGX7のサブにGM5、この線は「あり!」だ。
今日はこのネタの為にあえて悩んでみたが、もし本気でサブカメラが欲しいと思ったら、こうやって日々妄想するんだ。今はGX7のサブカメラは万が一撮影中にそれが壊れた時、非常用としてOlymspu E-P3で事足りている。


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コメント

  1. tsunomagari | URL | -

    GX7ネタもそろそろ終わりになるんですね。
    スマホでのリモコン機能のネタはありませんか?iPhoneで使ってますが、記念写真を撮るにはなかなか使い勝手がいいですよ。
    E-M5とGX7の中古を立て続けに買いましたが、スナップの写欲が湧くのはGX7の方なんですよね。単に好みの問題なんですけど、BigDaddyさんの仰る出っ張りかもしれませんね。
    カメラは中古で十分という発想になってきた私としては、数年後D500とかD4Sが値ごろ感になるのを待つ事にしています。お弁当箱カメラはGX7のmark2か、PEN Fですね。

  2. むーみんぱぱ | URL | GmPLyD7.

    初代E-M5の欠点

    初代E-M5は画質などE-M3などとほとんど変わらず値段がこなれていて良いのですが、一番の欠点は
    パナのレンズを付けた時に補正がされないことです。E-M3やE-M5MII,E-M10ならパナのレンズでも補正されるのにオリンパスは初代E-M5にはファームアップして対応してくれませんでした。単焦点レンズならボディ内補正なくてもまずまずつかえそうですが、パナのズームは補正ありきで設計していてパナのボディとE-M5でとり比べると画質の差に愕然としてE-M5は処分してしまいました。E-M10なら補正が効きますが防塵防滴でない、手振れ補正がやや弱い(GX7よりまし)という欠点があります。パナのレンズをつける予定なら初代E-M5はやめておいたほうが無難と思います。

  3. むーみんぱぱ | URL | GmPLyD7.

    初代のE-M5はパナレンズの補正ができないので、やめたほうが賢明かと思います。
    E-M10ならレンズ補正可能ですが防塵防滴でない、手振れ補正がやや弱いという欠点あり悩ましいところです。

  4. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    fujifilmのミラーレス一眼レフはどの機種も同じバッテリー(NPW126)を使っています。
    それにXシリーズのコンデジはバッテリー(NP-95)を使っています。このNP95はGXRと同じバッテリーで共有できます。
    sonyのRXシリーズとHXシリーズなども同じバッテリーを使っています。
    一番面倒なのは、Panaのミラーレス一眼のG、GM、GXそれぞれバッテリーが違うんですね。
    これは一番ユーザー泣かせですよ。

  5. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    今日現在ネタが皆無です。それと近頃郊外での撮影ばかりでα6000ばかり。今度の夏季休暇で使ってやろうと思っており、夏季休暇ネタが終了してから、まとめを含め、幾つか書いておしまいってところでしょうか。

    スマホでの操作、確かに初めての経験で面白かったです。マクドナルドでカメラをテーブルにおいてスマホをいじりながら「とうさつ」(fc2ってこれを漢字で書くと管理者でも投稿出来ないんですね)していました。勿論そんな写真は世に出せないのと、ネタにする程のものではないなってのが実感です。三脚を使って写真を撮ったりするのなら便利なのでしょうけど。

    あれっ?、E-M5も買われたんでしたっけ?。GX7が写欲が湧く・・・、なんでしょう、やはり我々はLeicaってカメラを意識しているんでしょうかね(笑)。GX7mark2、PEN-F、多分EVFを比べちゃうとGX7mark2の線はないかと思います。ですからEM-5amarkでなくE-M5を買われたのは正解なんですよ、きっと。

  6. BigDaddy | URL | -

    > むーみんぱぱ さん

    情報ありがとうございます。

    そうなんですか、初代E-M5はパナのレンズで補正が効かないんですか。Olympus Viewerでも駄目なんですかね。今度うちにあるE-P3でテストしてみようかと思います。これで1つ悪口ネタが書けますかね(笑)。

    欲しいのは防塵防滴なのでE-M10は最初から考えていません。E-M5で良いと思っています。Olympusのレンズもありますし、E-M5を買うのならもう1本、防塵防滴レンズ12-50mmを手に入れるつもりで恐らくそれを付けっ放しにしていると思うんです。

    やはりお値段ですね(笑)。あの値段は魅力的です。

  7. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    Fujifilm、そういうのはしっかりしていますね。私自身は2400万画素になったX-T2、X-Pro2に物凄く興味があります。東京オリンピックくらいには買えるかなと(笑)。買うとしたらPro2ですかねぇ。ただ、メーカー自らボディ内ブレ補正を作れないって言い切っちゃったのでその辺が微妙なんですけどね。

    Panasonicでバッテリーがシリーズで違うのには閉口しました。Gは大柄ですからしょうがないにせよ、GMとGXは共通にするべきだったろうと思います。GX7のバッテリーも見た目はコンデジバッテリーですからGMシリーズにも入れられそうですから設計の段階で考慮すれば良かった筈なんですよね。これで本文の通り、サブにGMシリーズはなくなりました。

  8. ハッセルじいちゃん | URL | od2ryG16

    これは面白い光景ですね。
    私はアルマジロにみえました~

  9. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    ありがとうございます。
    なるほど、アルマジロですか、確かに色がそれっぽいですよね。
    ここは田植え前の田んぼなんですが、なんであんなところにトタンがあったんでしょうね(笑)。

  10. はせしん | URL | -

    こんにちは はじめましてです

    わたくし、まさにGX7をメイン機GM5をサブ機で使っています
    確かにバッテリーは違いますがチャージャーは同じものですよ!

  11. BigDaddy | URL | -

    > はせしん さん

    なんと!、そうなんですか!、バッテリーが違い、チャージャーが一緒、うーん、不思議なメーカーですね(笑)。
    GMシリーズ用のバッテリーって恐らくボディに合わせてはいるけど小型化はしておらず、薄くしているだけではめ込み部分や電気接触部分が共通なんでしょうね。GM5を買えばチャージャーが付いてくる、そういう思考でも良いのでしょうね(笑)。

    情報ありがとうございました。早速本文に注釈を設けました。

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