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旅先あるある・・・、みたいな話

2016年09月28日 00:00

自販機はなかったけど冷たい湧き水を飲めた

自販機はなかったけど冷たい湧き水を飲めた

Lumix GX7, G25mmF1.7


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東京の街をほっつき歩いていて、「あれっ?、期待していたような風景がねぇなぁ・・・」、そんなお散歩写真は多々ある。でもそれはそれで「歩くのは運動の基本だから今日は健康の為に時間を割いている」と思えば納得出来る。しかしこれが旅先ともなると・・・。

勿論、インターネットなどでおおよその情報を得て、ここなら楽しいだろう、そういう場所を選んで訪れるから外れる事はほとんどない。

でもそこを探索するのに2時間を充てていたのに1時間も撮らずに飽きてしまったり、極稀に15分くらい歩いて諦める時もある。これは勇気ある撤収として時間を無駄に使わないからさほど後悔はしない。

後悔するのは、おおよそ歩いて何の収穫も得られなかったのにケチ根性が働いて「この先もっと何かがあるだろう」と頑張っちゃった時。何か琴線に触れるものが1つでも見つかれば満足出来るが、行けども行けども何もなく、結果、無駄に2時間以上を費やしてしまった・・・。一気に心が折れる。

連泊旅では半日~1日はスケジュールを白紙にするようにしている。観光旅行をしている訳じゃないので、全ての日程を予定に沿うなんて面白くもなんとも無い。予定を消化する行為は日常でしかなく、行動範囲が異なっているだけで普段の生活と変わりはない。旅とは日常からの脱却が目的。それによって心身ともにリフレッシュされる。

お散歩写真の醍醐味って道に迷った時に出くわす風景だったりするでしょう?。それを旅先で味わいたい。インターネットや旅雑誌、パンフレット等に掲載されている情報を追っているだけなんてつまらない。またスケジュールを白紙にする事で余裕を持った旅が可能になる。

「今日はA地点から次の宿泊先のB地点に行くだけ(もしくは最終日で帰るだけ)。どこに寄るかは道中で決める!」

だいたいこのパターンになるでしょう?。この時にA地点からB地点の間をウロチョロするのだったら、仮に寄った先がつまらないものでも時間のロスは少ない。しかし全く方向違いの「C地点って面白そうじゃない?」と無理に左右に折れて行った先に何にもないともうガックリ。車の移動も含めて3時間近くロスしてしまう時もある。

そしてそれがB地点だろうがC地点だろうがほとんどが情報の無い場所に行くから「旅先あるある」として「昼飯にありつけない」ってパターンに陥る。夏季休暇がそうだった。とりあえず集落があるから何か食えるだろうと思ったら何にも無い。

食事どころはあるのだけど「ここだったらコンビニ弁当の方がいいんでねぇか?」、そんな如何にも不味そうなお店。昼過ぎに訪れて客が一人もいないような飯屋には流石に入りたくない。そしてそんな町だからコンビニもないんだ。

結局、その旅のある日の昼飯はようやく見つけたパン屋さんで惣菜パンと牛乳・・・。何とも情けない昼飯だった。何年か前に千葉に行った時もカップラーメンって日があったなぁ。これも「旅先あるある」で「田舎の小さなコンビニは地元の人達分の弁当しか置いていない」って事なんだ。

でもそれはそれで旅の思い出になるし、その日がカップラーメンだったらその分、翌日の昼食が豪勢になるだけだからガッカリ感は少ない。

若い時なんて4、5日旅に出ても昼飯はハンバーガーか牛丼かラーメン、それで十分だった。その土地の名物料理は宿で頂くから昼なんてどうでも良かった。

但し、潔癖症ではないものの、汚い店は大嫌いだから、中華料理屋を見つけらラーメンで済ましても良いのだけど店構えからして汚く、店内に入ったらテーブルが油でツルツルだったり、上手く換気が出来ていないのか料理の匂いが充満しているような店では絶対に食わない。匂いが充満して良いのは焼肉だけだ。

「孤独のグルメ」と言うドラマご存知だろうか?。元はグルメ漫画ならしいが、輸入雑貨商を営む主人公が食べ物屋を探してブツブツと独り言を言いながらガツガツ食う、そんな番組。出てくるお店は勿論本物。ちゃんとそのお店でロケをしている。

一時期の「味が薄い事が上品」、「小鉢で出てきたらお洒落」と言った馬鹿みたないな思考の店舗紹介でなく、今で言うガッツリ系のサラ飯のお店ばかりが選ばれているから楽しんで見ているのだが、汚く雑然としている店内を見ると飯が美味かろうが絶対に入らねぇ!、と言う店も多かったりする。

汚い店程美味いってのはあり得ない。こういう事を平気で言う輩は古い店と汚い店とを混同しちゃっているのだろうな。古い家屋で壁などは年季が入って薄汚れている、もう30年以上ここで頑張っているんだろうなぁ、そんな店でかつ清潔であればきっと美味い。でも店に入った瞬間に「汚ねぇ!」と感じる店って「ここって真っ黒な油とか平気で使っているんだろうな」と考えちゃうから気持ち悪くて食えないんだ。

築地の場内なんかもかなり苦手だったりする。最近は外国人のお客も多かったりと清潔になっているようだが、もっぱら場外の綺麗なお店で飯を食っていたりする。

だから移転には賛成だ。あそこは市場そのものが見るからに不衛生だもの。こういう市場を介して我々は魚を食っているのかと思うとちと不快。かと言って問題山積過ぎて現状で豊洲が良いとも言えない。業者、問屋さんも大変だろうなぁ~。

そんな性格だからして地方の昼時にお客が一人もいないような汚い店なんかで食える筈も無い。店の戸を開けて店内に一歩入った瞬間、「あっ、ごめんなさ~い」とそのまま出て行く事もしばしば。写真を撮る為の移動でなく、飯屋を探す為に車でウロチョロ・・・。

「飯屋がないところは飲料水の自販機も無い」、これも「旅先あるある」だ。しかも喉が渇いている時に限って見つからない。村人一号に出会って販売機がないか?、と訪ねると国道に出なくちゃないとか言われちゃう。えっ?、国道って車を止めたところかいな!。そこからもう30分も歩いているぜ!。そんなの日常茶飯事。

車で走っていてもそう。ひとたび山の中に入ると国道であっても全く自販機が無い地域がある。そりゃぁそうだろうなぁ。集落と集落の間なんて誰も自販機でジュースを買おうなんぞ思わない。そしてようやくポツンと赤い色の自販機を見つけても蜘蛛の巣があったり虫だらけだったりで1メートル以内に近付きたくない。

しょ~がねぇ、ナビに登録されているコンビニを検索するか・・・。えっ!、一番近くて15キロ!、20分も走るのか、びっくり仰天だ。しかもナビの情報が古かったりすると・・・。

スマホで見れば・・・。うーん、スマホも結構嘘吐きだ。Google Mapからでは良く行くコンビニを探せない。何故かそこにコンビニがない事になっている(Yahooの地図ではあるんだが)。

自販機探しは実は東京でも結構ある。住宅街に入っちゃうと一つも見つけられなかったりする。そう言えばこの住宅街に入ってから商売しているお店が一軒もないのに気付く。景観地区か住宅専用地区などで商売しちゃ駄目よって条例があるのかもしれない。自販機も商売だから置けないのだろう。そうなると駅や商店街、もしくは大通りまで歩く羽目に陥る。

そして最後の「旅先あるある」は、やっとこさ飯屋を探したけれどすでに午後2時を回ってしまった。結果どうなるかと言うと宿に着いて午後6時の夕食が入らない。そんな時に限って豪勢な料理が出てくるから困ったものだ。だから最近は予約の段階で宿側に夕食は7時以降にしてくれと依頼している。

本日の写真。かつての集落跡を探索中に出くわした湧き水。この日は糞暑くて汗ダラダラ。集落跡なので当然自販機なんてない。いやぁ、冷たくて美味かったなぁ。でもこの30分後くらいにはアブの大群に襲われてエライコッチャだったのだ。ふくらはぎをガブリされた。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | od2ryG16

    こんにちわぁ~
    私は出かける前にネット地図で変わった地名を見つけて、颯爽と出かけることが多いのですが、当たり外れはありますね。
    それにしても この自然販売機は美味そうですね。
    昔 同僚と白山から流れる手取川へFFに行った際、ペットの水が空っぽで、川の水をがぶ飲みしました。上流には民家も無かったので実に美味かったです。
    あれから20年 現在もピンピンしているので菌は無かったんでしょう (笑

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    これも「あるある」なんですが、ネットで「おお!」と言う写真を見て、それを求めて行ってはみたが、確かにそれはあるけど、その写真の構図そのままで写さないとどうしようもない風景になり、また周辺を歩いたらそれ以外に見るものが全く無かったってパターンでしょうか(笑)。

    私は水の味は良く判らないのですが、雪解け水なのでしょう、ギンギンに冷えていて美味かったです。辺りの温度も他より低く、暑い時期に訪れたものでそこで1時間くらい涼みたかったくらいです。

    川の水は微妙ですねぇ(笑)。清流なら顔を洗ったり口をすすぐくらいは私もしますが飲んだ事はないです。でも十分に飲める川の水もあるとは思います。

  3. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    古い店と汚い店は別物です。。(笑)
    古くても清潔にしている店は沢山あるでしょうね。でもねカウンターで食事しながら厨房みたら古いダクトがピカピカ。。換気扇ピカピカ。。寝る時間惜しんで清潔にしているのかな?僕なら無理。。無理。。スタッフの皆様に同情します。僕なら早く帰しますもの。 難しいですね。 あああ大掃除が来月16日に控えているーーー。

  4. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    ダクトや換気扇は年に何度も掃除しないと思いますのでその辺が汚れているのはあまり気にならないです。厨房よりも客席側ですねぇ。汚い店って全てが雑然としていたりしますよね。お客が読んだ新聞紙や雑誌がそのまま置いてあったり、椅子が整っていなかったり・・・。

    後は裏手ですね。お散歩写真をしているとたまたま裏手側を先に見ちゃうパターンが多かったりします(笑)。どんなに表側が美味そうな店で裏が汚かったら絶対に行きませんねぇ。

  5. tsunomagari | URL | -

    湧き水、こんな感じだと飲んでも大丈夫そうですね。
    こどもの時に田んぼの用水路の水を暑さのあまり飲んでしまったことがあって、農家のおじさんに農薬が入っているから死ぬぞ!と怒られたことがあります。また、山奥に入って山道の脇から流れる湧き水も飲んだことがありますが、前者は何事も起こらず、後者は物凄い下痢に襲われて、それはそれは大変な思いをしたことがあります。
    僻地に赴く際は、ちょっとした食べ物と飲み水を持ち歩くようにしています。あといざという時の紙ですかね(笑)

  6. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    なるほど、用水路は殺虫剤、農薬とか入り込む事があるのでしょうね。

    そう言えば日本人って軟水しか飲んだことが無いから汚染されていなくても硬水や鉄分を含む鉱泉なんかを飲んだだけでも下痢する人がいるみたいです。とは言え日本に硬水の湧き水は多分ないでしょうし、鉄分を含むものは一口飲めば鉄の味がしますから(糞不味いです(笑))、やっぱりそこの湧き水は細菌がウヨウヨだったのでしょう(笑)。

    そう言えば非常時用の携帯浄水器ってありますよね。何かあった時の為に僻地ではそういうのもあったら便利でしょうね。1本買っておこうかなぁ。あと主に蜂刺されに使うポイズンリムーバー、これは最近は常に携帯しています。一度も使った事ありませんけど(笑)。

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