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SMC PETNAX-A645 75mmF2.8を使う言い訳じみた内容でも・・・

2016年10月18日 00:00

Tokyo Snap

Tokyo Snap


Sony α6000, SMC PENTAX-A645 75mmF2.8


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前回の記事からの続き。このレンズをAPS-Cセンサーカメラで使った経緯はその記事をどうぞ。

今日はSMC PETNAX-A645 75mmF2.8の描写力レビューをお伝えするつもりだったが、少し書き足りなかったり、ネタ数を稼ぐ!、そんな意味を含め、今日は屁理屈三昧でお届けしたい。

Sony α6000用の純正レンズはキットレンズのEPZ16-50mmF3.5-5.6しか持っていない。これで果たしてシステムと言えるのか、うーむ・・・。

勿論このレンズ1本だけで旅に出ているんじゃない。マウントアダプターを利用してPentaxのKマウントレンズを幾つか持っていく。旅先でAFがなくちゃ駄目、そんなシチュエーションはほとんどなく、せいぜい走っているローカル線を撮る時くらい。だから他社製のレンズを複数用意すれば十分にα6000を活用出来る。

本体にブレ補正機能を持っていないのでその手のレンズを装着した夕方の撮影だと感度を上げないように常にブレとの戦いを強いられるが、そんな時はサブで用意しているPentax K-5を使うから全く気にならないのだった。

※そうでもしないとPentax K-5を使う機会がなくなってしまう

16-50mmに加え、Kマウントの50mmF1.4、100mmF2.8の3本体制で挑んでいる時が多い。ほとんどを16-50mmに任せボケが欲しいなら50mmF1.4、望遠が必要であれば100mmF2.8、そんな使い方だ。

ところが50mmの次が100mmでしょう?。50mmだと遠く100mmだと近過ぎる、そんな風景が多々ある。今までは2400万画素あるα6000のトリミング耐性を最大限活用してこの50mmと100mmの差を埋めていた。でもPK645-PKアダプターのお陰でその50mmと100mmのちょうど真ん中の75mmが手に入った。

まぁ・・・、50mmの次が100mm(135換算だと75mmの次が150mm)、だから中間のレンズが欲しい、これって単なる言い訳でしかない。フィルム時代は28、50、135mmのセット、50mmの次は135mmだったんだ。

それを足で稼いだりと何とか工夫をしながら撮影していた。結局、中間の焦点距離のレンズが欲しい、これはズームレンズの思考。

28mmだと狭いから24mmも用い、28mmと50mmの間に35mmを加え、50mmから先に85mmと100mmを、135mmでも足りない時があるから200mmも持って行くぜ!、きりがなくなる。

それでも75mmは結構便利。ズームレンズを使っていると望遠側まで目一杯回して「ああ、ちょっと足りないなぁ~」と思う時が多い。

どんなズームレンズを使っていてもそう。17-70mmだったら70mmにズームして「嗚呼、足りない」と嘆き、18-135mmならば135mmの構図を見て「180mmくらいまであればなぁ」とため息を吐く。200mmまであるズームでもそれは同じ、「300mmが欲しい!」・・・。

これ、法則性があるんだ。

「ズームレンズの最望遠焦点距離x1.5倍のレンズが欲しくなる」

ワーキングディスタンスを自由に取れるのなら足で稼ぐ。しかし眼前に広がる絶景、でも左右にしょ~もない人工物があり、それは排除したい。一歩先はガードレール、その先は崖・・・、旅先でよくあるパターン。そんな時に1.5倍の焦点距離を持っているレンズは便利。

2倍まで行くと意図した絵と異なってしまうが、1.5倍だと多少の妥協をあるにせよ、好みの構図を探せたりするんだ。16-50mmだったら75mm、これは理に適っている。

ここで妙な事に気付く。

フィルムカメラから我々は突然APS-Cと言うフォーマットのデジタルカメラを使わされた。この時点で焦点距離が1.5倍!。

Pentax K10DにFA28-70mmF4ALを多用していた頃があった。確かに望遠側が換算で105mmになってくれる。これはあり難かった。広角側を捨てても望遠側が1.5倍になる、APS-Cっていいなぁと思った瞬間だ。

その後APS-C専用のDA18-55mmF3.5-5.6ALを中心に写真を撮るようになるのだが、それだと望遠側が短く、結局、DA17-70mmF4ALやSigma 17-70mmF2.8-4を使い始めちゃう。

また最近は望遠側を85mmにまで伸ばすのが流行っているようでこれは135換算で130mm(Canonは135mmになるのかな?)。ここまであればおおよそどんな風景でも切り取れちゃうだろう。しかしここで問題が起こる。レンズがでかいんだ!。

Canonには昔から28-135mmと言うズームレンズがある。私も持っていた(ブレ補正のISタイプ)。どのメーカーの16-85mm(Canonは17-85mm)もほとんどこの28-135mmと同じくらい大きさなんだ。

例えばである。世界一描写力が悪いんじゃないかと思っているDA18-55mmF3.5-5.6(今はWRタイプかな?)、これがもうちょっと周辺の描写力がしっかりとしていればPentaxにはDA70mmF2.4Limtedと言う超小型の優れた中望遠レンズがあるから、APS-C最小、最軽量のシステムを組めたんだ。

※DA18-135mmF3.5-5.6の1本だけでも良いって話もあるんだけど・・・

最小で挑むのならDA18-50mmF4-5.6の方が小さい。そこそこ評判が良いらしいが、各レビュー記事の写真を見る限り、DA18-55mmと同じ特徴(欠点)、F8まで絞っても周辺部が弱い。こういうのを身内のPentaxユーザーが褒めちゃいかんでしょ。駄目なものは駄目!。

仮にこのレンズを良いと言うのならSonyのEPZ16-50mmF3.5-5.6の方が遥かに良い。広角側での周辺部は褒められたものじゃないが何しろSonyでは16mmを実現しているのだから使い勝手を考えればEPZ16-50mmに軍配が上がる。

Pentax K-70、無茶苦茶良いカメラだと思う。これだったら皆さんにお勧め出来る。しかし、最小、最軽量、そんなシステムを組むのだったらDA18-55mmF3.5-5.6(もしくはDA18-50mmF4-5.6)に70mmF2.4Limitedとなる。

ここでようやく本筋に戻れるんだ。Sonyには16-70mmF4がある。アホみたいにデカい訳じゃないがZeissブランドだから高価、中古でも5万を大幅に超える。ここがネック。

だったらキットレンズの16-50mmを今後も使い、足りない望遠域はA645 75mmF2.8に任せちゃえばいいじゃん!。かくしてPK645-PKマウントアダプターがうちにやって来たって訳。

そしてこのアダプターはあくまでもPetnx645マウントのレンズをKマウントのAPS-Cや135センサーを持つPentaxカメラに装着する為のアダプターだからK-5にも付けられるし、今後K-70やK-3系を手に入れても使えちゃう。またPK-m4/3アダプターをかませば150mmレンズとしてm4/3カメラにも利用出来る。いいじゃん!。

次回こそ描写力のチェックを!。


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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    旅になかなか行けないけどNikonのAPS-Cは18-105mm、M4/3は14-140mmと1本あればほとんどカバー出来る便利ズームをサブで使用しています。
    そうするとメインは撮影に合わせてレンズ選択は結構楽で、明るいレンズを1本忘れずに持っていれば大体対応できます。


  2. tsunomagari | URL | -

    トップのお写真

    モノクロではないけど、全体的に白と黒のトーンで面白いですね。
    ガラスの反射もいい感じです。
    左のガラスのオブジェといい、構図バランスも好みです。
    ちょっと未来チックな感じ!

  3. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    カメラ2台体制だとそういう便利高倍率ズームに単焦点のセットが最適でしょうね。
    m4/3は初代E-M5を買おうと思っていて、それには12-50mmを付け、GX7に25mm、そんなセットが良いかもしれません。望遠がちょいと足りませんが、45-175mmは小さいので仮に使わなくても気になりませんよね。

  4. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    ありがとうございます。
    現像ソフトで銀残しにしました。こういう都市風景に銀残しって意外とハマりますね。モノクロだと如何にもって感じがするんですよねぇ(笑)。

    未来チック、まさにその通りで、この手の無機質なマネキンを見ると漫画、年代的にアニメにもなったコブラを常に思い出すんです。必ず撮りますね(笑)。

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