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2016年 只見線の旅 プロローグ

2016年10月24日 00:00

只見線車内

只見線車内

Pentax K-5, SMC PENTAX-DA16-45mmF4AL


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10月20日の記事からの続き。これまでは2013年の夏の旅、今回から今年の話になる。

10月も下旬になっての夏季休暇話、ちょいとトンチンカンな気もするが、6月に探索した常磐炭田の記事がなんだかんだと9月まで掛かってしまったし、GX7レビューなど夏季休暇ネタよりもどうしても先に書かねばならない記事があり、しょ~がない。

それと運が良いとでも言おうか、東京は8月もお盆辺りからずっと天気が悪い。確か9月下旬の東京の日照時間が5時間だったとか凄い記録が出ちゃった。普段でも月に3回くらいしかお散歩写真をしないので、なんと!、8月初めの夏季休暇以降、9月末までの2ヶ月弱、一度も写真を撮らなかった。

だからこれを書いている今も未だに夏季休暇の記憶が鮮明に残っているんだ。季節はすでに秋真っ只中、寒い地方はそろそろ紅葉するんじゃないか?、そんな時期を迎えているのに気分はようやく晩夏、そんな感じ・・・。




今年は梅雨が長かった。関東地方が梅雨明けしたのは7月末。そして休暇に入った初日はまだ東北地方が梅雨明けしていない状況。

だから出発前日までどうスケジュールするか連れとあーだこーだ・・・。何しろ宿を決めたのも1週間前。初日は三島町、2日目は只見町、3日目は栃木県の川治温泉。

異常気象で8月に入っても梅雨が続くようなら、旅そのもののタイトルが「大井川鉄道の旅」に変わっていた。

井川線である。小さくてローカルと言う名に相応しい列車、アプト式、湖上の駅、寸又峡温泉に接岨峡温泉、まさに秘境!。
只見線の旅なのになんで3日目は大きく南下するんだ?、と思われるだろう。これも雨対策なんだ。只見線沿線で連日雨だったらどうしようもない。だから雨が降ったら普通の観光に切り替える、ならば栃木県に下りて東照宮を中心に金谷ホテルでランチでも頂こう、そんな算段。

だったら東照宮まで下れば?・・・、うん、100%雨だと判っていればそうするが、晴れたら3日目も只見町周辺で日没ギリギリまで写真を撮っているのだから地理的に湯西川か川治にするかしかなく、ならば一度も訪れた事の無い川治温泉に決定したんだ。

確かに連日雨に祟られた。初日は夜から翌朝まで延々と雨が降り続け、最終日も日光でひょうが降るようなゲリラ豪雨に見舞われた(そのせいで大好物の廃墟探索を途中で断念)。でも運が良かった。それを除けば山間の夕立に遭遇する程度で日中はなんとかお天道様を拝めたんだ。

晴れたら晴れたで厄介なのが、真夏の直射日光に体が慣れていなかったし、いつ雨が降ってもおかしくない時期だったら湿気が半端じゃない。暑いのなんのって!。不快指数100パーセントである。また敵は暑さだけでなく、アブの大群も!。詳しくは下を・・・。

ザァザァ、ギラギラ、ブンブン、チクチク、ボツボツ

機材も雨対策するしかなかった。

メインはPentax 645だったんだ。主要な場所で必ずフィルムで写真を撮る、今回はそれをルールとした。だからデジタル機器は最小限に抑えたい。

そうなるとSony α6000とLumix GX7のミラーレスチームの出陣となる筈だった。でも終日雨だったらそうも行かない。そこで防滴機構のあるPentax K-5を出すしかない。

何しろ旅行の数日前に今回の旅行の為だけに簡易防滴機構のあるDA18-135mmF3.5-5.6WRを買おうかとマップカメラを訪れていた程。もし2万円を切ったプライスの18-135mmがあれば確実に買っていた。

ミラーレスをどちらにするか。己のルールだと郊外や旅ではα6000なのだが、GX7を5月以降一度も使っていないのに気付いたんだな。本ブログのレビューも途中だったし、GX7を使うしかないね。

そんな訳でPentax 645には45mm、75mm、120mmのフルセット。これだけでも全てが金属の塊だから重いのなんのって。フィルムは5本用意した。これにLumix GX7に14-45mm、45-175mm、25mm、雨用としてPentax K-5に16-45mm、70-300mm。マウントアダプターでオールドレンズごっこなんて考えもしなかった。

この旅では連れが羨ましかった。何しろ防塵防滴のOlympus OM-D E-M5markIIに12-50mm、サブにはOlympus E-P3に17mmF2.8、たったこれだけ。小型ポシェットみたいのにも全部入っちゃう。望遠レンズは45-175mmを使えば良いし・・・。

そして腹が立つのは・・・。

K-5を使わなくちゃやばい!。そんな雨には出遭わなかった事。撮影中何度も雨に振られたし、最終日は強烈な夕立に遭遇。でもチョビチョビ雨ならGX7でも問題ないし、夕立ではカメラよりも人間が参っちゃうから撮影そのものを中止する。結局、K-5を日干しさせる為だけに持って行っただけになってしまった。

単に雨対策をするのならまだK-5は現役で使えるし、上の通りDA18-135mmを買えば良い。でもそれに加えて中判カメラを使うとなると、デジタルでは限りなく小さく軽いシステムを組みたい。お買い得な初代のOM-D E-M5にもう1本12-50mmを買っても良いかもしれない。でもそうなるとまたα7II貯金を切り崩す事になる・・・。


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コメント

  1. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    雨対応ならカメラレインカバーをお勧めしますよ。645でも使用出来ます。
    旅先でのレンズ交換が面倒なので高倍率ズームを所有している、m4/3なら14-140mmと予備に19mmかな。

    645は三脚使用しないのですか。

  2. のっぽ親父 | URL | ibdEl2N.

    ペンタックスの防塵防滴は強い味方ですね。レンズが欲しくなるのもわかる気がします。
    最近天気が悪いと持ち出すカメラがなくて辛いです。
    そうそう 是非、静岡井川においでください。。(笑)

  3. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    三脚は最も嫌いな撮影機材です(笑)。今回は夕方の撮影ではベルビアを増感し、一脚で賄っていました。
    レインカバー、調べてみるとバズーカ用は高価ですが、ちょっとしたものは意外と安いですね。これ旅行用に良いかもしれません。情報ありがとうございます。

  4. BigDaddy | URL | -

    > のっぽ親父 さん

    防塵防滴をPentaxで賄うか、Olympus OM-Dで代用するか、ここがポイントで将来のカメラシステムが変わってくるのでしょう。
    雨での撮影は旅行でしか行わないので、限りなく小さい装備、そう考えるとOM-Dで良いんですよねぇ。
    画質は良いのですがPentaxの16-85mmがあまりにも大きくこれにガッカリしています。かと言って18-55mmは糞レンズなので18-135mmしかないんですよね。あの大きさならギリギリ我慢出来ます。K-5を今後も使うのか、K-70辺りを買うのか、まだまだ考える事が一杯です(笑)。

    梅雨次第では今年行っていたでしょうから、来年くらいには井川鉄道、是非行きたいですね。

  5. ピンぼけ小僧 | URL | EBUSheBA

    α7 レンズセット 124800
    α7M2 レンズセット 179800
    K70 18-135mmセット  89800
    K70 本体      62800
    DA18-135mm 中古   15400

    昨日、都内のカメラ屋巡りで見た値段です。

    旅の撮影機材はある程度割り切りが必要ですね。

  6. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    α7II、まだ高いんですねぇ。まぁPEN-Fを買うよりはお買い得かとは思うのですが、もうちっと安くなってくれればと思いつつIII型が出ないとこれ以上安くならない気もしますし・・・。α6500も高い設定になるでしょうから最低でもあと3年くらい待たないとならないでしょうし。

    K-70とDA18-135mmはお買い得ですね。夏旅行前に18-135mmがその値段であったら100%買っていましたね。

    旅の旅、645を持って行かなければどうにでもなるんですが(笑)。

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