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2016年 只見線の旅 会津川口駅転車台と本名駅

2016年11月15日 00:00

本名駅から見た線路

本名駅から見た線路

Lumix GX7, G14-45mmF3.5-5.6


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



11月7日の記事からの続き。今回から会津川口駅から先、只見駅までの現在も不通区間である景色をお送りしたい。

とその前に・・・。

すっかり忘れていた。会津川口駅には転車台がある。転車台って初めて見る。

会津川口駅の職員に「転車台ってどこにあるんですか?」と尋ねるとと、相当面倒臭そうに、「また鉄っちゃんかよ、あんなの見て何が楽しんだよ」、そんな態度で(あくまでもこっちが抱いた勝手なイメージ)、道案内された。多分、毎日のように聞かれて飽き飽きしているんだろうなぁ。

調べてみると2012年、SLを復活させる為に再整備された模様。って事は2012年以前は廃な設備だった?、うーん、どちらかと言うとその廃な時点を見たかった!。

しかもこの転車台、人力なんだと!。どこかのブログで実際にSLを回転させている写真が掲載されていて、確かに10人くらいでエッサホッサと動かしているように見える。

ふと思う。幸運過ぎる偶然にて真岡鉄道にて走るSLを撮ったと書いた。うん?、真岡鉄道でSLが走っているんだからこの路線にも転車台ってのがあるんじゃねぇか?。

真岡駅と茂木駅にあるようだ。うーむ、あの日それを知っていたら訪れていたかも・・・。さらにこれを調べていたらなんと只見駅にも転車台があるんだとさ!。うーん、今回の夏季休暇で訪れていたのに転車台があったとは・・・。

とりあえず会津川口駅の転車台を見て、それがどういうものかは確認出来たからまぁいっか!。


2016-11-15-02


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では不通区間の旅の始まり~。

旅とは言っても不通になっている線路の上でスタンド・バイ・ミーごっこをした訳じゃない。車で一駅一駅を訪問しただけ。しかし駅ばかり撮っていてもつまらないので駅周辺の散策やちょっとした観光をしたのと例によって宿にチェックイン、風呂に入り、飯を頂く時間を考慮すると撮りたい風景も無かった事に、見なかった事にしなくちゃならない。

駅を全て巡りたい!。となると何かを端折る必要が出てくる。そう、橋梁だ。会津川口から先が不通になっている大きな要因は只見川に架かる幾つかの橋が崩れ落ちているからだ。これを全て架け直すのに莫大な費用が掛かるらしい。

地元の人、JR関係者にこう言った表現は申し訳ないが、廃な物件が好きだからその崩れ落ちた橋梁には「美」を感じる。そこで間近まで寄れ複数のポイントから色々と構図を変えて撮影出来る第六只見川橋梁だけ写真に収め、無念、第五、第七、第八はそのまま通過・・・。

「どの橋梁も国道に沿っているから車を降りてパチリするだけでしょ?」

いえいえ、カメラを構えたら絶対に1枚じゃ終わらないって。例えば第八橋梁は国道から写しても見た目は大きく崩れていないから面白味は無く、会津塩沢駅から線路を歩いて橋の真ん前まで行った方が廃らしい。なんだかんだと1枚じゃ終わらず、どの橋梁でもあっちからこっちから撮ろうと思っちゃう。

そうなったら見なかった事にした3つの橋梁を撮るだけで1時間以上スケジュールせねば・・・。その日も天気との戦いだったのでやっぱり無理。第八橋梁に差し掛かったくらいから雲行きが怪しくなったんだ。どす黒い雲!。実際に直後から降り始め、その後降ったり止んだりを繰り返し、最終目的地の只見駅到着時には本降りになっていたから「見なかった事にする」、結果的に正しかった。

この不通区間、今後数年で解決するとは思えず、3年後くらいに再び撮影する機会があるっしょ。

では写真を!。

トップ写真、これは本名駅から只見方面を撮影したコマ。時間があったらスタンド・バイ・ミーしたかったし、たまたま左右に古い家屋が写っており郷愁を感じる。そこでシアンを被せビンテージフォト調の現像処理を施した。が・・・、ちょっと空が気持ち悪い(笑)。面倒だから直さない・・・。


本名駅

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反対から

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駅周辺の線路上の草はJRの職員、もしくは近隣の方達だろうか?、ちゃんと草刈をされているみたいだったが、少し離れると廃線にしか見えない風景が出てくる。この先歩きてぇ!。


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草がボーボーだと線路が見えないからただの野原にしか見えない。しかし面白いもので草が丸で生えていないとそれはそれで廃らしくないからつまらなかったりする。線路を歩くのだったら雪が解け、少しだけ草が生える期間を考慮し、4月初めくらいが最適なのかなぁ~。

本名駅があるからここは本名集落と言うのかなぁ。東北地方っぽい家並みで、時間があったら探索範囲を広げて色々と散策したかった。


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コメント

  1. ハッセルじいちゃん | URL | od2ryG16

    元鉄の私には絶好の秘境駅です。
    このターンテーブルは穴に下りて梁を手で押して動かすんですよね。
    身近では京都鉄道博物館がありますが、電動式なのでイマイチ古さを感じないんです。
    豪雨以降復旧のメドがたっていないそうですが、マイカーを所持されてない住民はたいそう不便ですね。
    本名集落 行ってみたいですが、あまりにも遠いな ・・・

  2. BigDaddy | URL | -

    > ハッセルじいちゃん さん

    国道からすぐなので秘境ではないんですが、雰囲気は秘境です(笑)。只見線の多くの駅は国道からすぐにありますが、秘境に見えるのでどう構図してもフォトジェニックになるかと思います。

    京都鉄道博物館ってタモリご一行が訪れていましたね。こういうのはよそ様の写真だと大きさが判らないので一度は見るべきでしょうね。私は会津川口駅のこれを見て感動しました。まぁ廃でもない、現役でもないとちょいと中途半端ですけど(笑)。

    会津川口から只見までの沿線の方は代替でバスがありますが、冬が大変みたいです。豪雪地帯ですから、バスの運休などのあるのかもしれません。その点鉄道は余程の事がない限り、雪でも運行しますから、沿線の方達はやはり鉄道の復旧を望まれているみたいです。

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