にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です

中判デジタルカメラを好き勝手に考えてみる その3

2016年11月17日 00:00

untitled

untitled

Pentax 645D, SMC PENTAX-FA645 45-85mmF4.5


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



本ネタで撮影に利用している機材は2012年にRicohからお借りしたものです。
数日の間、My Favorite Things ~写真と音楽の生活の昨日の記事の通り、まともに自宅のパソコンが使えない状況だった。ネタを予約投稿していて良かった。

11月13日の記事からの続き・・・。

FujifilmユーザーにはGFXの発表は朗報過ぎる。Fujifilmは事ある毎に「135、フルサイズはやらない」と明言していたからだ。

しかしSonyが135センサーの癖に超お安いα7を出しちゃった。またNikonもCanonのミドルクラスの135一眼レフは価格がこなれ誰もが買えるようになってしまった。あのだらしないPentaxだってK-1を出しちゃった。135センサーの幕開け、135センサーを持てはやす時代に突入したんだ。

Fujfilmユーザーは悔しかったろう。ただでさえX-TransセンサーはベイヤーセンサーやFoveonセンサーユーザーからすると等倍鑑賞において気持ち悪い絵を罵られ、解像感の欠片もないんだから。そしてAPS-Cしか持っていないメーカー・・・。

そこへ来てのFujifilmのデジタル中判への参入。ミラーレスだから135の一眼レフにちょいと毛が生えたくらいの大きさで、レンズも一気に6本ラインナップしてくれるらしい。

フィルム時代、偉そうでウザったいLeicaマニアを黙らせる方法があった。

「Leicaって35mm判しかないじゃん。ContaxやHasselbladは中判もあるんだぜ!」

これだけでウンチクを垂れていたやかましい口が閉じる。煩い機材マニアには本人が所持している以上の高価でステータスのあるシステムの話をしてやりゃ良い。すぐにお口をつぐんくれる。

これと同じで「ベルビアがどーの、高感度域がこーの」と言っても「いやいや、安い135の方がもっといいぜ!」の一言で黙らざるを得なかったFujifilmユーザー。K-1をラインナップしちゃったから常に周回遅れと言われていた悲劇のPentaxユーザーの上にも立てなくなっちゃった。

解像感ナンバーワンだけどカメラがしょ~もなかったSigmaもsd Quattroを発売し、今後APS-Hセンサーのsd Quattro Hも控えている。SigmaユーザーはもはやFujifilmのカメラなんて眼中にない。

そうそう、こうやってFujiflmの悪口を書くと決まって嫌がらせのコメントを寄せるFujifilm原理主義者達がいる。1年、2年前のすでにそんなネタを書いた事すら忘れている記事にも見ているこっちが赤面しちゃうような子供じみたコメントを残してくる。実にウザったい。

確かに所持している機材の悪口を見たら誰だって腹が立つさ。でもそこは大人だから俺は俺、他人は他人でしょ。私なんてLumix、Sony、Pentaxの悪口を目一杯書かれても気にならないし、むしろ欠点は欠点と指摘してくれる方があり難い。「なるほど、世間はそう見ているのか」と勉強になったりもする。

これは私だけじゃないだろう。多くの人がそう感じる筈。また心底腹が立ったらそのブログを二度と見なけりゃ済む話。検索エンジンから間違って開いちゃったらバツマークでタブを閉じるだけで良い。

でも何故かFujifilm原理主義者だけが悪口には敏感なようで・・・。ホント、不思議と定期的に奴らは湧いてくるんだ。これも結局、APS-Cしかないシステムのメーカーを使っている引け目みたいのがあるんじゃなかろうか?。しかもあれだけ鳴り物入りだったX-Transセンサーは実はどうなのよ?、てんだから・・・。

Fujifilmのカメラ、今はISO12800までRAWを保存出来るのかな?、でもほんの少し前までFujifilmのカメラはISO6400までしかRAW保存出来なかった。

X-Transセンサーの解像感云々なんて実はどーでも良い話なの。等倍で見た時にそう感じるだけなのだから。しかもRawTherapeeで現像すればベイヤーセンサーに慣れた目に十分通用する画質を持っている。Fujifilmのカメラを選べなかった最大の要因はISO6400までしかRAWが使えない、それに尽きる。

仮の話。もしSonyからα7を借りる機会が無かったら・・・。当然あの不恰好なデザインは未だに世界で二番目にカッチョ悪い思っているから(世界一カッチョ悪いのはLeica SL)、Sonyのカメラなんて見向きもしなかったろう。α6000も買わなかったし、α7II貯金なんてしていない。恐らくFujifilm X-E2を買っていたろう。

うちのFujiflim X-E2関連の記事を全て見りゃ私がFujifilmのカメラをおおよそ認めているのが判る筈。なのにFujifilm原理主義者はそれが理解出来ていないみたいだ。どんな弱いおつむを持っているんだ?、とビックリする。

どうしてもコメントしなくちゃ気が済まない。そう感じたらもっとましな、ディベートになるようなコメントを寄越して欲しい。X-Transセンサーの出す絵がベイヤーセンサーのそれと大きく違っているのは事実なのだから、それをどう解釈するか、反駁を理論立ててすりゃ良いでしょう。私はそんなところで見栄を張らないから自分が見誤っていたと思ったら素直に頭を下げる。

この手のウザったいハエはPentax QユーザーとK-01ユーザーにもいる。さすがにどちらもすでに死滅しているが、1年くらい前まではこれまた定期的に現れたなぁ~。

どうやらマイノリティに属しているカメラユーザーの中に幼稚な発言をする輩がいるようだ。
そう言えばGFXはX-Transでなく普通のベイヤーセンサーを使うらしい。多分Pentax 645Zも採用しているSony製だろう。メーカー談だと44x33mm、そしてこの画素数だとベイヤーで十分な絵を得られるからって事だが、これに大きな疑問があるんだ。

44x33mmの5000万画素だからこそFujifilmユーザーも含め、X-Transの真骨頂を見たいと思うんじゃなかろうか?。中判デジタルのX-TransだったらFoveonにも楽勝で勝てる!、我々はそう信じていたんでしょう?。営業的戦略でしかないのかな。汎用的なベイヤーセンサーを使わなくちゃ価格を抑えられない、それだけの話かもしれない。

話を冒頭に戻そう。

とにもかくにもFujifilmユーザーにはGFXの発表は最高のプレゼント。APS-Cとデジタル中判の被写界深度は約2段異なる。2段違えば出てくる絵も相当変化する。そして5000万画素オーバーだから大プリントに耐えられる。しかもレンズは1億画素にも対応出来る優れものらしい。

X-Pro2で街のスナップを・・・、X-T2で東京オリンピックを・・・、そしてGFX 50Sでネイチャー全般を・・・、Fujifilm以外のカメラを使う必要性が皆無になる。

GFXは最高に見栄を張れるシステムだろう。Sony α7RIIに余裕で勝てるし、Pentax 645Zをしても総合的に見れば光学ファインダー原理主義者の意見を無視すればミラーレスのGFXに勝てない。GFXの発売と同時に色々なブランドからマウントアダプターが発売され、Pentax 645マウント、67マウントのレンズが使えるからだ。

Pentax 645D、645Zユーザーは値が落ちない今のうちにそれらを売り払い、来年早々にGFXとマウントアダプターを購入すれば良い。ボディだけ買えば済むのだから安く上がる。さらには下衆なFujifilm原理主義者達はGFXの出現によって本ブログをもっと叩けると言うメリットも生まれる。

ちょっと尻切れトンボだが本日はこれにておしまい。次回はFujifilmとPentaxデジタル中判ユーザー以外にこのGFXシリーズがどう映るのだろうか?、その辺を考えてみたい。

本日の写真。こういうお散歩写真での心象的な写真はやっぱり大柄なPentax 645D、645Zでは似合わない。こういう面を含め、気軽にお散歩写真で使える中判カメラ、値段に折り合いが付けばブレ補正はなくてもGFXシリーズは最高の散歩の友になれるかもしれない。

かつてのFujifilm GA645シリーズやMamiya New6を感じさせてくれる。これらをちょっぴり欲しいと思った時期があったんだ。Pentax 645を買った時も最初はMamiya New6を探していたんだ。お散歩写真に似合う中判デジタルカメラ、いいんじゃないの?。


にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です



コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    フジはいつの時代もちょっとはずしたカメラを出す会社で,僕は好きですよ.
    好きだからカメラを買うかというとあまり買わないんですが・・・.フジの
    中判は皆好きですね.持ってないけど.集めだしたら全部買っちゃいそうで.
    (フジの病というそうです)

  2. ピンぼけ小僧 | URL | 6GgKOieI

    お散歩用なら昔のスプリングカメラのように蛇腹レンズで折りたためて仕舞えるレンズ固定中判デジタルも面白いですけどね。
    見栄張りカメラならSigmaのsd Quattroにフルサイズ用artレンズがコストパフォーマンスがいいですよ。性能も中判デジタル並みの画像だし。



  3. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    GA645もそうですし、レンジファインダーで135のフルパノラマが撮れるカメラありましよね、これなんてちょっとどころか外しまくったカメラだったと記憶しています。でもこのカメラが原型となってX-Proシリーズが出来たのかもと思うと歴史的価値あるものなのでしょうね。

    私は多分フジの病には掛かりませんが(笑)、それでもX-Pro2とX-T2は外見だけで欲しいなぁと思うカメラですねぇ。

  4. BigDaddy | URL | -

    > ピンぼけ小僧 さん

    カメラ業界が低迷を始めたらそういう蛇腹式のデジカメとか出てきそうですね。FujiflmではなくKodakブランドとかで出てくるとグッと来るかもしれません。

    sd Quattroは良いカメラだと思うのですが、あれって一眼レフ用のレンズを使うので、いわゆるミラーレスカメラのオールドレンズごっこってのが出来ないのが難点なんですよねぇ。sd QuattroにPentaxなどの中判用レンズが付いたらさぞかし楽しそうなんですけどね。SA-Pentax 645マウントアダプターなんて多分出てこないでしょうし・・・。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)