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欲しかったシリーズ「ニコン35Ti」

2010年05月31日 00:00

欲しかったシリーズ第5弾、今回はニコン35Tiです。28Tiでなく、35Tiであります。

1980年代後半、コニカビッグミニ、フジティアラと言ったコンパクトカメラを、レンズが優れている事からプロカメラマンやハイアマチュアが使い始め、90年代に入り、それに目を付けた各メーカーから、金属外装で絞り優先AEや露出補正と言った一眼レフのスペックを奢った高級コンパクトカメラが発売されました。

その中で最もアナログチック、レトロ風味を持ったカメラがこのニコン35Tiでした(ニコン28Tiも含め)。

その前に、まずはタヌキの写真です。タヌキって凄いですね。これだけでタヌキって判ります(笑)。

たぬき

Lumix DMC-FX55


スペックは以下のサイトでチェックされて下さい。

マップカメラミュージアム

判り辛いかもしれませんが、上から見ると、大きな露出用のアナログメーターがあり、これが何ともカッコ良かったんですねぇ。

アナログメーターの概要

上は35Tiを紹介している海外のサイト。サクッと下にスクロールして頂くと、アナログメーターの概要図があります。絞り値、距離、フィルムカウンタ、露出補正等が指針式である訳です。どうです?、カッコイイでしょう?。

レンズは35mmF2.8、1.5メートルくらいまでの被写体を絞り開放で撮影すれば、背景3メートル以降は見事にボケてくれるでしょう。一眼レフと同じような作画が可能。

では何故買わなかったのか?。

そりゃぁ最大の理由は、無駄に高い!。だって新品で買えば、中級機以上の一眼レフが買えるんですよ(笑)。ケチな私にはどうしても手を出せませんでした。当時、中古でも最安値は5万円くらいだったんじゃないでしょうか?。

もう1つ、絞り開放で撮る機会が意外と少ないのでは?。スペックを御覧下さい。最高シャッタースピードは1/500秒。これだと晴れていたらISO50のベルビアを使っても絞り開放は使えない事の方が多いでしょう。結局、絞込む必要があり、ならば絞り優先AEなんて必要ないじゃないか!、なんて思ってしまうんです。

そしてこの手のコンパクトカメラは35Ti以外でもレンズシャッターを用いていますから、1/500秒の壁を破るのは厳しく、結果、このカメラ以外の高級コンパクトカメラを買うに至りませんでした。

その結果、コンタックスG1、G2を入手し、こいつはレンジファインダーカメラですから、1/2000秒が使え、十分に絞り開放写真を堪能出来たのでした。コンパクトカメラなんて要らないと思った瞬間ですね。




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