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水根貨物線(東京都水道局小河内線)を歩く その3

2017年02月09日 00:00

第三氷川橋梁

第三氷川橋梁


Sony α6000, EPZ16-50mmF3.5-5.6


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



前回の記事からの続き・・・。

第一弁天橋梁を下手に見てむかし道を上る。日はかなり落ちてきた。とにかくチャッチャッと撮らないと復路で暗闇になってしまう。

トップ写真、どう?、中々ゴージャスでしょう?。谷間にコンクリの人工物。運良く残雪が残っていたりして、廃景の香りがプンプンしている。

そして当時を思う。戦後すぐに良くまぁこんな場所にトンネルや橋梁を造ったなぁと感心しちゃう。wikipediaを見ると氷川駅(現奥多摩駅)から奥多摩湖のある水根駅まで6.7キロ。この間、半分以上がトンネルと橋梁。要するに全ての山のトンネルを掘り、山と山の間の全ての谷に橋梁を設け、それが6.7キロ続いている。かなりの工事だったと思うが、これを着工から竣工まで3年くらいだったそうで・・・。

wikipedia - 東京都水道局小河内線


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むかし道は第四氷川トンネル入り口の真上を通っている。そこから見た第三氷川橋梁が次。


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そこで下へ降りられそうな道を見つけた。ラッキー!。線路の上からこの橋、そしてトンネルを撮れるじゃないか!。でもその時、大きなミスを仕出かした。帰りもここを通るので先を急ごうと思ってしまったんだ。この先、やはり500メートルくらい進むとまた橋梁が見える筈なんだ。

日没時間を間違えていた。第一弁天橋梁を撮った時、あと1時間くらいで日没だろう、それが勘違い。そりゃそうだよね、良く考えれば判る。11月下旬って事はあと半月で冬至を迎えるのだから・・・。

第四氷川トンネルを超えて山道を上り終えると舗装路に出る。そこに公衆トイレがあったので用を足し、小休憩していた。またOlympus OM-D E-M5markIIでも写真を撮っていたので「ちょうど良いぜ!、暗所性能とブレ補正機能を試そう!」と馬鹿みたいにそこでパチパチしていた。

気が付いたら辺りが暗い。本気で暗い。あれれ?。時間は16時半を過ぎていた。どうやら日没。うーん・・・、即行で引き返したさ。当然第四氷川トンネル入り口にも下りない。後ろ髪を引かれる思い、とにかくさっさと麓まで戻らないと足元も見えないくらいに真っ暗になる。

また奥多摩にも熊はいる。真っ暗な山道で冬眠前の熊なんぞに出遭ってしまったらどうにもならんでしょう。しかも懐中電灯は車の中・・・。久々に焦った。

そんな時に救いの神現る。スマホの懐中電灯アプリである。これが無かったら危なかったなぁ。ホント、最初にパチリした第三氷川トンネルに戻った時にはすでに真っ暗だったから・・・。そんな時に撮ったのが次。


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Olympus OM-D E-M5markII, M.Zuiko 12-50mmF3.5-6.3EZ


1sec、F5.4、ISO1600で撮影している。EV1にも満たない明るさ。要するに「夜」である(笑)。

廃景話とは関係ないが、この時、初めてE-M5markIIのブレ補正機能の効果を確認したんだ。30mmで撮影していたから135換算60mm。おおよその人が手振れ補正無しでブレないスピードは1/60secだからカタログスペックを通り越し、6段分の補正効果!。山道で真っ暗になったのにはたまげたが、1秒でも風景が止まる、これにもたまげた日だった。

さて、水根貨物線ネタは今後も続く。E-M5markIIレビューを幾つか挟んで、別の日に奥多摩湖側から攻めたネタを用意している。


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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    廃線ではなく休線なんですね.再開されるとは思えないですが.雪もあって夕刻で,
    いいタイミングでしたね.こういうのはピーカンで撮るより夕方が気分出ますよね.

  2. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    もしかすると休線、全国にはそういう路線多いのかもしれませんね。何線だったか東京近郊でもあるんですよね。
    ローキーに仕上げたと言うより、運良くα6000のホワイトバランスが絶妙で良い色になってくれました。

    1日早ければ雪はもっと見れ、日没時間を誤らなかったらもう1つ先の橋梁とトンネルも拝めたんですが、まぁ私の場合、行き当たりばったりなもので、そういうパターンが多いです(笑)。


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