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奥多摩ロープウェイ 川野駅探訪 その4

2017年03月29日 00:00

くもとり号

くもとり号


Olympus OM-D E-M5markII, M.Zuiko 17mmF2.8


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



前回からの続き。奥多摩ロープウェイ川野駅探訪ネタはこれが最後となり、今回は機械室以外の風景を数枚。

とその前に・・・。

これを心霊、オカルト現象と言って良いのか、単なるポカなのか・・・。

全てを撮り終えて大満足して車を止めてある麓の駐車場まで戻ろうとした。来たルートを戻れば良いだけ。そのルートも藪の中を歩くのだが奥多摩ロープウェイの敷地に沿って歩けばすんなり舗装路に出る。

ところが何を思ったのか「俺が来た道はこっちだ!」、なんと湖側にどんどん降りていってしまった。自分では湖に下りている感覚は無いんだ。崖・・・、とまでは言わないにせよ、かなりの急斜面を下っているのに全くそれに気付いていない。

この湖面へ下るルートを選んだ時の心境は今でも覚えている。まず残っている鉄塔を数枚パチリしたんだ。その後来たルート(正しいルート)に足を向けた瞬間に「おっと、こっちじゃねぇや!」と思って方向転換して湖面へ向かったんだ。

そんな時に落ち葉に足を取られて転倒。右手でカメラを鷲掴みにしており、右側に転んだのでカメラを守ろうとして肩から倒れ、2メートル近く滑り落ちた。そこは竹薮なのと、仮に丸坊主の山でコロコロと転げ落ちても湖の手前に生活道路があるのでそのまま湖に落ちるなんて事は100%あり得ないのだが、斜面からは湖面しか見えないのでちょいと恐怖を感じた。

転倒して「あれっ?、こんな急斜面を登って来たんじゃないよね」、ふと我に返って慌てて引き返し、今度こそ来たルートで駐車場まで戻ったのだが・・・。

何故急斜面を真っ直ぐ下ろうとしたのか?。夢遊病のように何も考えていなかったから何かに憑かれたか?、もし転ばなかったらそのまま湖面へ降りていったんじゃないか?。手前に道路があるが、何か憑かれている時ってきっとその道路も無意識にまたいじゃう訳でしょう?。「恐ろしやぁ~」、後になってそんな感覚を持ったんだ。

駐車場に戻ってからが大変。右肩から落ちたものだから肩か腕の筋を捻ったようだ。右腕を上げようと思うと痛くて痛くて・・・。何しろカメラを構えられないんだ。

私の肩は普通の人と異なり、肩を外すまでは行かないが、己の力で関節をずらす事が出来る。変な体勢ですっ転ぶと関節が伸びた状態で地面に当たるので人より捻挫する率が非常に高い。

川野駅を後にしてそのまま国道411号で山梨に入り、柳沢峠で富士山を撮影。ここから数時間が痛みのピークだった。何せ自分では肩が上がらないので、まず左手だけでカメラを構え、連れに右腕を上げて貰ってカメラを支えていた。カメラに右腕を支えて貰っていた?、そう表現した方が近いかもしれない。

夕方になると痛みになれたとでも言おうか?、筋が伸びていたら数日は肩が上がらない筈。となると捻ったところを元に戻せば良いだけか?、そんな危ない思考を持ち、逆に痛みを堪えて肩関節周りを動かしたり痛い部分をピンポイントでマッサージしたり。

なんだかんだと翌日も痛みは続いたものの、なんとか上がるようになったので撮影に支障を来たさなかったのが幸い。もしかすると温泉の効果?。いや、1日温泉に浸かっただけで捻挫が治る筈も無く、本当に肩が外れかかっていて、それを上手い具合にはめ直せたのかもしれない。

秩父では残雪の上に乗った途端にズボッと穴に落ちたり、足尾では道無き山を登っていたら尾根に出てしまい、気付いたら物凄い谷!、危ねぇ、危ねぇ、左側に転んだら一気に滑落じゃんか!・・・、無計画な廃墟探訪では何かと危険が多いのは事実。

でも今回のは不思議。無意識に急斜面を湖面に向かって下っていった、何かに憑かれた?、でも痛みは半端じゃなかったが結果的に転んで我に返ったのだから、これまた何かの力によって現実に引き戻された?、単なるポカと結論付けるよりもそう考えた方が面白い。

山梨のとある廃校の事務室にいた「居眠りお兄さん」、神奈川のとある廃集落で見掛けた「自転車おじさん」、そして廃墟とは関係ないが、真夜中河川敷をウォーキング中にすれ違った「まかないおばさん」・・・、これらもたまたまそこに人がいただけかもしれない。でも見えちゃいけないものが見えたと思った方が楽しい。

きっとこういう些細な話が徐々に広がって心霊スポットになって行くのだろう。

一番恐怖を感じたのはとある廃医院。多分ネットでは不出。

Sony α6000 レビュー四方山話 その21 高感度域まとめ

夜中の墓地を平気で歩けたり、真っ暗な廃旅館でもくまなく探索するタイプ、旧家の廃屋で日本人形がこっちを見てニコニコしていても気にならない。だが、ここの医院、奥が住まいになっていて、狭い廊下の先、「うっ、なんか怖いぞ!、背中がゾクゾクするぞ!、これ以上進むと変なものを見そうだ!」、時間が無かった事もあるが、とっととそこを後にしたのだった(笑)。

お化けとか幽霊とか、それを別にしてもそこにいて「嫌だ」と思ったら撤収するのが一番だ。


2017-03-29-02

Olympus OM-D E-M5markII, M.Zuiko 17mmF2.8


2017-03-29-03

Olympus OM-D E-M5markII, Lumix 25mmF1.7


2017-03-29-04

Olympus OM-D E-M5markII, Lumix 25mmF1.7



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コメント

  1. auf | URL | 3eyVfeeo

    その「場」に取り込まれちゃう感じになる事はありますね.廃墟系は床踏み抜いたり
    天井落ちてきたりけっこう危険です.もう少し経ったら近くの温泉系廃墟へ行ってみ
    ようと考えているのですが気をつけなくては.計器盤いい雰囲気ですね.

  2. tsunomagari | URL | -

    意味もなく恐怖を感じる空間ってありますよね。
    なんなんでしょうね。
    それにしても今回のお写真もくすぐられます。
    逆光のハンドルレバー、基盤とかいいですね。
    光の加減が絶妙です!

  3. BigDaddy | URL | -

    > auf さん

    古民家廃屋だと床が抜けるは日常茶飯事って訳ではありませんが、過去に2度落ちた事あります。埼玉の秩父では床が崩落していて2階の探索では梁を伝って歩いたりと結構アドベンチャーだったですねぇ(笑)。

    それも含めて今まですべて運が良かったと思うべきなのでしょう。以前山梨の建設中に工事が頓挫した廃墟では釘などが散乱しており、安全靴で行くべきところなんだなぁと思った事あります。

    計器盤。これ確かISO3200の1秒かな?。肉眼では真っ暗な場所でした。K-5だったら断念していた風景ですねぇ。

  4. BigDaddy | URL | -

    > tsunomagari さん

    ありがとうございます。ハンドルレバーは自分でもいいなぁと思っています。これ、絵になる!、と思って構図やピント位置を変えたりと10枚以上撮影していました。

    恐怖を感じる、第六感って程でもないんですが(霊感皆無な人間です)、淀んでいると言うかなんて表現すれば良いのか。あの医院はホントに気持ち悪かったです。今時、ネット不出の廃医院って珍しく、勇気を出してもう一度行こうとは思っているんですけどね(笑)。

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