にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です

MarkIIじゃないOlympus E-M1を買ってもぉた~ レビューその2 ファーストインプレッション

2017年05月08日 00:00

Olympus Blue

Olympus Blue


Olympus E-M1, Lumix G14-45mmF3.5-5.6


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



E-M5markIIは購入前に量販店で何度か触っていたが、E-M1は昨年まで全く眼中に無かったカメラで、購入当日、中古店で初めて実物を見て、触り、そして買った・・・。

E-M1の発売は2013年との事、その頃、OM-Dシリーズは初代のE-M5があっただけで、確かにE-M5から見るとE-M1は高そうだ。ボディの大きさからなんとなくこれがOlympusのフラッグシップなのだろうとうかがえる。しかしE-M5makrIIと比較するとE-M5markIIの方が高価に見える。そう、E-M1は安っぽいんだ。

嫌いなナマコグリップ付きだがデザインそのものは悪くない。エッジに柔らかさはあるものの、フィルム時代のOMシリーズに似たそれはかっこ悪いとは感じない。となると質感?。確かにボディに張られているシボ革もE-M5markIIよりも安っぽく見える。

E-M5markIIはそれを手に持った瞬間、「良いカメラを買ったなぁ」とホクホク顔になれたのにE-M1は「とりあえず防塵防滴カメラが手に入って良かった」程度の安堵感しか生まれない。

実は良い事なのだが持った時に物凄く軽いと感じる。E-M1はバッテリー込みで497グラム、E-M5markIIは469グラム、そしてGX7は489グラム。明らかにE-M1が重いのに一番軽く感じる。これはナマコグリップの効果だろう。ところが軽く感じるから高級感が失せてしまう。

Olympus OM-D EM-5markIIレビューその1 ファーストインプレッションでこう書いた。

「Pentax K-5はこの三角部分で頭を殴られてもちょっとした頭部裂傷くらいで数日の養生で退院出来そうだが、E-M5markIIの三角部分で殴られたら確実に長期入院、下手したら死を招く」

E-M5markIIはどこから見ても金属の塊に見える。しかしE-M1は金属の外装なのだがそれっぽく見えないんだ。だからこいつもK-5同様に殴られても頭部裂傷にて数日の入院で済む・・・、くらいのイメージ。

E-M5markIIのダイヤル類はアルミ削り出し、E-M1のそれはプラスチックにしか見えない(多分金属じゃないだろう)、こういう部分やE-M5markIIになって塗装が良くなったのだろう。中央の三角部分、指でナデナデするとE-M5markIIの方が硬そうだ!、そんな感覚になる。明らかに誰が見てもE-M1の方がチープに見えてしまうのはちょっと残念。

使い勝手は次回述べるとしてフィルム巻き戻しノブに似せたカメラ左手側のボタンがとっても情けない。こういうデザインありきの仕様は、、、

「こいつらは一体いつになったら米谷の亡霊から脱却出来るんだ?」

と首を捻ってしまう。だってここに小さなボタンを3つか4つ配置出来た筈。フィルムカメラを模倣したから2つになってしまった馬鹿さ加減・・・。

米谷氏が悪いんじゃない。オマージュするなとも言わない。氏のOlympusへの貢献はOlympusユーザーでなくともフィルム時代からの写真愛好家なら誰もが知っている事。しかしここまで米谷氏を神格化する必要が、フィルムカメラをそっくり真似る意味がどこにあるんだろう?。

OMの「M」はマイタニの「M」かいな?、Olympus Maitani Digital・・・、Olympusと言うカメラメーカーのマイタニブランドのカメラにしか思えない。うーん、どうもしっくり来ないね。

PEN-Fの前面ダイヤルや電源スイッチもフィルムカメラからそのまま頂きました・・・、そんなデザインだが、PEN-Fはそれでいいの。あれは趣味カメラの粋を脱していないから。エンスーが喜んで使うカメラ。

勿論、前面ダイヤルも電源スイッチも、もうちょっと他の用途として工夫のしようがあったろう。ここにも米谷氏の亡霊がいるんだ。そこまで米谷氏におんぶに抱っこは正直気持ち悪い。
よこしまな思考になってしまうが・・・。

最新のE-M1markIIは機能の面から真のフラッグシップと言えるだろう。しかしそれまでのOM-DのフラッグシップはやっぱりE-M5markIIであり、この初代E-M1は「4/3時代のレンズをストレス無く使えるようにした変種」、そう捉えても良いのかもしれない。

本当はボディサイズもE-M5クラスに収まるのに4/3時代の大きなレンズとのバランスを考えて無理に一回り大きくしただけ?、中身はスカスカだったりして・・・。考え過ぎではあろうが、このフラッグシップとしての質感の無さはそんな想像をたくましくしてしまう。

フラッグシップだった癖に高そうに見えないのは大きな欠点・・・、でも1つだけメリットがある。うちにはいわゆる松クラスのレンズが1本も無いし、今後も導入する予定は皆無だったりする。せっかくE-M1を買ったのだからせめて12-40mmF2.8を買えよ!、と思われるかもしれないが今のところ不要だ。

だからLumixブランドを含め、安価なレンズをセットする事になる我がE-M1、だからボディもチープそうな分、見た目のバランスは良かったりもする(笑)。

それになんだかんだとPenax K-5と比較すれば小さくて軽いし、元々、Pentax、Fujifilm、Olympusの直線的なデザインのカメラが好きだからK-5の代替機として不満は無い。

本日の写真、最初に掲載するE-M1の写真として相応しい気がする。オリンパスブルーなる描写が本当にあるのか懐疑的であるが、これを一応オリンパスブルーとしておこうではないか!。勿論撮って出し。Vividに設定しただけであとはな~んもやっていない。


にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です



コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)