にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です

E-M5markII、E-M1と手に入れた今、Lumix GX7の立場は・・・

2017年05月10日 00:00

Tokyo Snap

Tokyo Snap


Lumix GX7, G14-45mmF3.5-5.6


※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。



連れが中心に使っているけどお願いすればいつでも使えるOlympus E-M5markII、そして昨年までOlympusのフラッグシップだったE-M1も手に入れた。となると同じm4/3のLumix GX7の立場はどうなるん?。

話は単純。E-M1もE-M5markIIも一眼レフ風のデザインとしてはFujifilmのX-T1、X-T2と並びトップレベルの美しさを持っている。しかし私はなんだかんだとお弁当箱タイプデザインのカメラが大好き!。これに尽きる!。と言う事でGX7がメインカメラなのは今後も変わりないのだった。

このところ本ブログで立て続けにE-M5markII、そしてE-M1のレビューをしている関係でずっとOlympusのカメラを使っているが、この記事を書くに当たって久々にお散歩写真でGX7を使った。

GX7は楽!。

Olympusカメラよりもタッチパネルが使い易いんだ。Olympusのカメラのタッチパネルは何をしようと思うと必ずダブルタップを必要とする。しかも私の指がカラカラに乾いているせいなのか微妙に反応が悪かったりする。GX7はそんな事は無い。ライブビュー上の設定を変更したい部分をタッチするだけで良い。

頻繁に変更すると言ったらISO感度。ISOオートだとシャッタースピードが落ちてくれないので夕暮れ時や暗がりでの撮影ではISOオートを解除して任意の感度をセットするか、GX7はISO感度の上限値を簡単に変更出来るのでISOオートのまま感度を400、800、1600と変えながら撮影出来る。

OlympusカメラからGX7に変えると、とにかく全てが楽チン。そしてデザインがお弁当箱。そう簡単にはメインカメラの座は譲らないね。GX7がメインカメラの座を奪われるとしたら、数年後にGX7markIIを購入する時だろう。その時にはお役御免で下取りされる運命にあるが、それまでは恐らくずっとメインカメラの座を守り続けるだろう。本日トップのような繁華街、歓楽街でのスナップには誰が何と言おうかお弁当箱デザインが良いのだ!。

また懸念していた微ブレ問題Lumix GX7の微ブレ問題を検証するにてさほど気にする必要がないのが判ったし・・・。

廃墟での撮影ともなるとさすがにOlympusの手振れ補正機能が半端じゃないのでE-M5markII、E-M1を中心に使って行く事になるが・・・。物は試し。もう一度、GX7の低速での粘りをテストしよう。使用レンズは14-45mmF3.5-5.6。このレンズにはMEGA O.I.Sなる手振れ補正機構がある。

25mm(135換算50mm)、電子シャッターで10枚連写。おやおや、1/2secでも30~40%くらいで止まってくれるじゃないか!。また1/4secでは80%以上、1/3秒でも50%程度の確率で止まってくれた。

ならば最望遠の45mm(135換算90mm)は1/4secで止まるんじゃないのか?。うん、これは駄目だった。10枚連写で2枚。でも1/6secではカメラマンが頑張れば50%超える。

そして以前の自分の書いたレビューを見直してみた。

MarkIIじゃないPanasonic Lumix GX7レビューその5 ブレ補正を検証する

なるほど、この時の検証は5枚で1セット。それで3枚止まれば合格としていたので10枚1セットよりも条件は厳しい。とにかく10枚連写すればGX7でも25mm(換算50mm)で1/2secでも止まる、これが判って大満足。結論は次の通り。

「Lumixの14-45mmF3.5-5.6の手振れ補正はE-M5markIIより約1段劣る」

今日は廃墟を撮るぞ!、となったらよりISO感度を下げられるE-M1、E-M5markIIを使うが、歩いていたらたまたま廃墟を見つけちゃった!、そんな場合でも十分に対応出来る。1/2secが使えればだいたいISO1600以内に収まるって。

GX7が駄目なのはブレ補正のないレンズを使った時。これはどう頑張って2段弱の補正力しかない。25mmレンズなら換算50mmだから1/15secが切れれば御の字だが、1/20secを下限にした方が良いだろう。勿論10枚連写すれば1/15secでも止まるが、1/20secの方が安心だ。

Olympusカメラなら手振れ補正のないレンズでも4~5段の効果があるからGX7は完全敗北を喫するが、奥の手があるでしょう?。そう、Photoshopを使ったノイズ軽減コンポジットだ。ISO6400まで上がっても10枚を合成すれば最低感度のISO400くらいの絵に仕上がってくれる。

そう、ノイズ軽減コンポジットは素材が10枚もあれば4段程度のノイズ軽減をするんだ。その際にシャープネスも若干失われるのだが(GX7はシャープネスを損なうローパスフィルターがあるし)、それはRawTherapeeのRLデコンボリューションなどで輪郭を復活させれば良いだけ。

だからE-M5markIIで1秒で風景が止まってくれるのには大感動してはいるが、実を言うと撮影方法の選択肢が1つ増えただけで、GX7に25mmF1.7と言う1/15secでもブレるシステムだったとしてもあんまり気にならないのだった。

また滝や川の流れを雲のようにするにもこのノイズ軽減コンポジットは効果がある。水の流れが中途半端でカッコ悪くなる1/15secでも10枚連写して合成しちゃえば、あ~ら不思議、スローシャッターで撮影したのとほぼ同じような絵に仕上がってくれる。

そんな訳でE-M1のレビュー記事が纏まるまではE-M1ばかりを使うだろうが、その後は雨や雪が降らない限り、GX7がメインカメラとして返り咲くのだった。

となると、Sony α6000の立場は?・・・。それはまた後日。


にほんブログ村 写真ブログ デジタル写真へ
にほんブログ村のランキングに参加中です



コメント

  1. ぴんぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    お弁当箱デジカメ、私はfujifilmのfujifilm X-Pro1やらX100やらのLeicaモドキが好みです。
    特にX100シリーズのサイズと重量のバランスと135換算35mmのレンズが描く像が大好きです。
    最近、X100シリーズの最新機X100Fが気になって仕方がないのです。

  2. BigDaddy | URL | -

    > ぴんぼけ小僧 さん

    EpsonのRD1シリーズの後継としてCosinaがフォクトレンダーBessaのデジタルを作ってくれれればって思うのですけどねぇ。光学を抜いてEVFだけでもあのデザインのままだったらとっても嬉しかったりします。

    X100シリーズは換算35mm相当なんですよね。私はこの焦点距離が意外と苦手でして、ズームレンズで結果的にその辺になるって事は多々あるんですが、単焦点APS-Cなら24mmを付けてほっつき歩くと何を撮るにしてもワーキングディスタンスが近過ぎて・・・。まぁ換算28mmよりもスナップは楽なのでしょうが・・・。

    X-Proシリーズって量販店で見ると思った以上にでっかいんですよね。APS-CならX-Eシリーズ、X100シリーズくらいが気持ち良いですよね。

  3. ぴんぼけ小僧 | URL | es1fYYdE

    fujiにはXF27mmf2.8(換算40.5mm)というパンケーキレンズがあって、スナップにはこちらの方が使いやすいです。
    昔、minoltaの45mmf2.8というパンケーキレンズを使っていたので、同じような使い方ができます。
    私は標準レンズがいまいち得意ではなく、ちょっと広角の方が好きです。

  4. BigDaddy | URL | -

    > ぴんぼけ小僧 さん

    不思議なんですよねぇ。換算40mmくらいになると一気に楽になるんです。たった5mmの差なんですが、私には10mm以上の差に思えちゃいます。事実28mmレンズをAPS-Cで使っていて全く違和感なかったです。CanonやSigmaみたいに28mmF1.8くらいのスペックのレンズが各社にあったらきっと楽しいでしょうね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)