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欲しかったシリーズ「コンタックスN1」

2010年06月09日 00:00

欲しかったシリーズ第7弾は、コンタックスN1です。

コンタックスはRTSIII、ST、RX、そして従来のレンズを利用して制限はあるもののオートフォーカスが可能となったAXと複数のカメラを利用していましたが、そんな時、京セラの発表にびっくりたまげた訳ですなぁ。

今までのマウントを捨てて新たにデジタル化を見据えてオートフォーカス機構も加え、新たなマウントのカメラシステムを作り上げる!。

と、その前にいつものようにタヌキ。これは草津温泉で見つけたイラスト。タヌキの分際で温泉に浸かって酒なんて頂いております。

時に、どうしてタヌキのヘソはどんなイラストを見てもバッテン印なんでしょうか?(笑)。

たぬき

Ricoh R6


マウントが変わる、これは一大事です。しかもツァイスレンズですから、1本のレンズに一体幾らお金を賭けて来たか。それが将来全て無駄になり、今後、また新たに馬鹿高いレンズを1本ずつ買い揃えて行かねばならぬなんて!。

昼寝しているだけで金が転がり込んでくるような大金持ちを除いて、ほとんどのツァイスユーザーはそう思い、嘆き哀しんだ事でしょう。とは言え、当時、多くの人は、、、

「けっ?、デジタル化?、写真ってのはフィルムで撮影してプリントして初めて写真なんだよ。百歩譲って今後時代が進化し、パソコンから出力されるものも写真である、そんな風潮が一般的になるにせよ、そんなデジタル化なんて遠い未来の話さ」

なんて思っていたので、それほどこのNシステムに脅威を感じた訳ではありません。なんたって京セラのやる事って全てがノロいですから、確か、このカメラの発売と同時にラインナップされたレンズはズームレンズが数本だけだったのでは無かったでしょうか?。

基本的にツァイスユーザーはズームレンズになんて見向きもしませんから、少なくともNシステムだ云々なんてのは、5年後、10年後の話であったんです。それまでは従来のシステムが十分に利用出来るぜぇ~。

それでもツァイスレンズを制限無しにオートフォーカスで駆動出来るのは魅力ですよね。カメラ量販店に赴き、実際に触ってみて・・・。やっぱり欲しいアイテムなんですよ(笑)。この多点測距はニコンやキヤノンよりも使い易いのではなかろうか?・・・。

良く覚えていないのですが、確か実売15万くらいだったでしょうか?。今の高級デジタル一眼レフからすれば安いボディですが、当時は15万円のカメラなんてフラッグシップ機以外あり得ない設定。しかも、ただの普及型ズームレンズの癖して、ツァイスと言う名前が付いただけで1本10万近い価格設定。満足な、いえ、最低限必要なレンズを揃えたとしても軽く50万円を越えます。

その頃、従来のツァイスレンズを10本以上所有しており、ボディは冒頭で書いた通り4台。これを全部売り払って、何とか・・・。本気で考えていました。

当時のツァイスレンズユーザーの多くは、ピンボケ写真ばかりを量産していたんです。ツァイスだからボケが美しいと言うかなりの勘違いな人ばかりでしたから(個人的にはツァイスはF4~F8くらいに絞ってナンボと思っています)、どんな風景でも絞り開放。85mmF1.4で絞り開放で女性の上半身のポートレート、オートフォーカスでも完全にまつ毛だけにピントを合わせるなんて至難の技・・・。

でもみんなやっちゃうんです。勿論、私だって絞り開放大好き。プリントして2Lくらいだったら問題ないんです。でも六つ、四つにした途端、「あちゃぁ~、前ピンやんけぇ!」、「うわぁ、完全に後ピンだぁ~」、そんな写真の方が遥かに多いんですから。

ツァイスレンズで楽をしたい、ジャスピンの確率を大きく上げたい!、思いは強いんです。もし、当時の京セラがこのボディの発売と同時に主要単焦点レンズ、25mm、28mm、35mm、50mm、85mm、100mm、135mmと多くがラインナップされていたら、大英断していたでしょうね。


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