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GX100のスクエアで遊ぶ - 織江ってみる

2010年08月14日 00:00

朝から国立新美術館に行ったり、その後、ふと、国会議事堂に行こう!、って事で乃木坂から永田町までお散歩し、議事堂内を見学してきました。参議院議場にはちゃんと田村亮子の席もありましたよ~(この話はまた後日!)。

今日の東京は蒸し蒸しデー。ちょっとヘトヘトになり、さっきまで爆睡していました。そしてこの記事を推敲していたらまた眠くなり、駄目だぁ~と皆さんのブログを巡っていたら、はじめましてじゃないのに、はじめましてとコメントしたり、完全に寝ぼけていましたね(笑)。 という事で・・・。

GX100、慣れてきたのでしょう。ドンドンと楽しくなっています。慣れる事とは不満点が気にならなくなる事、即ち、上を望まない事、これ持論であります。

そう、先日も書いた通り、現行のGX200の方が遥かに素敵なカメラに仕上がっている訳ですが、現実、GX100を手にしている訳であり、これしかカメラがないと思い、ファインダーが付いているカメラと言う長所を活かして、ガンガンに写真を撮っています。先日は、たったの数時間でバッテリーがなくなるまで撮ってしまいました。

Ricohのカメラの特徴として1:1のスクエアフォーマットがカメラ側で作れる事です。勿論、中判カメラと違い、単にセンサーの左右を切り詰めるトリミングされただけの機能ではありますが、かつてハッセルを使っていた私としましては、それでも面白い。

そして、勝手ながら「織江る」と言う言葉を流行らせてみたいと思ってしまいました。そう、市橋織江のような「ゆるフォト」を撮る(作る)事を「織江る」と表現しようと思っているんです。川内倫子も同じような写真を撮りますが、この人って「みちこ」でなく「りんこ」なんですって。つい昨日まで「みちこ」と言っていましたわい。「りんこる」ってちょっと一文字間違えると・・・(笑)。

「untitled」

untitled

Ricoh GX100

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しました。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来ます。暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



今日はちょいと以下に暴言を吐きます。お気に召さない方もいらっしゃるかもしれませんが、迎合せずに主観を述べてこそブログの価値がある、そう思っていますので、ご了承下さい。

ゆるフォトもモノクロフォトも非現実的な風景になりますから、誰がどう撮ってもそれなりの写真になってくれるもんです。

少なくともモノクロ表現が難しいと言うのは真っ赤な嘘。難しいのはフィルムを利用し、現像からプリントまでを己一人で施し、かつ、自分の理想、頭に描いた風景像をペーパーに焼く事、その技術が難しいのであって、表現そのものは実に簡単、屁の河童。

「あちゃぁ~、意外とツマラン写真だなぁ」、そんな写真もphotshopでモノクロに仕上げると見違える写真になってくれましょう。これがモノクロマジック。ですからそれを難しいと唱えるのはちゃんちゃらおかしい訳ですね(正直申し上げますが、私はモノクロフィルムの手焼きプリント、とってもお下手です)。

ゆるフォトもそう。市橋織江も川内倫子も最近知ったカメラマンなのですが、(インターネットでの写真を見る限り)とてもじゃないがプロとは思えない。何て言いましょう、中学、高校の男子が超美人のカリスマ女優さんよりも、隣のお姉さん的なアイドルに憧れる、AKB48が人気があるのと同じような現象が生まれているのではと感じています。

同じ女性で写真を趣味とする連れ、そして彼女の女友達に「市橋織江と川内倫子の写真を見てどう思う?」と尋ねると、「うーん、普通・・・」、と言う言葉が返ってきたので、特に私だけが色眼鏡で見ている訳ではないと思うのです。これをジェネレーションギャップとして片付けちゃってもいいのですが、どうも納得が行かない(笑)。

ゆるフォトを否定しているのではないのです。だったら今日のような写真を掲載しません。モノクロと同じく、表現として非常に有効である、そう思っており、それを定着させた両氏には敬服もしています。しかし両氏の写真よりも、トイカメラを含む、それを真似たアマチュアのカメラ女子のブログ内での写真の方が遥かにセンスを感じてしまうのですよ。

正方形のスクエアフォーマットの写真も同じく、かつて写真雑誌で「中判カメラの6x6は表現が非常に難しい」等と書かれている記事を何度も見た事がありますが、えっ?、何で?、と思っちゃう。縦と横がないのだから、むしろ135フォーマットや645、6x7フォーマットの方が遥かに難しい筈なんですよ。撮影中に悩む事は無い。そこにある風景をただ切り取っていれば良いのですから。

中には正方形フォーマットは日の丸写真になりやすいなんて言う人もいますが、日の丸写真が悪いなる前提に立っちゃいかんのですよ。勿論、全てが日の丸写真ならNGではありましょうが、そんな人を探す方が難しいでしょう?。日の丸写真だってセンスある写真は多いですよ。

ちなみに6x6のスクエアフォーマットに限らず中判カメラや大判カメラが難しいのは被写界深度の調節です。135フィルムよりも遥かに浅く、ほとんどの機種はマニュアルフォーカスレンズ。絞りを開ければピントを外すし、パンフォーカスを得たいのであれば三脚を使わざるを得ませんからね。しかもフィルム1本で12枚とか16枚しか撮れないからデジタルカメラのような超攻撃的な無駄撃ちが出来ません。

要はどんなフォーマットであろうがセンスの問題なんですよ。モノクロフォト、ゆるフォト、トイカメラフォトも、表現するのは誰にだって出来ます。モノクロを極めるならphotoshopを極めれば良い。トイカメラじゃないと撮れない写真だったらそれを買えばいい。結局、最後はその人の感性、ツールをどう扱って、どんな写真を撮るかに限られましょう。

こういう事を書くと、「だったらおまえの写真はセンスがあるのか?」と、自分で自分の首を絞める事になってしまうのですが、それは仕方ないでしょう。皆さんも同じ意識だと思うのですが、ブログで写真を掲載する時点で、ある意味、勝負しているのですからね。

ちなみに私は武田花の写真がとっても好き。カメラ女子と言うにはちょいとお歳を召されちゃっていますし、猫写真家のようなイメージがありますが、彼女の写真こそ「カメラ女子」的な写真であると信じています(この人の写真、日の丸構図が多いですよ~(笑))。もし、彼女をご存じなければまずは図書館へGo!。カメラ女子なら気に入って頂けるかと。

「織江る」、ご本人に敵意は全くありませんが、これはかなりの皮肉が篭った表現となっています。BigDaddy辞典には、、、

「織江る/おりえ・る」 - ラ行5段活用

つまらない風景でもゆるく写真を仕上げる事で非現実的なフォトジェニックな風景に見せる為のテクニックを使う時の様

と掲載されています(笑)。そんな訳でRicohのカメラのスクエアフォーマットが楽しいし、ゆるフォトそのものは好きな表現なので、ゆるフォトに仕上げるか否かはその日の気分ですが、「24mmで遊ぶ」と同じく、スクエアで遊ぶ、これも連載して行こうと思っています。

せっかく買ったカメラですから、何でもネタにしちゃおうと言う魂胆なのですがね(笑)。


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コメント

  1. evergreen | URL | -

    僕は写真の知識が全くなく、ただ撮ってるだけなのでとても勉強になります。
    今度僕も織江ってみよっと!
    ぽち♪

  2. BigDaddy | URL | -

    >evergreenさん

    こういうネタって難しいです。本文に書いた通り、主張すればする程、自分の首を絞めて行くのですから(笑)。

    良い写真を撮るには、自分の好き嫌いを見極める事だと思っているんです。プロでもアマでも他所様の写真を見て、これは好きだ、これは嫌いだ、これをはっきりしない限り、己の写真もどっちつかずと中途半端な写真になって行く、そう信じていますよ(笑)。

    今回の例では市橋さんや川内さんの写真って面白いとは感じるけど、これって手法さえパクらせて貰えば誰でも撮れるんじゃなかろうか?、敢えて彼女達を否定する事から始まると、結果、自分の写真にその意思が移り、良い写真を撮れるようになる、そう考えています。

  3. tettyan | URL | -

    これまでいろいろな被写体に挑戦してきました
    で、「やっぱり街撮りスナップが好きなんだ」に落ち着きそうです

    レースや動きものに行く気になって
    長い方に偏った機材をどうしようかな。

  4. BigDaddy | URL | -

    >tettyan さん

    やはり、自分の身近な人物や物、風景を撮るのが一番楽しいと思っています。空きませんよね。もし私が富士山の裾野に住んでいたらきっと富士山ばかり撮っていたと思います(笑)。

    街撮りスナップとなると135mmくらいで十分で、それ以上の長玉は旅行とかに使うと良いかもしれませんね。

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