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夕景三種

2010年09月20日 00:00

「夕景三種」



夕景

Sony Cybershot DSC-H50






夕景

Lumix DMC-FX55






夕景

Canon Powershot A710IS




※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



空ほどユニークな被写体はありませんよね。

ここでの「ユニーク」とは面白いではなく、オンリーワンと言う本来の意味とします。 私にとって空は「ユニーク(面白い)風景」ではなく「ユニーク(オンリーワン)風景」なんですね。今までのブログ掲載の写真をご覧になって、空を主題とした写真が少ない事に皆さんもお気付きかと思います。そうなんです。ですから、空=面白くない風景、私はそう感じていると言っても良いかもしれませんね。

とは言え、オンリーワンの風景を見逃す事は出来ません。夕日が沈むまで散歩していれば今日掲載したような色付いた空を撮りますし、真っ青の空に白い雲も撮る事は多いですね(ただ撮っていて面白いとは思わないのが性格でしょうかね)。

夕日、夕景撮影と言うと画質の良い一眼レフが最適と思いきや・・・。刻々と色が変化する時間帯はその色濃度を撮影中に確認出来る液晶画面付きのコンパクトデジタルカメラが最高のツールだと思っています。

最近はライヴビュー付きの一眼レフも多く発売されていますし、撮影中に色を確認出来なくても、経験値から感覚的に露出を制御すれば問題のない絵を保存出来るのですが、気楽度を考えるとやっぱりコンパクトカメラを推したいですねぇ。

今日の3枚もコンデジで撮影されています。Sonyのコンパクトカメラはファインダーを覗いていますが、そのファインダーも電子ビューファインダーなので、覗いている色がそのまま保存されます。

ここで、初心者の皆さんへ。夕日を美しく撮りたい時の基本を書いておきましょうか。

夕日は空が赤や黄色に色付くから美しいのであり、そんな時、ホワイトバランスを曇り日、もしくは日陰に設定すると良いでしょう。ホワイトバランスをそれにセットすると色温度が上がりますので、画面全体がアンバー色に振れるんです。

※これを行うと肉眼で見た風景とは丸で違う色合いになりますから、記録的な意味合いで肉眼と同じ色合いにしたい場合には不向きです

そして一眼レフでもコンパクトカメラでも行わなくてはならないのが露出補正です。コンパクトカメラでは液晶画面を見ながら、基本的にはマイナスに補正して行き、これだ!、と思った場所でパチリ。

難しいのが一眼レフです。上述したように経験が物を言い、カメラマン一人毎に露出の決定方法が異なりましょう。

私は太陽の光の影響を受けていない、つまり太陽がフレームされていない状態で空を測光します。夕日の場合は、陸に近い位置に太陽がありますから、上の方の空を測光してAEロック。そしてマイナス1EV~1.5EVくらいにしていますね。

一眼レフや高級コンパクトカメラを利用している場合、多くのカメラマンは絞り優先AEにして撮影をするでしょうが、実はマニュアル露出の方が楽だったりします。特にPentaxの一眼レフはマニュアル露出でもグリーンボタンを押すだけで絞りに応じた適切なシャッター速度をセットしてくれるので、あとはそれに補正を加え、そのままの値でどんどん撮影していけば良い訳です。


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コメント

  1. Ayana' | URL | -

    こんばんは。。。♪

    BigDaddyさん、こんばんは(●^o^●)♪
    先日は、ブログに関係のないコメントで
    大変失礼致しましたv-393
    今回は、ゆっくりコメント欄の方へ遊びに
    伺っています♪ お邪魔しますね。。。

    1枚目の夕焼け写真の美しさ。。。v-352
    本当に感動しちゃいました♪
    大好きなピンクベースのグラデーションが見事に
    写真に収められていて、まさに天才的だと思いました(>_<)

    夕日を美しく撮る時の基本も拝見させて頂き、
    とっても丁寧で参考になりました。ありがとうございます♪

    いつも楽しみにしています♪

  2. ボンゴレ・ロッソ | URL | Ec1dsEF6

    は~い!(未だに)初心者です。

    夕陽の撮影方法、参考になります。
    特に露出は、撮影後にその場で液晶で見ても、
    周りの明るさによって見え方が変わるので、
    BigDaddyさんのように自分なりの基準があると
    撮りやすいのだと思います。

  3. かこ | URL | -

    2枚目の写真、ちょっとドキっとしましたが何なのでしょうか?
    3枚目の写真も構図と太陽がいいですね。

  4. りこ | URL | vwIiNZgY

    こんばんは。

    三枚ともすっごく綺麗です!
    色が全部違うし、同じ『空』という被写体なのにこんな違うなんて、とプチっと感動しております。

    そして、一枚目の『サバンナの空』(見たことないけど)みたいな色が凄い・・・!ほんっとに綺麗❤

  5. BigDaddy | URL | -

    >ボンゴレ・ロッソさん

    自分がこれだ!、と思った意外に数枚、露出や構図を変えたりして、ある意味、自分のキャパにない、範疇外の事を知るってのが、写真上達のこつなのかもしれませんね。

    最近のデジカメって夕日をそのまま撮ってもそれなりに写るものですが、それだけで満足せずに、せっかく綺麗な夕日を見ている自分がいるのですから、やれる事は全部やる、私はそういう意識でいます。

  6. BigDaddy | URL | -

    >かこさん

    ありがとうございます。

    朝日や夕日って1秒違ったら別の風景、そんな感じですよね。それが時には楽しくなる時もありますし、反対に、事務的にパチパチ撮っているだけで、つまらんなぁと思う事もあったりするんです(笑)。

    2枚目は、お兄ちゃん(お姉ちゃん?)と弟が釣りをしている、そんなようなオブジェ、銅像です。ちゃんと釣り糸まで張ってあるんですよ(笑)。

    3枚目は上手く、鳩だかカラスだかが添景になってくれました。

  7. BigDaddy | URL | -

    >Ayana'さん

    1枚目、実は肉眼では大した事のない焼け方だったんですよ(笑)。ですから、露出やホワイトバランスを変えたり、2本の夫婦のような木を主題としています。元々空だけを撮る事ってほとんどありません。

    夕日や朝日を撮る基本は色々とあるのですが、とにかくアホみたいに色々とカメラをいじくりながら枚数を稼ぐと、その中から自分が望んだ風景って絶対に上がってくるので、それの繰り返しでしょうか。

    やがてそれが経験になっていき、そして経験値を増やせば増やす程、実は自分の殻の中に入っちゃうので、その経験を1度ガラガラポンしてみるのも結構面白かったりしますよね。

  8. BigDaddy | URL | -

    りこさん

    ありがとうございます。普段はあまりこういう風景って撮らないのですけどね。嘘のような本当の話、夕日が沈む頃は、私はちゃっかりカメラを締まって家路に就いている事が多いんです(笑)。

    あと1つ、要は見せ方だと思うんです。同じ日の夕日を時間軸に従って何枚もブログに並べても、見ている方は、なんだ、この人、自分で写真を選べないのだなぁと思ってしまう事も多々あると思うんですよ。その日の一番の夕日の写真を1枚掲載すれば良いのに・・・。

    夕日で組写真を組むのだったら、全く異なる風景で掲載すべきでしょうね。私個人はそう感じます。

    ちなみに1枚目、肉眼では大した夕焼けではありませんでした。露出を切り詰め、色彩をアンバー寄りにしています。カメラは真実は写さないって事です(笑)。

    写真って、つまらない風景を如何に手品の如く見せるかなのでしょうね。

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