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和の壷 - 28mmレンズを嗜む

2010年09月24日 00:00

「とある神社からの風景」



とある神社からの風景

Pentax K10D, SMC FA28mmF2.8AL

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



28mmレンズ、APS-Cフォーマットに装着すると42mm相当の画角になります。これが中途半端と言いましょうか、中々慣れず、せっかく28mmF2.8と言うレンズを持っているのにほとんど活用していませんでした。

と言うのも他にも35mmF2と言うレンズを持っており、このレンズはAPS-Cカメラだといわゆる標準レンズとほぼ同じ画角、52mm相当となり、当然、こっちの方がパースが付きにくく、自然な描写をしてくれ、扱いやすい訳です。 でもある時ふと思ったんです!。それはフィルム時代の物の考え方を思い出し・・・。

フィルム時代も今と同じように下町を歩いては、道が分岐していたら、狭い方、狭い方と舵を取っており、50mmレンズだと撮れる範囲が狭過ぎる事も多々あり(引こうにも後ろに下がれないパターン)、そんな時に35mmレンズだったんです。

上述した通り、APS-Cカメラにて28mmレンズは42mm相当の画角となり、ちょうど50mmと35mmの中間の画角になってくれます。当初はこれが、広角なんだか標準なんだか、判らない中途半端なレンズだなぁと思っていたのですが、いやいや、せっかく所持しているレンズ、狭い場所での使い勝手は良いに違いない!、と念じ、使わねば損!、とチョコチョコと利用するようになったんですねぇ。

人間ってやはり思考の動物、すぐに与えられた環境に馴染むんです。あれほど使い辛いと思っていた画角が、使っていくうちに面白くなってくるんです。この中途半端なパースが、流行のヘタウマっぽくていいじゃないか!って(笑)。

今日の写真もそうですよね。描写的には広角っぽい、でもさほどパースは誇張されていないこの微妙な感覚。この「微妙」と言う表現をポジティブに思考するんです。すると全てがカッコ良く見えちゃう(笑)。

24mm(36mm相当)レンズを使えばパースが強調され過ぎ、35mmレンズ(52mm相当)を使えばカッチリし過ぎちゃう、28mm(42mmm相当)レンズがちょうど良いんです。


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コメント

  1. 親父 | URL | fP9wvYGY

    好きな画角

    F2とD300の2台体制の時には、35mmと24mm、45mmと28mm、50mmと35mmをそれぞれにつけてます。
    地元から富士山を撮ると私的には50mm&35mmだと寄り過ぎる感じがして、45mm&28mmの出番が結構あります。もともとGN(45mm)が好きなレンズということも関係してると思いますけどね。

  2. BigDaddy | URL | -

    >親父さん

    単焦点で限られたロケ地で富士山を撮られるのは大変でしょうね。私ならズームレンズを使っちゃいます(笑)。勿論、F2には単焦点レンズの方がカッコイイでしょうね。

    40mm周辺のレンズ、別に苦手な訳じゃないんです。かつてContax Gシリーズを使っていた頃は、画角が50度ピッタリと言うP45mmF2をとことん使い倒しましたし、Pentaxではフィルム時代、M40mmF2.8パンケーキも使っていました。

    ただAPS-Cフォーマットになって、突然28mmをつけたら、画角は標準レンズ並なのに、パースが崩れるから、うーんとびっくりしているんですよ。ようやく慣れてきましたけど(笑)。

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