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ひょんな事からRicoh GXRを使ってみた

2010年09月29日 00:00

「ショーウィンドウ」

ショーウィンドウ

Ricoh GXR, 50mmF2.5Macro

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



Ricohのカメラは好きなのですが、ユニット交換と言う形式のGXRには全く興味のない私であるのですが、ただで使わせてくれると言うのだから使ってあげようではないか!(笑)、って事でほんの数時間ですが、A12(50mmF2.5Macro)ユニットと液晶ビューファインダーと言うセットで使ってみました。

上の写真は絞り開放での撮影で、jpg保存し、画像を縮小しただけで他はレタッチしていません。オートホワイトバランスは日陰だとちょっと青っぽいかもしれませんね。

以下、主観にて簡単なインプレッションです。

一番気になるのがAFの遅さ。明るい日中だと、えっ?、これってコンパクトデジタルカメラのAF?、ってくらいにピタッと思った位置にフォーカスされるのですが、ISO400が必要になるくらい明るさで突然迷い始めます。50mm相当のマクロレンズであるから、お散歩写真には非常に適しているし、ビューファインダーもあるのだから、一眼レフ感覚で写真を撮れちゃうのですが、そのイメージを捨てないとイライラしてきます。

そう、所詮はコンパクトデジタルカメラなんです。ですからGRDやGXシリーズの進化バージョンと思った方が良いでしょうね。元がGX100だったと思えばAF速度は気になりません(笑)。

次に感じた事はAPS-Cフォーマットの単焦点レンズユニットの場合(先日28mm相当のレンズも発表されましたよね)、液晶のビューファインダーは必須だと言う事。

せっかくAPS-Cフォーマットの単焦点レンズを使うのだから、掲載写真のようなボケの量が多い写真を撮りたいと思いますよね。でも背面の液晶でピントをチェックするのは私個人としては不愉快な操作になりますねぇ。絞り開放で背面液晶を使って撮影したコマの多くが思った場所以外にピントが合っている。幾ら3インチの大型液晶でも見辛いんですよ。

ネットで調べてみると液晶画面の輝度を最大にするとピントの山が見えてくるらしいのですが、仮にそうだとしたら、実際の露出の色合いとは全く異なる色を液晶画面で見ている事になり、やはり外の光の影響を受けないビューファインダーは必要でしょうね。

またこの液晶ビューファインダーはLumixのGF-1のそれよりもクリアに見えているような気がし、かなり「写真を撮っているぞ!」なる気分になってくれます。

使い勝手は・・・。まぁこんなものでしょうかね。可もなく不可もなく。マイセッティングやアジャストボタンがあったりするのはGX100等と同じですから説明書も不必要なくらいでした。そして50mmF2.5ユニットはそこそこ重たいので、ファインダーを覗いていると丸で一眼レフを使ってるかのような錯覚が起こります(だからこそ上述したように一眼レフ感覚で写真を撮ろうとするとAFでイラ付く)。

では50mmF2.5(本来の焦点距離は33mm)の描写力は?。これは他のレンズと比較した訳じゃないので何とも言えませんが、絞り開放で撮影していてもピントに芯がしっかりとありますし、ボケも妙な二線ボケのようなものも特に感じられず、悪くはないですね。

現在、レンズユニットは(以下全て35mmフォーマット換算で)この50mmF2.5の他、28mmF2.5、24-72mmF2.5-4.4、28-300mmF3.5-5.6の4ユニットがあるようですが、せめてもう1本、100mmF2.8や135mmF2.8クラスの望遠側単焦点レンズがあるとかなり凄いシステムになってくれましょう。うん、これだけあればホント断言します。一眼レフなんて必要ありませんね!。

但し・・・。これらレンズユニットはレンズだけじゃなくセンサーもセットになったユニットであるので、非常に割高感があるんですよ。今回使った50mmF2.5ユニットの実売価格は本日の時点の6万円強、今度発売される28mmF2.8も7万円するとの事。

50mmや28mmレンズに6~7万円?・・・、私には無理ですね。だって7万円もあったら、Pentax K-5が発表された、Pentax K-7を買ってお釣りが来ちゃうくらいなのですよ!(笑)。つまりGXRでどんな被写体にも対応出来るシステムを作り上げるとすると、高級一眼レフシステムと同等にお財布への負担が掛かるって事になります。本体と上のレンズを全て、そしてビューファインダーを付けたら20万を超えちゃうのですから。

あくまでも個人的な意見ですが、そんな事をするのだったら24-72mmを搭載しているRicho GX200に、18-300mmを搭載しているRicoh CX3、そして40mmレンズを搭載しているSigma DP2sを買った方が楽しいような気がしますねぇ。

しかも推測ですが、望遠単焦点レンズでセンサーをAPS-Cフォーマットにしてしまうとレンズが大柄になり、そんなレンズユニットはRicohも作らないでしょう。そうなるとマイクロフォーサーズ規格にするしかなく、ならば以前から言い続けている事で、マイクロフォーサーズ規格のLumuxiのGF-1に何本かのレンズを買った方が遥かにリーズナブルです。


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