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しつこいようですが、銀残し

2010年11月10日 00:00

「路地裏の自転車」

路地裏の自転車

Pentax K20D, Ricoh Rikenon XR135mmF2.8

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



昨日の記事で、Pentax K-7に添付されたRAW現像ソフトにK-5の「銀残し」が追加され、一瞬、嬉しくもありましたが、色々と検証すると、photshopでそれを模倣した方が楽!、ってのが判った訳で・・・。

今後、この銀残し、もしかしたら私だけでなく、他のカメラマンの間でもプチブームになるかもしれません。Pentax K20Dからのカラーモード(カスタムイメージ)の「雅(MIYABI)」も他社のカメラを利用しているカメラマンからそこそこ受けが良かったですよね。それと同じ現象が少しの間続くかなと・・・。

まずは下の写真。これは本日トップの写真のオリジナル画像です(勿論サイズ縮小はしています)。この写真からphotoshopの基本機能だけを使って銀残し風にレタッチしたのがトップの写真となります。


路地裏の自転車(サンプル)


次の写真はRAW現像ソフト内の銀残しを利用してRAW現像したもの。これだけを見れば悪くはありませんが、トップの写真と比較するとちょっとコントラストが弱いような気がしませんか?。今日の写真のような単純な構成のものは、よりフォトジェニックな写真に仕上げる為にはコントラストを極端に上げて、さらには焼き込み処理、覆い焼き処理等で、壁の染みを強調したりするべきでしょう。


路地裏の自転車(サンプル)


となると仮にPentaxが提供している銀残しが優れたものだとしても、最終的にはphotoshop等のレタッチソフトでどこか修正を加える事になります。そしてそれを行ったのが下の写真です。若干トーンの違いはありましょうが、トップの写真にかなり近い像になっているでしょう?。


路地裏の自転車(サンプル)


自分の好みに仕上げるには単にRAW現像しただけでは物足りず、結局、どんな写真でも人様に見せようとしたらphotoshopでレタッチする事になり、だったらわざわざカメラ内であーだこーだ操作する必要はないと感じちゃうんですね。

この辺の話はまた明日にでも・・・。


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コメント

  1. shinshin | URL | xYl2iXZk

    BigDaddyさん、こんばんは~。
    自転車の金属部分のヌメヌメ感、壁のザラツキが際立っていますね。
    元写真との比較ができるので凄みが増してきます^^

  2. momonga | URL | AqyJ2Z9c

    お久しぶりです。仕事でなかなか来れないです~

    銀残しの表現は素晴らしく、別ものですね~ww ^_^

  3. BigDaddy | URL | -

    >shinshinさん

    壁のざらつきっていいですよね。もっとコントラストを上げてカリカリにしたいくらいです。そしてモノクロのように、染みとか汚れ部分を焼き込みたいなる衝動にも駆られちゃいます(笑)。

    レタッチHOWTOのブログではないで、元写真を見せる必要があるのか?、そう自問自答しちゃいますが、少しでも皆さんの参考になればと。

  4. BigDaddy | URL | -

    >momongaさん

    こちらこそご無沙汰しております。

    私の場合、仕事でなく、photoshopを延々といじったりと、単なるオタク状態かもしれません(笑)。

    銀残し、これはブームになってもおかしくない気もします。是非ともここで、もっと発信して、よりメジャーな処理になってくれればと思います。

  5. naokichiman | URL | -

    銀残しとは、凄いテクニックですね。
    金属の質感が上等なものになるというか。
    自転車がKawasakiのバイクに見えてきて、
    思わずカッコいいと思いましたから。

    どうみても、ママチャリなんだけど、何故?
    ホントに凄いです。

  6. BigDaddy | URL | -

    >naokichimanさん

    ありがとうございます。

    フィルム時代は特殊な現像手法だったようですね。周囲でもこれをやっている人間はいませんでした。デジタル時代となると、上述した通り、レタッチソフトでチョイチョイと出来ちゃいますから、特に凄いテクニックではないとは思うのですが、結構私が収める風景にマッチしている気がしました。今後も追及していきたいと思っています。

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