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マン・レイって人

2011年01月09日 00:00

「黒山の人だかり」

黒山の人だかり

Lumix FX55

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポップアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



マン・レイ、恐らく大半の方は彼がどんな人物か知らないと思います。私も、名前と代表作品数枚を知っている程度で、実際にどんな活躍をしていたかなんてほとんど知りませんでした。

時は昨年8月・・・。

ある人物に・・・。

「そう言えば、オルセー美術館の改築だかで、今、日本にオルセー所蔵の絵画が仰山来ているんだってねぇ、タダ券ないかなぁ~」

そう話し掛けたところ、「オルセーのはないけど、マン・レイって知っている?」、そう言われ、果て?、昔の職業写真家にそんな名前の人がいたような、何枚か知っている写真はあるよ~。

マンレイ - wikipedia

マン・レイの画像検索結果

そう、こういう人なんです。まぁ特に興味のあるカメラマンじゃないけどそのタダ券があるからって事で行くべか!、と言った時の写真が上です。この写真だけでも300人近く記録されているのですから、そうですねぇ、少なく見積もっても千人は確実に並んでいたのではないでしょうか?。

びっくりするでしょう?。でもこれ、マン・レイさんの為に並んでいるのでなく、そのオルセーを見る為に並んでいる人々です。仮にですね、オルセーのタダ券を貰っていても、短気な私はこの列には絶対に並ばない、並べないですね。また日本人はこの手の美術を鑑賞するマナーが全くなっていないでしょう?。

オルセーでの展示は知りませんが、大概、何かのイベント、催しで、混雑していても、解説イヤホンを耳にあて、延々とその場を動かない、彼らが動かないからそこから後ろも全く動かない・・・。本気で解説を聞きながら展示物を鑑賞するのだったら、混雑する休日に来るなと言いたいし、美術館、博物館側も混雑している時は解説イヤホンなんて禁止するべきです。

あと、凄い家族がいますよ。子供を行列の途中に割り込ませ、それで自分達もそ知らぬ顔で割り込んでいる・・・。これも昨年の話ですが、銀座の松屋で人形作家の与勇輝展ってあったんです。テレビでも大々的に宣伝されていたのでご存知の方も多いでしょう。

与勇輝 - wikipedia

与勇輝の画像検索結果

これも実は招待券で行かせて貰った展示会だったので文句を言うのは筋違いですが、会場が混雑しているのに係員が間抜けなのか、ほとんど何もしない。さらに、突然、私の前にガキが割り込んできたと思ったら、次にお母さんが入り込み、お父さんまでも入り込もうとしたので、「おいおい!、ガキをだしに使って割り込んでくるな!」と怒鳴りつけてやったんですよ。

そんなこんなですから、幾らオルセー所蔵の絵画がもう日本では見られる事はない!、と言われても、上の写真の状態で鑑賞なんてしたいとは全く思わないのでした。絵画を鑑賞するつもりが、私の場合、喧嘩をしに行く事になりますからねぇ。だいたい自分の前に千人いるんですよ(笑)、並ぶ気なんて100%起こらないですねぇ。

さて、このマン・レイ。うーん、正直、訳判らんかったですね。これも木村伊兵衛と同じなんですよ。当時は非常に優れた商業写真家であったろうけど、今それを見ても、チンプンカンプンなんですね。彼らの場合、アート云々よりも、写真の歴史を学びましょうって事になっちゃう。

写真史なんて研究する気もないし、展示方法も微妙でしたね。国立新美術館はこのマン・レイを通して、何を我々に訴えたかったのか?、主旨が判らんのですよ。私も大した知識はないですが、マン・レイを知らない人が、間違ってお金を払ってこの展示を見たら、金返せって言うでしょうね。

もしあの展示会場がマン・レイの生涯全てであったら、彼のファンには申し訳ありませんが、どれほど大した事のない人物だったんだろうと思っちゃうくらい、訳判らなかったですねぇ。

写真をどう見るか、感じるか・・・。写真なんて深くないんですよ(笑)。アートの中でも絵画よりも低い位置にあるのが写真であり、マン・レイにせよ、木村伊兵衛にせよ、この人は一体どういう人物なのだろうか?、なんて考える必要はないのでしょうね。

本来、1枚の写真を見て、好きか、嫌いか、それだけでしょう。そこから先、好きであって初めて、この写真はどんな人物が撮ったのだろうと興味が沸いてくるのでしょう。でも同じく、嫌いな写真でも「こんなしょーもない写真、どこのアホが撮っているのか?」と多少、撮影者の人物像を知りたくなっちゃったりする(笑)。

私にとって、マン・レイ、木村伊兵衛がその後者に該当するのでしょうね。ホント、彼らのファンには申し訳ないし、私の写真に対する鑑賞眼とでも言いましょうか、お子様レベルなのかもしれませんが、どうして彼らのようなつまらん写真を撮っている人物が歴史上凄いと言われちゃうのか?・・・。


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