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Olympus万歳!

2011年01月22日 00:00

「冬の山道」

冬の山道

Ricoh R6

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アサヒカメラを読んでいたら、動物写真家の岩合さんってやっぱりOlympusのデジタル一眼レフを使っているんですね。

Olympus、非常に気になるメーカーです。と言うのも・・・。

Oympusのデジタル一眼レフは135サイズでもなくAPS-Cサイズでもなくフォーサーズサイズを採用し、それによりOlympusはより窮地に立たされている気がしていましたが(PENシリーズは別として)、岩合さんが使っているのだったらまだまだ安泰かもしれません。

以前から述べている通り、街中をスナップする、なるべく構図全体にピントがある、被写界深度の深い写真、加えて画質もある程度のクオリティを保てる・・・、それはセンサーにフォーサーズフォーマットを利用しているカメラに限る、そう信じて疑わないんです。

となると現状、OlympusかLumixのカメラと言う事になります。そして一眼レフ構造を持つカメラとなると、Lumixにはすでに製品が存在しておらず、結果、我々はOlympusの一眼レフしか選択肢がありません。

話は2年前の私のデジタル一眼レフデビュー時に遡ります。その時、Pentax K-mにするかOlympus E-520にするか、何日か悩んでいたんですよ。気軽に使える軽くて小さいカメラが欲しかったので、NikonやCanonは丸で考えていませんでしたねぇ。またPentaxとOlympusはボディ内手振れ補正と言う機構も気に入っていました。結局、フィルム時代から使っていたPentaxにしたのですが、では何故Olympusを蹴ったか・・・。

一番のネックはレンズの少なさ。PentaxもNikonもCanonもSonyもフィルム時代のレンズを(一部制約があるものの)そのまま使えます。でもOlympusの場合、過去のレンズは使えはしますが、マウントアダプターを咬ませないとならない、それじゃぁ意味が無いんです。

まぁ正直なところ、標準ズーム、望遠ズームの2本があれば、あとは標準域の単焦点レンズに中望遠のマクロレンズがあれば、全ての写真を撮れはしますが、過去の資産を活かせないってのはOlympusは大英断をしたものです。

マイクロフォーサーズのE-PENシリーズだったらマウントアダプターを色々と駆使し、様々なレンズを楽しむ、これは正しいカメラの遊び方ですが、一眼レフとなると、ボディだけでなく、レンズも含め、1つのシステムとして成立している訳で、過去のZuikoレンズを存分に使えないのは残念な限り。

ただ、当時はそれほど詳細にフォーサーズを理解していませんでした。つまり、Olympusのデジタル専用レンズしか使えない、そう思い込んでいたんですよ(笑)。でも実際には、OlympusとLumix(Leica)は同じフォーサーズですし、Sigmaもフォーサーズ用のレンズを発売している。3つのメーカーがレンズを作っていれば十分ですよね。

当時、Olympusを選ばなかったもう1つの理由が4:3と言うフォーマットでした。どうも好みでなく、苦手・・・。旅行等での記念写真には、より多くの情報が映るので、コンパクトデジタルカメラの4:3フォーマットを普通に使いますが、作品を撮ろうと思うと、今度はその情報の多さが気になってしまうんですよ(まぁ慣れの問題だと思うのですが)。

このOlympusの妙な拘りってなんでしょうかね?。同じフォーサーズ、マイクロフォーサーズ規格に参画しているLumixは4:3の他に3:2フォーマットや1:1フォーマットも使える訳でしょう?。

だからこそ昨年からずっと言い続けている事、Lumixの一眼カメラ、GF1(現行はGF2)が最高のスナップカメラとして位置付けているんです。しかもOlympusの同規格のE-PENよりも安価ですしね。ですから昨年はどちらかと言えばOlympusよりもLumixの動向に注目していたんです。

でも冒頭に書いた通り、あの岩合さんがOlympusの一眼レフをなんだかんだとしっかりと使っている事を知り、再び、E-5やE-30、はたまたE-620等に興味を持つようになったんですよ~。

フォーサーズの欠点って何か?。一般論で言えば、センサーのサイズが小さいから、大きく伸ばすと画質のクオリティが下がる事と、高感度ISO利用時にノイズが多く乗ってしまう事でしょう。

でも、最近発売になったE-5、Olympusのデジタル一眼レフのフラッグシップモデルですが、ネット上でユーザーの声を見る限り、この2つの欠点、ほとんど問題ないようですね。中には高感度はISO400が限度と言う人もいますが、恐らくこういう方は、高感度に強いPentax K-5やNikon D7000等の画質を見てもきっとISO400が限度って言うのでしょう(笑)。

まぁ私個人はISO1600まで解像力が高いカメラが欲しいところですが、フォーサーズの場合、センサーが小さく被写界深度が深いので、例えば同じ風景を写した場合、Pentaxや他のAPS-Cフォーマットのカメラよりも1段~1段半くらいレンズの絞りを開けられ、イコールISO感度も1段下げられると言う事になり、想像でしかありませんが、ISO800でのクオリティが高ければ使い勝手は相当良いのではないでしょうか?。

そしてどこまで大きなプリントが可能か?。1600万画素のPentax K-5はB1(長辺約105センチ)くらいまでのプリントには耐える事が出来る。でもフォーサーズの場合、恐らくそれくらいまで伸ばすと微妙でしょうね。でもですよ、最初からOlympusのカメラではA3ノビまでしか伸ばさない!、そう考えていれば良いだけって事に気付いちゃう(笑)。

フィルムカメラと同じですよ。一般的に売られている35mmフィルムなんて下手したらA3ノビでも辛い風景もある訳で、フィルムカメラと同等のクオリティを持っていればデジタルカメラとしては合格なんです。

E-5と言うカメラ。ボディサイズがPentaxのK-7やK-5よりも一回り大きく、手のでかい私からするとちょうど良いサイズになっています。今後もOlympusがマイクロフォーサーズでなく、フォーサーズの一眼レフを発売し続けるのであったら、近い将来、Pentaxから浮気している自分がいるかもしれません。

写真雑誌って本当に何年か振りで読んだんです。そしてたまたま岩合さんの写真ページの機材を見て、あっ、やっぱりまだOlympusユーザーなんだぁ~と気付いた瞬間、E-5っていいかも~と思えてきちゃった。単純ですねぇ、有名人が使っているだけでころころと意見が変化するんですから(笑)。

ミーハーではありますが、この判断は正しいとも思います。もし岩合さんが他のシステムに鞍替えしたら、その時点でOlympusの一眼レフの歴史はきっと幕を閉じちゃうでしょうからね。言い換えれば岩合さんが使っている限り、OlympusはPENシリーズ以外にも未来がある訳です。

最後に、本日の写真。あえてノートリミングで4:3(縦だから3:4)比率のまま掲載しました。このような風景写真だと4:3でも特に難しいとは思わないのですがね。


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