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出揃ったデジタル一眼レフ

2011年01月23日 00:00

「下町模様」

下町模様

Pentax K-5, SMC DA55mmF1.4

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インターネットの場合、自分が知りたいと行動を起こして初めて情報を検索しますが、書籍の場合、読んでいくうちに勝手に情報がやってきます。ですから写真雑誌を読むようになると、否応ながら新製品情報が入ってきますよね。

昨日の記事のOlympus E-5も雑誌からの情報です。アサヒカメラを読んでいなかったら当分先まで気付かなかったでしょう(笑)。

そしてここ数ヶ月のアサヒカメラを取り寄せて、ちょこちょこと読んでいると・・・。

2009~2010年、ようやくデジタル一眼レフ(一眼カメラ含む)市場が落ち着いた年であったと感じるんです。フラッグシップ、ミドルクラス、そしてエントリークラスと全社で出揃い、どれも基本的なデジタル一眼レフとしての機能も十分なくらいのレベルに達しています。

Pentaxで言えばK-5にK-r。Pentaxユーザーでない皆さんに是非使って頂きたいと思うカメラに仕上がっていますし、CanonはEOS-7D、NikonはD7000、Olympusではフラッグシップ機ではありますがE-5、Sonyはα550やNEXシリーズ、LumixはG2とGF2。

これから一眼レフ、一眼カメラの世界に入ろうと言う方は、どのメーカーの何を選んで良いやら悩まれる事でしょうが、2009~2010年に発売された一眼レフなら、何を買っても問題ないと言えます。そう、これで各カメラメーカーが横一線に並んだと言えるのではないでしょうか?。

だからこそ今年は何も買わないって決めたんです。つまり上述したカメラ達は、あと1年もすれば中古で溢れてくる、それを狙っている訳です(笑)。

残念ながら35mmフィルムサイズセンサーを持つカメラは未だに高価ではありますが、どうも色々と情報を調べていくと、このサイズのセンサーの原価が突然下がる事はないようで、ミドル、エントリーモデルにフィルムサイズのセンサーが搭載される事は当分の間ないのでは?、そう推測しています。

ちなみにラインナップで遅いのはやっぱりPentaxとOlympusでしたね(笑)。フィルム時代もそうでした。各社フラッグシップ、ミドルクラス、エントリークラスを色々と揃えていたのに、PentaxはミドルクラスのMZ-3止まりで、フィルム時代晩年にようやくMZ-Sなるフラッグシップを発表しましたが、時すでに遅し。OlympusはそもそもAF化の波に乗れ遅れ、マニアにしか持て囃されなかった・・・。

レンズもボディと同じく各社出揃った感があります。特に注目したいのはSigma、Tamron、Cosinaと言ったレンズメーカーのレンズ。フィルム時代、レンズメーカーはなんだかんだと「二流」扱いを受けていました。

昔、一時だけNikonの一眼レフを使っていた時期があり、その時、元々メインシステムとして使う気はなかったので、純正の70-200mmF2.8ズームでなく、安価なSigmaのF2.8ズームを使っていたところ(しかも借り物(笑))、いわゆる「Nikonオヤジ」に「なんだ、Sigmaかぁ」と馬鹿にされた事があります。

NikonオヤジからしてみるとボディがNikonなのは当たり前の事で、加えてNikonのレンズの味を知らなければ真のNikonユーザーではない、そんな風潮があったんです。まぁ当時、描写なんてどーでもいいと思っていましたし、メインシステムはCanon EFとContaxでしたから、Nikonしか知らないNikonオヤジなんて屁みたいな存在でしたけどね(笑)。

ですから、Canon EFでもSigmaの28mmF1.8を愛用していた時期があったし、マクロレンズはMF90mmF2.5の時代からずっとTamronを使い続けています。私個人は今も昔も純正だろうがレンズメーカーだろうがどっちでも良いって人なんです。

それでも馬鹿にされるとカチンと来るのは人間として仕方のない事。今も一部のマニアックな純正以外認めていないカメラマンもいるようですが、一般には近頃のレンズメーカー製のレンズって純正と同じ価値観を持てるくらいになりましたよね。PentaxとTokinaはレンズを共同開発していますし、CosinaはマニアックにMFレンズを今も尚生産しています。そしてSigmaは単焦点レンズに力を入れている。これは嬉しい限りですよ。

例えばPentaxならDA55mmF1.4、昨年、1日だけ借りて使ってみて良いレンズである事は判るのですが、55mmと言う普通の焦点距離の癖に6万円以上するんですよね。これはちょっと・・・。でもSigmaを見ると50mmF1.4が4万円ちょっとで販売されている。そりゃぁ今後50mmレンズが欲しいとなったらSigmaに行きますよ~(笑)。

私はレンズに対して妙な拘りがあり、気にするのは解像力のみ。趣味でレンズの味を探求するのはやぶさかではありませんが、作品作りにはレンズの味なんてのはどーでも良く、及第レベル以上の解像力があれば、あとはどう写ろうがお構いなし。ですからレンズメーカー、今後もどんどん応援したいですねぇ。

Sigmaのレンズラインナップを見ると、単焦点もズームも主要な焦点距離は全部揃っています。お金があったら全部買いたいくらい(サンニッパ以上の超望遠は流石にくれるといっても要らないけど(笑))。

でも不思議なのは、これほどデフレが進んでいて、コンパクトデジタルカメラを含め、ボディは数年前と比較したらかなりリーズナブルになっているのに、レンズはどうしてこうも高いんでしょうか?。私個人はレンズメーカーのレンズでさえ高いと思っています。デジタル一眼レフの場合、基本的にボディは赤字でしょうから、レンズで儲けるしかないのでしょうかね。

でも、つい数日前に知った事ですが、Samyang(サムヤン)と言う韓国のレンズメーカーがあります。そこではマニュアルフォーカスながら85mmF1.4が3万円で買えるんですよ。今後35mmF1.4も発売し、それも3万円前後となるそうで、日本の、特に純正のレンズのあのプライスって果たしてどうなの?、って思っちゃいます。

勿論、日本人ですから韓国製?、と疑問を持ちはしますが、どのみちPentaxの場合、CMOSセンサーはSamsung(サムスン)との共同開発ですでに韓国の血が入っている訳で(K-5はまたSonyに戻ったんでしたっけ?)、レンズが韓国製だろうが、もうどーでもいいと思っています(笑)。


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