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なるほどNikonに良いカメラがあるじゃないか

2011年04月22日 00:00

明日へ!

明日へ!

Pentax K10D, SMC FA28-70mmF4AL

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昨日の記事で、オヤジ化を飛び越え、ジジィ化し、物欲が減少したと書いたが、一応は男子、メカ的な事から気になる物は色々とある。

今回はPentax以外のカメラについて書いてみたい。絵空事を語っても仕方がないので、金銭的にPentax K-5に対抗出来る、その辺の機種に絞ってみると・・・。

そう考えると今一番興味があるのはNikon D300。1ヶ月くらい前、縦位置グリップが装着された現行のD300sをカメラ店で触って、こりゃぁかなり使い勝手がいいぞ!、と感じた。それまで使い勝手だけを考えるとCanonの一眼レフが一番だと思っていたので目から鱗とでも言おうか。Canonを超えた使い勝手のあるカメラがNikonに存在していたとは!。

カッコイイからと言う理由だけでNikon F4Sを手元に置いたくらいで、Nikonのシステムとはフィルム時代から縁遠く、このD300SがNikonのデジタル一眼レフの中でどのような位置付けなのか、つい数日前まで全く知らなかった。調べてみると、なるほど、FXフォーマット(APS-C)のハイエンドモデルか!。

だったら高価で買う気が起こらない・・・、と思ったら、その初期型のD300が中古で結構リーズナブルなプライスだって事に気付いちゃった。現行のD300Sと初期型のD300との違い(D300sで進化した部分)は私個人には大した事ではなく、なるほど、中古だが、その値段で手に入るのだったら少なくともPentaxよりも動体撮影は優れているから、持っていても悪くはないなぁと思った次第。

PentaxはK-5になり、AFに関して精度、測距速度は他社と同等となった。しかし残念ながら動体撮影に関してはCanonとNikonの高級機にはまだ及ばない気がする。ゆっくりと動いたり、動作を予測出来る動体での撮影はK-5でも十分だが、動きが速かったり、不安定な動きをする被写体を撮ろうとすると、構図を犠牲にするか、ピントを外す確率はあると思う。

恐らくPentaxは、AF機能に関してNikon、Canonとは異なる思考を持っているんだと思う。現状のPentaxのAFはあくまでもカメラマンへの撮影補助ツールでしかないのに対して、NikonとCanonは恐らく人間の目と完全同化するシステムを目指しているのではなかろうか?。

思えば、かつての愛機、EOS-3は45個の測距点を持ち、そのうちの1つを見つめるだけでAFが機能する視線入力AFを搭載した。どうやら個人個人の目の差によって上手く動作しない事もあったようだが、私の目には完全にマッチしてくれ、ほぼ100%のヒット率、私の目と本当に同化してくれた。だから今も尚、最高のAFだと思っている。何故Canonは視線入力をデジタルに投入しなかったのだろうか?。

そしてNikonはCanonの永遠のライバル、すでにスポーツの世界では水を開けられた感があるが、D300Sを触った限りではスポーツの世界でも十分に利用出来る代物として仕上がっている気がした。基本機能はD300sと変わらない事からこの中古市場での価格、非常に魅力的。

今はK-7やK20Dと言ったAFシーラカンス機種を利用している為、散歩写真では、人間嫌いの猫や突然角から現れた絵になるオネーサン・・・、と極々まれではあるが、時折、動体撮影を強いられる事もあり、そんな時にいつもCanonやNikonだったらなぁと思っていた。

まぁ人間嫌いの猫や突然角から絵になるオネーサンに出会うなんて100枚に1枚あるかないかだから、私が収める風景で総合的なAF機能で上を行くCanon、Nikonが絶対に必要だとは思わないが、望遠レンズを用い、動く被写体を多く撮影する機会が今後増えそうなら、是非とも使ってみたいカメラ、それがD300だろう。

本日の写真はフィルム時代のPentaxのAFから全く進化していないPentax K10Dで撮影したもの。35mm換算で75mm程度で撮影している。NikonやCanonの斬新なAF機構を利用すれば、簡単に子供にピントが合うかもしれないが、K10Dだと運が良くないと難儀な一瞬。

これはAFでなくMFで撮影している。いや、AF、MF云々は関係ない。要は被写界深度。データを見ると絞りはF8。となると子供との距離を考えると、被写界深度は優に5メートル以上はあり、仮にAFで子供を追わず、中央の測距点でこの構図のど真ん中にピントを合わせても(厳密には後ピンになるが)見た目ではピントが合っているように見える。

A1くらいまで伸ばしてプリントし、欠点を見つけるような鑑賞をすればNG写真となろうが、A3までならピントは合っていると言って良い写真だろう。K10Dの場合、1000万画素なので、どのみち伸ばせてもA3ノビ、それが念頭にあるので、語弊があるかもしれないが、被写界深度がある程度稼げるのならある程度ピントはいい加減でも構わない。

そう、レンズの焦点距離、被写体との距離、そしてそれを見せる際、どれくらいの大きさでプリントするか、それらを考えると、ある条件では実はAFよりもMFを使って撮影した方が遥かに効率が良かったりする。

私は、レンズをF8~F11まで絞り込む事が多く(望遠レンズともなればF16まで絞る時もある)、例えば18-55mmズーム(35mm換算28-85mmに相当)を使っている時は、半分くらいのコマでMFを使っている。その方がストレスを感じない。

何もAFがしょーもないK10Dを使っているなる理由でなく、被写界深度が1メートル以上あるような写真を撮るならMFの方がわざわざAFの測距点をクリクリと移動させる事もないし、シャッター半押しでフォーカスロックする必要もない。自分が思った構図のままカメラを構え、MFでピントを合わせた方が遥かに楽。。

PentaxよりもAF機能を重視しているNikonやCanonを使用しているカメラマンにもMFをもっと活用して欲しいと思う。Nikonの高級機はファインダーの造りが良く、ピントの山が良く見えるので、MF撮影が楽しくなるに違いない(Canonのファインダーはフィルム時代同様、今も尚、腐っている気がするが)。


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コメント

  1. 親父 | URL | fP9wvYGY

    4年目突入

    D300使って4年目です。デジタル機器でこれだけの期間使っていて不満がないのも珍しいかも。

    フルサイズが欲しい時期もありましたが大判がその物欲を消し去ってくれました。また新たに発売された下位機種が同等或いはそれ以上の機能を備えていたりしますが、私にとっては興味のない動画だったりと、未だ後継候補がない状況です。

    Fマウントのおかげで所有するMFレンズも楽しめる最高の相棒です。

  2. BigDaddy | URL | -

    >親父さん

    D300にマキナ67に大判カメラを使われている親父さん。まさに私の目指すフォトライフです。羨ましいです(大判には手を出さないと思いますが(笑))。

    D300は触った事がありませんが、D300Sをじっくりと店頭で触り、さらにネットで幾つかのレビューを見る限り、かなり食指が動くカメラですねぇ。

    すぐにこのカメラに食らい付く事はありませんが、Pentax K-5を来年にでも買ったら考えたいカメラかもしれません。私はK-5では昔のMFレンズで撮影を楽しみ、、Nikonでは最新のレンズで結果のみを追求する、そんなスタイルになるでしょうね。

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