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何故64biじゃなくちゃ駄目だったのか

2011年06月28日 00:00

古井戸

古井戸

Canon FTbN, NFD50mmF1.4

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ,プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



今日はちょっと写真とは異なる、ほんのちょっぴりマニアックな音楽ネタを・・・。

皆さんはDAWとかDTMと言う言葉をご存知だろうか?。それぞれDegital Audio Workstation、Desktop Musicの略である。どちらもコンピュータやデジタル機器を利用して、音楽を作る事を意味する。

例えばカラオケ、このオケの大半はMidi音源(Musical Instrument Digital Interface)を利用してコンピュータで作成されたもの。いわゆる「打ち込み」と言う奴だ(最近はオーディオループと言うまた異なったもので作成しているのもあるようだ)。

私自身は特に作曲活動なんてしておらず(それでも、良い悪いは別にして100曲くらいオリジナルソングを持っている)、主にギター、ベースの練習用にちょっとしたオケを作成して、自宅で地味に一人セッションをしてたりする。

ドラムパターンとキーボード(シンセ、オルガン、ピアノ等)をパソコンで打ち込んでの練習用オケ。これに実際に自分でギターやベースを実際に弾いて練習に励んでいる。また既存のmidiデータも利用する。日本では著作権云々でmidiデータは多く出回っていないが、海外でmidiデータを禁止しているなんて聞いた事がない(少なくとも大きな取締りがあったとは聞かない)。

だから大好きなDeep PurpleやLed Zeppelin、はたまたB.B.KingやAlbert King等のブルースソングをダウンロードしては、自分が演奏するパート、ギターだったらmidiのギタートラック部分を、ベースならベーストラック部分を削除して、楽器練習用カラオケを作る。

またフレーズコピーにも便利。ジャズ系のmidiデータのベースパートだけを抽出し、それを読んでいくと、なるほど、このウォーキングベースはこの音を使っているのね・・・、これはCDやmp3で耳コピーするよりも簡単にフレーズをパクれちゃう。

自分でゼロからmidiを作るのだったら皆さんも一度は名前は聞いた事があると思うSinger Song Writerを使っていた。そして既存のMidiデータに加工を施す場合は、フリーソフトのMusic Studioを使っている。加えて、オーディオトラック録音にはSamplitude Pro、そしてフリーソフトのReaperを利用している。

ところが、市販品のSinger Song WriterはWindows 95時代のVer3のまま(現行はVer9だか10)、Samlitude ProはWin2000時代のVer7のまま(現行は11)、一切バージョンアップをしていない。さらにギターやベースをパソコンに繋いで音を鳴らす為のアンプ、エフェクターシミュレーターはGuitar Rigを利用しているが、これもXP時代のもの。

そう、ここでようやく、何故、私が64bitのWindows 7搭載のパソコンを買ったか、と言う話になっていく。最新のアプリケーションが良いに越した事はないが、そもそもそんなに複雑な作業をしている訳でもなく(事実、上述した2種のフリーソフトでも不満はない)、その機能だけで十分だし、使い慣れているからバージョンアップする必要がなかった。だいたい、SamlitudeなんてPhotoshop CS5よりも高いのだ!(笑)。

とにかくこの辺の音楽系の古いソフトはオーディオインターフェースと強く繋がりがあり、ハードウェア絡みだからWindows 7では動かない可能性が非常に高い。色々とインターネットで確認しても、XP SP2互換モードで起動しても駄目だった、なんて情報も結構上がっていた。

64bitのWindows 7、それもProfessional版だと、互換モードだけでなく、仮想パソコン環境を作り出し、Windows 7上で、そっくりそのままWindows XPを動かす事が出来る。これに望みを掛けたのだ。XPがそのまま動いているのだから、理論上はWindows 95、98、XP時代のアプリケーションは動く筈だから。

もし、写真だけが趣味だったら、こんな事を考える必要はなく、きっと少しでも安いWindows 7の32bit版を買っていたろう。

間違っちゃならないのは音楽系のソフトが写真系ソフトよりもCPUやメモリを多く必要としているのでなく(勿論、ある程度は必要だがXPパソコンならPentium 4クラス、メモリも2GB積んでいれば十分)、単にWindows 7上でWindows XPを動かさなくちゃならない可能性があるから、仕方なく、64bitのWindows 7 pro搭載のパソコンを買ったのであった。

本日の写真、今では相当に珍しいカメラであろう。これを知っている人は結構なカメラマニアかその当時、写真に熱中していた人であろう。10年くらい前、あるカメラ屋で現状渡しで5千円くらいで買った代物。でも流石現状渡し、半年程でシャッターの巻上げ部分がいかれて粗大ゴミへ・・・。95~XP時代のアプリケーション、このFTbNのようにゴミと化さないように願いたい。

夕暮れ時に撮影しており、シャッタースピードは相当遅い筈。今のように手振れ防止なんて機能はないので、恐らく絞り開放くらいで撮っていると思う。ブレてはいないがかなり甘い描写になっていたので、ちょっとシャープを加えている。ポジフィルムなので像は完全に色被りを起こしているなぁ。フィルムの劣化もあるかもしれない。何せダンボールに放り込んであったものだから(笑)。


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コメント

  1. NOBUNOBU | URL | -

    こんばんは。

    FTbに反応してしまいました。
    そんなにマイナーじゃないと思いますよ。
    当時カメラに触っていた人間なら。
    AE-1以前の、canonを代表する売れ筋カメラかと…


    どちらかといえば、同時期のEFの方がマイナーなような…

    今では、canonでEFと言えばレンズですもんね。

  2. BigDaddy | URL | -

    > NOBUNOBUさん

    確かにEFの方がマニア度は高いかもしれませんね。機械式のFtbの方が現存率高いのでしょう。頑丈そうに見えたのですが、上述した通り、残念な結果に終わりました。今でも覚えています。フィルムを巻き上げた時、ちょっと引っかかったんですよ。それを無理に巻き上げた途端、巻き上げ機構が壊れました・・・。

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