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Bridge程最高な写真管理ソフトはない!

2011年07月01日 00:00

路地で見つけた風情ある店

路地で見つけた風情ある店

Pentax K-7, SMC P24mmF2.8

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ,プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



Photoshop CSシリーズには写真管理としてBridgeと言うアプリケーションがおまけで付いてくる。おまけと言ってもCS5からはPhotoshop本体にMini Bridgeとして起動させる事も出来るのでもはやPhotoshopの一部と言って良いだろう。

写真管理と言うと同じAdobeのRAW現像ソフトのLightroomの方が、写真管理アプリケーションらしいが、どうもあれは苦手だ。そもそも写真管理の質が違う。LightroomはあくまでもRAW現像の経緯を記録する事が中心。

私が求めているのはもっと単純で「猫」とか「下町」、そんなキーワードに何枚の写真がヒットするか・・・、その程度なのだ。

フリーソフトでその手のタグやキーワードを設定し、検索するものが存在するが、Bridgeの良いところは、何も設定せずともEXIFの基本データを中心にフィルタを掛ける事が出来ちゃう。ざっと挙げると以下。

レーティング(お気に入り)、キーワード(タグ)、作成日、修正日、画像方向、縦横比、カラープロファイル、ISOスピード、露出時間、絞り値、レンズ焦点距離、レンズ焦点距離(35mm)、レンズ名、カメラ名、ホワイトバランス、Camera RAW(現像時に変更したか否か)

キーワードはタグのようなものでここに「猫」だの「下町」だの「廃墟」、「銀残し」だのを予めセットし、それぞれのコマに該当するキーワードをチェックするだけで良い。

だから、それぞれにチェックを入れるだけで、例えば「DA18-55mmを使って135換算50mm前後の焦点距離で絞りがF8以下、ISO1600と3200で撮影し、現像時に銀残し現像した廃墟」なんてのを見つけてくれる。

ただ、残念ながらこの詳細なフィルターを使うにはフォルダの中に写真ファイルがなくちゃいけない。だから11万枚の中から該当する写真を探す事は出来ず、あくまでも1つのフォルダー内、私の場合、日付で写真を管理しているので、その日付のフォルダの中から上記の条件を拾ってくる事になる。

それでも1日で1000枚を撮影している時もあり、その中からたった1つの条件でも良い。ISO3200で撮影したコマだけ見たい!、なんて作業でも手作業では時間が掛かり、非常に有用な仕様なのだ。

そして実はほんの数ヶ月前に「あっ!、なるほどぉ!」と気付いた裏技?、がある。それはフィルターと類似する機能である検索機能だ。これは指定したフォルダ以下、サブフォルダを含め、全てのコマを総ざらいしてくれる。

検索はEXIFデータからの参照も、そしてAND検索、OR検索が可能だからまさに「DA18-55mmを使って135換算50mm前後の焦点距離で絞りがF8以下、ISO1600と3200で撮影し、現像時に銀残し現像した廃墟」と言う検索が出来てしまう。

しかしこの検索は1つ1つワードを入力して行くのでちょっと、いやかなり面倒だ。だからまずはDA18-55mmと言うキーワードだけで検索しちゃう。するとそのフォルダ以下、サブフォルダを含めて、そのレンズで撮影されたファイルを全て検索結果として表示してくれる。この表示結果そのものが1つのオブジェクト、フォルダのようなものだから、そこから上述したフィルターを使う。

すでにDA18-55mmで撮影されたコマだけを集めているのであとは「135換算50mm前後の焦点距離で絞りがF8以下、ISO1600と3200で撮影し、現像時に銀残し現像した廃墟」、この日本語の文章をフィルターに当てはめるだけ(欲しい項目にチェックを付けるだけ)で、目当ての写真だけを抜き出してくれちゃう。

つまり、検索機能とフィルター機能を使えば、11万枚の中からでも(時間がかなり掛かるだろうが)自分が欲しいコマを見つけてくれちゃうのである。話は簡単だ。手持ちのカメラの最低ISO感度は80である。だから検索条件に「ISO80以上」とすれば11万枚全てがヒットする事になるのだから。

ちなみにフィルター中のキーワードには「So What?」、「My Faivorite Things」と言ううちの2つのブログ名もセットしている。これはブログに投稿した写真をそうやってチェックしていないと数ヵ月後にまた同じ写真を投稿しちゃうから(笑)。

残念ながらこのキーワードに関しては旧パソコンからデーターをインポート出来なかったので全て設定し直す事になる。写真はRAWとJPG含めて現時点で11万枚もあるので気が遠くなるような作業だが、それはそれで夏を飛び越えて、秋の夜長と冬のもっと夜長の暇つぶしにこのキーワード設定を充てようと思っている。

旧パソコンでキーワードをセットした時もそうだったが、写真を眺めながらキーワードを設定する事で、過去の、自分で撮った事さえ忘れ埋もれていた写真を再吟味出来るから、面倒な作業ではあるが、無駄ではなかろう。しかもそうやっているうちに本ブログの1週間分くらいのネタのスケジュールも作って行っちゃうのだった。

Photoshop CS5は普通に買うと8万円くらい(しつこいようだがアカデミーパックで買う事を強くお勧めする)。Bridgeと言うあくまでもおまけのようなツールであるが、私としてはこの8万円の内訳として半分とは言わないが、3万円分くらいの価値がこのBridgeにあると思っている。

ちなみにPhotoshop Elements 9にもOrganizerと言う画像管理ツールが付いてきて、フォルダー単位で管理が出来、タグも自由に設定出来るようだが、やはり本家の画像管理よりも写真検索機能としては弱い部分がある。

さて、本日の写真、下町の繁華街からちょっと外れた粋な小料理屋、大人の隠れ家、そんな風合いのお宅。暖簾は出ていないが、きっとそんなお店だと思う。この写真もBridgeの検索、フィルター機能を用いて、30年以上前のSMC P24mmF2.8レンズで撮影された写真の中から見つけ出したもの。

このレンズ、135換算で36mm相当だが、ファインダーの切れの良いPentax K-7を持ってしてもピントの山を掴むのがエラコッチャなレンズ。それでも見事にピントが合うとかっこいい像を写し出してくれる。

ただ、あまりにもピントが判らないので(笑)、近くのものを撮影する以外は、レンジファインダーカメラ風に絞りF11、距離2メートルに固定して撮っている事が多い。それだと被写界深度が1.1~12メートルまであるからだ。この写真も恐らく3~4メートル先の風景だと思うが、きっとF11で撮っている筈だ。


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