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電子接点のない古いレンズをPentaxカメラで使う

2011年07月21日 00:00

ワンちゃん、かまって貰いたいの図

ワンちゃん、かまって貰いたいの図

Pentax K-7, SMC P24mmF2.8

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いやはや、ネタがない!。本来、このブログは長文となるのでだいたい5日~1週間くらい前倒しで記事を書いているのだが、ここ数日、な~んにもネタが浮かばない。そこで過去のネタを穿り返してみた。

まずは過去のネタをお読みでない方は以下を。

2010年1月8日 儀式の多いレンズ
2010年2月10日 Pentaxデジタル一眼にオールドレンズ
2011年5月6日 MFレンズは大変

これらは電子接点のないPentax Kマウントレンズ、一般にSMC Mレンズ、SMC P(entax)レンズの2種類が上記ネタのようにシャッター押下までに面倒な儀式を必要とする(SMC Aレンズからは電子接点が存在するので通常通りAE撮影が可能となる)。

とにかく電子接点のないレンズで気をつけなくちゃならないのは、、、

1、カメラ本体にレンズの焦点距離をセットする
2、ISO感度をセットする
3、マニュアル露出にて適正な露出を得る

の3つ。この3つは無意識に行えるように癖にしないとならない。だから私は近頃では電子接点レンズでもレンズ交換する時には必ずボディの電源を一旦オフにして入れ直すことにしている。これをする事で上記1は絶対に忘れなくなる。

2に関しては本体のカスタムファンクションで常時ISO感度表示に変更しておけばファインダーや肩口の液晶表示部分にISO感度が表示されるようになるので、変更する事をお勧めしたい。だいたい残り撮影記録枚数なんて表示していてもあまり意味がない。

また最新のレンズ装着時でもISO感度には神経質になっていた方が良く、ISOオートにしていてもコマ毎にISO感度は撮影前にチェックすべきだ。特にPentaxのデジタル一眼レフはISOオートにしておくと、感度を高めてしまう傾向にあり、ISO200でシャッタースピードが十分なのにISO400、560まで上げちゃう事だってある。だからこそISO感度はいつもチェックする、これは古いレンズを使わない人でも無意識で出来るようになった方が良い。

3に関しては絞り込みボタンを押せば勝手にシャッタースピードをセットしてくれるハイパーマニュアル機能がPentaxデジタル一眼レフにはあるが、これが光やレンズによって大嘘を吐く事が多々あり、100%信じちゃいけない。

これは露出、輝度差を背面液晶画面に表示してくれるデジタルプレビュー(カスタムファンクションで設定)とセットで使う事をお勧めするし、一番簡単なのは、コンパクトデジタルカメラを用意し、それを露出計代わりにしちゃえばいい。またiPhoneには露出計アプリが存在する。

私個人、近頃は、フィルム時代、Canon NewF-1やPentax LXを使っていた頃と同じ要領で露出をセットしている。実はNewF-1もLXもAEカメラであるが、マニュアル露出で写真を撮った方が楽な時もある。

それは代理測光。20メートル先に撮りたい風景があったら、20メートル歩いている間に一般的なグレー、要するに18%グレー、中庸度の風景を周辺で探し出し、それにカメラを向けて測光する。レンズの絞りは撮りたい被写体を見つけた瞬間にイメージしているから、あとはファインダーを覗いてシャッタースピードの針が中央に位置すれば標準的な露出を得られる。その値のまま、撮りたい風景のところで足を止め、パシャ。たったそれだけ

代理測光はだいたい地面、アスファルトやそこらのブロック塀を測光しておけば間違いはない。だから歩きながら露出をセット出来ちゃうのだ。今の季節のドピーカン日だったら見た目グレーでも反射率が高くなるだろうから半段アンダーくらいのシャッタースピードをセットすりゃいい。

この方法を電子接点のないレンズ使う時は今も励行しているのだ。絞りをF5.6にセットし、地面や塀に向かって絞込み測光ボタンを押す。ファインダーなんて見る必要はない。おおよその位置にレンズを向ければいいだけなのだから。

シャッタースピードがカメラにセットされたら今度はデジタルプレビューボタンを押してそのシャッター速度が本当に間違っていないかチェックする。これも背面の液晶画面を見るだけなので歩きながら出来ちゃう。それを撮りたい風景に辿り着くまでにやっておきゃいい。

また、今の季節、午前中から午後3時過ぎくらいまで、雲が太陽を隠さない限り、日向での適正露出、日陰での適正露出はさほど変化はない。あくまでも目安だが、ISO100で絞りF8とするならば、真夏のドピーカンの日向では1/250秒、日陰では1/30秒くらいだろうか?。

このような数字を頭に記憶しておけば、日陰で絞込みボタンを押して1/125秒なんてセットされていたらこれはおかしいぞ?、と入念に露出をチェックするようになるので、露出で失敗する事はほとんどなくなるだろう。

勿論、マニュアル露出でデジタルプレビューで露出チェックまですれば人物スナップのような一瞬の写真は撮れないが、もしそういう状況にあっても、これらは常に歩きながら事前に露出をセットしているのだから、運が良ければちゃんと写っちゃったりもしてくれる(笑)。

状況をしっかり判断する、これに尽きるだろう。歩いていれば自分が向かう先がどれくらいの光は判る。例えば20メートル先に木々が生い茂っていたとする。これから20数歩で日陰に自分が入り込むなんてアホでも判る。だからその20数歩の間に、自分の周辺で日陰になっている部分を代理測光しておけば、日陰部分に入り込んでもすぐにシャッターを押せる。

また、木々の間を抜ければまた日向に出る。だったら1コマ前の日向で撮影したシャッタースピードを覚えていれば良いだけでしょう?。確かF8の1/250秒だったなぁって。わざわざ代理測光する必要もない(笑)。


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