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楽しかった夏季休暇 - お食事

2011年07月31日 00:00

ムーミンショップにて

ムーミンショップにて

Pentax K-7, SMC DA18-55mmF3.5-5.6AL

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写真とは何ら関係はない。本来写真ブログに掲載すべき内容ではないが、どうも納得が行かず、ブログとは自己主張のツールであるから、多少の毒舌はご勘弁頂きたい。



最終日に宿泊したホテルのバイキングメニューに坦々麺があった。洋食と和食のメニューに何故中華の坦々麺?、と思ったが、胡麻風味が大好きな私はちょっとだけ食べてみようと・・・。

するとどうだろう。醤油ベース?、なんかパンチのないしょ~もない汁だなぁと思った訳だ。麺だって旨味が皆無。翌日知った事だが、どうも勝浦にはB級グルメとして勝浦式坦々麺なるものが存在しているらしい。

確かに玉ねぎの炒め物が入っていたし、しょうゆベースのお汁、この日食した坦々麺は紛れもないご当地グルメの勝浦式坦々麺であったようだ。今、勝浦ではこれを大々的にコマーシャルしているそうだ。

ホテルのバイキングでのラーメンだから不味いのは当たり前?。いやいや、今回、あっちこっちから手を回し会員制のホテルに宿泊したのだ。超高級ではないが、高級リゾートホテルである。部屋だって馬鹿でかいし、各施設の規模も凄い。当たり前だが施設内にはパツキンのビキニの女性がお似合いのお洒落なプールだってある。

料理も(ベラボーに感動する品はなかったにせよ)ホテルとして恥ずかしいであろうと品は1つもなかった。この坦々麺を除いては・・・。勝浦全体で坦々麺を売り出しているのなら、このホテルだけ品質が劣っている事はあり得ないだろう。

勿論、これだけで勝浦の坦々麺は不味い!、と声を張り上げるのは大人気ないが、どうも近頃の日本人の味覚、落ちている気がする。栃木県は宇都宮の方には申し訳ないが、あの宇都宮餃子だって、えっ?、この程度のお味で「美味い」、「ご当地グルメだ」、なんて言っちゃいけないだろう?、と言う店舗の方が遥かに多い。

また群馬県の伊香保に程近い水沢うどんでも、今までに4店舗を訪れたが、その中で美味い、もしくは独特の風味であると感じたのはだったの1店舗だけ。残り3店舗はただのうどんを出しているに過ぎない。ただのうどんで30分以上も待たされ、あの値段では納得出来ない訳だな。

勿論、勝浦式坦々麺なるものはあくまでもB級グルメであり、本来の坦々麺とは全く異なる料理である、そしてこのラーメンが誕生した経緯を知れば、不味いと言い切るのは失礼かもしれない。しかし、個人的には、「ご当地グルメで有名なお店だよ~」と言われて入ったラーメン屋さんでこの程度のラーメンが出てきたら、かなり不機嫌になるだろう。

このラーメン以外、今回の旅行で入って料理屋さん、全て合格だ。ほとんど行き当たりばったりではあったが、びっくりするくらいに美味いとんかつを安く提供しているお店、名も無い居酒屋で食した刺身定食には脱帽。

この居酒屋さん、他の店だったら2人前、もしくは3人前くらいはあろうかと思うお刺身群、大食漢の私でさえ、「えぇっ!?」とたまげたくらいなのだから。また1つ1つがこれまた新鮮と言うか、非常に美味であった。つまり店主の目利きは凄いんだな。

以前、温泉町で有名な熱海で、宿の人に紹介された入った海鮮料理屋。有名人のサイン色紙が仰山あったから全国的に有名ならしい。網元から直接仕入れているから安くて美味いと評判らしい。ところがだ、まぁどれも薄い切り身で、「ここは低料金のチェーン展開している居酒屋さんですか?」と言うくらいの大味。

しかも連れがイクラが苦手なので、イクラの代わりに何か盛ってくれと言うと、女将が「代わりに何か一品加えることは出来ないし、料金も割り引かない」と言い切ってくれちゃった。これ、熱海が一番危機に面していた3年前の話で、そんな殿様商売している店舗が全国的に有名なのだから、寂れるのは当たり前だと思ったなぁ~。

勝浦も、このラーメン、大々的に売り出すのでなく、「漁師、海女さん達の間で食べられていたラーメンもありますよ」と控えめであった方が良いと感じる。いや、そうじゃないな。坦々麺というネーミングがいけない。全国に向かって発信するのだったら「勝浦ラーメン」でいいのだ。

坦々麺だと思って食べるから不味く感じる事もあるだろう。まぁ日本人の味覚が落ちているのなら、宇都宮餃子が有名になったのと同じく、この程度の味でも満足する輩が多いのかもしれないが、坦々麺というネーミングでのこの味には絶対に納得出来ないね。

要するに「美味い」と感じるのは「もう1度食べたいと思った時」であり、加えて自宅で簡単に再現出来るか否かに掛かっていると思う。今回頂いた勝浦式坦々麺はもう1度食べたいとは全く思わなかったし、自宅で特別な調味料も使わずに安価で簡単に再現出来そうなのだ。これは大半の宇都宮餃子でも水沢うどんでも同じ事。もう1度食べたいとは思えない。宇都宮にしても水沢にせよ、何故この程度の味で行列が出来るんだ?、と疑問の店が多い。

延々と悪口を並べてしまっているが、この勝浦式坦々麺、もしこれが「ラー油風味のラーメンですよ」とか、宇都宮餃子も単に「餃子ですよ」とテーブルに並べられたら文句は言わないのだ。こういうラーメンもあるだろうと思うし、美味いとは思わないが、この値段の餃子だったら十分だと感じる事が出来るからだ。

インターネットの普及も悪いのだろうな。情報が独り歩きしている、信頼性のある情報が少ない。味覚が全く備わっていないのに、ブログや口コミサイトに「宇都宮のxxxの餃子、やっぱり有名店だけあって美味いね」なんて誰もが書いちゃうからこういう事になっちまう。

来年、今回の旅行で撮り逃した風景を求めて、また千葉県に行く予定。その時は是非にも勝浦式坦々麺の発祥の地である「江ざわ」さんを訪れてみようと思う。それまではあくまでも「勝浦式坦々麺の1つを食したが美味いとは思わなかった」と言う発言だけにとどめたい。

「不味い」、この言葉は簡単に発して良い。己の好みに合わないものは全て不味いに分類されるのだから。例えば私はセロリが大嫌いだからセロリは不味いと表現する。シソも嫌いだから、どんなに高級料理でもシソ風味の料理全般を不味いとけなす。でも「美味い」と言う言葉は滅多やたらに使っちゃいけない。

皆さんは「美味い」と感じるお店を「ここは無茶苦茶美味い料理を出す店ですよ」と世話になった方や目上の方に紹介出来ますか?。相当の勇気を必要とする筈だ。私はそんな真似は出来ない。自分が美味いと感じたらまずは「自分好みの味だ」と表現するべきなのであり、それならば誰にでも紹介出来るでしょう?。

本日の写真、全く料理に関係ない(笑)。いすみ鉄道国吉駅のムーミンショップにて。ムーミンに特別な思い入れはないが、子供の頃のムーミンのアニメは懐かしく感じ、こんなヌイグルミ達を可愛いと思ってしまう。流石にヌイグルミを買う事は無く、スナフキンとムーミンのマグカップを購入。


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