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楽しかった夏季休暇 - 棚田

2011年08月08日 00:00

大山千枚田

大山千枚田

Pentax K20D, SMC DA18-55mmF3.5-5.6AL

※ブログに視覚要素を加えるlightboxを導入しています。上記画像をクリックすると少し大きな画像をポッ,プアップして見る事が出来、暗くなった部分をクリックするか、画像下部のCloseをクリックすると元に戻ります。また複数枚の掲載の場合、写真上の左右をクリックすると画面が遷移します。



千葉県は関東平野に属してはいるもの、西は木更津、東は茂原、その内陸部は山ばかりな地帯となり、そこには日本の原風景の1つである棚田を望める。一昨年にもこの千葉県の棚田を訪れたが、何せ台風に祟られて、満足に撮る事が出来ず、今回の旅行でリベンジ・・・。

大山千枚田、住所で言うと鴨川になる。そう、あの鴨川シーワールドのある鴨川である。鴨川もそうだし、勝浦もそうだし、我々はその周辺って漁港町と思ってしまうが、実は海に面しているのはほんの一部で、実際には内陸まで広がっており、そのほとんどが田んぼだったりする。

大山千枚田は千葉県の名勝に指定されていて(日本の棚田百選にも選ばれているのかな?)、実際には375枚の田んぼがあるそうだ。そしてここは大半がオーナー制を導入し、サンデー農民?、都市部に住んでいる人々が休日になるとそこで働き、自分の田んぼで米を作るそうな。

勿論、毎週訪れる必要はなく、代かき、田植え、稲刈り、脱穀、収穫と言った主要作業だけ参加すれば良いとの事。あとは地元の農家の方々が管理してくれる。3万だか4万円だかで一区画を利用出来、収穫した米も頂けるので、自分で米を作ってみたいなんて方は応募されては如何だろうか?。

ちなみにここ、たまたまだったのだろうが、一昨年、初めてここをただの観光客として訪れた時の事。事務のオネーサン、実に無愛想で、対応が悪かった。まず人の目を見て話さない、そういう常識すらない。何だろう、単にそこのオネーサンの性格が悪かったのか、こいつらここで金を落とすつもりはないなと思われたから相手にされてなかったのか?、いずれにせよ、名勝として千葉県指定なのだから、観光だけ訪れる人間に優しくなくちゃ駄目だよね。

さらに笑ってしまった事がある。我々は勘違いをして、そこで売られているお米がこの大山千枚田で作られたものだと思っていたので、せっかくだから棚田のお米でも買おうか、とレジに持ち込んだ。念の為、「この米ってここで作られたものですよね」と尋ねると上述した通り、「オーナー制ですから、ここにおいてあるお米は他で作られたものです」との事。

だから「なんだ、ちゃんと書いておいてくれなくちゃ、誤解しちゃうよね。じゃぁ申し訳ないけど買わないね」と言ったところ、なんとそのオネーサン、その米を棚に戻せと我々に指令したのだ。ホント、びっくりしたねぇ。

もう1度言う。ここは県指定の名勝である。だから観光で訪れる客も多い。当然、我々のようにお米がそこで売られているのだから、ここで収穫されたものだと思うだろう。まずその説明がどこにもない。そこで売っているのだから誰もがこの棚田で収穫された米だと思うだろう。しかも客に向かって、買わないのなら商品を棚に戻してくれって普通の神経じゃ言えないよね。10キロの米だよ!。

ちなみにここは観光客向けに売店の他に喫茶室のようなものもあったが、今回は上の件の恨みもあって、ふもとで飲料水を購入、ここでは一切金を落としてやらなかった。ただで駐車場を使って、ただで休憩場所を使い、写真を撮るだけ撮ってとっとと撤収(笑)。

商売って結局は「人対人」。あのオネーサンが一言「あっ、お米は私が戻しますからそのままに」と言っていれば今年もここでコーヒーやちょっとしたケーキ類でも頂いていたところだろう。人は嫌な思いをしたら二度とそこではお金は落とさないのである。

そしてこれをお読みの方も、なるほど、大山千枚田ってそういう場所なんだ。じゃぁ我々もふもとで飲料水を購入し、写真を撮るだけ撮って帰ろう、きっとそう思う筈。一個人のミス、失態は観光地そのものを駄目にする。観光と言うサービス産業ってそういうもの。

但し!、風景は素晴らしい。九州や北陸にはもっと雄大な棚田もあるが、東京から渋滞さえなければ1時間ちょっとで日本の原風景を眺める事が出来るのだから、観光や写真撮影には適していると思う。

笑っちゃったのが、棚田って曇り日でコントラストのない時、一番下まで下って上を望みパチリしても焦点距離によってはただの草原にしか見えない。棚田って上から撮るのが一番だって事(笑)。蒸し暑い中、あぜ道をえっちらほっちら下って上った苦労がなんだったのか・・・。


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